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2008年 5月 28日(水)
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 (継続中)
■■ アフリカと歩こう JVCアフリカキャンペーン2008 開始! ■■
JVCは25年にわたるアフリカでの活動を通して、貧困や紛争、エイズなど様々な困難の中にありながらも力強く将来を切り拓こうと歩む、たくさんの人々に出会いました。

彼ら自身が望む将来を、彼ら自身がつくる。それを支える仲間でありたいと私たちは考えます。

アフリカ開発会議(TICAD)やG8が日本で開催される今年、アフリカに注目が集まっています。アフリカの村で生きる人々の声が政策に反映されるよう、JVCをはじめNGOは政府に働きかけています。

JVCは今年、「アフリカと歩こう」キャンペーンとして、アフリカの現状や魅力、人々の声を積極的に発信していきます。アフリカをもっと身近にして、あなたもアフリカと歩く仲間になりませんか?

公式ホームページ:http://www.ngo-jvc.net/africa2008/

 
 (継続中)
国境なき医師団日本写真展:TUMAINI (トゥマイニ=hope) 命をつなぐ
国境なき医師団(MSF)日本は、2008年4月19日(土)より6月1日(日)まで東京・表参道GYRE(ジャイル)にて、
GYRE主催:「国境なき医師団日本写真展: TUMAINI (トゥマイニ=hope) 命をつなぐ ―ケニア、エイズ治療の現場から―」を開催致します。

HIV/エイズの蔓延が深刻な国のひとつであるケニア。MSFはこれまで10年以上に渡って、ケニアでエイズ治療プログラムを行ってきました。
感染がとりわけ深刻な首都ナイロビのスラム地区と西部の町ホマベイにおけるプログラムを、
ドイツ人写真家のマティアス・シュタインバッハが2006年と2007年の2度に渡って撮影しました。
HIVと結核に二重感染した患者、小児病棟に入院する子どもたち、母子感染予防治療を受ける母親の肖像など、
78点の作品を通じてエイズ治療の現場を紹介します。

現在、世界のHIV感染者数は推定3300万人。
MSFはアフリカを中心とする30ヵ国以上で、10万人以上の患者にエイズ治療を提供しています。

入場無料です。ぜひお越しください。

【会期】
2008年4月19日(土) ?2008年6月1日(日)
11:00?20:00
入場無料

【会場】
表参道GYRE(ジャイル) EYE OF GYRE
東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 2F [地図]
http://gyre-omotesando.com

【サイドイベント】
写真家 マティアス・シュタインバッハ氏による講演など
4月19日(土) 13時? 16時?
4月20日(日) 13時? 16時?

【主催】
GYRE

【協力】
日本ヒューレット・パッカード株式会社
特定非営利活動法人 国境なき医師団日本

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
TEL: 03-5337-1502 (土日祝を除く 10:00?18:00)

写真家について

マティアス・シュタインバッハ
1969年生まれ、ドイツ、ベルリン在住。ドキュメンタリー写真家。

ポツダム大学で社会学、ソーシャルワーク、ドキュメンタリー写真を学んだ後、1992年よりプロの写真家として活動。
これまでに、ニカラグア(1999年)、ロシア(1999?2002年)、ケニア(2003?2007年)、インド(2005年)などで、
ストリートチルドレン、児童買春、少年刑務所、養護学校などを撮影し、ドイツ各地で写真展を開催。
また、2001年よりソーシャルワーカーとして、ベルリンで青少年の非行と薬物乱用問題のプログラムに携わっている。

現在、フリーのドキュメンタリー写真家として主に社会問題に焦点を当てた写真を撮り続けている。

 
 (継続中)
平和学?平和を主体的に創るために?
平和学?平和を主体的に創るために?
“平和学”の概念や基礎知識を知ることで、社会のさまざまな「平和でない状況」に気づき、個人レベルから国家間まで、日々起こる紛争を平和的に解決していくために、トランセンド(平和的手段による紛争の転換)の手法を用いた問題解決の方法を実践的に学びます。ぜひ、ご参加ください!
日程/スケジュール
5/9(金) 平和的手段による紛争の転換:基礎を分かりやすく
5/24(土) 紛争転換と暴力概念:具体的な例を使って応用してみましょう!
6/6(金) 紛争転換と平和概念:非暴力・平和的に平和を創るって、どういうこと?
6/21(土) 対話とは何か:紛争転換がどうやって和解(仲直り)につながるの?
内容
【時 間】5/9と6/6は午後7:00?9:00、5/24と6/21は午前10:30?12:30
【講 師】野島大輔、中野克彦、藤田明史(トランセンド研究会・関西)
【会 場】大阪YWCA
http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html
【参加費】10,500円(全4回)
【申込方法】FAX、電話、e-mailで大阪YWCA人材育成・研修センター(担当:中山)まで
【主 催】大阪YWCA 人材育成・研修センター
http://osaka.ywca.or.jp/leader/society/peace08.html
大阪YWCA
[住所]〒530-0026 大阪市北区神山町11-12
[TEL]06-6361-0838(代表)
[FAX]06-6361-2997
[email]jinzai-ikusei@osaka.ywca.or.jp
[受付時間] 平日9:00?21:00 土曜9:00?17:00(日・祝 休み)


 
 (継続中)
みんなのジェンダー論
ジェンダー論が目指すものが、性におけるさまざまなタイプの人、各個人の違いを尊重した人権論であり、自分の解放論、人間関係の解放論であることをおさえていきます。 
性に関わる差別・権力・暴力とは何か、異性愛男女2分法の問題点、家族単位システムの問題点、変革のときの基本思想としてのシングル単位、スピリチュアリティ感覚、スロー発想などについて、セックスとセクシュアリティも含めて考えていきます。
特に私たちにとって身近な恋愛論と絡めて、デートDVを深く考えていきます。

日程/スケジュール
5/14(水) 性の多様性、ジェンダーとセクシュアリティ
5/21(水) 形成されるジェンダー
5/28(水) 男女2分法・家族単位の問題点
6/11(水) シングル単位のありかた?基本の考え方
6/18(水) シングル単位のありかた?制度、社会システム
6/25(水) デートDVとは?種類と構造
7/2(水) デートDVと恋愛
7/9(水) デートDV?どうすればいいか
7/16(水) ジェンダーフリーに生きる
?非暴力、エンパワメント、多様性、スピリチュアリティ、スローの思想
7/23(水) ジェンダーフリーに生きる
?反貧困、自由と逸脱、 身体/セクシュアリティと自由
内容
【時 間】午後7:00?9:00 
【講 師】イダヒロユキ(立命館大学非常勤講師、日本女性学会幹事)
【会 場】大阪YWCA
http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html
【参加費】22,000円(全10回)(YWCA会員19,800円)その他テキスト代実費要
【申込方法】お電話・FAX・Emailで申し込んでください。
【主 催】大阪YWCA人材育成・研修センター
http://osaka.ywca.or.jp/leader/assist/assist0805-2.html
大阪YWCA
[住所]〒530-0026 大阪市北区神山町11-12
[TEL]06-6361-0838(代表)
[FAX]06-6361-2997
[email]jinzai-ikusei@osaka.ywca.or.jp
[受付時間] 平日9:00?21:00 土曜9:00?17:00(日・祝 休み)


 
 (継続中)
小林博子写真展「逞しく生きるアフリカの女性達」
女性の優しい視点で世界の人々の暮らしと風景を撮り続ける写真家の小林博子さん。
TICAD?が横浜で開催されるのに合わせ、HFWの活動国ウガンダ、ベナン、ブルキナファソといったアフリカ諸国を訪問して撮影した写真を展示します。
子どものため、家族のために前向きに力強く生きるアフリカの女性たち。この写真展を通じてアフリカに対するイメージがガラッと変わるかもしれません。

小林博子: 2000?2008年まで国内外で写真展を計8回開催。2003年に写真集「未知なる国バングラデシュ(ベンガルの女達)」出版。2003年、写真集の売上げの50%でバングラデシュの女の子たちのための奨学金制度を設立。HFW会員。

【日時】 5月16日(金)?5月30日(金)10:00?18:00
【料金】 無料
【会場】 JICA横浜2階 展示スペース
【地図】 http://www.jica.go.jp/yokohama/office/index.html#map
【主催】 (特活)横浜NGO連絡会
(特活)ハンガー・フリー・ワールド

【連絡先】特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
TEL:03-3261-4700  FAX:03-3261-4701(担当:冨田)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル7階
E-mail hfwoffice@hungerfree.net
URL http://www.hungerfree.net/event.html

 
 (継続中)
国際関係開発論
今、世界では何が起こっているの?それと私はどう関係しているの?国際協力は国に任せておけばよいの?私にできる、私がすべき国際協力って何?国際協力や援助に必要なものの見方、世界観を養い、これらの問いへの答えをみんなで一緒に考えてみましょう。
日程/スケジュール
UNIT1 「開発とは? 援助とは?」
5/16(金) 世界の問題と私のつながり
5/23(金) 言葉の意味がわかってないと・・
5/30(金) 国際協力、功罪
6/13(金) 私はどうする?
6/27(金) 日本の国際協力について
7/4(金) 飽食と放食について
7/11(金) 世界の子どもたち
7/18(金) 援助とは?

UNIT2 「開発とジェンダー」
5/17(土) 開発とジェンダーへの様々なアプローチ
5/31(土) 伝統とジェンダー
?女性性器切除を切り口に?
6/14(土) 権利をよりどころにした女性のエンパワメント

UNIT1 「開発とは? 援助とは?」
【日 程】2008年5月16日?7月18日  いずれも金曜日 全8回
【時 間】19:00?21:00
【講 師】藤野達也(PHD協会・第1回?第4回)、清家弘久(国際飢餓対策機構・第5回?第8回)
【受講料】16,800円(全8回)

UNIT2 「開発とジェンダー」
【日 程】2008年5月17日?6月14日 いずれも土曜日 全3回
【時 間】10:30?12:30
【講 師】三輪敦子(ユニフェム)
【受講料】6,300円(全3回)

UNIT1?2共通
【会 場】大阪YWCA
http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html
【申込方法】担当:中山・上田まで、お電話・FAX・Emailで申し込んでください。
【主 催】大阪YWCA 人材育成・研修センター
http://osaka.ywca.or.jp/leader/society/society0805.html
大阪YWCA

 
 (継続中)
アフリカンカフェ?西アフリカ・ベナンの雰囲気を楽しもう?
アットホームなカフェで、西アフリカ・ベナンの雰囲気を楽しんでみませんか?
店内に飾られているベナンでの生活や風景の写真を見ながら、タピオカプディングやピーナッツソースを使った料理など期間限定のアフリカンなメニューを味わえます。
アフリカの雑貨、アクセサリーも販売予定です。ふらっとカフェに立ち寄るような軽い気持ちでご来場ください(飲食代自己負担)。


【日時】 5月19(月)?30日(金) 12:00?16:00(日曜は15:00で終了。土曜不定休)
【会場】 EARTH LIVING +cafe(JR石川町駅から徒歩5分)
【会場HP】http://earthlivingcafe.main.jp/
【住所】 神奈川県横浜市中区山下町276?1 カネサカビル2F
【主催】 ベナンを支えるボランティアチーム『Fitila』

【連絡先】特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
TEL:03-3261-4700 FAX:03-3261-4701(担当:冨田)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル7階
E-mail hfwoffice@hungerfree.net
URL http://www.hungerfree.net/event.html

 
 (継続中)
JICA & HANDS 特別企画写真展 「生命(いのち)のパスポート?人々をつなぐ母子健康手帳」 開催お知らせ
〔開催日時および会場〕
日時: 2008年5月20日(火)?30日(金)
     午前10時30分?午後7時 (最終日のみ午後3時まで)
会場: コニカミノルタプラザギャラリーA 
    (JR新宿駅東口 フルーツの新宿高野4F)
     http://konicaminolta.jp/plaza/
     〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11
      (03)3225-5001
〔内容〕
(特活)HANDSは、JICA(国際協力機構)および埼玉県と協力して、インドネシアおよびパレスチナで実施中の国際協力プロジェクトの活動風景を中心とした特別企画写真展を開催します。プロジェクトでは、母子健康手帳の普及をとおして母子保健サービスの改善を目指しており、インドネシアではすでに全国の約6割の妊産婦が母子健康手帳を持つまでに至りました。また、分離壁によって自由な往来が阻まれているパレスチナ西岸地区では、緊急時に生命の記録として役立つ母子健康手帳が、「生命のパスポート」として特別な期待をもって受け入れられようとしています。
本写真展では、人々と健康、そして人々と行政をつなぐ「生命のパスポート」としての母子健康手帳に視点を置き、母子保健の現状をインドネシアとパレスチナ西岸地区での撮影取材をもとに紹介します。

〔主催〕  独立行政法人 国際協力機構(JICA)
      特定非営利活動法人 HANDS(Health and Development Service)
〔協力〕  コニカミノルタプラザ

〔入場料〕  無料

〔問い合わせ先〕
 特定非営利活動法人HANDS 
 東京都文京区本郷3-20-7 山の手ビル2F
 TEL: 03-5805-8565 FAX: 03-5805-8667
 E-メール: info@hands.or.jp 
 URL: http://www.hands.or.jp/


 
 18時30分〜21時00分
第44回メコン談話室:ベトナムの「日蔭の村」怒りの異議申立書?アヴォン事業とダイニン・ファンリファンティエト事業の事例から?
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第44回メコン談話室【転載歓迎】

ベトナムの「日蔭の村」怒りの異議申立書
?アヴォン事業とダイニン・ファンリファンティエト事業の事例から?

日時:2008年5月28日(水)18:30?
話し手:新江利彦
(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー/メコン・ウォッチ理事)


社会主義国であるベトナムにおいて、河川開発に関する批判的な情報を入手することは容易ではありません。特に、少数民族が多く暮らす中部高原では様々な開発が進む中、事業の住民移転が失敗している事例が国内でも報道されています。発言の自由が制限されてはいるものの、住民は異議申立書という手段でダムの影響による補償を求める苦闘を続けています。

今回のメコン談話室では、ベトナムの中部高原でのダム開発の問題を、新聞や様々な文献資料を丁寧に読み解きながら開発の現状を研究されている新江利彦さんを話し手にお迎えし、みなさまと一緒に議論したいと思います。

場所:メコン・ウォッチ事務所(JR御徒町駅より徒歩5分)
台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F(1Fがローソン)
地図:http://www.mekongwatch.org/images/map.png

※会場の場所が少々わかりにくくなっております。地図をよくご確認の上お越しください。

資料代:500円(メコン・ウォッチ会員の方は無料)
参加申込:資料の用意などがありますので、事前にご連絡下さい。お申込みの際には、お名前、ご所属、緊急連絡先、メコン・ウォッチ会員の方はその旨もお伝えください。定員25名(先着順)。定員を超えた場合には、こちらからお断りの連絡をさせていただきます。

申し込み・問い合わせ:(特活)メコン・ウォッチ(担当:木口・杉田)
Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039
Eメール: event@mekongwatch.org
Website: http://www.mekongwatch.org

《メコン・ウォッチでは、1?2か月に1度の割合で、メコン河流域国の開発、環境、援助などについて学びあう「メコン談話室」を開催しています。談話室ではメコン・ウォッチスタッフによる報告だけでなく、メコン河流域で活動・研究をされているゲストもお招きしお話を伺っています。初めていらっしゃる方や学生さんにもわかりやすく、自由に語り合える内容です。また、メコン・ウォッチの活動に関心がある方の参加も歓迎しています。》

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp