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2008年 6月 15日(日)
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 (継続中)
■■ アフリカと歩こう JVCアフリカキャンペーン2008 開始! ■■
JVCは25年にわたるアフリカでの活動を通して、貧困や紛争、エイズなど様々な困難の中にありながらも力強く将来を切り拓こうと歩む、たくさんの人々に出会いました。

彼ら自身が望む将来を、彼ら自身がつくる。それを支える仲間でありたいと私たちは考えます。

アフリカ開発会議(TICAD)やG8が日本で開催される今年、アフリカに注目が集まっています。アフリカの村で生きる人々の声が政策に反映されるよう、JVCをはじめNGOは政府に働きかけています。

JVCは今年、「アフリカと歩こう」キャンペーンとして、アフリカの現状や魅力、人々の声を積極的に発信していきます。アフリカをもっと身近にして、あなたもアフリカと歩く仲間になりませんか?

公式ホームページ:http://www.ngo-jvc.net/africa2008/

 
 (継続中)
平和学?平和を主体的に創るために?
平和学?平和を主体的に創るために?
“平和学”の概念や基礎知識を知ることで、社会のさまざまな「平和でない状況」に気づき、個人レベルから国家間まで、日々起こる紛争を平和的に解決していくために、トランセンド(平和的手段による紛争の転換)の手法を用いた問題解決の方法を実践的に学びます。ぜひ、ご参加ください!
日程/スケジュール
5/9(金) 平和的手段による紛争の転換:基礎を分かりやすく
5/24(土) 紛争転換と暴力概念:具体的な例を使って応用してみましょう!
6/6(金) 紛争転換と平和概念:非暴力・平和的に平和を創るって、どういうこと?
6/21(土) 対話とは何か:紛争転換がどうやって和解(仲直り)につながるの?
内容
【時 間】5/9と6/6は午後7:00?9:00、5/24と6/21は午前10:30?12:30
【講 師】野島大輔、中野克彦、藤田明史(トランセンド研究会・関西)
【会 場】大阪YWCA
http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html
【参加費】10,500円(全4回)
【申込方法】FAX、電話、e-mailで大阪YWCA人材育成・研修センター(担当:中山)まで
【主 催】大阪YWCA 人材育成・研修センター
http://osaka.ywca.or.jp/leader/society/peace08.html
大阪YWCA
[住所]〒530-0026 大阪市北区神山町11-12
[TEL]06-6361-0838(代表)
[FAX]06-6361-2997
[email]jinzai-ikusei@osaka.ywca.or.jp
[受付時間] 平日9:00?21:00 土曜9:00?17:00(日・祝 休み)


 
 (継続中)
みんなのジェンダー論
ジェンダー論が目指すものが、性におけるさまざまなタイプの人、各個人の違いを尊重した人権論であり、自分の解放論、人間関係の解放論であることをおさえていきます。 
性に関わる差別・権力・暴力とは何か、異性愛男女2分法の問題点、家族単位システムの問題点、変革のときの基本思想としてのシングル単位、スピリチュアリティ感覚、スロー発想などについて、セックスとセクシュアリティも含めて考えていきます。
特に私たちにとって身近な恋愛論と絡めて、デートDVを深く考えていきます。

日程/スケジュール
5/14(水) 性の多様性、ジェンダーとセクシュアリティ
5/21(水) 形成されるジェンダー
5/28(水) 男女2分法・家族単位の問題点
6/11(水) シングル単位のありかた?基本の考え方
6/18(水) シングル単位のありかた?制度、社会システム
6/25(水) デートDVとは?種類と構造
7/2(水) デートDVと恋愛
7/9(水) デートDV?どうすればいいか
7/16(水) ジェンダーフリーに生きる
?非暴力、エンパワメント、多様性、スピリチュアリティ、スローの思想
7/23(水) ジェンダーフリーに生きる
?反貧困、自由と逸脱、 身体/セクシュアリティと自由
内容
【時 間】午後7:00?9:00 
【講 師】イダヒロユキ(立命館大学非常勤講師、日本女性学会幹事)
【会 場】大阪YWCA
http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html
【参加費】22,000円(全10回)(YWCA会員19,800円)その他テキスト代実費要
【申込方法】お電話・FAX・Emailで申し込んでください。
【主 催】大阪YWCA人材育成・研修センター
http://osaka.ywca.or.jp/leader/assist/assist0805-2.html
大阪YWCA
[住所]〒530-0026 大阪市北区神山町11-12
[TEL]06-6361-0838(代表)
[FAX]06-6361-2997
[email]jinzai-ikusei@osaka.ywca.or.jp
[受付時間] 平日9:00?21:00 土曜9:00?17:00(日・祝 休み)


 
 (継続中)
国際関係開発論
今、世界では何が起こっているの?それと私はどう関係しているの?国際協力は国に任せておけばよいの?私にできる、私がすべき国際協力って何?国際協力や援助に必要なものの見方、世界観を養い、これらの問いへの答えをみんなで一緒に考えてみましょう。
日程/スケジュール
UNIT1 「開発とは? 援助とは?」
5/16(金) 世界の問題と私のつながり
5/23(金) 言葉の意味がわかってないと・・
5/30(金) 国際協力、功罪
6/13(金) 私はどうする?
6/27(金) 日本の国際協力について
7/4(金) 飽食と放食について
7/11(金) 世界の子どもたち
7/18(金) 援助とは?

UNIT2 「開発とジェンダー」
5/17(土) 開発とジェンダーへの様々なアプローチ
5/31(土) 伝統とジェンダー
?女性性器切除を切り口に?
6/14(土) 権利をよりどころにした女性のエンパワメント

UNIT1 「開発とは? 援助とは?」
【日 程】2008年5月16日?7月18日  いずれも金曜日 全8回
【時 間】19:00?21:00
【講 師】藤野達也(PHD協会・第1回?第4回)、清家弘久(国際飢餓対策機構・第5回?第8回)
【受講料】16,800円(全8回)

UNIT2 「開発とジェンダー」
【日 程】2008年5月17日?6月14日 いずれも土曜日 全3回
【時 間】10:30?12:30
【講 師】三輪敦子(ユニフェム)
【受講料】6,300円(全3回)

UNIT1?2共通
【会 場】大阪YWCA
http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html
【申込方法】担当:中山・上田まで、お電話・FAX・Emailで申し込んでください。
【主 催】大阪YWCA 人材育成・研修センター
http://osaka.ywca.or.jp/leader/society/society0805.html
大阪YWCA

 
 (継続中)
「緊急支援報告 ミャンマー・サイクロン被害」?被災地の人びとの「本当の声」?
*******あーすぷらざ 地球市民ひろば?********

「緊急支援報告 ミャンマー・サイクロン被害」
   ?被災地の人びとの「本当の声」?

●内容
5月2日にミャンマー南部を大型サイクロンが直撃しました。その被害は
甚大で、国際的な支援が必要であると言われながらも、それらを伝える
情報や報道は僅かです。

今回の「地球市民ひろば」では、ミャンマー・ヤンゴン管区での緊急支援
活動を終え、帰国したばかりのNGO・地球市民ACTかながわ/TPAKス
タッフの方に、被災地の現状や人びとの本当の声、今求められている支
援など、現地からしか伝えられない内容をお話していただきます。

「人」をとおして地球規模の課題についてタイムリーに学ぶ地球市民ひろ
ば・セミナー。海外で起こる災害に対して私たちにできる支援とは何か、
参加者も一緒に考え、次の行動へとつながるヒントを見つけてください!


●ゲスト:伊吾田善行さん
      (特活)地球市民ACTかながわ/TPAK事務局長 
      http://www.tpak.org/

●日 時:6月22日(日)13:30?16:00 *13:00受付

●場 所:県立地球市民かながわプラザ 1階・ワークショップルーム
     (JR根岸線「本郷台」駅、改札出て左すぐ)

●対 象:高校生以上

●定 員:50名

●申 込:事前申込み制
     ?セミナー名?名前?連絡先?所属?講師への質問
     ?セミナーを知ったきっかけをメールまたは電話で、
     申込み・問合せ先までお知らせください。

●参加費:無料

●申込み・問合せ先:県立地球市民かながわプラザ
            (指定管理者:(財)かながわ国際交流財団)
            学習サービス課(担当:天沼)
TEL:045-896-2899  FAX:045-896-2299 ※祝日を除く月曜休み
E-mail:gakushu@k-i-a.or.jp (件名【6/22地球市民ひろば】)
URL:http://www.k-i-a.or.jp/plaza/

*****************************

 
 (継続中)
日韓交流イベント・ビビンの会?友だち作ろう? 第5回
◆日時 6月21日(土) 14時から17時 (受付は13時半から行います)
◆場所 アジア文化会館101教室(都営地下鉄三田線 千石駅徒歩5分)
  地図は、当会ホームページ http://www.iloveasiafund.com/japan/
  「連絡先」でご覧になれます。

留学生を初めとする日本に滞在、居住している韓国・朝鮮の方と、日本人の懇親を深め
友だちになることを目的としたポットラック(お菓子持ち寄り)パーティです。
当日は主に日韓の文化に関するフリートークなどを予定しています。
今までのフリートークのテーマとしては、
 ☆各国のお正月の過ごし方
 ☆結婚式のスタイル
 ☆人生の最期、お墓に入るときの違い、
 ☆韓国人から見た日本の不思議なところ   などがありました。
とてもフレンドリーな会ですので、日韓交流にご興味のある方はぜひお越しください。

特に日本語を勉強中の方には、とても良い練習の機会です。
韓国語が出来るメンバーもいますので、日本語初心者も安心して参加なさってください。
  参加費用:無料(ただし、200円程度のお菓子をご持参ください)

なお、ビビンの会終了後、懇親会もご用意しています。ぜひご参加ください。
17時半?20時。
参加費用:社会人:2,000円、学生:1,000円、留学生:500円
定員:先着50名

◆【申込方法】
参加をご希望くださる方は、下記のアドレスまで、氏名(フリガナ)、国籍、
連絡先(メールアドレスなど)、性別、年齢、懇親会への参加の有無をご連絡ください。
韓国語でも大丈夫です。
その際、件名に「ビビンの会参加申込」とご記入ください。
追ってスタッフよりご連絡いたします。
連絡先:NPO法人 日韓アジア基金 交流会担当(矢崎・渡部)
    jkaf@ml.infoseek.co.jp


なお、頂いた個人情報は、このイベント及び当会からの連絡だけに使わせて頂きます。
また、その取扱は当会の個人情報保護規則に従います。

◆日韓アジア基金とは・・・
 日韓の若者が、協働してアジアの恵まれない人達を支援することで互いを知り、
歴史の壁を超えたいという想いを基に設立されたNPO法人です。
現在はカンボジアで識字学校をやっており、100人を超える子どもが文字を覚え、
公立小学校に通えるようになりました。   
活動にご興味のある方は、上記メールアドレスまでご連絡ください。

 
 13時00分〜16時20分
国境なき医師団イベント MSF DAY 2008 in 福岡
2008年6月、国境なき医師団は福岡でイベントを開催いたします。

イベントでは国境なき医師団制作のドキュメンタリー映画の上映会、そして福岡県出身の海外派遣スタッフによる講演会を行うことを通じ、皆様と人道援助について考える一日としたいと思っています。
イベントでは会場別室にて海外派遣スタッフ説明会も同時開催いたします。

是非ご来場下さい。

◆開催日時: 2008年6月15日(日)13時?16時30分
◆会場:    アクロス福岡 国際会議場(福岡市中央区天神1-1-1)
◆参加:    無料 
◆主催:    特定非営利活動法人 国境なき医師団日本

◆プログラム
12:30 ■開場
13:00 ■開会
13:10 ■映画上映「スーダン・ダルフール地方の避難民」(25分、仏制作、2007年)
13:40 ■映画上映「効果的な栄養治療への取り組み」(10分、仏制作、2007年)
14:00 ■講演会 萩原麻美子医師 (福岡県出身)
             「助けを必要とする人が待つ援助現場へ」
15:05 ■映画上映「国境なき医師団 2006-07 ハイライト」(30分、仏制作、2007年)
16:00 ■海外派遣スタッフとは
16:20 ■閉会
(16:30より別室にて海外派遣スタッフ説明会を行います。こちらは別途ご予約下さい。)

◆協賛 公文教育研究会、小学館、日本ヒューレット・パッカード

◆後援 福岡市、NHK福岡放送、FBS福岡放送、RKB毎日放送、テレビ西日本、九州朝日放送、TVQ九州放送、FM福岡、クロスFM、LOVE FM、朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社

◆詳細は以下のURLにてご確認下さい。
http://www.msf.or.jp/event/msf_day2008.html

国境なき医師団について

国境なき医師団(MSF)は、1971年にフランスで設立された、世界19ヶ国に支部を持つ国際的な民間の緊急医療・人道援助団体です。
年間約4600人以上の医師、看護師、助産師らが世界約60ヶ国で活動を行っています。
国境なき医師団は誰からも干渉や制限を受けることなく、助けを必要としている人々のもとへ向かい、人種や政治、宗教に関わらず援助を届けます。
苦しんでいる人々に分けへだてなく救いの手を差し伸べるという人道援助活動が評価され、国境なき医師団は1999年、ノーベル平和賞を受賞しました。

◆お問い合わせ
特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
新宿区高田馬場3-3-13 http://www.msf.or.jp
TEL/ 03-5337-1502 (土日祝を除く10:00?18:00、担当:長野)
FAX/ 03-5337-1491 E-mail/ press@tokyo.msf.org

 
 14時00分〜17時00分
メコン・ウォッチ特別講演会:メコン河とサルウィン河?東南アジア2つの国際河川の過去・現在・未来?
2008年メコン・ウォッチ特別講演会
メコン河とサルウィン河
?東南アジア2つの国際河川の過去・現在・未来?
http://www.mekongwatch.org/resource/events/lecture20080615.html

【講師】加藤千洋さん(朝日新聞編集委員)
    プレムルディー・ダオルォンさん(タイNGO、TERRA代表)他
【日時】2008年6月15日(日)14:00?17:00
【会場】台東区生涯学習センター(台東区西浅草3-25-16)

※この講演会の後、17時15分から18時30分まで、メコン・ウォッチ会員総会を開催します。私たちの活動にご関心をお持ちの方は会員以外の方でもお気軽にご参加ください。

 サルウィン河、メコン河は共に中国に源流を持つ国際河川であり、上流ではそれぞれ怒江、瀾滄江という名前を持っています。今、二つの大河の中国部分水力発電ダムの建設地として熱い注目を集めています。また、メコン河下流域では、ベトナムの発電公社がラオス南部に投資を行う一方、サルウィン河のビルマ部分で中国企業がダムを建設、タイが電力を購入するといった計画があるなど、開発のアクターが従来から大きく変化してきています。

 今回の講演会では、中国の研究者、黄光成氏による著作『瀾滄江・怒江伝』の日本での翻訳・出版を期に、翻訳にご協力下さった朝日新聞編集委員、加藤千洋さんをお迎えしてこの地域に暮らす人々や近年の変化についてお話を伺います。さらに、下流域から見た開発の全体像をタイの環境NGO、TERRA代表のプレムルディー・ダオルォンさんから解説していただきます。また、メコン・ウォッチのスタッフが両河川からの現地報告を映像や資料を交えてご紹介します。

*講演内容については当日、若干の変更の可能性があります。本講演会は独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。

【会場】台東区生涯学習センター・学習館
    (台東区西浅草3-25-16、TEL:03-5246-5827)
    http://www.taitocity.net/center/map/tizu.html
    地下鉄日比谷線入谷駅 1番出口徒歩約8分

【参加費】無料

【通訳】英語からの逐語通訳あり

【申込】資料の用意などがありますので、事前にご連絡下さい。お申込みの際には、お名前、ご所属、緊急連絡先、メコン・ウォッチ会員の方はその旨もお伝えください。

【定員】90名。定員を超えた場合には、こちらからお断りの連絡をさせていただきます。

【申し込み・問い合わせ先】
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口・杉田)
Tel: 03-3832-5034, Fax: 03-3832-5039
E-mail: event@mekongwatch.org

 
 14時00分〜17時30分
アイヌ、ジュマ、ビルマの先住民族・マイノリティとともに ?首都圏のアイヌ、滞日外国人の中の先住民族との出会い2008?
「先住民族」ときいてまっさきに思い浮かぶのはアメリカの先住民族や
オーストラリアのアボリジニでしょうか?あるいはアイヌの人びとが住む
北海道でしょうか?

「先住民族問題」は首都圏に住む私たちにも決して無関係ではありません。

首都圏にもアイヌの人びとが暮らし、アイヌ民族の権利を求めて活動して
います。また、アイヌの人びとと同じように自分たちの土地・資源を不当に
奪われ、多数派民族に差別されてきた歴史をもち、虐殺や暴力を逃れて海外
から日本にやってきた先住民族や、マイノリティの人びとも数多く暮らして
います。国こそ違え、これらの人びとは同じ不正義や差別に対して声を上げ、
日本社会への訴えを続けています。その声に一緒に耳を傾けてみませんか?

首都圏に住むアイヌ、バングラデシュ・チッタゴン丘陵地帯の先住民族
ジュマ、ビルマの先住民族のチンおよびマイノリティのロヒンギャの人々
と出会い、ともに語り合う場にぜひお出かけください。

日時:2008年6月15日(日) 午後2時?5時半
場所:明治学院大学白金キャンパス 本館2階1255教室
   東京都港区白金台1-2-37
アクセス:東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 白金台・白金高輪駅/
     都営地下鉄浅草線 高輪駅下車、各徒歩7分)
地図:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
参加費: 800円

プログラム:
●AINU REBELS(アイヌレブルズ)によるパフォーマンス
※AINU REBELS・・・首都圏に住むアイヌの若者が結成したグループ。
アイヌ伝統の舞踊・歌に独自の感性でアレンジを加え、新たな表現に挑戦し
ている。
●バングラデシュのジュマ民族から
ディプティ・ションコル・チャクマ(2007 年難民認定)
「なぜ私は東京にいるか」
●ビルマの先住民族・マイノリティから
在日チン民族協会の代表
ゾーミントゥー(在日ビルマロヒンギャ協会)
●アイヌ民族から
長谷川修(アイヌウタリ連絡会)
「国連先住民族権利宣言と首都圏のアイヌの運動」

※プログラムは都合により変更される場合があります。ご了承ください。

■ジュマとは
バングラデシュ東南部のチッタゴン丘陵地帯に住む先住民族の総称。
1970年代以来、先住民族の文化と人権を無視するバングラデシュ政府と
対立が高まり、武力紛争に発展。97年に和平協定が結ばれたものの、
協定の多くは実施されず、いまも軍による虐殺やレイプ事件などが頻発
している。日本でも迫害を逃れてやってきたジュマの人びとが難民認定
を求めている。

■ビルマの先住民族/マイノリティとは
民主化運動への軍事政権による武力弾圧が続いているビルマは多民族国家で
あり、連邦の成立以来、独立や自治を求めてたたかっている先住民族/マイ
ノリティが存在している。政府軍は先住民族/マイノリティの土地で一般住
民に武器・弾薬を運ばせたり、強制労働に狩り出したり、女性を性奴隷にす
るなどの人権侵害を引き起こしている。多くの人びとが難民となって国外に
逃れ、日本にも多くのビルマ難民が暮らしている。

主催:6・15イベント実行委員会
(実行委員:下澤嶽(ジュマ・ネット代表)、松田みどり(ジュマ・ネット
事務局)、木村真希子(市民外交センター)、藤岡美恵子(法政大学・同大学
院講師)、中野憲志(先住民族・第四世界研究)(5月10日現在))

後援:明治学院大学国際平和研究所

賛同団体/賛同人: 開発と権利のための行動センター、勝俣誠(明治学院大
学国際平和研究所所長)、市民外交センター、ジュマ・ネット、反差別国際運
動(IMADR)、平和力フォーラム、ほっかいどうピースネット、ヤイユーカラ
の森、越田清和(さっぽろ自由学校「遊」理事)、津田仙好(グループ“シサム
”をめざして(首都圏))、武者小路公秀(元国連大学副学長、大阪経済法科大
学アジア太平洋研究センター所長)(5月16日現在 50音順)

連絡先:6.15イベント実行委員会 6.15event@gmail.com

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp