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2007年 6月 17日(日)
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 13時00分〜17時15分
児童労働反対世界デー・キャンペーン2007
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◆◇  児童労働反対世界デー・キャンペーン 2007
◆◇     東京&大阪でのイベントのお知らせ     
◇◆        映画&トーク&ウォーク      
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6月12日は、児童労働反対世界デー(World Day against Child Labour)。
2002年に国際労働機関(ILO)が最悪の形態の児童労働の撤廃を呼びか
けるために定めました。毎年世界各地で様々な活動が展開されています。
日本でも以下のイベントが開催されます。どうぞご参加ください。

*日本でのキャンペーン全体についてはキャンペーンのサイトまで
http://stopchildlabour.jp/

 <東京編> 
●映画&トーク「児童労働,農業、貧困?今アフリカでは」

日時:6月17日(日) 13時?15時50分 (12時半開場)
場所:UNハウス3階 ウ・タント国際会議場(渋谷区神宮前5-53-70)
地図:http://www.unu.edu/hq/japanese/access/
参加費:無料

プログラム:
 ・ILOによる児童労働に関する報告
 ・映画「エチオピア コーヒー生産国の悲劇 」(原題「Black Gold」)
 ・講演と対談
   石弘之氏(北海道大学教授、「子どもたちのアフリカ」著者)
   アセファ・ベケレ氏(アフリカ児童政策フォーラム理事長)
共催:ILO駐日事務所
   NGO?労働組合国際協働フォーラム
   児童労働ネットワーク
協力:日本航空
申込:メール(ngorouso@janic.org) または FAX(03-5292-2912)にて、
  お名前、連絡先、どこでこの案内を見たか、をお送りください。

●児童労働反対世界デー・ウォーク
渋谷を歩いて、町いく人に「児童労働反対世界デー」をアピール!

 日時:6月17日(日)16時集合 16時15分?17時15分 
 集合場所: こどもの城(東京都渋谷区神宮前5-53-1) 
 地図:http://www.kodomono-shiro.or.jp/access/index.html
 歩く場所:青山通り?表参道?渋谷?宮下公園解散(予定)
 主催:児童労働ネットワーク

 <大阪編>
●児童労働セミナー in 大阪 
児童労働に取り組む3団体がそれぞれのテーマで講演を行います。一度で
3団体の活動がわかるチャンス!プレゼンテーションの後、ディスカッシ
ョンの時間を設けています。児童労働の実態と活動について知り、話し合
うチャンスです。

日時:6月9日(土)13時半?17時
会場:pia NPO (大阪市、地下鉄中央線「大阪港駅」下車 徒歩4分)
地図:http://pianpo.com/acces01.html
参加費:おとな(一般)1,000円、ACE・FTCJ・JICRC会員・大学生以下500円
共催:国際子ども権利センター(JICRC)、(特活)ACE、
  (特活)フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)
協力:児童労働ネットワーク
協賛:サントリー労働組合
後援:(特活)関西NGO協議会、(特活)関西国際交流団体協議会

申込み:acejapan@gmail.comまで
 1)お名前
 2)連絡先
 3)どこでこのセミナーの案内を知ったか
 
 を明記の上お申込ください。

定員:70人

内容
ACEのテーマ:
CSRとチョコレート/ACEの活動、CSRプロジェクト、またチョコレート産業
における児童労働への米国の取り組みを紹介

JICRCのテーマ:
「カンボジアの子どもたち」/JICRCの活動を紹介

FTCJのテーマ:
「アジアの働く子どもたち」児童労働に対するFTCJの活動なども紹介

●児童労働を考える関西ウォーク2007 ?子どもの最善の利益のために?

あなたもいっしょにウォークを通して、児童労働問題を大阪の街に広く
伝えませんか。

日時:2006年6月10日(日)雨天決行 15時集合 出発:15時30分
集合場所:中之島公園(大阪市役所南側女神像付近)
ルート:中之島公園→御堂筋を南下→城東区 難波周辺(小森ビル前)にて解散
参加費:無料
申込:こちらのアドレスに(kansai@jicrc.org)
 1)お名前・人数
 2)連絡先
 3)どこでこのウォークの案内を知ったか
 
 を明記の上お申し込みください。

当日連絡先:090-9398-5557(中島)
協力:児童労働ネットワーク
協賛:サントリー労働組合
後援:(特活)関西NGO協議会、(特活)関西国際交流団体協議会

 
 13時30分〜17時30分
「日本の難民を考えよう!難民EXPO ‘07 ?日本の難民とその支援を知る日?」
「日本の難民を考えよう!難民EXPO ‘07 ?日本の難民とその支援を知る日?」

政治・経済・紛争―さまざまな理由により「難民」と呼ばれる人たちが世界中で増え続けています。彼らは平和な生活を求めて祖国を離れ、遠い異国での生活を余儀なくされています。ある人はアメリカ、またある人はヨーロッパ、そしてまたある人は日本へ逃れてきました。彼らがどんな思いで祖国を離れたのか、日本でどのように暮らしているのか、あなたは知っていますか?
国際問題、国際支援に興味のある皆さん、今年の6月20日には日本の難民についても考えてみませんか?

「日本の難民を考えよう!難民EXPO ‘07?日本の難民とその支援を知る一日?」

日時:2007年6月17日(日) 13:30?17:30 (13:00開場)
場所:青山学院大学渋谷キャンパス総研ビル11階第19会議室 
http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
対象:大学生(高校生・大学院生も大歓迎!!)
参加費:500円(資料代)

・当日開催プログラム(多少変更する場合があります。)

★13:30? 挨拶 雨宮剛さん (青山学院大学名誉教授)

雨宮剛さんは、国連ビル前で難民認定を求めて座り込みをしたクルド難民家族の体験と講演記録などをまとめた「私たちどうして人間じゃないの?怒りと慟哭 クルド難民と青学生の対話」、難民の実態についての聞き取り証言集「絶望の深き淵より 私の人生、これなに?」を出版されました。今回は先生の難民支援の出発点とも言えるクルド難民との出会い、学生に期待する難民問題へのコミットメントについてなどをお話いただきます。

★14:00?14:50 講演 「日本の難民・世界の難民」 山村淳平さん (港町診療所内科医)

山村淳平さんは、1990年代バングラデシュでロヒンギャ難民、ザイールでルワンダ難民の救援活動に従事、またタイのカレン難民やビルマ国内の避難民の調査を行うなど、海外での難民問題に携わってきました。現在は外国人支援団体と協力しながら、日本の難民の医療支援および入国管理局の収容施設での難民面会活動を行っています。

★15:00?16:00 難民の体験談

日本で暮らす難民3人をお招きし、祖国の事情、祖国を離れた理由、日本での生活、日本人への要望などを司会学生とのQ&A方式でお話していただきます。 【参加予定:トルコ・クルディスタン出身30歳男性Aさん(2001年来日)、イラン出身55歳男性Bさん(1989年来日)、ビルマ出身42歳女性Cさん(1992年来日)】

★16:00?16:50 学生&支援者会議

学生の皆さんが難民問題について疑問に思うことを難民支援者として活躍する方々にお答えいただきます。難民問題を扱う難しさ、学生としてどうやって問題に取り組んでいけばよいのかなど、ざっくばらんに質問してみてください。支援者の皆さんから学生に対しても質問があるかもしれません。

☆13:00?17:20 難民絵画展(Refugee Arts Japan)

難民申請者の方々が日本での厳しい生活から感じるストレスを緩和する目的で始められたアートセラピー。難民申請者数人が協力して描いたその絵には怒り、悲しみ、喜び、様々な感情が表われています。今回そのアートセラピーで描かれた絵を会場後部に展示します。(絵画のポストカードを販売いたします。)

☆16:50?17:20 物販・交流会

難民、支援者、参加学生と交流できるチャンスです。当日感じたことを話し合うことで仲間をたくさん作ってください。会場では支援団体のパンフレットやイベントのチラシを配布するほか、難民支援のための物販も行います。この機会に多くのことを吸収してください。

お問い合わせ先: アムネスティ・インターナショナル日本
TEL: 03-3518-6777 担当:白石(amnestyinternationaljapan@gmail.com)

 

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この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
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