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■■ アフリカと歩こう JVCアフリカキャンペーン2008 開始! ■■
JVCは25年にわたるアフリカでの活動を通して、貧困や紛争、エイズなど様々な困難の中にありながらも力強く将来を切り拓こうと歩む、たくさんの人々に出会いました。
彼ら自身が望む将来を、彼ら自身がつくる。それを支える仲間でありたいと私たちは考えます。
アフリカ開発会議(TICAD)やG8が日本で開催される今年、アフリカに注目が集まっています。アフリカの村で生きる人々の声が政策に反映されるよう、JVCをはじめNGOは政府に働きかけています。
JVCは今年、「アフリカと歩こう」キャンペーンとして、アフリカの現状や魅力、人々の声を積極的に発信していきます。アフリカをもっと身近にして、あなたもアフリカと歩く仲間になりませんか?
公式ホームページ:http://www.ngo-jvc.net/africa2008/
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国境なき医師団日本写真展:TUMAINI (トゥマイニ=hope) 命をつなぐ
国境なき医師団(MSF)日本は、2008年4月19日(土)より6月1日(日)まで東京・表参道GYRE(ジャイル)にて、 GYRE主催:「国境なき医師団日本写真展: TUMAINI (トゥマイニ=hope) 命をつなぐ ―ケニア、エイズ治療の現場から―」を開催致します。
HIV/エイズの蔓延が深刻な国のひとつであるケニア。MSFはこれまで10年以上に渡って、ケニアでエイズ治療プログラムを行ってきました。 感染がとりわけ深刻な首都ナイロビのスラム地区と西部の町ホマベイにおけるプログラムを、 ドイツ人写真家のマティアス・シュタインバッハが2006年と2007年の2度に渡って撮影しました。 HIVと結核に二重感染した患者、小児病棟に入院する子どもたち、母子感染予防治療を受ける母親の肖像など、 78点の作品を通じてエイズ治療の現場を紹介します。
現在、世界のHIV感染者数は推定3300万人。 MSFはアフリカを中心とする30ヵ国以上で、10万人以上の患者にエイズ治療を提供しています。
入場無料です。ぜひお越しください。
【会期】 2008年4月19日(土) ?2008年6月1日(日) 11:00?20:00 入場無料
【会場】 表参道GYRE(ジャイル) EYE OF GYRE 東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 2F [地図] http://gyre-omotesando.com
【サイドイベント】 写真家 マティアス・シュタインバッハ氏による講演など 4月19日(土) 13時? 16時? 4月20日(日) 13時? 16時?
【主催】 GYRE
【協力】 日本ヒューレット・パッカード株式会社 特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
【お問い合わせ】 特定非営利活動法人 国境なき医師団日本 TEL: 03-5337-1502 (土日祝を除く 10:00?18:00)
写真家について
マティアス・シュタインバッハ 1969年生まれ、ドイツ、ベルリン在住。ドキュメンタリー写真家。
ポツダム大学で社会学、ソーシャルワーク、ドキュメンタリー写真を学んだ後、1992年よりプロの写真家として活動。 これまでに、ニカラグア(1999年)、ロシア(1999?2002年)、ケニア(2003?2007年)、インド(2005年)などで、 ストリートチルドレン、児童買春、少年刑務所、養護学校などを撮影し、ドイツ各地で写真展を開催。 また、2001年よりソーシャルワーカーとして、ベルリンで青少年の非行と薬物乱用問題のプログラムに携わっている。
現在、フリーのドキュメンタリー写真家として主に社会問題に焦点を当てた写真を撮り続けている。
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平和学?平和を主体的に創るために?
平和学?平和を主体的に創るために? “平和学”の概念や基礎知識を知ることで、社会のさまざまな「平和でない状況」に気づき、個人レベルから国家間まで、日々起こる紛争を平和的に解決していくために、トランセンド(平和的手段による紛争の転換)の手法を用いた問題解決の方法を実践的に学びます。ぜひ、ご参加ください! 日程/スケジュール 5/9(金) 平和的手段による紛争の転換:基礎を分かりやすく 5/24(土) 紛争転換と暴力概念:具体的な例を使って応用してみましょう! 6/6(金) 紛争転換と平和概念:非暴力・平和的に平和を創るって、どういうこと? 6/21(土) 対話とは何か:紛争転換がどうやって和解(仲直り)につながるの? 内容 【時 間】5/9と6/6は午後7:00?9:00、5/24と6/21は午前10:30?12:30 【講 師】野島大輔、中野克彦、藤田明史(トランセンド研究会・関西) 【会 場】大阪YWCA http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html 【参加費】10,500円(全4回) 【申込方法】FAX、電話、e-mailで大阪YWCA人材育成・研修センター(担当:中山)まで 【主 催】大阪YWCA 人材育成・研修センター http://osaka.ywca.or.jp/leader/society/peace08.html 大阪YWCA [住所]〒530-0026 大阪市北区神山町11-12 [TEL]06-6361-0838(代表) [FAX]06-6361-2997 [email]jinzai-ikusei@osaka.ywca.or.jp [受付時間] 平日9:00?21:00 土曜9:00?17:00(日・祝 休み)
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みんなのジェンダー論
ジェンダー論が目指すものが、性におけるさまざまなタイプの人、各個人の違いを尊重した人権論であり、自分の解放論、人間関係の解放論であることをおさえていきます。 性に関わる差別・権力・暴力とは何か、異性愛男女2分法の問題点、家族単位システムの問題点、変革のときの基本思想としてのシングル単位、スピリチュアリティ感覚、スロー発想などについて、セックスとセクシュアリティも含めて考えていきます。 特に私たちにとって身近な恋愛論と絡めて、デートDVを深く考えていきます。 日程/スケジュール 5/14(水) 性の多様性、ジェンダーとセクシュアリティ 5/21(水) 形成されるジェンダー 5/28(水) 男女2分法・家族単位の問題点 6/11(水) シングル単位のありかた?基本の考え方 6/18(水) シングル単位のありかた?制度、社会システム 6/25(水) デートDVとは?種類と構造 7/2(水) デートDVと恋愛 7/9(水) デートDV?どうすればいいか 7/16(水) ジェンダーフリーに生きる ?非暴力、エンパワメント、多様性、スピリチュアリティ、スローの思想 7/23(水) ジェンダーフリーに生きる ?反貧困、自由と逸脱、 身体/セクシュアリティと自由 内容 【時 間】午後7:00?9:00 【講 師】イダヒロユキ(立命館大学非常勤講師、日本女性学会幹事) 【会 場】大阪YWCA http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html 【参加費】22,000円(全10回)(YWCA会員19,800円)その他テキスト代実費要 【申込方法】お電話・FAX・Emailで申し込んでください。 【主 催】大阪YWCA人材育成・研修センター http://osaka.ywca.or.jp/leader/assist/assist0805-2.html 大阪YWCA [住所]〒530-0026 大阪市北区神山町11-12 [TEL]06-6361-0838(代表) [FAX]06-6361-2997 [email]jinzai-ikusei@osaka.ywca.or.jp [受付時間] 平日9:00?21:00 土曜9:00?17:00(日・祝 休み)
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小林博子写真展「逞しく生きるアフリカの女性達」
女性の優しい視点で世界の人々の暮らしと風景を撮り続ける写真家の小林博子さん。 TICAD?が横浜で開催されるのに合わせ、HFWの活動国ウガンダ、ベナン、ブルキナファソといったアフリカ諸国を訪問して撮影した写真を展示します。 子どものため、家族のために前向きに力強く生きるアフリカの女性たち。この写真展を通じてアフリカに対するイメージがガラッと変わるかもしれません。
小林博子: 2000?2008年まで国内外で写真展を計8回開催。2003年に写真集「未知なる国バングラデシュ(ベンガルの女達)」出版。2003年、写真集の売上げの50%でバングラデシュの女の子たちのための奨学金制度を設立。HFW会員。
【日時】 5月16日(金)?5月30日(金)10:00?18:00 【料金】 無料 【会場】 JICA横浜2階 展示スペース 【地図】 http://www.jica.go.jp/yokohama/office/index.html#map 【主催】 (特活)横浜NGO連絡会 (特活)ハンガー・フリー・ワールド
【連絡先】特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド TEL:03-3261-4700 FAX:03-3261-4701(担当:冨田) 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル7階 E-mail hfwoffice@hungerfree.net URL http://www.hungerfree.net/event.html
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国際関係開発論
今、世界では何が起こっているの?それと私はどう関係しているの?国際協力は国に任せておけばよいの?私にできる、私がすべき国際協力って何?国際協力や援助に必要なものの見方、世界観を養い、これらの問いへの答えをみんなで一緒に考えてみましょう。 日程/スケジュール UNIT1 「開発とは? 援助とは?」 5/16(金) 世界の問題と私のつながり 5/23(金) 言葉の意味がわかってないと・・ 5/30(金) 国際協力、功罪 6/13(金) 私はどうする? 6/27(金) 日本の国際協力について 7/4(金) 飽食と放食について 7/11(金) 世界の子どもたち 7/18(金) 援助とは? UNIT2 「開発とジェンダー」 5/17(土) 開発とジェンダーへの様々なアプローチ 5/31(土) 伝統とジェンダー ?女性性器切除を切り口に? 6/14(土) 権利をよりどころにした女性のエンパワメント UNIT1 「開発とは? 援助とは?」 【日 程】2008年5月16日?7月18日 いずれも金曜日 全8回 【時 間】19:00?21:00 【講 師】藤野達也(PHD協会・第1回?第4回)、清家弘久(国際飢餓対策機構・第5回?第8回) 【受講料】16,800円(全8回)
UNIT2 「開発とジェンダー」 【日 程】2008年5月17日?6月14日 いずれも土曜日 全3回 【時 間】10:30?12:30 【講 師】三輪敦子(ユニフェム) 【受講料】6,300円(全3回)
UNIT1?2共通 【会 場】大阪YWCA http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html 【申込方法】担当:中山・上田まで、お電話・FAX・Emailで申し込んでください。 【主 催】大阪YWCA 人材育成・研修センター http://osaka.ywca.or.jp/leader/society/society0805.html 大阪YWCA
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アフリカンカフェ?西アフリカ・ベナンの雰囲気を楽しもう?
アットホームなカフェで、西アフリカ・ベナンの雰囲気を楽しんでみませんか? 店内に飾られているベナンでの生活や風景の写真を見ながら、タピオカプディングやピーナッツソースを使った料理など期間限定のアフリカンなメニューを味わえます。 アフリカの雑貨、アクセサリーも販売予定です。ふらっとカフェに立ち寄るような軽い気持ちでご来場ください(飲食代自己負担)。
【日時】 5月19(月)?30日(金) 12:00?16:00(日曜は15:00で終了。土曜不定休) 【会場】 EARTH LIVING +cafe(JR石川町駅から徒歩5分) 【会場HP】http://earthlivingcafe.main.jp/ 【住所】 神奈川県横浜市中区山下町276?1 カネサカビル2F 【主催】 ベナンを支えるボランティアチーム『Fitila』
【連絡先】特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド TEL:03-3261-4700 FAX:03-3261-4701(担当:冨田) 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル7階 E-mail hfwoffice@hungerfree.net URL http://www.hungerfree.net/event.html
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JICA & HANDS 特別企画写真展 「生命(いのち)のパスポート?人々をつなぐ母子健康手帳」 開催お知らせ
〔開催日時および会場〕 日時: 2008年5月20日(火)?30日(金) 午前10時30分?午後7時 (最終日のみ午後3時まで) 会場: コニカミノルタプラザギャラリーA (JR新宿駅東口 フルーツの新宿高野4F) http://konicaminolta.jp/plaza/ 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11 (03)3225-5001 〔内容〕 (特活)HANDSは、JICA(国際協力機構)および埼玉県と協力して、インドネシアおよびパレスチナで実施中の国際協力プロジェクトの活動風景を中心とした特別企画写真展を開催します。プロジェクトでは、母子健康手帳の普及をとおして母子保健サービスの改善を目指しており、インドネシアではすでに全国の約6割の妊産婦が母子健康手帳を持つまでに至りました。また、分離壁によって自由な往来が阻まれているパレスチナ西岸地区では、緊急時に生命の記録として役立つ母子健康手帳が、「生命のパスポート」として特別な期待をもって受け入れられようとしています。 本写真展では、人々と健康、そして人々と行政をつなぐ「生命のパスポート」としての母子健康手帳に視点を置き、母子保健の現状をインドネシアとパレスチナ西岸地区での撮影取材をもとに紹介します。
〔主催〕 独立行政法人 国際協力機構(JICA) 特定非営利活動法人 HANDS(Health and Development Service) 〔協力〕 コニカミノルタプラザ
〔入場料〕 無料
〔問い合わせ先〕 特定非営利活動法人HANDS 東京都文京区本郷3-20-7 山の手ビル2F TEL: 03-5805-8565 FAX: 03-5805-8667 E-メール: info@hands.or.jp URL: http://www.hands.or.jp/
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18時30分〜20時30分
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APEXセミナー「定常型社会?アジアにおける新しい「豊かさ」と、環境・福祉?」
第158回 APEXセミナー 2008年5月26日(月) --------------------------------------------------------------------- 「定常型社会?アジアにおける新しい「豊かさ」と、環境・福祉?」 講師:広井良典氏(千葉大学法経学部教授) 関連URL:http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html ---------------------------------------------------------------------
これまで日本は経済成長によって貧困など様々な問題が解決されると考え、発展し続けてきました。しかし、環境や資源面の限界、需要の量的拡大の飽和、貧困格差の拡大などの弊害が顕著になり始めており、そのような社会のあり方を今後も持続していくのが困難であることは明らかです。他のアジア地域の途上国も同様に成長と拡大を目指して進んでおり、またそれらの国々においても高齢化が急速に進んでいくと予想されています。環境と福祉の両立した持続可能な社会をアジア地域で築くためには、どのような社会が望ましいのでしょうか。 今回のセミナーでは千葉大学の広井良典先生をお迎えして、成長を絶対的目標としなくても、十分な豊かさが実現されていく社会(定常型社会)における環境と福祉の両立、およびアジア地域レベルでの福祉(再分配)のあり方などについて、お話いただきます。
講師プロフィール: 広井良典(ひろいよしのり)氏 昭和36年岡山県生まれ。昭和59年東京大学教養学部教養学科卒業(科学史・科学哲学専攻)。同大学院終了後、昭和61年から平成8年まで厚生省勤務。平成8年より千葉大学法経学部助教授、平成15年より同教授。この間、マサチューセッツ工科大学客員研究員(平成13?14年)。専攻は社会保障、公共政策および科学哲学。 主な著書に『持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想』(ちくま新書)、『生命の政治学―福祉国家・エコロジー・生命倫理』(岩波書店)、『定常型社会―新しい「豊かさ」の構想』『日本の社会保障』(岩波新書)、『ケアを問いなおす』『死生観を問いなおす』(ちくま新書)、『ケア学』(医学書院)、『脱「ア」入欧』(NTT出版)などがある。
【日 時】 2008年5月26日(月)18:30?20:30(18:15 受付開始) 【場 所】ちよだプラットフォームスクウェア 会議室504 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21 TEL:03-3233-1511 FAX:03-3233-1501 http://yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10 (東京メトロ竹橋駅から徒歩2分) 【参加費】 一般 800円、APEX会員 300円 (定員30名) 【主 催】 特定非営利活動法人APEX 【お申し込み】以下のURLから申し込み、もしくは電話・メールなどにてお名前とご連絡先(メールアドレスまたは電話番号)をお知らせください。 http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html 【お問い合せ先】 特定非営利活動法人APEX (担当:彦坂) TEL:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306 〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル E-mail:tokyo-office@apex-ngo.org URL:http://www.apex-ngo.org/
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