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2008年 9月 26日(金)
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 (継続中)
■■ アフリカと歩こう JVCアフリカキャンペーン2008 開始! ■■
JVCは25年にわたるアフリカでの活動を通して、貧困や紛争、エイズなど様々な困難の中にありながらも力強く将来を切り拓こうと歩む、たくさんの人々に出会いました。

彼ら自身が望む将来を、彼ら自身がつくる。それを支える仲間でありたいと私たちは考えます。

アフリカ開発会議(TICAD)やG8が日本で開催される今年、アフリカに注目が集まっています。アフリカの村で生きる人々の声が政策に反映されるよう、JVCをはじめNGOは政府に働きかけています。

JVCは今年、「アフリカと歩こう」キャンペーンとして、アフリカの現状や魅力、人々の声を積極的に発信していきます。アフリカをもっと身近にして、あなたもアフリカと歩く仲間になりませんか?

公式ホームページ:http://www.ngo-jvc.net/africa2008/

 
 (継続中)
横浜バンコク青年交流
    出会いがある。感動がある。「横浜バンコク青年交流」    since1974
    2008.10.30?11.5 in よこはま

横浜バンコク青年交流企画運営スタッフ募集

横浜とタイの青年たちとの交流は30年以上続いております。毎年秋にはタイの青年を横浜へ迎え、横浜からも青年たちがタイへとお互いの交流の輪が大きく広がっています。タイの青年たちとの交流やホームスティなど楽しいプログラムがいっぱいです。受入プログラムの企画運営をしながら、出会いや感動とふれあいを体験してみませんか。

受入期間:2008年10月30日(木)?11月5日(水)(7日間)

受入れに向けて8月上旬から活動が始まります。主に土日に数回予定。
説明会7月5日(土)15:00横浜市青少年育成センター(横浜関内ホール内 関内駅下車5分)<終了>
8月2日(土)<15:00横浜市青少年交流センター(野毛山公園 桜木町下車15分、日の出町下車8分)

活動内容:青年交流セミナー(タイ青年と共に宿泊、タイ料理体験や鎌倉見学)、ホームスティ、交流会、横浜市長表敬訪問、横浜市内見学、テーマ別研修等の企画運営。

申込み、お問合せ先:〒231?0013横浜市中区住吉町4?42?1横浜市青少年育成センター内横浜市青年団体連絡協議会yokohama@shiseiren.com 電話:045-662-7348" target="_self">http://yokohama.shiseiren.comメール:yokohama@shiseiren.com 電話:045-662-7348


 
      〜18時00分
非常勤スタッフ募集
HANDSアシスタントオフィサー募集

特定非営利活動法人HANDS(Health and Development Service)では、下記のとおりアシスタントオフィサーを募集しています。

●募集ポジション
広報・マーケティングおよびプログラム担当アシスタントオフィサー(非常勤スタッフ)

●勤務地
東京 HANDS事務所 (文京区本郷)

●期間
2008年10月上旬より (勤務開始時期については、相談に応じます)

●主な業務内容
1)広報関連事業(イベント等の企画・実施、広報資料の作成、PR活動等)のサポート業務
2)マーケティング関連事業(企業との関係構築、支援者への対応等)のサポート業務
3)国際保健医療プロジェクトの国内サポート業務(会計作業、報告書類準備、日本と現地事務所との連絡調整等)
4)国際保健医療分野に関わる調査研究のサポート業務
5)庶務一般 など

●望まれる資格・経験など
1)当団体のミッションに賛同していただける方。
2)NPOの広報・マーケティング活動および開発途上国における国際保健医療に興味をお持ちの方
3)コンピュータ(MS-WordやExcel)を利用できる方。
4)週に4日以上(30時間以上)勤務可能な方
5)1年以上続けられる方(能力、適正等により将来正職員採用の可能性あり)

●待遇
時給900円。通勤手当て支給(原則1日1500円まで)。社会保険完備。

●その他
採用された方は、HANDSの会員として入会していただきます。

●応募方法および選考方法
履歴書、職務経歴書、400字程度の志望動機を電子メールの添付ファイルとして、ao-bosyu4@hands.or.jpまでお送りください (履歴書にはTOEFLやTOEIC等の語学レベルを示すスコアをご記入ください)。書類審査後、面接をいたします。

●締切り
2008年 9月26日(金)。ただし適任者がいない場合は、決まるまで延長致します。

●問合せ先
特定非営利活動法人HANDS (連絡担当者: 岩下、島津、溝上)
〒113?0033 東京都文京区本郷3?20?7 山の手ビル2階
電話:03?5805?8565
Fax:03?5805?8667
URL:http://www.hands.or.jp
e-mail: ao-bosyu4@hands.or.jp

 
 (継続中)
対人援助を超えて:変革と解放のソーシャルワーク
人にかかわり支援を期待される実践は、近年さまざまな領域に広がっています。それにともない、「ケア」や「対人援助(支援)」という概念も多様な広がりをみせ、ちまたには安易な方法指南を説くマニュアルから心理学や倫理学などの専門書まで、さまざまな情報が雑多にあふれているのが現実だといえるでしょう。
このような中で近年のソーシャルワークは、独自の専門知としての「対人援助(支援)」論を主張しようと、さまざまな模索をしています。しかし本来、ソーシャルワークとは対人援助(支援)関係を基盤としつつもその先に社会のひずみを見据え、近い将来の社会のありようをより良いものに変革するための道筋を描く実践なのです。
本講座では、従来のソーシャルワーク・ケースワーク実践を批判的に振り返りながら、より「ワクワクする」実践の試みをみなさんとともに考えていきます。

(1)9月13日「クリティカル・リフレクション」
「援助する専門家」と「問題の当事者である」ことの再考
(2)9月20日「科学的/普遍的であれ?」
対人援助(支援)理論を学べば誰でもソーシャルワーカーになれるのか
(3)9月27日「ポストモダン・ソーシャルワークの陥穿」
価値の多様性・相対性という「言い訳」
(4)10月18日 まとめ:人権・社会正義・ソーシャルワーク

【講 師】横田恵子(神戸女学院大学 文学部准教授)
【会 場】大阪YWCA
【時 間】9/13、20 午後2時?4時 9/27、10/18 午前10時30分?12時30分
【参加費】10,500円(全4回)(YWCA会員9,450円)
【申込方法】FAX、電話、e-mailで大阪YWCA人材育成・研修センター(担当:上田、中山、幕谷)まで。
【主 催】大阪YWCA人材育成・研修センター

[住所]〒530-0026 大阪市北区神山町11-12
[TEL]06-6361-0838(代表)
[FAX]06-6361-2997
[受付時間] 平日9:00?21:00 土曜9:00?17:00(日・祝 休み)
[Email]jinzai-ikusei@osaka.ywca.or.jp



 
 (継続中)
市民国際プラザ パネル展示会「あなただからできること?50代からの国際協力?」
定年退職を迎え、自由な時間ができたら何をしますか?

 今その選択肢の一つとして、国際協力が関心を集めています。
長年にわたる仕事で培った知識や技能を活かすも良し、今まで出来なか
ったことを一から始めるも良し、国際協力と一口にいっても、海外での
活動から、身近にできる国内での活動まで、その形態は様々です。
また、その場で新たな生きがいを見つけられるかもしれません。
 そこで今回の展示展では「50代からの国際協力」をテーマとして、
具体的にどのような活動があるのか、またその参加方法・参加者の声な
どを分かりやすくご紹介致します。
 合わせて特別企画セミナーも開催いたします。皆さま是非お越しくだ
さい。

【内容】
●シニアの国際協力活動紹介(パネル展示・映像)
●シニアの国際協力Q&A(パネル展示)
●シニアの国際協力受け入れ制度の紹介

【入場】無料
【期間】2008年9月22日(月)?10月3日(金)
     10時?18時(土日祝は休み)
【場所】(財)自治体国際化協会 市民国際プラザ
    (東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル1F)
【行き方】半蔵門線「半蔵門」駅 1・2番出口 徒歩2分
      有楽町線 「麹町」駅 1番出口  徒歩8分
【地図】http://www.plaza-clair.jp/plaza/plaza.html#accessmap
【協力団体】(独)国際協力機構(JICA)/日本財団海外協力事業
 技能ボランティア海外派遣協会/(財)日本シルバーボランティアズ
 /(特活)国際社会貢献センター/(特活)いきいきフォーラム草の
 根支援

●○●○特別企画セミナー(定員50名・要申込み・参加無料)●○●○

■第一回「50代からの国際協力の魅力」9月29日(月)17:00?19:00
 
 自分もしくは伴侶が定年退職を迎え、その空いた時間を国際協力のた
めに使う方々がいます。ここでは、3人の経験者をお招きして、彼らが
なぜ活動の場に国際協力を選んだのか、どんな活動をしているのか、
そしてそこで何を得たのか、を伺います。そして、国際協力ボランティ
アとは一体何なのか考えます。

(パネリスト)
羽賀 慧氏 (財)日本シルバーボランティアズ 広報・渉外担当兼理
事 1933年生まれ。明治学院大学卒業後、松下クレジット営業部長を経
て、93年に定年退職し、同社顧問に。94年JSV参与、97年から現職。
日本のシニア世代の海外ボランティア普及のために尽力している。

鈴木智子氏 日本財団海外協力事業 技能ボランティア海外派遣協会 
1945年生まれ。文化服飾学院卒業後、結婚。専業主婦に。スリランカで
活躍するボランティアの新聞記事をきっかけに同団体へ応募し、趣味で
培った洋裁技術で、フィリピン女性の自立を支援した。(2007年9月?
2008年5月までフィリピンのスワルへ派遣)

田村和久氏 (特活)いきいきフォーラム草の根支援 事務局長兼理事
1942年生まれ。(株)富士銀行(みずほ銀行)、(株)富士総合研究所
・研究主幹、(財)日本税務研究センター専務理事をへて、同会に参加。
同会は、定年退職後に会員として登録されている方が多く在籍し、アジ
アの主に子供たちの食糧支援、教育支援を行っている。単に、お金を支
援するだけでなく、支援先である現地を年に一度訪問し、支援が真に役
立っているかを確認しつつ現地との交流活動を積極的に行っている。

■第二回「シニアの国際協力の受け入れ方」9月30日(火)18:30?20:30

(講師)羽賀 慧氏 (財)日本シルバーボランティアズ(同上)

 シニア世代で国際協力のボランティアに関わりたいという方々が最近
増えています。しかし、それらを受け入れる側のNGOの受け入れの態
勢はまだ十分とは言えません。
 シニアの方々だからこそもっている知識や技術をどう活かしいったら
いいのか?受け入れる側としてどのような点に気をつけたらいいのか?
シニアの方々はボランティアにどのような不安を抱いているのか?等な
ど受け入れ側も様々な疑問を抱えているのではないでしょうか?
 自身も定年退職後に国際協力の業界に転進され、(財)日本シルバー
ボランティアズで長年広報・渉外を担当されている羽賀さんに、シニア
の方々をボランティアとして受け入れる際の、またその注意点について
詳しく伺います。

【申し込み方法】
 参加日・氏名・電話番号・所属を電話・FAXまたはメールにてご連
 絡ください。(展示会は事前の申込みは必要ございません)
【申し込み・問い合わせ先】
(財)自治体国際化協会(CLAIR)市民国際プラザ(担当:町井)
 TEL 03-5213-1734 FAX 03-5213-1740
 E-mail:international_cooperation@plaza-clair.jp 
 URL:http://www.plaza-clair.jp

 
 16時00分〜18時00分
JANARD研究会「キューバの有機農業から学ぶ」
JANARD(農業・農村開発NGO協議会)20年度第2回研究会
『キューバの有機農業から学ぶ』
?病害虫防除の新技術?

■背景:
  世界的な気候変動、バイオ燃料作物との競合などにより、食糧高騰問題が深刻化しつつあり、JANARDを始めとした国際NGOの活動地であるアジアやアフリカ諸国は、この食糧問題に直面しています。その打開策として、化学肥料に頼らない、持続可能な開発手段として有機農業が益々重要視されることは自明の理であります。そこで、今回、有機農業で成功していると伝えられているキューバを視察した「サパ=西アフリカの人達を支援する会」の事務局長より現地で実施されている有機農業について説明をいただきます。

■キューバの危機を救ったのはNGO?:
キューバで有機農業が生まれたのは、未だ10余年と日が浅い。動機は、ミサイル危機以前のカストロによる1959年の革命でアメリカによる経済封鎖が始まり、次いで1991年のソ連邦の崩壊でキューバの経済を支えていた石油、食糧等の主要物資の輸入が大幅に減少したことが引き金となった。特にそれまでキューバの農業に不可欠であった化学肥料、農薬の輸入ストップは、農業の根幹を揺るがす国家的大事件であった。そのため農作物の収穫量が激減し食糧危機を迎えることになる。
この状況をリカバーすべく選択したのが、国を挙げての近代農業から有機農業への転換であった。これには欧米のNGO、UNDP(国連開発計画)等が、資金、技術等の支援に乗り出し10余年が経過した。現在の農作物各品目別収穫量は、軒並み近代農業時代を凌駕している。

■持続可能な有機農業技術について:
 農業をするうえで、病害虫から作物を守るのは特に重要である。この病害虫防除の策として、キューバでは、1.「メデイカルプラント」の混植 2.天敵の活用 3.生物農薬(バイオ農薬)の3手法が挙げられ 
  世界でも高い技術レベルを保持している。

日 時:2008年9月26日(金)16:00?18:00
会 場:財団法人オイスカ 大会議室
所在地:杉並区和泉2-17-5  �:03(3322)5161  *京王井の頭線永福駅徒歩10分
参加費:500円(JANARD会員団体無料)

参加ご希望の方は、お名前、連絡先を janardmail@gmail.com までご連絡ください。

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp