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2008年 3月 12日(水)
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 (継続中)
★書き損じはがき1枚からできる海外協力!★
南アジアで活動を行う海外協力NGOシャプラニールからのお知らせです。

年始のあいさつを伝える大切な年賀状。失敗した年賀はがきはどうしていますか?
当会は書き損じはがきや未使用切手を集め、バングラデシュやネパールのストリートチルドレン支援や成人識字学級の運営資金として役立てる活動「ステナイ生活」を行っています。

失敗してしまった年賀状、未使用の官製はがき、未使用切手を送ってください。もちろん1枚から受け付けています。いつもは捨ててしまっているかもしれないハガキが南アジアの人々の笑顔につながります。

[送ってほしいもの]
・書き損じ、未使用の官製はがき(年賀状、かもめーるなど)※未投函のものであれば古いものでも構いません。
・未使用切手

[協力方法]
封筒やエックスパック、ダンボールなどに入れて送ってください。

[送付先]
〒169-8611
東京都新宿区西早稲田2-3-1
シャプラニール 
「年賀はがきキャンペーン」宛

[キャンペーン期間]
2008年1月17日?3月31日

詳細はキャンペーンサイトでご覧いただけます
http://www.shaplaneer.org/sutenai/hagaki.htm

ご不明な点があれば、お気軽にご連絡ください。

<問合せ先>
〒169-8611
東京都新宿区西早稲田2-3-1
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
ステナイ生活 担当:中村
TEL: 03-3202-7863  FAX: 03-3202-4593  
E-mail: sutenai@shaplaneer.org

 
 (継続中)
バレンタイン「One More Love キャンペーン」実施!
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  【One More Love キャンペーン】
    「愛」を伝えるバレンタインデーに海や国を越え、
               あなたの「Oもうひとつの愛」を♪

         Japan Youth G8 Project × 児童労働を考えるNGO ACE

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●One More Loveって?

「あの人の喜ぶ顔が見たいな?」っと、ワクワクしている女性たち。「気にな
るあの子からもらえるかな」っと、ドキドキの男性陣。

そんなバレンタインデーにチョコレートを通じて国や時を越えて人を想う、
「One More Love(もうひとつの愛)」という新たなバレンタイン文化を提案
いたします。

バレンタインに欠かせないチョコレート、その原料・カカオの生産地である西
アフリカでは、28万人の子どもたちが働いているといわれています。

2008年はアフリカ開発会議(TICAD)、主要国首脳会議(G8会議)と、貧困を
生まない世界を作るための「国際的な機会」が日本で開催される年です。普段
、遠い世界の問題にまで目が向けられないわたしたち。だからこそ、身近な人
へ愛を伝えるこの日に、チョコレートを通じて貧困や人権、環境といった世界
の問題が、わたしたちの生活と繋がっていることに気づいてもらい、世界に向
けて、「あなたのOne More Love」をメッセージカードにこめてもらうキャン
ペーンを実施します。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

One More Loveを集めよう!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

☆WebサイトからあなたのOne More Loveを贈ろう
One More Loveのホームページ
http://www.onemorelove.net/ にアクセス!

専用の投稿フォームからあなたのメッセージを送ってね。
チョコにまつわるお話ももっと詳しく知ることが出来ます。

☆mixiコミュにアクセス!
コミュニティ検索→「ワンモアラブ」もしくは「One More Love」
で検索!コミュ内ではOne More Loveな仲間に出会えます。

☆お店にGO!
現在下記のお店にて、One More Loveカードを設置しています。

PeopleTree(自由が丘/表参道)
 URL:http://www.peopletree.co.jp/
掌tanagokoro(原宿)
 URL:http://tanagocolo.blog108.fc2.com/
momonico(北千住)
 URL:http://www.momonico.net/
グラスルーツ(渋谷)
 URL:http://grassroots.jp/
RESPEKT(渋谷)
 URL:http://www.respekt.jp/
ふろむ・あーす(三軒茶屋)
 URL:http://www.from-earth.net/index.html

お店に設置していあるカードにメッセージを書き込もう!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

あなたに出来ること

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

メッセージを贈ること以外にも、あなたに出来ることがあります。

☆フェアトレードチョコレートを買う
フェアトレードチョコレートは、児童労働をさせていないことが保証
されているチョコレートを使用しています。生産者と環境に優しい
フェアトレードチョコで、One More Loveをあなたの身近な人にも
伝えてみませんか?

☆フェアトレードチョコソフトクリームを食べる
ミニストップから日本初!フェアトレードのカカオを使った
ベルギーチョコのソフトクリーム販売開始!
?幸せカカオの、やさしい口どけ? 期間:1/26(土)?2/29(金)

<販売店舗 > (店舗検索:http://202.216.241.18/ministop/map/)
若林4丁目店、荏原6丁目店、池上6丁目店、大鳥居駅前店、中野若
宮店、中野駅北口店、杉並成田西店、高円寺南2丁目店、上井草店、
都立大店、西蒲田店、西蒲田4丁目店
※お店の在庫がなくなり次第、販売終了します。

☆募金する
ベルギーチョコソフトプレミアムを販売している12店舗では、2月29日まで「
ワンモララブ募金」をつのる募金箱が設置されます。西アフリカで児童労働者
として働かされている子どもたちの貧しさや教育環境の改善に取り組むプロジ
ェクトへの寄付を募っています。

ソフトを食べて、おつりは募金!のご協力をお願いします。

身近なことからはじめよう!!
詳しくはhttp://www.onemorelove.net/action.html を見てね!


― One More Loveキャンペーン主催団体 ―

◆Japan Youth G8 Project
URL:http://www.youthsummitjapan.com

◆特定非営利活動法人 ACE
URL:http://www.acejapan.org/

 
 (継続中)
「ネパールの子どもたち50人の笑顔を取り戻したい!」キャンペーン実施中
今年もADRA Japanでは、5月5日からネパールに口唇口蓋裂を治療する医療チームを派遣いたします。(口唇口蓋裂とは、上唇や上あごが裂けた状態で生まれてくる顔面の形態異常のことをいいます。)
そこで、手術を受ける子どもたちがリラックスできるように、日本人ボランティアと一緒に遊べるおもちゃを募集しています。
事業の詳細はhttp://www.adrajpn.org/Projects/Nepal/CLPP/PJ_Nepal_CLPP.htmをご覧下さい。

■募集中の物品は以下のものです。
☆折り紙 ☆シャボン玉 ☆風船☆

■送付先:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1
(特活)ADRA Japan
電話:03-5410-0045

受付期間:2008年2月1日?4月18日(金)まで
*恐縮ですが、送料をご負担いただけますようお願いいたします。

■募金キャンペーンも実施中です■
2月1日から3月31日までにネパール医療チーム派遣事業に10,000円以上寄付して下さった方に、ネパールよりお礼状が届きます。
郵便局に備え付けの「郵便振替 払込取扱票」に必要事項をご記入の上、払込窓口にて払込下さい。
口座番号:00290-2-34169
加入者名:(特活)ADRA Japan
通信欄:「ネパール笑顔」とご記入下さい。

皆さまからのご協力をお待ちしています。

お問い合わせ先:
(特活)ADRA Japan
住所:〒150-0001 渋谷区神宮前1-11-1
電話:03-5410-0045 FAX:03-5474-2042
E-mail:tokyo@adrajpn.org
URL: http://www.adrajpn.org

 
 (継続中)
小林博子写真展「女達の詩 ??逞しく生きるブルキナファソの女性達?」
女性の優しい視点で世界の人々の暮らしと風景を撮り続ける写真家の小林博子さん。2006年にHFWの活動国ブルキナファソを訪問して撮影した写真35点を展示し、都市と農村で暮らす女性たちの日常の暮らしを伝えます。
厳しい生活の中で、子どもや家族のために強く生きるブルキナファソの女性たちの姿を感じてみませんか?

小林博子: 2000?2006年まで国内外で写真展を計7回開催。2003年に写真集「未知なる国バングラデシュ(ベンガルの女達)」出版。2003年、写真集の売上げの50%でバングラデシュの女の子たちのための奨学金制度を設立。HFW会員。

【日時】 2月16日(土)?3月16日(日)9:00?19:00
【料金】 無料
【会場】 ギャラリーウォーク 汐留メディアタワー3階 (JR・東京メトロ銀座線・都営浅草線新橋駅から徒歩7分、新交通ゆりかもめ・都営大江戸線汐留駅から徒歩1分)
【地図】 http://www.hungerfree.net/image/map_shiodome.gif
【主催】 小林博子
【後援】 ブルキナファソ大使館、HFW

【連絡先】特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
TEL:03-3261-4700 FAX:03-3261-4701(担当:内山)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-24 笹岡ビル3階
E-mail hfwoffice@hungerfree.net
URL http://www.hungerfree.net/event.html

 
 (継続中)
2008(第2回)セーフ・トラベル・セミナー開催のご案内 「感染症対策について」
日 時:2008年3月22日(土)午後2時?5時
会 場:(財)大阪YWCA(梅田) 
   〒530-0026 大阪市北区神山町11-12 TEL:06-6361-0838
   地図:http://osaka.ywca.or.jp/access/index.html
講 演:「海外スタディーツアーにおける感染症の予防・対策」
    大阪府立成人病センター 田中政宏医師 (元世界保健機関WHO医務官)
対 象:スタディーツアー・フィールドワークを企画運営する人々。NGOと大学
    の関係者を対象とします。
参加費:500円
(主催:(特活)関西NGO協議会 
 (株)マイチケット
後援:(社)日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)
協賛:帝人ファイバー株式会社
 AIU保険会社

「感染症は大丈夫ですか?」「現地は安全ですか?」これは、参加を検討する人からよくある質問です。スタディーツアーを企画運営するNGOの担当者は、一人でも多くの参加を募りたいものです。だからつい、担当者は「今までは大丈夫でした」「安全ですよ」と答えたくなります。
しかし、安易にやってしまうこのような対応は、本当に大丈夫なのでしょうか。マラリア、デング熱、腸チフス、赤痢・・・日本では聞き慣れない病気も、海外旅行の際には決して人ごとではありません。特にNGOや大学が実施するスタディーツアーでは、このような感染症の発生地域を訪れるケースが数多く見られます。予防から帰国後の対処まで、ツアーの企画運営にかかわるスタッフは、感染症の専門家のお話しを聞いて、正しい知識を身につけておきたいものです。

セーフ・トラベル・セミナーは2年目をむかえます。昨年のセミナーからいくつかの提案が生まれ、私たちはそれを実現してきました。

その提案のひとつが「地域情報交換会」です。これはスタディーツアーを企画する大学やNGOの担当者が、訪問地ごとに集まって現地情報を交換するという試みです。まず、カンボジアとフィリピンの地域情報交換会を実施しました。現地の情報を持っているのは、現地で活動するNGOや、現地を研究のフィールドとする大学です。訪問地域ごとのNGOと大学のネットワークは、感染症対策にとどまりません。お互いに協力して、ツアーを企画実施する試みも始まっています。

もう一つ提案はスタディーツアー経験交流会です。「夏に実施した様々な方面へのスタディーツアーの経験を持ち寄って、経験と教訓を共有しよう」という趣旨で実施しました。東京と大阪で実施した交流会で、はじめて分かったことはツアー中に犬に噛まれた人が多いことです。狂犬病のリスクは人ごとではありませんでした。この教訓をしっかりみんなのものにしたいと考えています。

今回のセミナーは、このような1年間の取り組みを踏まえて、より
具体的で実践的なものになります。そのために、感染症の専門家との意見交換もしっかりできるよう、十分な時間をとりました。

申込み:下記の申込票にご記入の上、
knc@ak.wakwak.com 担当 榛木(はりき)
までお送り下さい。
締切:3月10日(月)

?????申込み票??????
1:お名前
2:所属
3:セミナーに期待すること、ご質問などがありましたらご自由にお書き下さい。、
(ご質問は、200?300字までにまとめて下さい)
??????????

http://park15.wakwak.com/~knc/entrance/event.htm#knc_safe

 
 (継続中)
2008年春、ワークキャンプ参加者募集
2008年春、ワークキャンプ参加者募集

CFFがついにマレーシアで「子どもの家」プロジェクトを始めます!!
今回のワークキャンプが記念すべき始めの一歩。ぜひ、あなたも参加しませんか?

■日 程
・第1回:2月25日(月)?3月7日(金)12日間
・第2回:3月17日(月)?3月28日(金)12日間
 ※現地集合・現地解散、スタッフとの同行も可。

■場 所:マレーシア共和国サバ州パパール及びその周辺
■内 容
「子どもの家」建設予定地で、建設のための作業を行います。また、福祉とは何か、
平和とは何かなどディスカッションや、他施設への訪問や社会問題の現状視察など、
ミニ・スタディツアーも行います。これから創っていく「子どもの家」は、さまざま
な理由のため家族と一緒に生活できない子どもたちが暮らす児童養護施設です。
なお、子どもたちや社会のための帰国後もさまざまな活動に企画・参加できます。

■参加費:各回とも89,000円
 参加費にはマレーシア日本往復航空券、空港利用税、海外旅行保険にかかる費用は
含まれません。

■定 員
各回とも20名(先着順で定員になり次第、締め切り。)  

■参加条件:各回とも15歳以上の健康な方
■参加定員:20名(定員になり次第締め切り)

■お問合せ────────────────────────
  (特活)CFF事務局 渡辺 正幸(わたなべまさゆき)
   〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-62-8-206
   電話・03-5960-4602 ファクス:03-5960-4614
   mail:info@cffjapan.org  
■主催 ─────────────────────────
   CFFマレーシア(代表 安部光彦)

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特定非営利活動法人 
ケアリング・フォー・ザ・フューチャー・ファンデーション・ジャパン(CFF)
 〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-62-8-206
 TEL:03-5960-4602 FAX:03-5960-4614 
 info@cffjapan.org" target="_self">http://www.cffjapan.org/  Email:info@cffjapan.org

 
 (継続中)
Save the Children Youth Japan企画「飛びこめ、国際ボランティア!?サオボーナ(こんにちわ)、アフリカの子どもたち?」
Save the Children Youth Japan企画
「国際協力入門ワークショップ第3弾:
 飛びこめ、国際ボランティア!?サオボーナ(こんにちわ)、
               アフリカの子どもたち?」開催


国際ボランティアって、むずかしいこと?

セーブ・ザ・チルドレン・ユース・ジャパンの
メンバーが個人旅行で訪れた
アフリカ、ウガンダ・南アのエイズ孤児院で出逢った子どもたち


国際ボランティアを通して、見たこと、感じたこと―

世界の子どもたち、国際協力のこと

自分とは遠いと感じる世界のことも
ほんの少しの行動でつながることができる。

彼らの体験を通して、
「自分たちにもできる国際ボランティアってなんだろう?」
を一緒に考えてみませんか?


当日のプログラム
1、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンについて
2、セーブ・ザ・チルドレン・ユース・ジャパンについて
3、ユースメンバーによるアフリカでの
            国際ボランティア活動報告
4、自分たちにもできる国際ボランティア

■日時
 2007年3月20日(木)13:30?15:30
(受付13:15?、終了後交流会あり)

■場所
 JICA地球ひろば 3F セミナールーム303
 〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
 東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(A3出口)徒歩1分
 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

■定員 30名
 ※先着順にて受付け、定員になり次第締め切ります。

■参加方法
 参加希望の方は、下記事項を明記の上、
 件名「WS参加申込」としてメールにてお申し込みください。
1、名前(ふりがな)
2、連絡先(E-Mailアドレス・電話番号)
3、所属(差し支えなければ)

セーブ・ザ・チルドレン・ユースグループ
下記メールまでご連絡下さい。
sc-youth-j@hotmail.co.jp

■〆切 3月19日(水)

■その他
 参加費無料。必要な方は筆記用具等ご持参ください。

※今回するアフリカの話は、セーブ・ザ・チルドレンの
 事業地の話ではないことをあらかじめご了承ください。

※協力:特定非営利活動法人NICE

 
 (継続中)
グローバル・ヘルス・フォーラムいのちのキャンバス 第1回勉強会
グローバル・ヘルスに関心のある皆様に『グローバル・ヘルス・フォーラムいのちのキャンバス 第1回勉強会』のお知らせです。

 『グローバル・ヘルス・フォーラム いのちのキャンバス』は
国際保健学生フォーラムhttp://square.umin.ac.jp/forum/
を前身とした、学生・社会人を構成員とした市民団体です。
 グローバルな視点で「いのち」について考え、行動することを目指した市民のネットワークをめざし、国内を含む世界の人々の「いのち」に関わる課題について、
一般社会人から学生に至るまで多様な人々が集まり、ともに学びあっております。
団体の設立の経緯や活動内容については以下のWeb Siteをご覧下さいませ。
http://blog.canvasoflives.org/

 この度は来る3月22日(土)に、「グローバル・ヘルス・フォーラム いの
ちのキャンバス」の設立のキックオフを兼ねた第1回勉強会を開催いたします。
『いのちについて考えよう、つながろう!』をテーマとしたワークショップを企画いたしました。
私たちスタッフも参加者の一員として皆様とともにワークショップに参加し、学びを深めたいと思っております。

参加費は無料となっております。どうぞお気軽にお越し下さいませ。

詳細は下記をご覧ください。皆様とともに勉強会を実りあるものにすることを心待ちにしております。
皆様の参加をお待ちしております!

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

  グローバル・ヘルス・フォーラムいのちのキャンバス 
第1回勉強会

     『いのちについて、考えよう、つながろう!』



 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

●開催趣意●

  近年、世界の人々の「いのち」をめぐる種々の課題が早急に解決すべき問題として認識されるようになってきました。「グローバル・ヘルス・フォーラム いのちのキャンバス」(以下フォーラム)は、年齢や職業、立場、経験などを超え て、グローバルな視点に立って「いのち」について考え、行動できる草の根のネットワークを築きたいと考えています。
第一回目の今回は、これまでさまざまな分野でいのちと向き合ってこられた2名の方をリソースパーソンに招き、ワークショップを行います。

● 実施概要 ●

 会期 2008年3月22日(土)13:00?17:00
 会場 JICA地球ひろば セミナールーム303

〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24

東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(A3出口)徒歩1分
 対象 国内を含む世界の「いのち」に関わる課題について関心 がある人
 定員 30人
 後援 (特活)地球の保健室、wish project
 参加費 無料

●申込み方法

  ?氏名、?所属、?Email、?懇親会の参加の有無、?講師の方への事前の質問、をお書き添えの上、メールで
  
◇グローバル・ヘルスフォーラムいのちのキャンバス事務局   安井 功  info@canvasoflives.org
   までご連絡ください。
  
  当日参加も受け付けております。

●持ち物

 第?部、第?部の合間のコーヒーブレイクではドリンクをこちらで用意してお
ります。ブレイクタイムのために以下の物を持参くださいませ。

 ?Myカップ、?お菓子1ヶ 

●内容●

◆第一部 「いのちと私」
  さまざまな分野でいのちと向き合ってこられた2名の方をお招きし、「いのちと私」をテーマに、原体験から現在の活動に至った経緯までをお話いただきます。

トーク #1: 松本邦愛氏(地球の保健室)

  ◇講師プロフィール:
   東邦大学医学部社会医学講座医療政策・
   経営科学分野教員。
   特定非営利活動法人地球の保健室副理事長。
   早稲田大学ベトナム総合研究所客員研究院。経済学をベー   スとしながらも、多くの学問分野の視点から、開発や国際   協力に携わっている。

  ◇タイトル:Warm heart, but cool head
?地球の保健室と国際協力?

  ◇内容:国際協力は、それに携わる人の善意や情熱から始ま     るものです。しかし、せっかくの善意も広く社会を見     回し冷静に考える力がなければ、
    「独善」に陥ってしまいます。
    情熱はとても力強いものですが、それを御するものがな    ければ暴走してしまうのです。今回は、カンボジアとい    う難しい国で活動を続けてきた特定非営利活動法人地球    の保健室のこれまでの活動を振り返って、国際協力とは    何か、国際協力はどうあるべきか考えてみたいと思いま    す。
 
トーク #2: 岡島龍彦氏(H.I.Voice Act代表/AIDS文化フォーラム運営委員)

  ◇講師プロフィール:
   1993年 第9回国際AIDSベルリン会議参加、
   1994年 第10回国際AIDS横浜会議の受け入れ体制づくりに
       従事
   1996年 H.I.Voice Act結成 以後、学校・地域にHIVに関わ      る人たちの声を届けている。

  ◇タイトル:「いのち・きもち・かたち」

  ◇内容:HIV/AIDSに関わって15年、様々な出会いの中で、     「いのち」と「きもち」を感じ心を動かされて、伝えた    い思いを「かたち」にしてきた経験を、ワークショップ    で共有してもらいたいと思います。

◆ 第二部 「いのちについて考えよう、つながろう」
  第一部を踏まえ、2つのスモールグループに分かれて参加者全員で「いのち」と自分、社会のつながりについて考えを深め、シェアし合います。

 なお、本会終了後に、別途、懇親会が予定されております。
 どうぞお気軽にご参加ください。
 (※懇親会の参加費は3000円程度を予定しております。)

●タイムライン●
 13:00-13:10 オープニング
 13:10-14:40 第一部 トーク・セッション「いのちと私」(45分×2)
  トーク #1: 「Warm heart, but cool head」 松本邦愛氏(地球の保健室)
            
  トーク #2: 「いのち・きもち・かたち」 岡島龍彦氏(H.I.Voice Act)
  
 14:40-15:00 コーヒーブレイク
 15:00-16:35 第二部 ディスカッション・セッション
    「いのちについて考えよう、つながろう!」
   
 16:35-16:45 クロージング ?いのちのキャンバス キック・オフ?
 
17:30- 懇親会(※会場を移動し、20:30までを予定しております。)

● 問い合わせ先 ●
 グローバル・ヘルス・フォーラムいのちのキャンバス事務局
 安井 功(東京大学教養学部)
   info@canvasoflives.org


 
 (継続中)
無償ボランティア募集・3月30日(日):イベントブース要員・東京・代々木
ワンコリ2008(正式名称ONEKOREA FESTIVAL TOKYO2008)が開催されます。
在日コリアンと日本人大学生が中心となって運営するお祭りです。
今年のテーマは「違いを知る、そこから繋がる」です。
公式HP→ http://www.onekoreatokyo.com/

私たち日韓アジア基金もこれに活動説明のためのブースを出展します。
当日手伝って下さるボランティアの方を募集しています。
ボランティアの方には、当会ブースの飾り付け、
活動説明の補佐などをお手伝いしていただきます。
お祭りが好きな方、韓国・朝鮮に興味のある方、カンボジア支援に興味がある方、
どなたでも大歓迎です。
ぜひ、一緒にワンコリ2008を楽しみましょう!!
なお、手当ては無く、交通費・食費などの経費も全て個人負担となります。
(日韓アジア基金については文末をご覧下さい)

【日程】2008年3月30日(日)(雨天決行)
【時間】午前9時?午後5時頃まで *お祭りの開始は10時からです。
    1時間だけの参加でも構いません。
【会場】東京・代々木公園イベント広場

【お申し込み】
件名に「ワンコリ2008・ボランティア申し込み」とご記入後、
本文に(1)氏名、(2)性別、(3)年齢、(4)職業、(5)連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)を記入し、
jkaf@ml.infoseek.co.jp までメールでお申し込み下さい。

*お送りいただいた個人情報は、ご本人の承諾がない限りこのイベントの連絡以外には
使用致しません。また、情報の管理方法は当会の個人情報管理規則に準じます。

3月26日(水)までに申込んで下さった方には、ボランティア保険を当会の負担でお掛けします。
ボランティア保険の詳細は下記URLをご覧下さい。
http://www.fukushihoken.co.jp/volunteer/menu.html
担当:矢崎

日韓アジア基金とは
日韓の若者が、協働してアジアの恵まれない人達を支援することで互いを知り、歴史の壁を超えたいという想いで設立されたNPO法人です。
現在はカンボジアで、学校に行けない子供たちのための識字学校をやっています。
ワンコリ2008のテーマと通じるものがあり、協賛団体として活動説明を行うブースを出します。
HP http://www.iloveasiafund.com/japan/

 
 14時00分〜17時30分
連続セミナー 資源開発と先住民族の権利
資源開発とCSR?環境社会影響とその対策?

資源開発・輸入・投資にあたり、日本企業として何ができるのか、何が求められているのかなどについて、皆様と共に議論を深めたいと思います。皆様のご来場をお待ちしております。
www.gef.or.jp/activity/economy/sustainable/shigen_080312.html

●日時:2008年3月12日(水)14:00?17:30
●場所:JICA地球ひろば 交流ゾーン3階 講堂
(住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

●内容(予定):
・「資源を巡る世界の動向と求められるリスクマネジメント(仮題)」
 (谷口正次/資源環境ジャーナリスト, 国連大学ゼロエミッション・フォーラム理事)

・「オーストラリア資源開発における一つの問題解決策」
 (シャンタ・マーティン/オックスファム・オーストラリア, マイニング・オンブスマン)

・「資源開発における環境社会影響の事例」
 (ニモ・アドルフ・バシー/FoE ナイジェリア、波多江秀枝/FoE Japan委託研究員)

・「日本企業に求められる環境社会配慮とは?国際協力銀行の経験より(仮題)」
 (岡崎 克彦/国際協力銀行環境審査室室長)(予定)

・パネルディスカッション(各講演者と共に)
ファシリテータ:樋口 博子/地球・人間環境フォーラム

※日英の同時通訳あり、途中、休憩・質疑応答あり

●主催:国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム
●後援:WWFジャパン、国際協力機構(JICA)
●協力(予定):環境を考える経済人の会21(B-Life21)、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)、サステナビリティ日本フォーラム、社会的責任投資フォーラム(SIF Japan)、日本環境ジャーナリストの会、日本国際ボランティアセンター(JVC)

●参加費:一般:1500円、主催団体・協力団体の会員・サポーター、学生:700円
●申し込み
・下記申し込みフォームでお申し込み下さい。
http://www.foejapan.org/event/event_form.html
・Eメール・FAXにてお申込み
   件名を <資源開発とCSRセミナー申込み> として
?お名前、?ご所属、?電話番号、?メールアドレス、
?主催・協力団体の会員の場合はその旨??をご送付下さい。
Email: fpic@foejapan.org    FAX: 03-6907-7219(FoE Japan)

 

  年       <今日>
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