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■■ アフリカと歩こう JVCアフリカキャンペーン2008 開始! ■■
JVCは25年にわたるアフリカでの活動を通して、貧困や紛争、エイズなど様々な困難の中にありながらも力強く将来を切り拓こうと歩む、たくさんの人々に出会いました。
彼ら自身が望む将来を、彼ら自身がつくる。それを支える仲間でありたいと私たちは考えます。
アフリカ開発会議(TICAD)やG8が日本で開催される今年、アフリカに注目が集まっています。アフリカの村で生きる人々の声が政策に反映されるよう、JVCをはじめNGOは政府に働きかけています。
JVCは今年、「アフリカと歩こう」キャンペーンとして、アフリカの現状や魅力、人々の声を積極的に発信していきます。アフリカをもっと身近にして、あなたもアフリカと歩く仲間になりませんか?
公式ホームページ:http://www.ngo-jvc.net/africa2008/
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横浜バンコク青年交流
出会いがある。感動がある。「横浜バンコク青年交流」 since1974 2008.10.30?11.5 in よこはま
横浜バンコク青年交流企画運営スタッフ募集
横浜とタイの青年たちとの交流は30年以上続いております。毎年秋にはタイの青年を横浜へ迎え、横浜からも青年たちがタイへとお互いの交流の輪が大きく広がっています。タイの青年たちとの交流やホームスティなど楽しいプログラムがいっぱいです。受入プログラムの企画運営をしながら、出会いや感動とふれあいを体験してみませんか。
受入期間:2008年10月30日(木)?11月5日(水)(7日間)
受入れに向けて8月上旬から活動が始まります。主に土日に数回予定。 説明会7月5日(土)15:00横浜市青少年育成センター(横浜関内ホール内 関内駅下車5分)<終了> 8月2日(土)<15:00横浜市青少年交流センター(野毛山公園 桜木町下車15分、日の出町下車8分)
活動内容:青年交流セミナー(タイ青年と共に宿泊、タイ料理体験や鎌倉見学)、ホームスティ、交流会、横浜市長表敬訪問、横浜市内見学、テーマ別研修等の企画運営。
申込み、お問合せ先:〒231?0013横浜市中区住吉町4?42?1横浜市青少年育成センター内横浜市青年団体連絡協議会yokohama@shiseiren.com 電話:045-662-7348" target="_self">http://yokohama.shiseiren.comメール:yokohama@shiseiren.com 電話:045-662-7348
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〜12時30分
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対人援助を超えて:変革と解放のソーシャルワーク
人にかかわり支援を期待される実践は、近年さまざまな領域に広がっています。それにともない、「ケア」や「対人援助(支援)」という概念も多様な広がりをみせ、ちまたには安易な方法指南を説くマニュアルから心理学や倫理学などの専門書まで、さまざまな情報が雑多にあふれているのが現実だといえるでしょう。 このような中で近年のソーシャルワークは、独自の専門知としての「対人援助(支援)」論を主張しようと、さまざまな模索をしています。しかし本来、ソーシャルワークとは対人援助(支援)関係を基盤としつつもその先に社会のひずみを見据え、近い将来の社会のありようをより良いものに変革するための道筋を描く実践なのです。 本講座では、従来のソーシャルワーク・ケースワーク実践を批判的に振り返りながら、より「ワクワクする」実践の試みをみなさんとともに考えていきます。
(1)9月13日「クリティカル・リフレクション」 「援助する専門家」と「問題の当事者である」ことの再考 (2)9月20日「科学的/普遍的であれ?」 対人援助(支援)理論を学べば誰でもソーシャルワーカーになれるのか (3)9月27日「ポストモダン・ソーシャルワークの陥穿」 価値の多様性・相対性という「言い訳」 (4)10月18日 まとめ:人権・社会正義・ソーシャルワーク
【講 師】横田恵子(神戸女学院大学 文学部准教授) 【会 場】大阪YWCA 【時 間】9/13、20 午後2時?4時 9/27、10/18 午前10時30分?12時30分 【参加費】10,500円(全4回)(YWCA会員9,450円) 【申込方法】FAX、電話、e-mailで大阪YWCA人材育成・研修センター(担当:上田、中山、幕谷)まで。 【主 催】大阪YWCA人材育成・研修センター [住所]〒530-0026 大阪市北区神山町11-12 [TEL]06-6361-0838(代表) [FAX]06-6361-2997 [受付時間] 平日9:00?21:00 土曜9:00?17:00(日・祝 休み) [Email]jinzai-ikusei@osaka.ywca.or.jp
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(継続中)
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緊急企画!岩手・宮城内陸地震「がんばろう!耕英 震災復興ワークキャンプ」
2008年6月14日午前8時43分に、岩手県内陸南部でマグニチュード7.2の 岩手・宮城内陸地震が発生し、震源地に近い宮城県栗原市耕英地区や、 NICEと国際ワークキャンプを実施してきた「くりこま高原自然学校」では、 甚大な被害がありました。
自然学校のスタッフ・子ども・耕英地区住民は、今もまだ避難生 活をされています。
現在、栗原市耕英地区につながる道は、すべてが復旧されておらず、 電力復旧工事のために、一時帰宅も限られた時間の中という状況であり、 思うように自然学校や耕英地区の復興作業は進んでいません。
耕英地区は冬になると2メートルを超える積雪があり、11月の雪の時期の 前までに復興のための作業が必要です。 そこで、10月の雪が降る前に、復興のための様々なお手伝いをするために、 「がんばろう!耕英 震災復興ワークキャンプ」をくりこま高原自然学校と共に 開催することとなりました。震災の復興のために協力ください!
●日程: 第1期間: 2008年10月01日(水)?10日(金) 第2期間: 2008年10月11日(土)?20日(月) 第3期間: 2008年10月21日(火)?31日(金) ●詳細: http://www.nice1.gr.jp/wc-japan/kurikoma-info.html ●問合せ: in@nice1.gr.jp (上田)
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(継続中)
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★STAND UP TAKE ACTION★
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10月17?19日 100万の言葉より、ただ1度立ち上がってほしい。
貧困をなくすための世界的キャンペーン スタンド・アップ テイク・アクション
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「スタンド・アップ テイク・アクション」は、貧困や格差のない 世界をもとめてみんなで立ち上がろう!という全世界的アクション。 文字通り、ひざを曲げ、立ち上がり、「貧困をなくそう」という声を あげるだけで、参加できる「世界一シンプルな国際貢献」です!
昨年はなんと4300万人以上の人が立ち上がり、ギネス記録を塗り替えました。 ひとりひとりの「STAND UP」が各国で大きな力になっています!
今年のSTAND UPは10月17?19日の3日間。主催は、国連ミレニアム・ キャンペーンと、貧困問題に取り組む世界最大のNGOネットワーク 「GCAP (Global Call to Action against Poverty)」。 皆さまの声は、世界のリーダーたちに届けられます!
家で、学校で、オフィスで、公園で。立ち上がるのに場所は問いません。 またコンサート会場やスポーツの試合、はたまた大学の授業や、 学園祭などで「スタンド・アップ」するのも大・大・大歓迎!!
世界の人々と一緒に、ぜひできることから始めましょう!!!
■―――――――――――――――――――――――――― STAND UP TAKE ACTION どうやったら参加できるの? ――――――――――――――――――――――――――■
あなたのスタイルに合わせて、10月17?19日に:
A. 友達や家族とSTAND UP! (2人から参加できます。1人がSTAND UPの証人です!) B. 学校や職場で、グループでSTAND UP! (【イベントキット】を使うとさらに盛り上がります!) C. 独自のSTAND UPイベントを開催する/各地で開催されるイベントでSTAND UP! (特設サイトに掲載が可能です) D. メインイベントに参加してSTAND UP! (詳細は本メール下部をご覧ください!)
■―――――――――――――――――――――――――― STAND UP TAKE ACTION 何をすればいいの? ――――――――――――――――――――――――――■
◆Step1:当日まで?プランを立てよう◆ (0)計画を立てよう。(事前に特設サイトを見て、STAND UPに ついて理解し、【イベントキット】をチェックしよう!)
◆Step2:10月17日から19日まで?アクション◆ ※2008年10月17日(金)0:00?19日(日)AM24:00の72時間以内にSTAND UP! (1)貧困をなくすためのスタンド・アップ宣誓文を読もう! (⇒近日中に特設サイトにUPします!必須ではありませんが、ぜひご覧ください☆) (2)ひざを曲げよう。 (3)立ち上がろう!
◆Step3:終了後?報告◆ (4)代表者はその様子を写真に撮り、立ち上がった人全員の数を 数えて、10月20日(月)の17:00までに特設サイトにご報告 ください! ギネス記録にカウントします。 (5)さっそくアクションしよう! (⇒おすすめアクションを近日中に特設サイトにUPします!)
▼――――――――特設サイトはこちら!―――――――― ・PC: http://www.standup2015.jp/ ・携帯: http://www.standup2015.jp/m/ (10月5日更新予定) ・お問合せ: info@standup2015.jp ――――――――――――――――――――――――――▲
■―――――――――――――――――――――――――― 10月18日(土)東京でメインイベントにも参加しよう! ――――――――――――――――――――――――――■ ==貧困のない世界のために、STAND UP TAKE ACTION!== ※第1部はお申込制、第2・3部は飛び入り参加大歓迎です!
◆第1部:トーク・ライブ ?世界の貧困をなくすためにできること? ≪要事前申込:下記参照≫
・日時:10月18日(土)午後2時?3時 ・場所:国連大学2階レセプション・ホール(東京都渋谷区神宮前5-53-70) ・交通:渋谷駅から徒歩10分、表参道駅B2出口(銀座線・半蔵門線・千代田線)から徒歩5分。 ・地図:http://www.unu.edu/access/ ・元青年海外協力隊エイズ啓発シンガー山田耕平氏、国連広報センター妹尾靖子氏、 オックスファム・ジャパン山田太雲氏、ハンガー・フリー・ワールド冨田沓子氏、 日本アフリカユースネットワーク山崎美緒氏、YDP Japan Network荻野亜純氏、 そして第2部アフリカンごみ拾い発起人ワッタラ・アマドゥ氏など、豪華ゲストが せいぞろいの、これ以上ない贅沢な1時間! これは絶対みのがせません!! ・お申込:メール件名を【SUTAトーク参加】として、(1)ご氏名(ふりがな) (2)ご所属 (3)ご連絡先 (4)どこで本企画を知ったか(ML名など) を ご明記の上、10月16日までに SUTAafrica@gmail.com までご連絡ください。 定員に達した場合はその旨ご返信します。
◆第2部:STAND UP TAKE ACTION! ?みんなでアフリカンごみひろい編? ≪当日飛び入り参加大歓迎!≫
・日時:10月18日(土)午後3時?5時 ・場所:国連大学前に午後3時集合・記念撮影、午後3時半から渋谷駅に 向かってゴミ拾いウォーク、そして4時半、国連大学に再結集します!! ・地図:http://www.unu.edu/access/ ・世界に向けて発信するSTAND UP記念撮影、そしてACTION?アフリカ人と 一緒に渋谷の街をごみひろいウォーク! 今、できることから始めよう! ・ケニアからやってきたミュージシャン、ハドソン・ウェレ氏も登場!!! 生命感あふれるヴォーカルで、アフリカから世界に届けるメッセージを歌います! ・できれば軍手をお持ちください。余分にお持ちいただけると助かります☆ ・協力:GoodDay
▲上記ご参加者には、ミレニアム開発目標(MDGs)ブックマーク/ものさしをプレゼント!
◆第3部:STAND UP TAKE ACTION! ?え、それでオシマイ?一緒に探そうTAKE ACTION先 編? ≪当日飛び入り参加大歓迎!≫ ・日時:10月18日(土)午後6時?9時 ※5時半から中に入れます! ・場所:JICA地球ひろば 3F 講堂 ・地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html ・STAND UPの背景や、意義がするりとわかるシンポジウム、学んだ後は参加者全員 で、STAND UP!!そして、様々なNGOに直接あえる、ブース出展がまってます! ・こんな人にオススメ! STAND UPしてみたけど、どんなACTIONをすればいいか迷っている人 なんでSTAND UPがギネスを目指すのか気になる人
▼▼メインイベントをお手伝いくださる方を大募集!!▼▼
ご関心のある方は、メール件名を【SUTAボランティア】として、 以下5点をご明記の上、第1・2部アフリカ編はSUTAafrica@gmail.com まで、第3部ユース編は suta.youth@gmail.com までご連絡ください! (1)ご氏名(ふりがな) (2)ご所属 (3)お電話番号 (4)どこで本企画を 知ったか(ML名など) (5)参加への抱負や動機(簡潔なものでOK)
▼詳細は特設HPにて近日中に公開します! http://www.standup2015.jp/
■―――――――――――――――――――――――――― ユニーク"STAND UP" "TAKE ACTION"フォトコンテストに参加しよう! ――――――――――――――――――――――――――■
STAND UPの写真や映像を報告時にお送りください。 ユニークなSTAND UPやTAKE ACTIONをした方には特設サイトで 表彰させて頂きます!
グローバルのサイトに掲載され、世界中で紹介されることも!! さぁ、あなた個人で、あなたのお友達と、あなたの所属団体と、 あなたの同僚と…チャレンジお待ちしております。
■―――――――――――――――――――――――――― 日本では、誰が主催しているの? ――――――――――――――――――――――――――■
●運営主体:日本におけるSTAND UP TAKE ACTIONは、GCAPのメンバーである NGOによって構成された STAND UP TAKE ACTION 実行委員会と 国連広報センター(UNIC)の共催で行われます。 *GCAP(Global Call to Action against Poverty)とは、 貧困をなくすために活動する世界最大のNGOネットワークです。
●「スタンド・アップ テイク・アクション」実行委員会構成団体: (特活)アフリカ日本協議会(AJF) (特活)オックスファム・ジャパン (特活)ハンガー・フリー・ワールド (特活)ほっとけない世界のまずしさ YDP Japan Network
●後援:独立行政法人 国際協力機構(JICA)
●「スタンド・アップ テイク・アクション」実行委員会事務局 ・お問合せ: info@standup2015.jp ・PCサイト: http://www.standup2015.jp/ ・携帯: http://www.standup2015.jp/m/ (10月5日更新予定)
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10時00分〜
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開発実務プログラム「社会調査法基礎」研修
国際協力キャリアアップを目指す人のための『開発実務プログラム』
“国際協力の現場で活躍したい!でも、どうすれば・・・?” そんなあなたを徹底サポートいたします!
国際協力の現場での活躍を目指す方に、現場で必要とされる「実務スキル」「専門知識」「心構え」を、開発のプロが教えます。途上国の現場のケーススタディをもとに、受講生が体験しながら学べる仕組みとなっています。
「社会調査法概論、RRA、PRA/PLA」 10月18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日) 4日間
http://www.icnet.co.jp/jp/service/train/kjp/index.html
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11時00分〜
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★「家事使用人として働く少女たち」写真展★
「家事使用人として働くバングラデシュの少女たち」写真展
シャプラニールでは、マンスリーサポーターキャンペーンの特別企画として 「家事使用人として働く少女たち」の写真展を全国7都府県にて開催中です。
▼マンスリーサポーターキャンペーン http://www.shaplaneer.org/monthly/08.htm
バングラデシュには、現在、家事使用人として働く少女が約33万人いると 言われています。(ILO 2006年)家事使用人として雇い主の管理下で一日中、 家の中で働く少女たちは、低賃金で長時間労働を強いられ虐待されるケースも 多く、自分の将来に明るい可能性を見出せない少女もたくさんいます。
写真展では彼女たちの素顔や日常生活、私たちの支援活動について紹介 しています。
【特設ページ】http://www.shaplaneer.org/monthly/08.htm 【開催日程・場所】 ・10/13?10/26 湘南文化教室 (神奈川県小田原市栄町2-9-46 オービックビル1F、電話:0465-23-8890) ・10/13?10/31 カフェ・フロンティア (東京都渋谷区広尾4-2-24JICA地球ひろば、電話:03-3400-7717) ・10/29?11/8 クラフトカフェ・イーハ (住所:大阪府茨木市稲葉町1-12 電話:0726-37-0720) ・11/4?11/18 Organic cafe&market Vivo (静岡県駿東郡清水町堂庭113-15、電話:055-991-1071) ・11/11?11/18 アーシアンショップ柏店 (千葉県柏市松葉町3-15-1 ウェルシティ2F電話:0471-33-3930) ・11/21?11/27 茶房&ギャラリー ねぎぼうず (静岡県庵原郡由比町北田141-21、電話:0543-75-3222) ・11/21?12/1 CHOCOLIT (愛知県額田郡幸田町大草字大正25、電話:090-3384-2554) ・12/6?12/15 中津市立小幡記念図書館ギャラリー (大分県中津市片端町1366-1、電話:0979-22-0679) ・12/13?12/21 ナルドの壷 (東京都清瀬市元町1-18-11、電話:042-493-4078) ・12/25?12/29 ちえのわハウス (神奈川県小田原市国府津3-14-3、電話:0465-49-6045) 【写真点数】約20点 【問い合わせ】シャプラニール=市民による海外協力の会 TEL: 03-3202-7863 FAX:03-3202-4593 MAIL: info@shaplaneer.org 担当:京井、勝井
▼WEB写真展も開催中です→ http://www.shaplaneer.org/monthly/08photo.htm
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18時00分〜21時00分
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ヨルダン渓谷問題から日本のODA援助政策を問う
【転送・転載歓迎】 =============================================== 連続セミナー・<ナクバ60年>を問う(全6回)
【第3回】 ヨルダン渓谷問題から日本のODA援助政策を問う
問題提起:土井敏邦+平山健太郎+越田清和
主催◎ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場> ===============================================
今年2008年はイスラエル建国によってパレスチナ社会 が崩壊し、パレス チナ人が難民化された大災厄〈ナクバ〉から60年目の年 です。パレスチ ナを取り巻く状況と抵抗運動のあり方が劇的な変化を遂げたこの歳月をふ り返るとき、そしてこの地における出来事が世界全体と関わりをもつこと がかつてないほど明らかにされている現状に思い至るとき、この〈ナクバ60 年〉が単なる回顧や一区切りとして切り縮められてしまってはならず、問 題を共有しうる領域を広げるための〈窓〉として真に生かされなくては ならないと感じます。 人権や民族自決といった普遍的に依拠しうる概念が これほどないがし ろにされ無力化されたパレスチナという場所にあっては、さまざまな立場 の人々の活動/研究領域における経験知が共有され、多様な方法が蓄積・ 共有されることが必要です。その努力の表現として私たちミーダーン〈パ レスチナ・対話のための広場〉は、できるだけ多様な視点からの問題提起 を受けとり、持続的に討論をする機会をもつことを選びました。参加され る方それぞれによって〈広場〉が続けられ、至るところに拡散されること を願っています。
【第3回のご案内】 ヨルダン渓谷問題から日本のODA援助政策を問う ──────────────
■問題提起: 土井敏邦(フリージャーナリスト) 平山健太郎(元NHK解説委員) 越田清和(国際協力論/さっぽろ自由学校「遊」)
■日時:10月18日(土)18時開場・18時15分開始(21時終了予定)
■場所:文京シビックセンター区民会議室4階ホール [所在地]文京区春日1ー16 ー 21 [地図] http://www.city.bunkyo.lg.jpsosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html [交通]東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅徒歩 1 分 都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅徒歩1 分 JR総武線水道橋駅徒歩8分
■参加費:800円
エルサレムの重要性は誰にとっても明らかな一方で、パレスチナ人たちの 政治言説からもしばしば抜け落ちて来たパレスチナの〈辺境〉ヨルダン渓 谷地帯。ここで日本が進める開発計画「平和と繁栄の回廊構想」は、イス ラエルの占領政策全体とどのように関わるのだろうか。2007 年に来日し たヨルダン渓谷住民ファトヒ・クデイラートさんの証言を踏まえつつ、外 交戦略としてのODA を活用して来た日本で暮らす私たちの視点から、日本 の開発援助のあり方を問題化する。
【全6回の内容と日程】====================================
第1回 6月21日(土)※終了しました パレスチナの民族浄化と国際法 臼杵陽(中東現代史/日本女子大学文学部教授) 阿部浩己(国際人権法/神奈川大学法科大学院教授)
第2回 8月16日(土)※終了しました 占領のノーマライゼーションと中東の分断 早尾貴紀(社会思想史/東京経済大学非常勤講師) 酒井啓子(イラク政治研究/東京外国語大学大学院地域文化研究科教授)
第3回 10月18日(土)※次回です!! ヨルダン渓谷問題から日本のODA援助政策を問う 土井敏邦(フリージャーナリスト) 平山健太郎(元NHK解説委員) 越田清和(国際協力論/さっぽろ自由学校「遊」)
第4回 12月20日(土) アラファート時代と自治政府─抵抗/権力の課題に向き合う 奈良本英佑(中東現代史/法政大学経済学部教員) 太田昌国(民族問題・ラテンアメリカ研究/現代企画室)
第5回 2009年2月 アパルトヘイトの経験とイスラエル/パレスチナ 峯陽一(アフリカ地域研究/大阪大学人間科学研究科准教授) 鵜飼哲(フランス文学・思想/一橋大学言語社会研究科教授)
第6回 2009年4月 パレスチナ難民の法的地位と選択権 ─ 現実をふまえた展望を考える 錦田愛子(中東地域研究/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究 所) 板垣雄三(西洋史・中東地域研究/東京大学名誉教授)
◎第4回以降の詳細については、ミーダーンのブログにて、後日会場など をお知らせします。
──────────────────────── 主催 ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉
郵便物送付先 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1 - 1 東京ボランティア・市民活動センター メールボックスNo.114 メールアドレス midan_filastine@excite.co.jp Webアドレス http://midan.exblog.jp/ 郵便振替 口座番号:00160-9-353912[口座名義:ミーダーン] ────────────────────────
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