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2008年 7月 1日(火)
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 (継続中)
■■ アフリカと歩こう JVCアフリカキャンペーン2008 開始! ■■
JVCは25年にわたるアフリカでの活動を通して、貧困や紛争、エイズなど様々な困難の中にありながらも力強く将来を切り拓こうと歩む、たくさんの人々に出会いました。

彼ら自身が望む将来を、彼ら自身がつくる。それを支える仲間でありたいと私たちは考えます。

アフリカ開発会議(TICAD)やG8が日本で開催される今年、アフリカに注目が集まっています。アフリカの村で生きる人々の声が政策に反映されるよう、JVCをはじめNGOは政府に働きかけています。

JVCは今年、「アフリカと歩こう」キャンペーンとして、アフリカの現状や魅力、人々の声を積極的に発信していきます。アフリカをもっと身近にして、あなたもアフリカと歩く仲間になりませんか?

公式ホームページ:http://www.ngo-jvc.net/africa2008/

 
 (継続中)
みんなのジェンダー論
ジェンダー論が目指すものが、性におけるさまざまなタイプの人、各個人の違いを尊重した人権論であり、自分の解放論、人間関係の解放論であることをおさえていきます。 
性に関わる差別・権力・暴力とは何か、異性愛男女2分法の問題点、家族単位システムの問題点、変革のときの基本思想としてのシングル単位、スピリチュアリティ感覚、スロー発想などについて、セックスとセクシュアリティも含めて考えていきます。
特に私たちにとって身近な恋愛論と絡めて、デートDVを深く考えていきます。

日程/スケジュール
5/14(水) 性の多様性、ジェンダーとセクシュアリティ
5/21(水) 形成されるジェンダー
5/28(水) 男女2分法・家族単位の問題点
6/11(水) シングル単位のありかた?基本の考え方
6/18(水) シングル単位のありかた?制度、社会システム
6/25(水) デートDVとは?種類と構造
7/2(水) デートDVと恋愛
7/9(水) デートDV?どうすればいいか
7/16(水) ジェンダーフリーに生きる
?非暴力、エンパワメント、多様性、スピリチュアリティ、スローの思想
7/23(水) ジェンダーフリーに生きる
?反貧困、自由と逸脱、 身体/セクシュアリティと自由
内容
【時 間】午後7:00?9:00 
【講 師】イダヒロユキ(立命館大学非常勤講師、日本女性学会幹事)
【会 場】大阪YWCA
http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html
【参加費】22,000円(全10回)(YWCA会員19,800円)その他テキスト代実費要
【申込方法】お電話・FAX・Emailで申し込んでください。
【主 催】大阪YWCA人材育成・研修センター
http://osaka.ywca.or.jp/leader/assist/assist0805-2.html
大阪YWCA
[住所]〒530-0026 大阪市北区神山町11-12
[TEL]06-6361-0838(代表)
[FAX]06-6361-2997
[email]jinzai-ikusei@osaka.ywca.or.jp
[受付時間] 平日9:00?21:00 土曜9:00?17:00(日・祝 休み)


 
 (継続中)
国際関係開発論
今、世界では何が起こっているの?それと私はどう関係しているの?国際協力は国に任せておけばよいの?私にできる、私がすべき国際協力って何?国際協力や援助に必要なものの見方、世界観を養い、これらの問いへの答えをみんなで一緒に考えてみましょう。
日程/スケジュール
UNIT1 「開発とは? 援助とは?」
5/16(金) 世界の問題と私のつながり
5/23(金) 言葉の意味がわかってないと・・
5/30(金) 国際協力、功罪
6/13(金) 私はどうする?
6/27(金) 日本の国際協力について
7/4(金) 飽食と放食について
7/11(金) 世界の子どもたち
7/18(金) 援助とは?

UNIT2 「開発とジェンダー」
5/17(土) 開発とジェンダーへの様々なアプローチ
5/31(土) 伝統とジェンダー
?女性性器切除を切り口に?
6/14(土) 権利をよりどころにした女性のエンパワメント

UNIT1 「開発とは? 援助とは?」
【日 程】2008年5月16日?7月18日  いずれも金曜日 全8回
【時 間】19:00?21:00
【講 師】藤野達也(PHD協会・第1回?第4回)、清家弘久(国際飢餓対策機構・第5回?第8回)
【受講料】16,800円(全8回)

UNIT2 「開発とジェンダー」
【日 程】2008年5月17日?6月14日 いずれも土曜日 全3回
【時 間】10:30?12:30
【講 師】三輪敦子(ユニフェム)
【受講料】6,300円(全3回)

UNIT1?2共通
【会 場】大阪YWCA
http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html
【申込方法】担当:中山・上田まで、お電話・FAX・Emailで申し込んでください。
【主 催】大阪YWCA 人材育成・研修センター
http://osaka.ywca.or.jp/leader/society/society0805.html
大阪YWCA

 
 (継続中)
企画展「世界がかわした約束?子どもの権利展?」
「子どもの権利」と聞いてみなさんは何を思いますか?
「子どもに権利ってあるの?」そんな疑問をもつ方も多いかもしれません。

今回のパネル展では、「子どもの権利」とは何なのか、そしてそれはなぜ
必要なのか?という素朴な疑問にお答えし、世界の子ども・日本の子ども
の状況を「子どもの権利」という視点から見つめます。

来年で「子どもの権利条約」は国連採択から20周年を迎えますが、今なお
多くの子どもたちはこの条約で守られるべき権利を奪われている状況にあ
ります。

日本人の私たちには馴染みの薄い「子どもの権利条約」ですが、展示会を
通して「子どもの権利条約」について考えていただく機会にしていただけ
れば幸いです。

是非みなさまお誘いのうえ、おこしください。

■内容
 ・子どもの権利とは? 子どもの権利条約の紹介
 ・写真とグラフで見る子どもの権利
  ?世界の子ども?子ども兵士・児童労働・エイズ孤児・難民・飢餓の
   状況等
  ?日本の子ども? 児童虐待・いじめ・不登校の状況等
 ・子どもの権利を守る活動をしているNGO・自治体の紹介

■入場:無料
■期間:6月23日(月)?7月4日(金)10時?18時(土日は休み)
■場所:(財)自治体国際化協会 市民国際プラザ
   半蔵門線「半蔵門」駅 1・2番出口 徒歩2分
   有楽町線 「麹町」駅 1番出口  徒歩8分
■地図→http://www.plaza-clair.jp/plaza/plaza.html#accessmap
■協力団体(順不同):
(特活)国際子ども権利センター、(特活)フリー・ザ・チルドレン・ジャパ
ン、(特活)子どもの権利条約総合研究所、(特活)子どもの権利条約ネット
ワーク、(特活)こども福祉研究所、(財)日本ユニセフ協会

●特別企画 講演会
6月30日(月)18:30?20:30(要申込み・無料)
「なぜ子どもの権利条約なのか」講師 喜多明人氏 

第二次世界大戦で多くの子どもの犠牲者を出したポーランドの提案をきっ
かけに、10年もの歳月をかけてつくられた子どもの権利条約。
なぜ子どもの権利条約はそれほど必要だったのでしょうか?
子どもの権利条約総合研究所代表の喜多明人さんに子どもの権利条約制定
までの背景と条約の意義をお話しいただきます。

7月1日(火)18:30?20:30(要申込み・無料)
「自治体と市民の連携による子どもの権利実現を探る」講師 森田明美氏 

子どもの権利の実現に向けて自治体と市民の連携が求められる中で、市民
と自治体とのパイプ役としてのNPOの役割が注目されています。NPO
法人子ども福祉研究所理事長の森田明美さんに、西東京市・八王子市・八
千代市での自治体と市民の連携の経験もご紹介いただきながら、子どもの
権利実現のためのNPOの役割についてお話しいただきます。

■申し込み・問い合わせ先:
(財)自治体国際化協会 市民国際プラザ(担当:町井)
TEL 03-5213-1734 FAX 03-5213-1740
E-mail:international_cooperation@plaza-clair.jp 
URL:http://www.plaza-clair.jp

 
      〜20時30分
「子どもの権利」に関する講演会(6/30・7/1)
■◆■◆■◆「子どもの権利」に関する講演会(6/30・7/1)◆■◆■◆■

 市民国際プラザでは6/23?7/4にかけて、世界の子ども・日本の子どもの
状況を「子どもの権利」という視点から見つめ、「子どもの権利条約」につ
いて考える、企画展「世界がかわした約束?子どもの権利展?」を開催いた
します。その特別企画として、「子どもの権利」に詳しい2名の専門家の方
の講演会を6月30日と7月1日に行います。
 「子どもの権利条約」制定までの背景や条約の意義、さらに自治体とNG
Oが連携しながら子どもの権利実現に向けて動いているさまざまな取り組み
について包括的に考えるまたとない機会ですので、ぜひともご参加ください。

★第1回 テーマ:「なぜ子どもの権利条約なのか」

■日時:2008年6月30日(月)18:30?20:30
■講師:喜多明人氏(子どもの権利条約総合研究所代表、早稲田大学教授)

 第二次世界大戦で多くの子どもの犠牲者を出したポーランドの提案をきっ
かけに、10年もの歳月をかけてつくられた子どもの権利条約。
 なぜ子どもの権利条約はそれほど必要だったのでしょうか?
 子どもの権利条約総合研究所代表の喜多明人さんに子どもの権利条約制定
までの背景と条約の意義をお話しいただきます。

★第2回 テーマ:「自治体と市民の連携による子どもの権利実現を探る」

■日時:2008年7月1日(火)18:30?20:30
■講師:森田明美氏((特活)こども福祉研究所理事長)

 子どもの権利の実現に向けて自治体と市民の連携が求められる中で、市民
と自治体とのパイプ役としてのNPOの役割が注目されています。(特活)
こども福祉研究所理事長の森田明美さんに、西東京市・八王子市・八千代市
での自治体と市民の連携の経験もご紹介いただきながら、子どもの権利実現
のためのNPOの役割についてお話しいただきます。

※以下、第1回・第2回共通

■会場:(財)自治体国際化協会(CLAIR)大会議室
     (東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル1階)
      半蔵門線「半蔵門」駅 1・2番出口 徒歩2分
      有楽町線「麹町」駅 1番出口  徒歩8分
■地図:http://www.plaza-clair.jp/plaza/plaza.html#accessmap
■参加費:無料
■定員:50名(要申込み)
■申し込み・問い合わせ先:
 (財)自治体国際化協会 市民国際プラザ(担当:町井)
  TEL:03-5213-1734 FAX:03-5213-1740
  E-mail:international_cooperation@plaza-clair.jp
  URL:http://www.plaza-clair.jp

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