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(継続中)
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第7回湘南国際村インカレ国際セミナー「東アジア共通の家」
「東アジア共通の家」をテーマに、基調講演や特別講演、分科会でのディスカッションを通じて学ぶ2泊3日の国際学セミナーです。 今年度のセミナーでは、「東アジア共同体」の構築に向けて、具体的にいかなるロードマップが必要なのか、東アジアの安全保障や民主主義、市民社会、歴史問題、国際協力、経済など、7つの分科会に分かれて、その可能性について議論し、政策としてまとめます ■開催日:2009年12月4日(金)?6日(日) ■テーマ:東アジア共通の家―具体的ロードマップへの政策提言 基調講演:ステファン・フーバー 氏 (欧州連合 駐日欧州委員会代表部 副代表、公使参事官) テーマ: 「欧州統合:東アジアへの示唆となるか?」 特別講演:白石 隆 氏 (政策研究大学院大学客員教授、独立行政法人日本貿易振興機構・アジア経済研究所所長) テーマ: 「東アジア共同体構築と地域秩序」 ・場 所:湘南国際村センター ・定 員:100名 ・費 用:23,000円(留学生10,000円 ※但し、選考があります) ・宿 泊:同性での複数人部屋(2?6名) ※詳しくは、http://www.k-i-a.or.jp/shonan/work/in-colle/ 募集要項(PDF)をご参照ください。 メールでのご応募の場合は、参加申込書(PDF)と同様の内容をimai@kif.acまでお送りください。 ■締 切:2008年11月20日(金) ■分科会 [分科会A 東アジア共通の家へのロードマップ] 講師:小久保 康之(静岡県立大学 教授) 山田 文比古(東京外国語大学 教授) [分科会B 東アジアの安全保障] 講師:滝田 賢治(中央大学 教授) 孫崎 亨(元外務省国際情報局長) [分科会C 東アジアの国際協力枠組み] 講師:大芝 亮(一橋大学 教授) 中園 和仁(広島大学 教授) [分科会D 東アジア的民主主義] 講師:白鳥 浩(法政大学 教授) 陳 尭(上海交通大学 副教授) 中村 虎彰(ソルブリッジ国際大学 又松大学校 専任講師) [分科会E 東アジアの市民社会ネットワーク] 講師:高柳 彰夫(フェリス女学院大学 教授) 椛島洋美(横浜国立大学 准教授) 下澤嶽((特活)国際協力NGOセンター 事務局長) [分科会F 東アジアにおける過去の克服と和解のプロセス] 講師:押村 高(青山学院大学 教授) 加茂具樹(慶應義塾大学 准教授) [分科会G 東アジアの経済と開発] 講師:貴家 勝宏(東海大学 准教授) 寺田 貴(早稲田大学 教授)※都合により変更になります。 主 催:かながわ国際交流財団 協 力:湘南国際村インカレ国際セミナー組織委員会 ※都合により講師は変更する場合があります。
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〜20時30分
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◆◇◆子どもたちと世界を変える日」in大阪&長崎◆◇◆
子どもの権利条約採択20周年記念事業 「子どもたちと世界を変える日」
おとなは、今も子どもの味方ですか?
生きていくために誰もが当たり前にもっているもの。 ー権利ー おとなだけでなく、子どもにも権利があります。 私たちの住む社会で、子どもの大切な権利は、きちんと守られているのでしょうか。 国連での採択から20年を迎える今、もう一度「子どもの権利」について考えてみませんか。
●大阪会場
日時: 2009年12月4日(金) 18:30?21:00 場所: ドーンセンター 4階大会議室1 http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html (京阪「天満橋」駅東口1番出口より徒歩5分) 対象: 一般 参加費: 一般1,000円、会員・サポーター・大学生800円、高校生以下500円 定員: 65名(先着順)
お申し込み・お問い合わせ: (特活)国際子ども権利センター大阪事務所 TEL&FAX: 06-6462-6735 Email:osaka@c-rights.org 〒553-0006 大阪市福島区吉野4-29-20 大阪NPOプラザ131号
●長崎会場
日時: 2009年12月5日(土) 18:30?20:30 場所: アルカス佐世保 中会議室 http://ww.arkas.or.jp (JR線MR佐世保駅より徒歩5分) 対象:一般 参加費:一般1,000円、会員・サポーター・大学生800円、高校生以下500円 定員:50名(先着順)
お申し込み・お問い合わせ: (特活)国際子ども権利センター東京事務所 電話:03-5817-3980 FAX:03-5817-3980 Email: info@c-rights.org 〒110-0015 東京都台東区東上野1‐20?6 丸幸ビル3階
●講演内容 代表理事 甲斐田万智子 「国連子どもの権利条約20年をふり返って?世界を変える子どもたちとおとなの責任」 カンボジア事務所長 筒井博司 「子どもの権利から見たカンボジア?子どもにやさしい社会を目指して?」
●お申し込み方法 参加希望イベント名、参加希望地区、お名前、ご連絡先を明記のうえ、Eメール、またはFAXにて事前にお申し込みください。 ※定員になりしだい締め切らせていただきます。お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきますのでお早めにお申し込みください。
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14時00分〜17時00分
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地球市民講座「ヒマラヤの民族多様性と民族問題」
特定非営利活動法人ヒマラヤ保全協会が主催する地球市民講座。今回は「ヒマラヤの民族多様性と民族問題」をとりあげます。
ヒマラヤで国際協力をおこなうためには、そのおどろくべき民族多様性と、そのためにおこっている民族問題について理解しておかなければなりません。そこで、ヒマラヤ保全協会がつづけてきた国際協力の実践を通してみえてきた、ヒマラヤの民族多様性と民族問題について概観し、それらによってひきおこされる国際協力における障害とメリットについて議論をふかめます。当日は、「ヒマラヤの民族多様性と民族問題」の一般論をくりかえすのではなく、国際協力実践の現場におけるリアルな葛藤をあきらかにしていきます。
▼詳しくはホームページをご覧ください。 http://www.ihc-japan.org/event/091205.html
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15時00分〜17時30分
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ボルネオの自然が抱える課題、そして未来の人に残したい地球とは
持続可能なツーリズムについて考えるNGO ピースロー計画のトークカフェです。
―「ボルネオの森は今 ― 私たちが残した地球でしか生きていけない子供たちのために知らなくてはならないこと」 星槎大学準教授 坪内俊憲
―「中学校理科の学習でわかるボルネオ島の自然」 日本エコプランニングサービス取締役 田中正純
ボルネオ島の少数先住民族ティドン族は、熱帯雨林生態系と共生した生活様式を営んできましたが、開発が進むとともに辺境部に追いやられました。植物油を安価で大量に世界に供給するために村に迫りくるプランテーション開発とわずかに残る森林保全区、その間にあるティドン族の村と立ち尽くす村人。 ボルネオが世界に供給する植物油とは、油ヤシ、パームオイルのことで、実は私たちの日常生活の中でも、石鹸、洗剤、スナック菓子、チョコレート、アイスクリーム、マーガリンなどで大量に消費されています。 つまりボルネオ島の自然や人々と私たちの暮らしは切り離せないものなのです。 プランテーションにより分断された熱帯雨林は、そこに住む希少な動植物の生態系を壊し、オランウータンやテングザルほか10種の霊長類や、ゾウやサイなどを絶滅の危機に追いやろうとしています。 皆さんでこの問題について一緒に考え、行動しましょう!
主催:ピースロー計画 ** 場所・会場:JICA地球ひろば 201号室 東京都渋谷区広尾4?2?24 アクセス:東京メトロ日比谷線 広尾駅 3番出口徒歩1分 参加費:無料 定員:18名 申込方法:資料部数把握のため、氏名、年齢、性別、電話番号、参加人数をメールまたはお電話にてお知らせください。 お申込み・お問い合わせ先 株式会社日本エコプランニングサービス email : jeps[@]jeps.co.jp 電話:03-5807-1691 担当 : 須川・川向
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15時20分〜17時35分
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History & Peace Lectures vol.1 ?若者で考える日韓歴史問題?
********SAY-Peace PROJECT presents*********
History & Peace Lectures vol.1 ?若者で考える日韓歴史問題?
******************************************** ☆________【ご案内】________☆ ■日時■ 12月5日(土)15:20?17:35(開場15:05) ※終了後、交流会あります! ■ゲスト■ 野平晋作さん/NGOピースボート共同代表 ■会場■ 駒場国際交流会館多目的室 アクセス:京王井の頭線 駒場東大前駅 西口より徒歩7分 地図:http://www.jasso.go.jp/s_kanto/kantomap.html ■参加費■ 500円 ■主催■ NPO法人セイピースプロジェクト
☆_____________________☆ グローバル化が進む中、日韓は友好関係を築くことが望まれています。しかし、両国は「教科書問題」や、「慰安婦問題」などの歴史問題で対立しており、その解決の展望は見えていないのが現状です。
そこで、セイピースプロジェクトでは、日韓の若者で歴史問題を学び、その解決を考えるために〈History & Peace Lectures〉と題する公開連続セミナーを開催していきます。
第1回目のゲストとしてピースボートの野平晋作さんをお招きし、〈歴史和解〉への取り組みについて国際平和NGOの現場からご報告していただきます。
みなさんのご参加お待ちしています。
☆_____【タイムスケジュール】_____☆ 15:05 開場 15:20 ワークショップ 16:00 野平晋作さん講演 17:50 質疑応答 17:05 感想会 17:30 〈新しい歴史教育〉プロジェクト紹介 17:35 終了 ※イベント終了後、懇親会あります! ☆___________________☆
::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::* ★ セイピースプロジェクトとは?★ セイピースプロジェクトは<アジア×若者×平和>をキーワードに集まった10代・20代の若者たちがつくるNGOです。イラク戦争が始まった 2003年にスタートしました。私たちは、若者自身が<平和>について学び、考え、行動できる場となり、軍縮と歴史対話を通じてアジアから<平和>を実現していくことを目指して、さまざまな活動を展開しています。
::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::*'゜::* ★〈新しい歴史教育〉プロジェクト始動!★
―――「未来」のための歴史教育
戦後64年が経ち、過去の戦争を体験した方々がどんどん亡くなっていっています。それは、若い世代が過去の戦争について知り、考える機会が減っていることを意味します。
現在、東アジアは友好関係を築くことが望まれています。しかし、さまざまな問題、特に日韓は歴史問題によって対立しています。今、過去について学び、考えることがもっとも必要な時代になってきています。
「戦争を知らない」世代が、戦争について「考える」ことができるようになり、対立ではなく「信頼と共生の東アジア」を創っていくため、私たちは以下の二つの取り組みを軸に、〈新しい歴史教育〉を行っています。
?覚えるのではなく、自分で「考える」ために――歴史教育の教材作り これまでの歴史教育は学校の詰め込み教育のため暗記モノになりがちでした。私たちは、教科書をただ覚えるのではなく、戦争体験者の証言を聞き、何故戦争は起きたのかを考えることができるような歴史教育の教材の作成に取り組んでいます。
?「アジアの若者同士」で学び、考える――学習会とフィールドワーク 東アジアの歴史は日本人だけでは語ることができません。しかし、これまでの歴史教育は日本人のみで行われてきました。私たちは、東アジアという枠で歴史を捉え返すために、アジアの若者同士で歴史について学び、考える場を作っていきます。現在は韓国からの留学生とともに学習会とフィールドワークを行っています。
====================== NPO法人セイピースプロジェクト TEL:03-6802-4231 MAIL:mail@saypeace.org HP:http://www.saypeace.org/ 事務所:東京都世田谷区砧2-11-14 京利アパート 3C ======================
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