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2009年 11月 24日(火)
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 (継続中)
アフリカンカフェ&バー 西アフリカの国、ベナンの生活を紹介する、雑貨と写真展
遠く離れた西アフリカの国・ベナンにまつわる雑貨や写真を、期間中は会場となるカフェに常設展示。ふらっとカフェに足を運ぶ気分で訪れて、ベナンを身近に感じてください。なお、最終日の11/29(日)には同じ会場でベナン音楽のチャリティライブも行われますので、ぜひそちらもお申し込みください。

【日時】11月14日(土)?29(日)12:00?23:00
【参加費】なし。飲食代実費。
【会場】Shinjuku House Cafe&Bar
【地図】http://shinjukuhouse.com/about
【交通】地下鉄新宿3丁目駅(E2出口)から徒歩2分
【定員】なし(着席40席)
【申込み】事前のお申し込みは必要ありませんが、お問い合わせなどございましたらお気軽にハンガー・フリー・ワールド事務局までご連絡ください。
【共催】ハンガー・フリー・ワールド、Fitila?ベナンを支えるボランティアチーム

【連絡先】 特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
TEL:03-3261-4700 FAX:03-3261-4701(担当:冨田)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル7階
E-mail hfwoffice@hungerfree.net
URL http://www.hungerfree.net/event/

 
 10時00分〜     
企画展「国際協力の現場を生で体験!スタディツアーの魅力」
企画展「国際協力の現場を生で体験!スタディツアーの魅力」

 本企画展では、スタディーツアー実施風景の写真やビデオ、参
加者の声の紹介などを通じて、"国際協力の現場を生で体験する"
スタディーツアーの魅力をお伝えします。
 また、スタディツアーと言っても団体によって内容は千差万別
です。開催期間中、スタディーツアーを主催している様々な団体
のチラシやパンフレットの配布コーナーも設置いたしますので、
情報収集の場としても是非ご活用下さい。

●展示内容
1.スタディーツアーとは?
2.スタディーツアーを写真で体験!
  (参加者の感想も紹介します)
3.スタディーツアー実施団体の紹介
4.NGO主催スタディーツアー パンフレット・チラシの配布コーナー

●日時:2009年11月24日(火)?12月4日(金)10:00?18:00(土日休)
●入場:無料
●会場:(財)自治体国際化協会 市民国際プラザ
    (東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル1階)
     半蔵門線「半蔵門」駅 1・2番出口 徒歩2分
     有楽町線「麹町」駅 1番出口  徒歩8分
     地図 http://www.plaza-clair.jp
●主催:(財)自治体国際化協会 市民国際プラザ

 
 18時00分〜20時30分
スリランカNGO・サルボダヤ運動の講演会
A.T.アリヤラトネ博士 来日企画
欲望に基づかない本当の豊かさとは?
平和・環境・参加・自治?スリランカ・サルボダヤ運動の実践から学ぶ
鼎  談
サルボダヤ運動創始者/A.T.アリヤラトネ博士 
外務副大臣・参議院議員/福山哲郎 
龍谷大学研究フェロー/中村尚司

アメリカの金融危機を引き金に広がった世界同時不況。先進国、発展途上国を問わず貧富の差が拡大し、倒産や失業など社会不安が広がっています。その原因の一つは、お金を商品にしてひたすら利益を追求した私達の貪欲さにあったと言われ、その事に対する反省の声が世界中で上がっています。また、人間の欲望を満たすために自然は収奪され、環境破壊によって私たちの生活や生命、地球という星の生存が脅かされています。
1958年、経済発展こそが豊かさの物差しであった時代に「サルボダヤ・シュラマダーナ運動」は心の豊かさの重要性を唱え、スリランカの伝統文化や価値観に基づいたオルタナティブな開発を目指して始まりました。「サルボダヤ」とは「万人の目覚め」、「シュラマダーナ」とは「ともに働き分かち合う」ことを意味します。マハトマ・ガンジーの平和思想や仏教の教えに学び、人々自らが問題解決の主役として資源や労働を分かち合い、物質的貪欲さにではなく、平和で安全に生きるための必要に基づいた開発。サルボダヤの半世紀にわたる実践は、住民参加型開発、持続可能な開発と呼ばれる、極めて今日的なアプローチであり、今こそ、私たちはその経験から多くのことを学ぶことができると考えます。
折しも今年、政権交代が実現した日本。政治経済のしくみがチェンジすることが期待される今、欲望に基づかない豊かさを追求したアリヤラトネ博士50年の経験を分かち合い、これからの社会の在り方について話し合う機会を設けました。対話の相手は1991年にサルボダヤ運動を実体験した経験を持つ参議院議員の福山哲郎・外務副大臣と、南アジアをフィールドにした地域経済学、民際学者として有名な中村尚司・元龍谷大学教授です。この3人を中心に、平和、環境、住民参加、自立と自治といった世界共通の課題を、サルボダヤ運動の哲学と実践をベースに語り合いたいと思います。

 ※臨時国会開催中のため、福山副大臣が参加できない場合がありますので、予めご了承ください。

●日時::2009年11月24日(火)18:00?20:30
●場所 :広尾「JICA地球ひろば」3階 講堂 (渋谷区広尾4-2-24 地下鉄日比谷線広尾駅3番出口徒歩1分) 
●主催:サルボダヤJAPAN設立準備会・ワンワールド・ワンピープル協会
●参加費:1,000円
●後援:(社)協力隊を育てる会●協賛:JICA地球ひろば
●問い合わせ:サルボダヤJAPAN設立準備会 世話人/中本 TEL:080-3095-1958
●申し込み方法:氏名・所属・連絡先Emailアドレスを明記し、sarvodayajapan@yahoo.co.jp にメールするか、次の番号(03-3437-3588)にfaxしてください。

A.T.アリヤラトネ博士 ◆1931年スリランカ生まれ。1958年、コロンボの仏教系名門ナーランダ高校の理科教師時代に始めた生徒たちのワークキャンプから農村開発運動(サルボダヤ運動)を開始。スリランカ15,000ヶ村で活動を展開中。子どもや母親への支援、村民の保健衛生、医療に関する活動、マイクロクレジットや収入向上活動、有機農業を軸にした持続可能な第一次産業の活性化など民衆の自立を目指して活発な活動を行っている。環境・平和・自立・教育などの人類的課題に対して、果敢に挑み続けるそのパワフルな開発運動は、博士の卓抜したリーダーシップと共に、参加型開発のモデルとして世界から高く評価される。博士は国連機関の各種委員を歴任するほか、アジアのノーベル平和賞といわれるマグサイサイ賞、ベルギーボードウイン国王賞、庭野平和賞、各国の大学よりの賞、スリランカ大統領より国家への功績に対する賞等、多数の賞を授けられている。

福山哲郎 ◆1962年東京に生まれる。同志社大学法学部法律学科卒業、京都大学大学院法学研究科修士課程修了。1990年、大和証券株式会社を辞めて松下政経塾に入塾。1991年スリランカに滞在しサルボダヤ運動に参加、アリヤラトネ博士と出会う。
京都、東京の地域政経塾塾頭を経て1998年の参議院議員選挙に京都選挙区より民主党から立候補しトップ当選。民主党「地球温暖化対策本部」 事務総長として「地球温暖化対策基本法案」を国会に提出するなど、環境政策通として知られる。今年9月、外務副大臣に就任。京都造形芸術大学客員教授(政治学)

中村尚司 ◆1938年京都に生まれる。京都大学文学部卒業後、アジア経済研究所勤務を経て龍谷大学経済学部教授、京都大学東南アジア研究センター客員教授などを歴任。現在、龍谷大学研究フェロー。南アジア、特にスリランカをフィールドに地域経済論を研究。また、民族、開発、環境、地域、ジェンダー問題やNGOなど現代社会の諸問題を、国家の枠組みを越えた関係現象として体系的に研究する「民際学」を故・鶴見良行氏と共に提唱、実践。生命系の経済学、内発的発展論、地域主義の視点から、近代化社会において当然と考えられている生き方を再考し、「本当の豊かさ」を実現するための学問を追求してきた。内外のNGOとの関わりも深い。主な著書に「豊かなアジア、貧しい日本―過剰開発から生命系の経済へ」学陽書房1989年、「地域自立の経済学」日本評論社1993年、「人々のアジア―民際学の視座から」岩波新書1994年など。 

 
 19時30分〜21時00分
アースデイ東京2010・企画参加説明会
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◆◇ 地球のことを考えて行動する日
◇◆ Earth Day Tokyo 2010
◆◇ 自分達の企画を持ち寄ってつながろう!
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毎年10万人以上のひとが集う、市民による日本最大の地球フェスティバル、
アースデイ東京に実行委員として企画参加しませんか?
「愛と平和の地球の祭典」をコンセプトに、2010年も4月17日・18日、代々木
公園をメイン会場として開催します。新規企画や現時点で検討中の企画など
も大歓迎です。みなさまの企画で新しいアースデイをつくっていきましょう。
ご参加お待ちしています。
※参加方法など詳細は下記をご覧下さい。

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■■ アースデイ東京2010実行委員募集のご案内/ご参加方法 ■■
下記、「企画参加のご案内」のファイル内に「参加のガイドライン」、「実行委員会
規約」、「参加登録書」が含まれています。参加方法も記載されていますので、
必ずご一読ください。

▼企画参加のご案内▼
[MS wordファイル 1.1K]
http://earthday2.jpn.org/download/earthday2010.doc
[PDFファイル 572K]
http://earthday2.jpn.org/download/earthday2010.pdf
≪第1次締切≫ 2009年12月18日(金)
≪第2次締切≫ 2010年01月15日(金)

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参加申込用紙に必要事項をご記入の上、事務局までお送り下さい。
FAX: 03-5728-7696
E-mail: office[at]earthday-tokyo.org
※[at]を@に変更してください。
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●実行委員はアースデイをテーマにイベントを企画実施する団体、グループ、
個人であればどなたでも参加できます。
例えば・・・
・代々木公園メイン会場での出店、展示、発表、イベントをご検討中の方
・東京はじめ関東エリアでアースデイにちなんだイベントをご検討中の方
・その他、2010年春に向けて「地球にイイコト」に取り組んでいる方
新規企画や現時点で検討中の企画なども大歓迎です。ぜひ、一緒に新しい
アースデイをつくっていきましょう。

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●昨年度までと大きく変わった点
今年より、実行委員としての企画参加にあたり、メイン会場(代々木公園)での
企画参加に加えて、実行委員自身で企画する「関連イベント」等での参加も必須です。メイン会場のみでの企画参加はできませんので、ご注意下さい。

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●実行委員会は各自の企画を独立採算制で行うほか、主に3つの活動を行います。
(1)共同で広報活動を行います
ホームページ、パンフレット、プレスリリース、記者発表、事前イベントなど、広範
囲かつ強力な情報発信活動を展開していきます。

(2)みんなで代々木公園のイベントを成功させます
2日間で14万人以上が集まる"地球のお祭り"を成功させるために、運営全般を
コーディネートします。

(3)予算管理や報告書の制作なども行っています
当日はもちろん、事前の活動から事後の報告まで、予算運営も含めた活動記録を
制作・管理していきます。

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●新規参加、企画内容検討中の方を対象に、実行委員説明会を開催します!
日時: 11/18(水)、11/24(火)、12/18(水) 19:30?21:00
会場:アースデイ東京2010実行委員会 事務局
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-15-3 プリメーラ道玄坂1F
    渋谷駅 ハチ公口より徒歩5分
※説明会への参加を希望される方は事前に事務局までご連絡ください。
※日程の都合がつかない方は別途ご相談ください。

TEL: 03-6277-5766
E-mail: office[at]earthday-tokyo.org
※[at]を@に変更してください。

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※今回の募集は、代々木公園への出店募集ではなく、企画参加を通したアースデイ
東京全体の実行委員の募集です。お間違いの無きよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、代々木公園の出店募集については、詳細が決まり次第、WEBサイトにてアップ
致します。

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp