|
|
|
|
|
|
13時00分〜15時30分
|
【出版記念講演会】グアンタナモ収容所で何が起きているのか
―――――――――――――――――――――――― グアンタナモ収容所で何が起きているのか ?暴かれるアメリカの「反テロ」戦争? ――――――――――――――――――――――――
「グアンタナモにお前がいるのは、お前が犬だからだ」 (グアンタナモ収容所の尋問官が被収容者に言った言葉)
★★★ 2002年1月、キューバにある米軍グアンタナモ基地に、オレンジ 色の囚人服を着た一団が移送されてきました。アフガニスタンで 「テロリスト」容疑で拘束された人びとです。あれから5年以上経ち、 今やグアンタナモ収容所はアメリカの「テロとの戦い」における 最悪の人権侵害のシンボルとして、NGOや国連などの批判の的と なっています。しかしブッシュ政権は、収容所内での拷問や虐待、 強制的な自白を止めようとせず、世界中で「テロリスト」と疑った 人びとを今も拉致し続けているのです。
グアンタナモ収容所に象徴されるアメリカの「反テロ」戦争は、 いったい世界の何を変えようとしているのか、NGOや国連は何を 批判しているのか、そしてアメリカ社会はどう受け止めているのか? 今回、『グアンタナモ収容所で何が起こっているのか?暴かれる アメリカの「反テロ」戦争?』(アムネスティ日本編、合同出版) の出版を機に、こうした問題を考えていきます。
★★★
とき 6月16日(土) 13:30 ? 15:30 (13:00開場) ところ 立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館3階・多目的ホール (東京都豊島区西池袋3-34-1) *アクセス:池袋駅・西口より徒歩約7分(最寄りは地下道C3出口) 資料代 500円 *事前予約は必要ありません。 定員 100人
<プログラム> 講演 「テロとの戦い」とアメリカ社会 堤未果さん(著作家・ジャーナリスト) 対論 堤未果さん&寺中誠(アムネスティ日本事務局長)
*会場からの質問や意見を交えながら、グアンタナモ収容所の 問題やブッシュ政権の「反テロ」戦争、国際社会の動きなどを 論じます。
堤未果(つつみ・みか)さん 国連、アムネスティ・インターナショナルNY支局局員を経て、 米国野村證券に勤務中に9・11に遭遇。現在はNY-東京間を行き 来しながら執筆、講演活動を行っている。国際政治環境研究所 理事。著書に「空飛ぶチキン?私のポジティブ留学宣言?」(創現社)、 「グラウンド・ゼロがくれた希望」(ポプラ社)。 2006年に出版した 「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命?なぜあの国にまだ希望 があるのか?」(海鳴社)で日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞 受賞。朝日ニュースター「ニュースの深層」(月水金)のサブキャス ター。「デモクラシーナウ!」のナビゲーター。
<共催> アムネスティ・インターナショナル日本 立教大学 平和・コミュニティ研究機構 合同出版
■お問い合わせ アムネスティ・インターナショナル日本 東京都千代田区神田錦町2丁目2 共同ビル(新錦町)4階 TEL:03-3518-6777 FAX:03-3518-6778 E-mail:camp@amnesty.or.jp
★「グアンタナモにNO!」WEBアクション展開中! http://www.amnesty.or.jp/
【全国の書店で絶賛発売中!】 『グアンタナモ収容所で何が起こっているのか ?暴かれるアメリカの「反テロ」戦争?』 アムネスティ・インターナショナル日本・編 合同出版、本体1300円+税
|
|
|
|
|
|
|
|