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2007年 9月 23日(日)
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 (継続中)
good! 新潟農業体験ワークキャンプ2007
内容
農業に興味のある若者を対象にした4泊5日の農業体験ワークキャンプです。
米どころとして知られる新潟県十日町市でお米やさつま芋などの収穫作業のお手伝いをします。
秋の収穫作業、農業に携わる人々との交流を通して、農業について学びます。

日程
2007年9月21日(金)?9月25日(火)4泊5日

場所
新潟県十日町市 「結いの里」
※池袋よりキャンプまでの貸し切りバスが出ます。
東京近郊以外の参加者で直接現地にいらっしゃる方は別途交通費がかかります。


参加費
10,000円 (池袋駅からの貸し切りバス代を含む)

申し込み方法、条件
キャンプの詳細、お申し込みは
ホームページ(http://www.geocities.jp/gdwcp/)をご覧ください。

対象
農業に興味のある若者。

申し込み締め切り
定員になり次第締切。お早めにお申込ください。


 
      〜15時00分
関西NGO大学
関西NGO大学とはとは
9月?2月の期間、1ヶ月に1回、土日に開講している1泊2日の市民向け連続講座です。

☆関西NGO大学はこんな方におすすめ!
 国際協力、NGO、ボランティアに関心はあるけど、なにから始めて良いか分からない・・・
 世の中ちょっとヘンだと思う、いろんな人と話したい、開発教育について知りたい・・・
 どれかにあてはまる人、ぜひ一度参加してください。きっとヒントが得られます。
 NGO大学のプログラムは、「気づき」→「学び」→「行動」のプロセスを踏まえて構成されています。
 いまいるところから、一歩踏み出すきっかけが得られるはずです。

☆詳細・申込は、
 
関西NGO大学 - 国際協力、NGO、ボランティアが基本から学べる講座
関西NGO協議会主催

☆講座内容 全6回
(2007年7月28日現在)
第1回 9/22(土)?23(日)
ようこそNGO大学へ ?国際協力ことはじめ?
発題者:中田豊一さん(参加型開発研究所代表、シャプラニール=市民による海外協力の会代表理事)
     吉田有希さん(インドマイトリの会)
西岡良夫さん(ウータン・森と生活を考える会)
ほか関西NGO協議会加盟団体

第2回 10/13(土)?14(日)
アナタハクミコマレテイル ?グローバル経済のからくり?
発題者:佐久間智子さん((特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES))

第3回 11/17(土)?18(日)
「美しい国」に生まれて ?私の生活と政治の関係?
発題者:清水耕介さん(龍谷大学国際文化学部准教授)

第4回 12/15(土)?16(日)
メディアが変える私たち? 私たちが変えるメディア? 
?情報を読み解く力が社会を変える?
発題者:交渉中

第5回 1/19(土)?20(日)
世界を動かすあなたのこだわり ?多様な実践に学ぶ?
発題者:坂西卓郎さん((財)水俣病センター相思社)
     サラヤ株式会社のスタッフの方
     下之坊修子さん(映像発信てれれ)

第6回 2/16(土)?17(日)
「私の思い」をカタチにする ?気づき、学び、そして行動へ?
発題者:参加者グループ
ゲスト:関西NGO大学修了生、関西NGO協議会加盟団体

☆募集要項
□対象:国際理解・国際協力に関心のある方ならどなたでも。
□定員:50名
  ※全6回、一泊二日の全日程に参加できる方を優先します。
   (受講料の全6回分一括前納割引があります)
  ※各回ごとの参加も可能です。
    また、部分参加(1日目のみなど)を希望される場合は、事前にご相談ください。
□会場:小林聖心女子学院ロザリオヒル
  〒665-0073 宝塚市塔の町3-113
  阪急今津線小林(おばやし)駅下車 徒歩約7分 (アクセスマップ)
□参加費:以下の(1)と(2)が必要です
  (1)受講料 各回:6,000円/一括前納割引:30,000円(全6回分)
  (2)施設利用・宿泊料 各回:5,500円(朝昼食付)
  ※納入方法は、お申込み受付の通知とともにお知らせいたします。
□申込み方法:ホームページまたはFAX・郵送でお申込み下さい。
  ※託児および介助が必要な方は、事前にご相談ください。

 
 18時30分〜21時00分
講演会「エイズとともに生きる子どもへのエンパワーメント?カンボジアにおけるエイズ問題のジェンダー化現象?」
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【(特活)国際子ども権利センター共催セミナー・大阪】
  「エイズとともに生きる子どもへのエンパワーメント
   ?カンボジアにおけるエイズ問題のジェンダー化現象?」
講師:中川 香須美さん(パニャサストラ大学教員)
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国際子ども権利センターの会員であり、カンボジアの大学の教員として
ジェンダー学、子どもの権利について教えている中川さんが一時帰国し、
カンボジアでのエイズ問題の状況とエイズとともに生きる
子どもへのエンパワーメントに取り組むNGOの活動について、現地から
の最新情報を報告します。そのあと、中川さんに紹介してもらうケーススタディをもとにディスカッションします。

◇日 程 2007年9月23日(日)18:30?21:00
◇参加費 一般1000円 会員・大学生800円 高校生以下500円
◇会 場 ドーンセンター 地下鉄谷町線、京阪の天満橋駅より徒歩5分
     http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
◇主 催 (特活)国際子ども権利センター
     カンボジアスタディツアー研究会
◇申込み メール、FAXまたはTELにて、下記の申込先に会員・非会員の種別、氏名、TEL、FAX、
     Eメールアドレスをお知らせ下さい。
     また、非会員の方は住所と所属先もお知らせ下さい。
◇申込・問合せ先 Email:osaka@jicrc.org TEL/FAX: 06-6462-6735
     〒553-0006 大阪市福島区吉野4-29-20 大阪NPOプラザ131号
     (特活)国際子ども権利センター大阪事務所 URL http://jicrc.org   
     ※水曜日の午後1-5時はスタッフがいます。それ以外はメールかFAXにてお願いします。

講師メッセージ:現在のエイズの新感染者の傾向は、その多くが既婚女性であり、年間約2500名の女性が新たに感染しているとの報告があります。カンボジア社会では、男性が複数のパートナーを持つことは慣習的に容認されているだけでなく、買春が一回100円程度であるため、最貧困に生きる男性ですら性サービスを買うことが可能です。他方、女性はセクシャリティについて他人に語ることがタブー視されており、性のパートナーは生涯夫1人であることが「伝統的な良きカンボジア女性」の条件となっています。既婚女性は夫に対してコンドーム使用を話すことをためらい、危険を知りながらエイズに感染しているのです。また同時に、父母をエイズで亡くした子どもたちの保護も深刻な問題です。すでに20万人以上の子どもが孤児となっているとの報告もあります。本セミナーでは、カンボジアにおけるエイズ問題のジェンダー化現象と、エイズとともに生きる子どものエンパワーメントにつき、現地からの最新情報をお届けしたいと思います。
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☆国際子ども権利センターは2007年6月1日に特定非営利活動法人になりました☆

 

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