前月 昨日
2007年 9月 22日(土)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 イベント一覧表示
      〜17時00分
フィリピン孤児院滞在!ボランティア+スタディーツアー
掲示板運営者さま
 お世話になります。来春開催するスタディーツアー情報を以下の通り掲載させてください。当情報に関するお問合せはP&Jジャパン・デスクまでお気軽にお問い合わせください。情報が不適切の場合は、大変お手数ですが削除をお願いいたします。

◆2007年夏フィリピン・孤児院ボラスタ「知る・観る・広める」ツアー◇
―『行ってきただけ』じゃない―
フィリピン・バタアン州にある「放棄された」子どもたちの第2のホーム、P&J Children’s Home andViilageを支援するNPO、P&Jジャパン・デスク企画・2007年夏のボラスタ(ボランティア+スタディー)ツアー。孤児院敷地内に建てられたゲストハウスに宿泊しながらの孤児院ボランティアや現地小学生たちとの交流会など。やる気と楽しむ心を持っている方、実際に「現地」で何かを学びたいと考えている方、ただ「行ってきただけ」で終わらせたくないという方、初心者の方、歓迎します!

【知る】事前研修会 
*原則としてツアー参加者は参加してください。
■会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター
■日時:第11?13回2007年8月10日18:00?8月11日17:00 (1泊2日)。
第14・15回2007年8月12日18:00?8月13日17:00 (1泊2日)。
■参加費:3500円(宿泊費・食費・資料代込み。当日現金払い)
■内 容:フィリピン勉強会/ツアー説明会/「参加者同士の交流」アクティビティ/語学講座/テーマ・ディスカッション/ワークショップ/交流会準備/他


【観る】フィリピンツアー
■日 程・参加費(往復航空券・滞在費・食費・交通費等込み)・定員 
第11回 2007年8月17日(金)?8月27日(月) 10泊11日 148,900円 定員20名
第12回 2007年8月27日(月)?9月6日(木) 10泊11日 148,900円 定員15名
第13回 2007年9月1日(土)?9月5日(水) 4泊5日 98,000円 定員5名
第14回 2007年9月5日(水)?9月15日(土) 10泊11日 148,900円 定員15名
第15回 2007年9月16日(日)?9月22日(土) 6泊7日 118,900円 定員10名
■申込締切 第11回?第13回 2007年7月20日(金)
第14回・第15回 2007年7月30日(月)
*締切日以前に定員となった場合は締め切ります。(先着順)
■主なプログラム(各回の詳細な予定は「参加の手引き」をご覧下さい)
P&Jボランティア(子どもの世話、食事介助等の業務補助及び施設改修)/公立孤児院出張ボランティア/現地小学生との交流会企画・実施/遠足付き添い/PCM・PDMワークショップ/史跡見学、他

【広める】事後研修 日本国内
事前研修で知り、ツアーで観たものを胸の奥にしまってしまうのはもったいない!帰国後もツアー報告やボラスタ参加者OB/OG主体のプロジェクトへの参加などを通して、現地での経験を日本で生かせます!

★説明会を開催しています!★
お茶会を兼ねて、気軽な雰囲気でツアーに関する不安なことや疑問点を解消!
詳しい日程、場所等はウェブ・サイトをご参照ください。

☆詳しい内容や参加申込書がセットになった「参加の手引き」を無料で、お送りします!☆  
 ?氏名?住所?参加希望回(未定の場合は「未定」と記入)?未成年者の方はその旨を明記(保護者承諾書を要するため)?メールアドレス?電話番号をお書きの上、下記P&Jジャパン・デスク事務所までメール、FAX、TELなどにてご請求ください。
*資料請求・説明会申し込み時にお送りいただいた個人情報は、第11回?第15回ボラスタツアー運営範囲内でのみ利用させていただくと共に、ジャパン・デスクにて厳重に管理いたします。

【旅行企画・実施】
株式会社 風の旅行社
〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 IFOビル6階
国土交通大臣登録旅行業第1382号 日本旅行業協会(JATA)会員       
総合旅行業務取扱管理者 原優二

【現地プログラム企画・お問い合わせ】
NPO P&J ジャパン・デスク
代表 工藤 いき
〒197-0011 東京都福生市福生2351-1-3F
Tel: 042-553-2575 / Fax 042-551-6759
URL  http://pandj-japan.littlestar.jp
MAIL borasta@pandj-group.org

 
 (継続中)
good! 新潟農業体験ワークキャンプ2007
内容
農業に興味のある若者を対象にした4泊5日の農業体験ワークキャンプです。
米どころとして知られる新潟県十日町市でお米やさつま芋などの収穫作業のお手伝いをします。
秋の収穫作業、農業に携わる人々との交流を通して、農業について学びます。

日程
2007年9月21日(金)?9月25日(火)4泊5日

場所
新潟県十日町市 「結いの里」
※池袋よりキャンプまでの貸し切りバスが出ます。
東京近郊以外の参加者で直接現地にいらっしゃる方は別途交通費がかかります。


参加費
10,000円 (池袋駅からの貸し切りバス代を含む)

申し込み方法、条件
キャンプの詳細、お申し込みは
ホームページ(http://www.geocities.jp/gdwcp/)をご覧ください。

対象
農業に興味のある若者。

申し込み締め切り
定員になり次第締切。お早めにお申込ください。


 
 12時30分〜21時00分
アフリカ映画最前線!カメルーン若手作家の魅力
昨年から今年にかけて、アフリカを舞台にした映画が数多く上映され、アフリカに注目が集まっています。あまり知られていませんが、アフリカと向き合い、頑固にアフリカで映画を撮り続けているアフリカ人映像作家も多く存在します。
今回はその中の一人、カメルーンの若手映像作家、シリル・マッソ(Cyrille Masso)氏の2作品「ガラスの値段」「告白」を上映します。

「ガラスの値段」は、カメルーンの首都ヤウンデの巨大なゴミ捨て場で、ガラスの破片を売買しながら逞しく生きていく女性たちを撮影した珠玉のドキュメンタリーです。長期間かけて信頼関係を築き、撮影したからこそ引き出せた当事者の貴重な言葉や表情は、私たちに深く語りかけてきます。アフリカの映画監督ならでは、の映像です。
「告白」は、都市に生きる若者と麻薬の問題が主要のテーマで、若者の生活の内側を描いた劇映画で、国内外からの評価も高く、アフリカ最大の映画祭「FESPACO」で審査員特別賞を受賞しました。アフリカは農村ばかりではありません。アフリカの大都市では人々が急増し、多くの社会問題を生んでいます。この映画から、現代アフリカの若者が直面する苦悩、そして監督が描く希望も浮かび上がってきます。映画の力を信じる作家の熱意と、その力を必要としているアフリカの人々の思いが感じられる作品に仕上がっています。

上映後は、監督と交友も深く、アフリカ映画に精通した映像人類学者の分藤大翼(ぶんどうだいすけ)氏をお招きし、疾走するアフリカ映画産業の現在や、アフリカの映像作家の魅力など、余すところ無くお話しいただきます。ご期待下さい!

※シリル・マッソ氏:1971年カメルーン共和国・首都ヤウンデ生まれ。ヤウンデ大学人文学部に入学。父親の死や大学のストライキなどの出来事が重なり自主退学。ラジオ・テレビ番組の制作会社で経験を積み、1998年にフランス国立高等映画学院(femis)に入学。卒業後は、アフリカ出身の映画作家がヨーロッパを拠点に活動することが多い中で、カメルーンに帰国し、プロダクションMalo Picturesを設立。カメルーンを拠点にアフリカの人々を描き続ける姿勢を貫いている。

※分藤大翼氏:映像人類学者。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研修員。1996年よりカメルーン東部州の熱帯雨林でピグミー系狩猟採集民の調査研究に従事し、2002年より映画製作を始める。第1作「Wo a bele-もりのなか-」がSKY Perfect TV!や海外の映画祭において上映されている。2006年11月にはシリル・マッソ監督を日本に招聘し、京都と東京で上映会を開催する。また、今年開催されたアフリカ最大の映画祭「FESPACO」にも参加している。

【日 時】2007年9月22日(土)
※午後の部→12:30開場、13:00開演
13:05-13:29 上映「ガラスの値段」(24分)
13:40-14:57 上映「告白」(77分)
13:10-16:00 分藤大翼氏・講演会&質疑応答

※夜の部→17:30開場、18:00開演
18:05-18:29 映画「ガラスの値段」(24分)
18:40-19:57 映画「告白」(77分)
20:10-21:00 分藤大翼氏・講演会&質疑応答

【会 場】UPLINK (F)ACTORY(アップリンクファクトリー)
【住 所】〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
tel.03-6825-5502/fax.03-3485-8785

【アクセス】
各線渋谷駅より徒歩15分

【地 図】http://www.uplink.co.jp/info/map.html

【入場料】午後の部、夜の部、共にお一人様1,500円
事前予約、学生、アフリカ出身者、アフリカ日本協議会会員:1,200円

【主催】(特活)アフリカ日本協議会
【助 成】国際交流基金「日本で実施される異文化理解促進事業支援」
【後 援】アフリカ理解プロジェクト、(特活)TICAD市民社会フォーラム
【関連HP】 http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/africa-hiroba/021.html

【事前予約方法】
氏名と連絡先をご記入の上、「アフリカ映画最前線・申し込み」の件名でafrica-hiroba@ajf.gr.jpまでお申込ください。また、電話・FAXでも受付しております。(担当:高橋)
tel:03-3834-6902 fax:03-3834-6903

※事前申し込み締切日:9月20日(木曜日)


 
 13時30分〜16時30分
アンナ・ポリトコフスカヤ追悼集会―ロシアの闇とチェチェンの平和を考える―
■■■■■■■■■□■■■■■■■■■□■■■■■■■■■□■■■■☆

□ アンナ・ポリトコフスカヤ追悼集会

―ロシアの闇とチェチェンの平和を考える―

昨年の10月7日、チェチェン戦争を追っていたジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカ
ヤさんが、モスクワの自宅アパートで暗殺されました。ポリトコフスカヤさんの死後、日
本では新たに著書が刊行されるなど、皮肉にも暗殺によって、ロシア・チェチェン問
題への関心が高まっています。プーチン政権によると見られる、反対派に対する暴
力は、見過ごすことはできません。

チェチェンに関わってきた私たちは、彼女の貴重な仕事を忘れず、あらためて暗殺
への抗議の意を表するとともに、現在の状況を理解するための集会を開催します。
ぜひ、ご参加ください。

関連HP:http://chechennews.org/event/

日時:2007年9月22日(土)13:30-16:30
場所:文京区民センター2A
   東京都文京区本郷4-15-14
   03-3814-6731
   地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園」駅徒歩5分/地下鉄三田線「春日」駅
   A2出口真上・大江戸線春日徒歩1分

地図:http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_academy_shisetsu_gakusyubunka_kumincenter.html
参加費:500円
定員:210名
参加の条件:どなたでもご参加いただけます。
主催:チェチェン連絡会議、市民平和基金、チェチェンニュース編集室、
ハッサン・バイエフを呼ぶ会、社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
申込:事前のお申し込みはご不要です。
問合・申込先:チェチェン連絡会議
 TEL&FAX 03-3755-7096
 Email clc@chechennews.org

■■■■■■■■■□■■■■■■■■■□■■■■■■■■■□■■■■☆

 
 19時00分〜     
関西NGO大学
関西NGO大学とはとは
9月?2月の期間、1ヶ月に1回、土日に開講している1泊2日の市民向け連続講座です。

☆関西NGO大学はこんな方におすすめ!
 国際協力、NGO、ボランティアに関心はあるけど、なにから始めて良いか分からない・・・
 世の中ちょっとヘンだと思う、いろんな人と話したい、開発教育について知りたい・・・
 どれかにあてはまる人、ぜひ一度参加してください。きっとヒントが得られます。
 NGO大学のプログラムは、「気づき」→「学び」→「行動」のプロセスを踏まえて構成されています。
 いまいるところから、一歩踏み出すきっかけが得られるはずです。

☆詳細・申込は、
 
関西NGO大学 - 国際協力、NGO、ボランティアが基本から学べる講座
関西NGO協議会主催

☆講座内容 全6回
(2007年7月28日現在)
第1回 9/22(土)?23(日)
ようこそNGO大学へ ?国際協力ことはじめ?
発題者:中田豊一さん(参加型開発研究所代表、シャプラニール=市民による海外協力の会代表理事)
     吉田有希さん(インドマイトリの会)
西岡良夫さん(ウータン・森と生活を考える会)
ほか関西NGO協議会加盟団体

第2回 10/13(土)?14(日)
アナタハクミコマレテイル ?グローバル経済のからくり?
発題者:佐久間智子さん((特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES))

第3回 11/17(土)?18(日)
「美しい国」に生まれて ?私の生活と政治の関係?
発題者:清水耕介さん(龍谷大学国際文化学部准教授)

第4回 12/15(土)?16(日)
メディアが変える私たち? 私たちが変えるメディア? 
?情報を読み解く力が社会を変える?
発題者:交渉中

第5回 1/19(土)?20(日)
世界を動かすあなたのこだわり ?多様な実践に学ぶ?
発題者:坂西卓郎さん((財)水俣病センター相思社)
     サラヤ株式会社のスタッフの方
     下之坊修子さん(映像発信てれれ)

第6回 2/16(土)?17(日)
「私の思い」をカタチにする ?気づき、学び、そして行動へ?
発題者:参加者グループ
ゲスト:関西NGO大学修了生、関西NGO協議会加盟団体

☆募集要項
□対象:国際理解・国際協力に関心のある方ならどなたでも。
□定員:50名
  ※全6回、一泊二日の全日程に参加できる方を優先します。
   (受講料の全6回分一括前納割引があります)
  ※各回ごとの参加も可能です。
    また、部分参加(1日目のみなど)を希望される場合は、事前にご相談ください。
□会場:小林聖心女子学院ロザリオヒル
  〒665-0073 宝塚市塔の町3-113
  阪急今津線小林(おばやし)駅下車 徒歩約7分 (アクセスマップ)
□参加費:以下の(1)と(2)が必要です
  (1)受講料 各回:6,000円/一括前納割引:30,000円(全6回分)
  (2)施設利用・宿泊料 各回:5,500円(朝昼食付)
  ※納入方法は、お申込み受付の通知とともにお知らせいたします。
□申込み方法:ホームページまたはFAX・郵送でお申込み下さい。
  ※託児および介助が必要な方は、事前にご相談ください。

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp