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2009年 5月 31日(日)
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 (継続中)
第2の故郷ができる、国内ワークキャンプ情報
NICEは、日本を中心に各種ワークキャンプを主催するNGOです。

2009年春の国際ワークキャンプ情報が届きました。
国内のワークキャンプには、こんな素敵なところがあります。

☆第2のふるさとができる
→今まで知らなかった日本の魅力を再発見。
☆企画から深く関われる
→国内の活動は海外の活動に比べ、企画から深く関わることが出来るのも特長!
☆日本人が必ずいるので安心
→日本国内でも国際交流!海外の友だちがたくさんできる!

詳細は、http://nice1.gr.jp/wc-japan/wcj-list.html

 
 (継続中)
【21世紀を担うNGO起業家へ】アジアNGOリーダー塾・開講!(申込〆切6/12)
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【応募期間2009/5/4?2009/6/12】
 →21世紀を担うNGO起業家へ
 アジアNGOリーダー塾・開講!
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【企画概要】
◎アジアNGOリーダー塾とは、日本が地理的、歴史的、経済的に深いつながりを
 持つ「アジア」の中で、人々と協働する「21世紀を担う新しいNGO起業家」
 発掘と育成を目的として開講された人材育成塾です。
◎カリキュラムでは約2週間のアジアの国々での個人研修を用意。渡航費・現地
 研修費はアジアNGOリーダー塾が負担します。(食費は本人負担)
◎塾修了時に「新規NGO事業計画案」を提出していただきます。
【 →詳細はhttp://www.acc21.org/ANLI/top.html


【開講期間】
2009年7月20日(月)?2010年1月16日(土)
※原則、隔週土曜日(10:00-18:00)
※9月中に2週間程度の海外研修を実施(受講生の都合により他時期に変更可)


【募集要項】
対象:(1)NGO現職者 (2)新規NGO事業の立ち上げを計画している者
※学生、社会人を問わず
応募期間:2009年5月4日(月)?2009年6月12日(金)
募集人数:8名
受講費:20,000円(研修費の一部として)
研修会場:アジア文化会館(http://www.acc21.org/contact.html)
応募方法:「受講申込書」1通と小論文「私が立ち上げたい国際協力NGO(3000字以内)」
を記入の上、Email又は郵送でお送り下さい。申込書のダウンロードは、
http://www.acc21.org/ANLI/application.html


【カリキュラム】
<第1群:基礎知識と社会デザイン>(全4回・約24時間)
 第1回(7/20)「オリエンテーション/自由討論」
    進行役:伊藤道雄(アジア・コミュニティ・センター21代表理事)
 第2回(8/1)「日本の市民活動と公益法人制度」
    講師:太田達男氏(公益法人協会理事長)
       横田克己氏(生活クラブ生協・神奈川名誉顧問)
 第3回(8/8)「国際協力NGOと今後」
    講師:伊藤道雄氏(アジア・コミュニティ・センター21代表理事)
       星野昌子氏(日本国際ボランティアセンター特別顧問)―予定
 第4回(8/22)「国際交流と社会変革」
    講師:山本正氏(日本国際交流センター理事長)
       吉岡達也氏(ピースボート共同代表)

<第2群:アジアの課題とNGOの役割>(全4回・約24時間)
 第5回(9/5)「アジア50年の変遷と拡大するNGOの役割(仮題)」
    講師:廣野良吉氏(成蹊大学名誉教授)
     運営委員との意見交換(受講生のチーム分け)
 第6回(9/22)?第8回(11/7)
    NGOリーダーを交えてのグループワーク


<第3群:リーダーシップとNGO事業/社会的企業の立ち上げ>(全3回・約18時間)
 第9回(11/21)?第11回(12/19)
    NGOリーダー・社会企業家との交流・意見交換、討論

<公開発表会(2009/1/16)>
 成果発表会、新規事業立ち上げ計画書提出
 →カリキュラムの詳細はhttp://www.acc21.org/ANLI/curriculum.html


【説明会】
「アジアNGOリーダー塾」の趣旨・目的、カリキュラム、海外研修予定先の説明他
(参加は必須ではありません)
日時:2009年5月30日 10:00-12:00
場所:アジア文化会館(http://www.acc21.org/contact.html)
申込:件名を「アジアNGOリーダー塾説明会申込」と記入の上、氏名、住所、
電話番号を明記の上(info@acc21.org)までご連絡下さい。

【問合せ先】
運営事務局:アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1F
電話:03-3945-2615 /FAX:03-3945-2692 担当:阪口
E-mail:info@acc21.org
【主催】アジア:コミュニティ・センター21 【助成】財団法人MRAハウス

 
 (継続中)
国際保健連続セミナー「地球の“いま”を知ろう!?途上国の女性と子ども、いのちと健康」

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  特定非営利活動法人HANDS/世界銀行情報センター(PIC東京) 共催
 
 国際保健連続セミナー
 「地球の“いま”を知ろう!?途上国の女性と子ども、いのちと健康」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

この世界に等しく“いのち”を授かった私たち。しかし、住んでいる場所や
環境、社会状況などによって、簡単にその命を奪われてしまう人々がいます。
予防や治療が可能なのに、医療にかかることが難しい、その知識や情報が
無いなどの理由で、途上国の人々の命や健康が失われています。

特にいま深刻化しているのが、お母さんと赤ちゃんの死亡率の高さです。

本連続セミナーでは、アジア、アフリカ、中南米などで、国際協力に携わる
専門家を迎え、母・子ども・女性などの切り口で世界の現状を伝えます。

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 ◆第1回:「日本発?世界に広がる母子手帳」  ※全7回を予定
─────────────────────────────
 日本で生まれた母子手帳が、アジアなど世界の国々で、「お母さんと赤ちゃ
 んの命と健康を守るためのツール」として注目され普及しつつあります。
 戦後、急激に乳幼児死亡を減少させた経験を持つ日本に学び、自国の課題解
 決につなげようとさまざまな取り組みが進められています。
 途上国の母子手帳はどんな点が評価され、期待されているのか。
 これまで長きにわたり、各国で手帳の開発・普及に協力し続けてきた、
 HANDS代表理事・中村安秀よりご紹介します。

【日 程】: 2009年6月8日(月) 18:30?20:00
【場 所】: 世界銀行情報センター(PIC東京)
       東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1階(ロビー)
       (最寄駅:地下鉄都営三田線「内幸町」、日比谷線・
            千代田線・丸ノ内線「霞が関」)
【参加費】: 無料
【定 員】: 50名
【スピーカー】: 中村安秀(HANDS代表理事、
             大阪大学大学院人間科学研究科国際協力論教授)

 ▼詳細情報、お申込みはこちら
 ⇒ http://www.hands.or.jp/pagesj/00_whatsnew/semi20090608.html

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 ★6/1?12(土日閉館)の期間中は、
 「みらいを生きる!地球のこどもたち」写真&パネル展も開催します。
  http://www.hands.or.jp/pagesj/00_whatsnew/panel_200906.html
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【HANDSについて】
 特定非営利活動法人HANDSは世界の人びとが自らの健康を守っていけるよう、
 地域に根ざした保健医療の仕組みづくりと人づくりを支援するNGOです。
 現在はスーダン、ケニアでの母子保健プロジェクトをはじめ、世界各地で
 保健医療の改善をめざした活動を行っています。

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 ■お問い合わせ先
 ────────────────────────────
   特定非営利活動法人HANDS
   (担当: 篠原・網野)
   東京都文京区本郷3-20-7 山の手ビル2F
   TEL: 03-5805-8565 FAX: 03-5805-8667
   E-mail: seminar0906★hands.or.jp(★を@にしてください)
   URL: http://www.hands.or.jp/



 
 (継続中)
アフリカン・マーケット・カフェ 2009 開催!
今年4月に恵比寿リキッドルーム2FにOPENしたTime Out Cafe & Diner。NYの巨大ロフトをイメージして作られたその空間に期間限定で『アフリカン・マーケット・カフェ』が登場します。

Café の横には、アフリカン・マーケットを併設。普段手に取ることの出来ない、アフリカのアクセサリーや布等、所狭しと並びます。マーケットに並ぶ商品は、クオリティーの高いアート感覚の品物ばかり。人とはチョット違ったお洒落を楽しみたい方、ムーブメントを先取りしたい方、この世に1つしか存在しないこだわりの一品を手にしたい方は、必見です。

また、今回、アフリカン・マーケットで商品を購入されますとその一部はAfrican JAG Projectを通じてアフリカ南東部に位置するマラウイ共和国のHIV/AIDS孤児の子供達への緊急支援及び自立支援に使われます。

“  楽しみながら気軽に参加出来る支援 ”をテーマにTime Out Cafe & Diner と African JAGの共同企画。優しい光、極彩色に彩られたアフリカン・アート、心地良いアフリカの音楽が癒しの空間を演出します。皆様のお越しをお待ちしております。

開催期間 = 5月22日(金)?6月7日(日)
場所 = 恵比寿リキッドルーム2F Time Out Cafe & Diner / 併設スペース
時間 = 12:00-22:00
住所 = 東京都渋谷区東3-16-6 リキッドルーム2F
問い合わせ = エス・ユー・エスコーポレーション / 03?3381?4072
E-Mail : info@africanjag.org
Time Out Cafe & Diner / 03?5774?0440
African JAG / URL = http://www.africanjag.org
Timeout cafe / URL= http://www.timeoutcafe.jp

 
 (継続中)
フィリピンマニラの都市スラムを訪れる☆5日間スタディーツアー(年5回開催)
NPO法人アクセス-共生社会をめざす地球市民の会が主催する、5日間のスタディーツアーの2009年度日程が決まりました!

アクセスがプロジェクトを行なっている、フィリピンの都市貧困地区(スラム)を中心に訪問します。ゴミ捨て場でゴミを拾いながら生活している人々から話を聞いたり、都市スラムのプロジェクト地でホームステイを行なうことで、都市の貧困地区での生活を肌で感じることができるでしょう。また、第二次大戦の戦跡を訪れる中で、日本とフィリピンの関係について考えたり、貧困が生まれる原因についても考えるツアーとなっています。

少しでも気になった人は下記のURLにアクセスしてください☆

● 期間 
? 2009年5月 2日(土)?5月6日(水)4泊5日
?     5月28日(木)?6月1日(月)4泊5日
?     7月23日(木)?7月27日(月)4泊5日
?    10月 1日(木)?10月5日(月)4泊5日
?    11月26日(木)?11月30日(月)4泊5日

●締め切り 
? 2009年4月18日(土)
?     5月14日(木)
?     7月 9日(木)
?     9月17日(木)
?    11月12日(木)
●参加費 60,000円(現地集合・現地解散で日本?フィリピンの渡航費は含まれません。)
●問い合わせ先 Tel/Fax 075-643-7232 E-mail acce@sannet.ne.jp
●主催 特定非営利法人アクセス-共生社会をめざす地球市民の会(ACCE)/ACCEフィリピン
●ホームページのURL  http://www.page.sannet.ne.jp/acce/index.html


 
      〜17時00分
AMSA-Japan 春の国内交流会 in 岡山
------以下転送歓迎------


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アジア医学生連絡協議会 日本支部 AMSA Japan
2009年5月30日,31日『春の国内交流会in岡山』参加者募集のお知らせ

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■ 趣旨
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本企画国内交流会は、AMSA Japanを代表する会合で、
文字通りAMSAの目玉企画です。
全国の学生が集まって討論し、経験をシェアする場を提供したい!
何気なく過ごしている自分の大学に全国の医学生を集めて大きなことしたい!
という皆様、チャンスです!お仲間を誘ってぜひご参加下さい。



□□□□□□□□【AMSAのハンセン氏病療養所スタディツアー in 岡山】□□□□□□□□

【1】日時: 5月30日(土曜日)、5月31日(日曜日)


【2】会場: 岡山県・国立療養所邑久光明園・国立療養所長島愛生園
http://www.hosp.go.jp/~komyo/
http://www.hosp.go.jp/~aiseien/
※宿泊・懇親会;かえで会館

?かえで会館(邑久光明園直近)?
国立療養所の看護学校の寮だった建物です
1階に40?50人入れる集会室があり、
2,3階に4?5人部屋が8つあります。
お風呂の時間は18時?22時です。
宿泊費:2000円

元患者さんのお住まいとは離れた場所にあり、
通常の範囲であれば声の大きさを気にする必要はありません。
※宿泊の手配の関係上、お早目のお申し込みが望まれます

【3】集合:5月30日(土曜日)
11時半 JR岡山駅 東口出口(新幹線改札出て左に)出た所にある噴水前
※1日目の昼食はお済ませいただくか、各自でご用意ください。
※前回お流しした集合時刻と大きく異なっています。ご注意ください。

【4】解散:5月31日(日曜日)
15時 JR岡山駅前
オプションで、災害派遣のフロンティアAMDA訪問ツアーか日本三大庭園・後楽園観光ツアーを実施します。
二つの内、ご希望のツアーをお選び下さい。


【5】費用:10,000円(宿泊費・交流会費・バス移動費含む)
(内訳:宿泊費2000円、バス移動費1800円/日(往復3600円)、懇親会費3200円、
資料等雑費700円、朝食費500円)
※費用はやむなく変更する恐れがあります
※宿泊なしプランもございます
※家が近いなど自家用車などで来られる方のプランもございます。


【6】概要:
AMSA Japanでは、宿泊型の交流会が恒例です♪
例年、たくさんの方が国内交流会に来られます☆
1泊2日という、非日常なスタイルをとることで、
互いの理解と交友を深め合えるでしょう◎
交流のみならず、見識や経験を積まれることでしょう。
是非みなさま、お誘いあわせの上お越しください♪


【7】プログラム内容:
☆30日(土曜日)☆
1)参加者全員岡山駅に集合(11時半)
2)貸し切ったマイクロバスに搭乗、邑久光明園へ移動(約1時間)
3)AMSA、AMDA紹介
4)AMDAの活動、Nithianさんによる講演『四川省大地震の震災支援時の活動について』
5)自治会長先生、園長先生、副園長先生によるパネルディスカッション
6)AMSA Japan Knowledge部門企画『ハンセン氏病について』
7)邑久光明園にて宴会
8)邑久光明園近傍にある『かえで会館』に宿泊
夜は語りましょう・散策もさぞ心安らぐことでしょう

☆31日(日曜日)☆
朝は日本のエーゲ海を散策していただけます
9)長島愛生園内をバスツアー
10)資料館見学
11)元患者さんの居室訪問
12)昼ご飯:名物・牡蠣のお店(昼食は実費頂く予定です)
13)岡山駅到着(15時)
14)オプショナルツアー選択
『AMDA訪問ツアー』or『日本三大庭園・後楽園観光ツアー』
※日曜日のため、お会いして頂けるAMDAの職員様はごく少数となります。


【8】観光:5月31日は昼食後、希望者で日本三大庭園・後楽園を観光したり、AMDAを訪問します


【9】参加申込:
AMSA Japan代表:伊藤 由布
主管大学代表:岡山大学・庄島蘇音、同・木本豪
AMSA Japan事務局長: 武野 慧
お申し込みは以下の申込フォームをメールにコピーして必要事項を
ご記入の上、5月23日(土曜日)夜23時00分までに
spring09@yahoogroups.jp
までお送りください。件名は【春の国内交流会参加申し込み】でお願いします。
※宿泊の手配の関係上、お早めの申し込みが望まれます


【10】春の国内交流会参加申し込みフォーム

?お名前(フリガナ):
?大学または所属:
?PCメールアドレス:    (名簿公開・非公開)
?携帯電話番号:      (名簿公開・非公開)
?携帯電話アドレス:    (名簿公開・非公開)
?5月30日宿泊: 必要 ・ 不要
?31日のPost Tour: AMDA / 後楽園
?要望・質問など


【11】参加締切
2009年5月23日(土曜日)夜23時00分

※宿泊の手配の関係上、お早目の申し込みが望まれます

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■ 連絡・お問い合わせ先
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本企画に関しまして、ご質問等ございましたら、下記連絡先までお気軽に
お問い合わせください。
2009年春の国内交流会in岡山 事務局
spring09@yahoogroups.jp
AMSA Japan事務局
amsaj.secretariat@gmail.com



■ AMSA-Japanについて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ Asian Medical Students' Association アジア医学生連絡協議会
日本支部(以下AMSA Japan)は、日本で最も歴史の深い医療系学生団体で、
30年を数えます。
かつてAMSAを立ち上げた先輩方は、The Association of Medical doctors
of Asia アジア医師連絡協議会(以下AMDA)を結成し、国際保健はもち
ろん、災害医療支援には欠かせない団体となっており、その活動はアジア
にとどまりません。

■ AMSAを端的に表現するものとしてAction、Knowledge、Friendshipの3つ
があります。今回の企画は、全国各地から学生が集まり、ディスカッションや
ワークショップ、懇親会を行い、これまで日本各地の大学で、様々なテーマのもと、
地域や大学の特徴を生かした交流会が開催されてきました。
ぜひたくさんの方々のご参加をお待ちしております。

 
 13時30分〜15時30分
お話とわーくしょっぷ 「地図が救った!?ホイポン村の暮らしと未来?村人とNGO・Linkの挑戦」
日本から3000?離れた北タイのホイポン村。
この村の人々をはじめ、タイの少数民族の多くは、
太古から、森を敬い、森と共に生きてきた。

しかし、市場経済優先の政策によって、
こうした村にも「おカネ」が入り込み、格差が生まれ、
これまで生活の柱だった森の木々も、「輸出用木材」として目を付けた企業に奪われ、生活の糧を奪われてしまった人々の中には、
子どもや女性を人身売買する家庭もあった。

そんな村を守りたいと立ち上がった村人と、
20年来の付き合いのNGOワーカー・キムラが、
力を合わせて森を取り戻すために、地図づくりを始める。


当日は、木村さんが、豊かな森をとらえた数十枚の写真とともに、
どうして地図づくりが森を取り戻し、村を守ることにつながったのかを、
熱く語ります。

また、木村さんのお話のあとに、
スペシャルワークショップを参加された皆さんと一緒に行います。
乞うご期待!


■日 時:2009年5月31日 (Sun) 13:30?15:30

■会 場:杜のホールはしもと セミナールーム1
 地 図:http://www.hall-net.or.jp/02hashimoto/index.html

■お 話:木村 茂 さん (NPO法人 Link?森と水と人をつなぐ会)

■参加費:1,000円(主催・協力団体会員 800円)

■定 員:20名
    (恐れいりますが、お席の都合上、参加には事前予約が必須です)

※参加申し込みは、定員になり次第、〆切らせて頂きます。
 なお、参加申し込み状況は随時HPでお知らせします。


■お申し込み&お問い合せ

てのひら?人身売買に立ち向かう会 事務局

Tel:050-1445-6947 Fax:020-4624-7480
E-mail:tenohira_ycatip@hotmail.co.jp

申込専用フォーム:http://my.formman.com/form/pc/1CdTzaeacqjS5Wgq/


■主 催:てのひら?人身売買に立ち向かう会
■協 力:NPO法人 Link?森と水と人をつなぐ会
■補 助:かながわボランタリー活動推進基金21


★NPO法人 Link?森と水と人をつなぐ会とは・・・

私たちが安心してくらすための前提となる環境がいま、地球規模で破壊されようとしています。世界中で水や空気が汚され、安全な食べ物を得ることすら難しくなっています。そして環境破壊の被害をもっとも強く受けるのは、貧しい人たちや子どもなどの社会的弱者 です。

この状況は開発途上国に顕著で、エイズや麻薬、スラムの拡大といった問題の原因になります。一方、こうした国々から日本は大量の資源や食糧を輸入しています。

Linkはタイのチェンマイに拠点をおいて、アジア各地の人々とつながりながら、こういった問題に取り組む市民の連帯を築いくために様々な活動をしています。

LinkのHP:http://www.geocities.jp/link_chiangmai_forest/

 
 14時00分〜16時30分
生物多様性条約/ABS 入門講座&パリ会議報告会
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国際青年環境NGO A SEED JAPAN
生物多様性プロジェクト(仮)
生物多様性条約/ABS 入門講座&パリ会議報告会
?遺伝資源と南北問題。今、ABS 関連の国際会議では何が話さ
れているのか!??
2009 年5 月31 日(日) @国立青少年オリンピックセンター
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
医薬、食品、化粧品などの開発に使われ、
人間にとって有用な資源である"遺伝資源"。
遺伝資源の持続可能な利用のためには何が必要か?
世界では何が話し合われているのか?
"遺伝資源"をとりまく諸所の問題=ABSと、世界各国の主張を、
昨月にパリで開かれた国際会議(ABS 第7 回作業部会)に参加
してきた私たちが、生の声で伝えます!!
2010 年の生物多様性条約第10 回締約国会議(COP10)に向け
て活動している方、環境問題・南北格差に関心のある方、もう一
歩踏み込んでみませんか?国際的な舞台で交わされた熱い議論
とその背景を、わかりやすく説明します。今回は"遺伝資源"に注
目です!ふるってご参加ください。

【ABSとは?】
今、人間活動に欠かせない自然資源やたくさんの生き物たちが、
かつてないほどのスピードで減少しています。それを解決するべく、
1992 年地球サミットで署名が開始し、"生物多様性条約"が誕生しました。

条約が出来て17年が経ちましたが、今も、世界中が集まる国際
会議の場では具体的な取り組みやルール作りのための熱い議論
がかわされており、世界の動向は刻一刻と変化しています。

このような中、生物多様性条約の履行確保において現在最も注目
を集めているのが"遺伝資源"の問題(正式名称:遺伝資源へのアクセス
とその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分。
通称:ABS(Access and Benefit-sharing))です。

私たちの生活には植物などに含まれる有用な成分を利用することで生まれた
製品があふれています。これらから企業が得られる利益も膨大です。しかし
その一方で、遺伝資源をもともと保有していた国(主に開発途上国)に利益が
還元されていない現状や、富の行き先がバイオテクノロジーの発展した先進国
のみであるといった指摘も存在します。このような先進国と途上国の対立はこの
問題の大きなひとつの側面であり、交渉を難航させる原因になっているのです。
生物多様性条約の締結国会議で議論されているABSとは、南北問題と強く
関係しているのです。

◆概要◆
日時:2009 年5 月31 日(日) 14:00?16:30(13:30 開場)
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟 第2ミーティングルーム(2 階)
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
対象:生物多様性条約第10 回締約国会議に関心のある方
生物多様性、生物多様性条約、遺伝資源、南北問題などに関心の
ある方
定員:50 名
参加費:一般1000 円、会員・学生800 円(資料代含む)
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN 生物多様性プロジ
ェクト(仮)
☆ゲスト:
林希一郎教授(名古屋大学エコトピア研究所)
http://www.esi.nagoya-u.ac.jp/staff/pdf/yugo/07_khayashi.pdf

◆プログラム◆
1.はじめに
2.ABS とはどんな問題か(仮)?
講演者:名古屋大学エコトピア研究所 林希一郎教授
3.ABS 第7 回作業部会で、どんな交渉がされたか?
講演者:A SEED JAPAN 生物多様性プロジェクト担当理事 小
林邦彦
4.生物多様性条約第10 回締約国会議に向け、どう進んでいくか?
コーディネイター--:A SEED JAPAN 前代表 林雄太
5.おわりに

◆申し込み方法◆
以下の申し込フォームに記入の上、
件名を「ABS 第7回作業部会報告会参加」
として、info@aseed.org(担当:山下、三本)までお送りください。
????????申込フォーム?????????
氏名:
所属:
E-mail:
電話番号:
興味のあること:
その他質問等あればお書きください:
???????????????????????
※申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、
本イベントならびに関連イベントの
案内・手配・連絡等に使用します。
それ以外の無断転用はいたしません。
なお、取扱いに関して
疑問・要望・質問などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

◆お問い合わせ◆
国際青年環境NGO A SEED JAPAN 生物多様性プロジェクト
(仮)(担当:山下)
E-mail:info@aseed.org
Tel: 03-5366-7484 Fax: 03-3341-6030
URL: http://www.aseed.org/agriculture/index.html

◇生物多様性プロジェクト(仮)とは?◇
私たちは2010 年に名古屋で開催される生物多様性条約第10 回
締約国会議(COP10)における最重要議題のひとつであるABS
(Access to genetic resourcesand the fair and equitable sharing
of benefits arising out oftheir utilization;遺伝資源へのアクセスと
その利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分)の問題に取り組んで
おり、ABS問題を広く市民に知ってもらうために勉強会の開催、提言
活動を行うなどして、より良い社会の実現を目指します。活動報告を
ブログにアップ中。ぜひ見てみてくださいね。
http://asj.jugem.jp/
☆メンバーも募集中です☆

◇A SEED JAPAN とは?◇
1992 年の地球サミットへ青年の声を届けるために発足した「A
SEED 国際キャンペーン」;
その日本の窓口として設立された国際青年環境NGO です。A
SEED JAPAN は、環境問題
の中に内在する社会的不公正の解決を目指し、以下のことを踏ま
えて行動しています。
1.環境問題を経済や社会構造そのものから見据えること
2.青年の立場から環境問題をわかりやすく伝えること
3.長期的視野を持って社会を変えていくこと
(A SEED JAPAN の使命:http://www.aseed.org/about/)
◇お知らせ◇
・オンラインSHOP「SEED SHOP」リニューアル
http://www.aseed.org/shop/
・オリエンテーション(団体説明会)@ASJ 事務所
http://www.aseed.org/recruitment/orientation.html5

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp