|
|
(継続中)
|
第2の故郷ができる、国内ワークキャンプ情報
NICEは、日本を中心に各種ワークキャンプを主催するNGOです。
2009年春の国際ワークキャンプ情報が届きました。 国内のワークキャンプには、こんな素敵なところがあります。
☆第2のふるさとができる →今まで知らなかった日本の魅力を再発見。 ☆企画から深く関われる →国内の活動は海外の活動に比べ、企画から深く関わることが出来るのも特長! ☆日本人が必ずいるので安心 →日本国内でも国際交流!海外の友だちがたくさんできる!
詳細は、http://nice1.gr.jp/wc-japan/wcj-list.html
|
(継続中)
|
第5回 女性人権活動奨励賞(やより賞)6月1日より募集開
NPO法人女たちの戦争と平和人権基金より、お知らせとお願い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第5回 女性人権活動奨励賞(やより賞)6月1日より募集開始! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 戦争や暴力を止めるための取組み、社会的弱者と共に生きその人権を守る活動、 貧困の撲滅や、環境汚染との闘い等々、また性差別にも立ち向かって、草の根 で活動を続ける女性たちを奨励し、その活動を支える「やより賞」。今年は第 5回めを迎えました。
──────────── 今年の募集要項 ────────────── ※女性人権活動奨励賞(やより賞)には、「やより賞」と「やよりジャーナリ スト賞」があります。
●やより賞 21世紀を戦争と性差別のない世紀にするために、社会的弱者とされている人 たちとともに、広くアジア地域を中心に草の根で活動を続ける、勇気と責任感 のある女性アクティビスト、ジャーナリスト、アーティスト(あるいはその集 団)がやより賞の対象です。やより賞は、これからの活躍を期待して、特に若 い世代に注目します。 他薦を要件とします。推薦された方々から1名(または1団体)が選ばれ、奨 励賞と奨励金50万円が贈られます。 (対象者・グループが東京で行われる贈呈式に出席するための、渡航費および 滞在費は、原則として女たちの戦争と平和人権基金が負担します)
●やよりジャーナリスト賞 日本を含む世界の女性たちが置かれている状況に光を当て、性差別や不平等を なくすための活動を、ジェンダーの視点に立って生き生きと発信する女性ジャ ーナリスト、アーティスト(あるいはその集団)がやよりジャーナリスト賞の 対象です。日本語圏に向けて積極的に発信していく意志を条件とし、言語表現 は日本語のみを対象とします。高い評価が確立している実績よりも、今後の活 躍の可能性に強く注目します。 映像、著作・印刷物等、表現ジャンルは問いませんが、実績作品を提出してい ただきます。 1名または複数名が選ばれ、奨励賞と奨励金総額50万円が贈られます。
・推薦締め切り 8月31日 ・選考結果発表 10月30日 ・贈呈式・記念シンポジウム 12月13日
詳しくは、ホームページもご覧下さい。今年から、デザインを一新しました! 応募用紙もダウンロードできます:http://www.wfphr.org/yayori/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ご協力ください──募集要項・リーフレットをお送りします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2009年度やより賞に、多くの女性たちの推薦や応募を頂きたいと願ってい ます。皆さんの関わっていらっしゃる様々な分野で、やより賞・やよりジャー ナリスト賞について、ぜひとも広めてください!
リーフレットを活用できる場、あるいはお送りすべき方(英文リーフレットを 海外宛にも発送致します)をご紹介いただけるなら、どうぞ下記事務局あてに、 送付先住所および日英それぞれの必要数をご連絡ください。記事などで取り上 げていただける可能性のあるメディア媒体等のご紹介も大変ありがたいです。 ─────────────────────────────────── NPO法人女たちの戦争と平和人権基金 女性人権活動奨励事業事務局 150-0031 東京都渋谷区桜丘町14-10 渋谷コープ211 アジア女性資料センター内 Tel 03-3780-5245 Fax 03-3463-9752 Email: info-award@ajwrc.org ───────────────────────────────────
|
〜14時00分
|
企画展 「Back To Yours?“カラダ”に還る」 -No!Trafficking Exhibit Vol.2のお知らせ-
企画展 「Back To Yours ?“カラダ”に還る」 -No!Trafficking Exhibit Vol.2のお知らせ-
かつて、日本で人身売買被害に遭い、今はタイで暮らす当事者女性との出会い。移住労働女性と日本人男性との間に生まれたTJC(タイ・ジャパン・チルドレン)との触れ合い。
彼ら・彼女らのまなざしを通じて、わたしたちと地続きの場所で生きているということを、「カラダに還る(かえる)」ことをキーとして、写真×テキスト×映像で綴り、実感する。
Photo&Video by 村上なほ(映画監督)
★詳細はコチラ↓ No!Trafficking Project 公式サイト:http://prismscapefilm.com/notra/
■期 間:2009年6月21日(日)-6月28日(日) ※休館日:6月22日(月)
■開館時間:14:00-19:00
■会 場:Latitude☆P(四谷三丁目2番出口から徒歩3分) Map:http://www.latitude-p.com/
■エントランスチャージ :300円
■お問い合わせ: TEL:050-1445-6947(月・水・金) E-mail:prismscapefilm@gmail.com
■共 催:NPO法人 プリズムスケープフィルム×てのひら?人身売買に立ち向かう会 ■協 賛:株式会社 シンクネットプロ ■助 成:財団法人 新宿文化・国際交流財団
|
(継続中)
|
国際ワークキャンプ・真木 参加者募集!?農的くらしを楽しもう?
夏でも涼しい北アルプスの端、長野県小谷村の真木集落で 生活している共働学舎・真木農場とともにワークキャンプを行います
共働学舎(1974年設立)は北海道・長野・東京の6ヶ所の共同体をもち農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等様々な人々・約120名が共に暮らしながら、有機農業や畜産に取り組んでいます。
真木農場での国際ワークキャンプでは、共働学舎のメンバー達と 有機農業(主に田んぼや畑の草取り・野菜の作付け)を行います。 美しい山里に囲まれて農的な暮らしをたっぷり経験してみませんか?
●期間 6月24日(水)?7月7日(火) ●場所 長野県小谷村 ●参加者 日本人・3人 外国人・5人 ●ワーク 共働学舎のメンバー達と有機農業。麓から萱や生活物資の荷揚げ、ヤギの乳搾りや鶏の餌やり、歩道の修復、料理等を 交代で行うことも。朝5時半から日が暮れるまでハードに働き、 夕食後も話し合いに加わり、彼らと生活を共有する姿勢が必要。 ●生活 学舎のわらぶきの建物(生きた文化財!)。交代で自炊。携帯電話も一部で届き、TVや電気もある ●参加費用初参加 28100円(年会費5000円・特別会費23100円) 再参加 24000円(年会費3000円・特別会費21000円) ●詳細 http://nice1.gr.jp/wc-japan/nice-0918.html ●参加までの流れ http://nice1.gr.jp/wc-japan/wcj-info.html ●問合 ww@nice1.gr.jp(沖野)
特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター) NICE(ナイス)は、カラフルでヘルシーな地球社会づくりのために、ワークキャンプ等のボランティア活動を行うNGOです。 2008年は 255事業を主催し、3,485人が参加、海外ボランティアには785人を派遣。日本で唯一、国連・CCIVSに加盟しています。 TEL:03-3358-7140 URL:http://nice1.gr.jp 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-14エレメンツ新宿401
|
14時30分〜17時30分
|
パレスチナ「ビリンーー闘いの村」上映と講演
◆◆ パレスチナ・「ビリン??闘いの村」上映と講演 ◆◆ ラーマッラーに近い、ビリンとニイリン村、ベツレヘム近郊のアル・ハデル村。西岸地区のいたるところで、国際法違反の入植地新・増設、「壁」建設のため、農地が奪われています。村の人々は、イスラエルや外国人平和活動家の支援で、長期の苦しい闘いを続けています。映画は、国際的に最も知られるビリン村の闘いを描いたものです。ぜひ、おいでください。
■日時:6月28日(日)午後2時半(開場2時15分)?同5時半 ■会場:JICA地球ひろばセミナールーム302号室 ■映画:「ビリン――戦いの村」(佐藤レオ監督)上映 ■講演:佐藤レオ監督 ■参加費:800円 ■主催:日本パレスチナ医療協会 http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma ■連絡先: jpma@mx6.ttcn.ne.jp
予約は不要です。直接会場へお越しください。
ビリン(Bil'in)村は、西岸地区のグリーンラインに近い農村で、ラーマッラーから西へ約30分。近くの入植地拡張のため、イスラエルは「壁」の建設を進め、村人たちは、長期にわたる抵抗運動を続けている。工夫をこらした、粘り強い非暴力闘争が国際的にも注目され、イスラエル人や外国人の平和活動家も長期にわたって支援。
映画は、佐藤監督が現地取材したフィルムを編集したもの。監督自身の体験 談や、「壁」反対闘争の思いを直接語ってもらいます。
|