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2009年 6月 21日(日)
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 (継続中)
第2の故郷ができる、国内ワークキャンプ情報
NICEは、日本を中心に各種ワークキャンプを主催するNGOです。

2009年春の国際ワークキャンプ情報が届きました。
国内のワークキャンプには、こんな素敵なところがあります。

☆第2のふるさとができる
→今まで知らなかった日本の魅力を再発見。
☆企画から深く関われる
→国内の活動は海外の活動に比べ、企画から深く関わることが出来るのも特長!
☆日本人が必ずいるので安心
→日本国内でも国際交流!海外の友だちがたくさんできる!

詳細は、http://nice1.gr.jp/wc-japan/wcj-list.html

 
 (継続中)
 第5回 女性人権活動奨励賞(やより賞)6月1日より募集開
NPO法人女たちの戦争と平和人権基金より、お知らせとお願い
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 第5回 女性人権活動奨励賞(やより賞)6月1日より募集開始!
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戦争や暴力を止めるための取組み、社会的弱者と共に生きその人権を守る活動、
貧困の撲滅や、環境汚染との闘い等々、また性差別にも立ち向かって、草の根
で活動を続ける女性たちを奨励し、その活動を支える「やより賞」。今年は第
5回めを迎えました。

──────────── 今年の募集要項 ──────────────
※女性人権活動奨励賞(やより賞)には、「やより賞」と「やよりジャーナリ
スト賞」があります。

●やより賞
21世紀を戦争と性差別のない世紀にするために、社会的弱者とされている人
たちとともに、広くアジア地域を中心に草の根で活動を続ける、勇気と責任感
のある女性アクティビスト、ジャーナリスト、アーティスト(あるいはその集
団)がやより賞の対象です。やより賞は、これからの活躍を期待して、特に若
い世代に注目します。
他薦を要件とします。推薦された方々から1名(または1団体)が選ばれ、奨
励賞と奨励金50万円が贈られます。
(対象者・グループが東京で行われる贈呈式に出席するための、渡航費および
滞在費は、原則として女たちの戦争と平和人権基金が負担します)

●やよりジャーナリスト賞
日本を含む世界の女性たちが置かれている状況に光を当て、性差別や不平等を
なくすための活動を、ジェンダーの視点に立って生き生きと発信する女性ジャ
ーナリスト、アーティスト(あるいはその集団)がやよりジャーナリスト賞の
対象です。日本語圏に向けて積極的に発信していく意志を条件とし、言語表現
は日本語のみを対象とします。高い評価が確立している実績よりも、今後の活
躍の可能性に強く注目します。
映像、著作・印刷物等、表現ジャンルは問いませんが、実績作品を提出してい
ただきます。
1名または複数名が選ばれ、奨励賞と奨励金総額50万円が贈られます。

・推薦締め切り 8月31日 
・選考結果発表 10月30日 
・贈呈式・記念シンポジウム 12月13日

詳しくは、ホームページもご覧下さい。今年から、デザインを一新しました!
応募用紙もダウンロードできます:http://www.wfphr.org/yayori/
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ご協力ください──募集要項・リーフレットをお送りします
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2009年度やより賞に、多くの女性たちの推薦や応募を頂きたいと願ってい
ます。皆さんの関わっていらっしゃる様々な分野で、やより賞・やよりジャー
ナリスト賞について、ぜひとも広めてください!

リーフレットを活用できる場、あるいはお送りすべき方(英文リーフレットを
海外宛にも発送致します)をご紹介いただけるなら、どうぞ下記事務局あてに、
送付先住所および日英それぞれの必要数をご連絡ください。記事などで取り上
げていただける可能性のあるメディア媒体等のご紹介も大変ありがたいです。
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NPO法人女たちの戦争と平和人権基金 女性人権活動奨励事業事務局 
150-0031 東京都渋谷区桜丘町14-10 渋谷コープ211
アジア女性資料センター内
Tel 03-3780-5245 Fax 03-3463-9752
Email: info-award@ajwrc.org
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 (継続中)
パナソニック提供/龍谷大学370周年記念事業 龍谷講座in大阪
第1回 いま世界にある課題にふれる
日時:6月10日(水)PM7:00から8:30
講師:佐藤 友紀  (特活)開発教育協会
講座概要:
地球上に暮らす66億人を100人に縮めてみたら、何が見えてくるでしょう?
「世界がもし100人の村だったら」ワークショップ版を通して、さまざまな世界の課題を実感してみます。

第2回 格差を生み出すグローバルな仕組みとは?
日時:6月17日(水)PM7:00から8:30 
講師:荒川 共生 (株)マイチケット
講座概要:貿易ゲーム(シミュレーション)で、世界経済と貧富の格差がどうつながっているのかを体感します。
経済ニュースの受け取り方が変わるかも?

第3回 問題解決に向けてできること
日時:6月24日(水)PM7:00から8:30 
講師:小吹 岳志 フェアトレード・サマサマ/オイコクレジット・ジャパン
講座概要:
ショッピングや投資を通しての国際協力・・・あちこちで始まっている取り組み。
そうした具体例を踏まえて、身近にできるアイデアを考えてみます。

場所:大阪駅前第一ビル7階 龍谷大学大阪オフィス研修室(大阪市北区梅田)
地図:http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/panasonic/map.html
交通アクセス:JR大阪駅・各線梅田駅から徒歩5分
主催(共催):パナソニック株式会社、龍谷大学、NPO法人関西NGO協議会
後援:大阪市(予定)
定員: 70名
受講料:無料

申し込み方法:事前申し込みによる先着順
(当日お席が空いている場合は、事前申し込みなしの当日参加も受け付けさせて頂きます)

申し込み・問い合わせ先:
下記ホームページの申込フォームまたはお電話にてお申し込みください。
・申込フォーム http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/recform/index.html
・電話・問い合わせ
龍谷大学 REC京都 〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
TEL. 075-645-7892(受付時間:日曜・祝日を除く月?土曜 10:00?16:00)

 
 (継続中)
09夏CFF説明会開催!ワークキャンプ&スタディツアー@フィリピン・マレーシア
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説明会開催!フィリピン/マレーシア・ワークキャンプ・スタディツアー
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2009年夏のCFFワークキャンプ/スタディツアーの説明会です。
6/14、6/21、6/27など、順次開催していきます。 http://www.cffjapan.org/

説明会では、参加経験者がいろんな話を聞かせてくれたり、写真を見せてくれたりします。
保護者の方も大歓迎、途中入退場OKです。参加費はかかりません。
まずは、お気軽に参加してくださいね。

会場など詳しい問い合わせ、参加のお申し込みは info@cffjapan.org
CFF事務局(渡辺)まで。
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■一般・公共施設
・6/14 (日)18:30?:フィリピンプログラム @参宮橋/オリンピックセンター
・6/21(日)13:30?:フィリピンプログラム @広尾/JICA地球ひろば
・6/27(土)17:30?:マレーシアプログラム @広尾/JICA地球ひろば

■各大学(学内生以外も参加可能。マレーシア/フィリピン両方聞けます)
 ・2009年6月15日(月) 16:00?18:00 @町田/桜美林大学
 ・2009年6月17日(水)12:40? @八王子/中央大学
 ・2009年6月19日(金)12:40? @八王子/中央大学
 ・2009年6月19日(金) 16:00?18:00 @町田/桜美林大学
 ・2009年6月20日(金) 時間未定 @宇都宮/宇都宮大学
 ・2009年6月26日(金)19:30? @八王子/中央大学
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なお、参加できなくても、詳しい資料をおくります(下記からどうぞ)。
 ・PC用URL  http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P24676185
 ・携帯用URL  http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P24676185

※CFF2009年夏の各ブログラム(参加者募集中)
 ・参加資格:15歳以上の健康な人。全日程参加が原則。
 ・各回参加費89000円(航空券代等含まず)

■フィリピン・ワークキャンプ
第61回 8月1日(土)?8月14日(金)14日間
第62回 8月17日(月)?8月30日(日)14日間
第63回 9月2日(水)?9月15日(火)14日間

■フィリピン・スタディツアー
第18回 8月24日(月) ? 9月1日(火)9日間

■マレーシア・ワークキャンプ
第7回 8月3日(月)?8月14日(金)12日間
第8回 8月20日(火)?8月31日(月)12日間

■マレーシア・スタディツアー
第3回 9月7日(月)?9月14日(月)8日間



★CFFキャンプ・スタツアのブログ→ http://cffjapan.exblog.jp
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特定非営利活動法人 
ケアリング・フォー・ザ・フューチャー・ファンデーション・ジャパン(CFF)
■東京事務局
 〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-62-8-206
 TEL:03-5960-4602 FAX:03-5960-4614 
 info@cffjapan.org" target="_self">http://www.cffjapan.org/  Email:info@cffjapan.org
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      〜17時00分
NHKの特別番組「SAVE THE FUTURE」の放送に併せて、渋谷のNHK放送センターにおいてイベントが開催されます。ボランティアスタッフ募集は締め切りました。
NHKの特別番組「SAVE THE FUTURE」の放送に併せて、
渋谷のNHK放送センターにおいてイベントが開催されます。

2008年6月から始まったこのイベント、
去年は環境問題の研究や活動、ネットワーク作りに取り組む大学や専門学校、
NPOなど計29団体が参加し、さまざまな展示やワークショップなどを通じて
来場者がエコを楽しく体験・発見しながら学ぶ場を展開しました。

今年は「ピンチョーの学びの森」と名付けられた出展ブースゾーンが、
正面玄関前ジンコースに設けられます。

そんな「ピンチョーの学びの森」にNICEは去年に引き続き、
今年も出展します!

今年の開催は6月20日(土)、21日(日)!

アクリルタワシノワークショップを開催します。
是非NICEのブースにもお越し下さい!

特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
NICE(ナイス)は、カラフルでヘルシーな地球社会づくりのために、ワークキャンプ等のボランティア活動を行うNGOです。
2008年は 255事業を主催し、3,485人が参加、海外ボランティアには785人を派遣。日本で唯一、国連・CCIVSに加盟しています。

 
      〜14時00分
◆◇JOCS海外保健医療協力セミナー2009◇◆「地域保健医療の現場から学ぶ?共に生きるとは?」
今年もJOCSでは、将来海外で保健医療協力に携わりたいという
希望をもっている保健医療職の方、保健医療を学んでいる学生
の方、国際協力に深く関心をお持ちの方を対象に、セミナーを
開催致します。
今回は、バングラデシュでの第1期3年の活動を終え、第2期
にむけて一時帰国中の医師、宮川眞一ワーカーを講師に、バン
グラデシュで10年間活動した川口恭子JOCS海外担当主事をサブ
講師に、共に生きることとは何かを考えます。
講演に続き、ワークショップも予定しています。
皆様、奮ってご参加下さい。

http://www.jocs.or.jp/jocs/modules/eguide/event.php?eid=43

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◆日 時:6月20日(土)12:00 ? 21日(日)14:00 1泊2日
◆場 所:東京スポーツ文化館(東京都江東区)
      東京都江東区夢の島3-2
◆参加費(宿泊費・食費含む):社会人 11,000円、学生9,000円
     (JOCS会員割引:1,000円引)
◆定 員:30名
◆主 催:社団法人日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)

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◆講師:宮川眞一(JOCSバングラデシュ派遣ワーカー 医師)
◆チャプレン:土井直彦(高校教師)
◆サブ講師:川口恭子(JOCS海外担当主事、元バングラデシュ派遣ワーカー 保健師)

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◆プログラム(予定)
 6月20日(土)
 ・オリエンテーション、自己紹介ゲーム  
 ・宮川ワーカー講演
 ・ワークショップ            
 ・JOCSの活動紹介(タンザニア)
 ・交流会  
 6月21日(日)
 ・お祈りの時間
 ・ワークショップのまとめ、発表
 ・講評
 
  国際保健をテーマにしたオリジナルのワークショップを予定しています。
  お楽しみに!

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◆お申込み方法
申込書、自己紹介カードをJOCSホームページJOCSイベント案内
からダウンロードし、JOCS事務局まで郵送して下さい。
お申込み受付後、お振込み用紙をお送りしますので、
参加費をお振込みください。

※2日間のプログラムになりますので、途中参加や部分参加はできません。
※会場の都合により、お申込み後のキャンセルにはキャンセル料が発生いたします。
 
◆締切 6月10日(水)必着(締め切り後のお申込はお問合せ下さい)
 
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◆問い合わせ先:社団法人日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)
http://www.jocs.or.jp/

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-33
TEL:03-3208-2416  FAX:03-3232-6922 
Eメール:seminar@jocs.or.jp
担当:小池宏美、高橋淳子

 
 13時00分〜18時00分
第2回 持続可能な社会のためのサステナビリティ・セミナー
【転送歓迎】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

持続可能な社会のための政策ネットワーク「エコロ・ジャパン」主催

第2回 サステナビリティ・セミナー 
参加者募集

?「持続可能な社会の条件」を考える理論と実践のためのヒント? 

June 21.(Sun) 2009
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
      

【開催趣旨】

欧州の環境・社会政策先進国では今やCSRという言葉すら古くなっており、
「サステナブルな社会構築のための(政府・企業・個人の)公的責任」という
段階に本格的に突入しています。
そこでわが国の環境・社会政策の底上げを狙いとした連続セミナーをサステナ
ビリティ(持続可能性)を共通テーマとし、その柱となるべき「エコロジー」
「社会的公正」「人間の安全保障」「参加民主主義」「自己決定権」を各論の
副題テーマとし、それぞれの分野における第一線で活躍中の若手中堅のスペ
シャリストを招き、連続講演形式で実施します。

セミナーを通じて、わが国における今後の政策立案上のヒント、あるいは
私たちの日常生活上の実践の手掛かりを得るべく、それぞれのゲストスピーカー
にテーマごとの最新動向や現状、さらには先進事例も含め、解決策や展望までを
レクチャー&報告していただきます。
 今回の第2回目は、各分野を代表する今最も気鋭の若手研究者・活動家を
お招きしての豪華な顔ぶれで開催します。

 
【日時】 2009年6月21日(日曜日) 13:00?18:00

【場所】 JICA 地球ひろば(東京・広尾)3F セミナールーム302
 アクセス(地図):http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

【参加費】 500円(資料代含む)     
【定員】  48名(先着順)

【参加要領】

氏名・メールアドレス・所属・参加人数を明記のうえ、エコロ・ジャパン事務局
ecoloj2007@gmail.com あてにメールで、件名に「サステナブル・セミナー申し込み」
と記し、お申込みください。
応募締切は前日とします。(当日会場にても参加を受け付けします)

【主催】持続可能な社会のための政策形成ネットワーク「エコロ・ジャパン」
    http://lp.jiyu.net/ecolo.htm ecoloj2007@gmail.com


【プログラム】

12:30 開場
12:45-13:00
プレトーク「サステナブルな政策形成とは」 今本 秀爾 (エコロ・ジャパン代表)
13:00-14:00
基調講演1「情報公開と参加民主主義」   三木 由希子(情報公開クリアリングハウス理事)
14:00-15:00
基調講演2「ベーシック・インカムの可能性」堅田 香緒里(埼玉県立大学准教授)
15:10-15:50
報告1「有機農業と持続可能な社会」  澤登 早苗 (恵泉女学園大学准教授)
15:50-16:30
報告2「森林の持続可能性と林産物貿易」島本 美保子(法政大学社会学部教授)
16:30-17:10
報告3「世界の児童労働の現状と展望」 岩附 由香 (NPO法人ACE代表)
17:10-17:40
質疑応答と討論


【報告者略歴】

三木 由希子(みき・ゆきこ)
 NPO法人・情報公開クリアリングハウス理事。99年同室長に就任以来、情報公開・個人情報保護制度
や関連制度に関する調査研究、政策提案、意見表明を行うとともに、市民の制度利用のサポート、
行政、議員に対しても情報提供や政策立案への協力などを行う。そのほか、市民団体、大学の公開講座、
自治体などでの講演多数。 現在、東京都国立市情報公開・個人情報運営審議会委員、千葉県四街道市
市民参加推進評価委員会委員。

堅田 香緒里(かただ・かおり)
 埼玉県立大学准教授。東京都立大学(現首都大学)大学院博士課程修了。大学院在学中より、日本に
おけるベーシック・インカムの中心論者、先駆的紹介者として知られ、新聞・雑誌・TVなどさまざまな
メディアに出演。共著「分類の拒否――「自立支援」ではなく、ベーシック・インカムを」(『現代思想』
06年12月号)、インタビュー「ベーシック・インカムを語ることの喜び」(『VOL02』以文社)、
「ベーシック・インカムをめぐる疑問に答える」(『週刊金曜日』第741号)など。

澤登 早苗(さわのぼり・さなえ)
 恵泉女学園大学・大学院准教授(農学博士)。専門は園芸学、有機農業学。山梨で果樹の有機栽培を
実践しながら持続可能な社会の構築のために国内外で有機農業の推進に力を注いでいる。2003年から
南青山の子育てセンター「あい・ぽーと」で親子有機野菜づくり教室を開催、近年は多摩ニュータウン
の集合住宅の共有スペースでも有機菜園に取り組み、教育プログラムとして、コミュニティー再生のため
の有機園芸の可能性について研究している。著書『教育農場の四季?人を育てる有機園芸?』(コモンズ)
など。2007年度文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」に選定された恵泉女学園大学
「教養教育としての生活園芸?持続可能な環境と社会を担う市民の育成」プログラムを担当。

島本 美保子(しまもと・みほこ)
 法政大学社会学部教授。専門は環境経済学。特に国内外の森林問題と林産物貿易。森林貿易問題と環境経済
との関わりについての研究・報告を重ねている。主著「林産物世界貿易モデルによる「環境価格」政策の影響
分析」(『林業経済研究』第44巻1号)など。最近の論文は「林産物の自由貿易と森林の持続可能性」論争と
東南アジア諸国の現状」(『林業経済』 第639号)など。

岩附 由香(いわつき・ゆか)
 児童労働の撤廃をめざし国際的な啓発活動を展開するNPO法人ACE代表。
上智大学文学部卒業、大阪大学大学院国際公共政策研究科博士前期課程修了。大学院在籍中の1997年に国際
子ども権利センターの児童労働のプロジェクトに関わったのをきっかけに、同年「児童労働に反対するグローバル
マーチ」を日本で開催するためACEを発足させ、以後代表を務める。
「世界中の子どもに教育を」キャンペーン事務局長(2004年)、「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン
運営委員(2005年)などでアドボカシー・キャンペーン活動に従事。2006年3月?12月まで国際交流基金日米
センターNPOフェローとして米国NGOの児童労働への取り組みを研究した。
 2008年G8サミットNGOフォーラムではキャンペーンチーム・リーダー、また貧困開発ユニット・サブリーダー
を担当。共著『わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて』(合同出版)
ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/acejapan/


【備考】
 ※本セミナーは、エコロ・ジャパン主催「持続可能な社会のための次世代養成リーダーズ・スクール」
の定例会を兼ねて行われます。(スクール通年受講希望者は別途お問い合わせください)
   <参考>http://lp.jiyu.net/sustainable-school09.htm
 ※本セミナーは「児童労働反対世界デー・キャンペーン2009」参加イベントです。
   <参考>http://stopchildlabour.jp/

以上




 
 13時30分〜16時30分
行ってみよう!もうひとつの旅 ?国際協力・NGO スタディツアー合同説明会?
夏にスタディツアーを実施するNGOが集まり、ツアーについて情報提供する場です。

「ツアーについて具体的に聴きたい」
「参加するのに不安がある」
「実際に参加した人の話を聞きたい」
「どんな様子なのかを知りたい」

直接NGOのスタッフに話しを聞き、質問できます。
さらにその場で申込みもできます。
また、参加を予定していなくても、国際協力やNGO、ボランティア
などに関心のある方も、ぜひともご参加ください。
無料往復チケット(バリ島)が当たる抽選会あり!!

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■日時:2009年6月21日(日)13:30?16:30

■場所:大阪市立総合生涯学習センター 第1研修室
(大阪駅前第2ビル5階 / Tel : 06‐6345‐5000)
御堂筋線「梅田」/四つ橋線「西梅田」/谷町線「東梅田」
JR大阪駅/JR東西線「北新地」/阪神電車・阪急電車「梅田」


■参加費:無料(申し込みは必要ありません)
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参加団体がスタディツアーについて説明をします。質問も受け付けます。

当日参加できない団体についても、ツアーのパンフレットが手に入ります。

当日各NGOのスタンプを集めると、無料往復チケットが当たる抽選に参加できます。
※開催時間中はいつでも来場できます。抽選は16時からはじめます。

《参加NGO・行き先》
・アクセス-共生社会を目指す地球市民の会 〔フィリピン〕
・PHD協会 〔ネパール、インドネシア、ビルマ〕
・緑の地球ネットワーク 〔中国〕
・シャプラニール=市民による海外協力の会 〔バングラデシュ〕
・Link?森と水と人をつなぐ会 〔タイ〕
・プラビーダの会 〔コスタリカ、キューバ〕
・ボルネオ保全トラスト・ジャパン 〔マレーシア・ボルネオ〕
・ニランジャナセワサンガ 〔インド〕

---------------《お問合せ》----------------------
マイチケット
http://www.myticket.jp
Tel 06-4869-3444 担当:荒川
E-mail arakawa@myticket.jp
------------------------------------------------

【主催】 スタディツアー合同説明会実行委員会
事務局:尼崎市武庫川町4-27-1
マイチケット内(06-4869-3444)

【協力】 特定非営利活動法人 関西NGO協議会

 
 14時00分〜     
企画展 「Back To Yours?“カラダ”に還る」 -No!Trafficking Exhibit Vol.2のお知らせ-
企画展 「Back To Yours ?“カラダ”に還る」
-No!Trafficking Exhibit Vol.2のお知らせ-

かつて、日本で人身売買被害に遭い、今はタイで暮らす当事者女性との出会い。移住労働女性と日本人男性との間に生まれたTJC(タイ・ジャパン・チルドレン)との触れ合い。

彼ら・彼女らのまなざしを通じて、わたしたちと地続きの場所で生きているということを、「カラダに還る(かえる)」ことをキーとして、写真×テキスト×映像で綴り、実感する。 

Photo&Video by 村上なほ(映画監督)


★詳細はコチラ↓
No!Trafficking Project 公式サイト:http://prismscapefilm.com/notra/ 


■期 間:2009年6月21日(日)-6月28日(日)
     ※休館日:6月22日(月)

■開館時間:14:00-19:00

■会 場:Latitude☆P(四谷三丁目2番出口から徒歩3分)
 Map:http://www.latitude-p.com/

■エントランスチャージ :300円

■お問い合わせ:
TEL:050-1445-6947(月・水・金)
E-mail:prismscapefilm@gmail.com

■共 催:NPO法人 プリズムスケープフィルム×てのひら?人身売買に立ち向かう会
■協 賛:株式会社 シンクネットプロ
■助 成:財団法人 新宿文化・国際交流財団


 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp