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2007年 2月 7日(水)
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 (継続中)
ドイツの環境首都のキーパーソンが来日講演!!
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京都議定書 第1約束期間スタートまであと1年!
〜環境・経済・社会的公正が共存する、持続可能な地域社会を描く〜
ドイツの環境首都 エッカーンフェルデ市のキーパースン
ミヒャエル・パクシース氏 来日講演
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エッカーンフェルデ市は、ドイツ北部、デンマークとの国境に近いバルト海に面した人口23,000人のまち。環境をより良くするとともに、経済・雇用を確保し、さらに福祉、社会保障などの社会的公正を高める、持続可能な発展をし続ける取り組みを市民参画で行ってきました。
人間中心の交通政策、環境産業の育成、自然・景観を大切にした都市計画、自然復元、体験を重視した環境教育……誰もが住みつづけたいと思う“住むに値するまち”を実現させてきたのです。1994年にはドイツの「環境首都」に選ばれています。
今回はその具体的な事例やプロセスを紹介し、日本において持続可能な地域社会をどう創っていくべきか、日本の環境首都コンテストの事例も踏まえつつ考えます。
今回エッカーンフェルデからお招きするパクシース氏は、ユニークな発想でまちづくりを行っているエッカーンフェルデ市のキーパーソン。市役所の横断的な環境行政を進めるとともに、NGOとも密接な協働を図っています。

ミヒャエル・パクシース(Michael Packschies)氏プロフィール
エッカーンフェルデ市自然保護・景観保全課長
1957年生まれ。大学では地理学、地学、海洋学を専攻。
1984年-1985年「地史本部」勤務中、エッカーンフェルデ市の依頼により、市全域の環境・景域調査を実施。その後エッカーンフェルデ市に自然保護・景観保全担当 職員として契約雇用、その後正式雇用。
1990年 同市が自然保護・景観保全担を設置するにともない同課長に市が94年に環境首都に選定されるエコシティづくりの取り組みの中心的な役割を果たした。また環、境や自治体の仕事をわかりやすく歌で表現する「市民デュオ」を結成し好評。CDも出すなど活躍中!

申込方法等詳細はホームページhttp://www.kankyoshimin.org/jp/hotnews/ecocity-coen.html参照。

 
 (継続中)
(件名なし)
LUIS VALTUENA国際人道主義写真展

■内容:
 世界の医療団は正義と平等を追及し、世界で最も弱い立場にある人々に対する関心を喚起しようとする活動を支援するために、2007年日本初の「Luis Valtuena 国際人道主義 写真展」を開催します。
 世界中から寄せられた作品で特にすぐれたものを公開いたします。
 皆様是非お立ち寄り下さい。

■日時:1月30日(火)?2月11日(日)
■時間:9:30-21:30(月曜休)
■場所:JICA地球ひろば
■住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
■地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
■URL:http://www.jica.go.jp/hiroba/event/200702.html#a02-130-211
■交通:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(A3出口)徒歩1分
■料金:無料
■お問合せ:世界の医療団 メデュサン・デュ・モンド
 担当者:広報 熊野
 TEL:03-3585-6436
 FAX:03-3586-7746
 Email:kumano@mdm.or.jp

 
 18時30分〜20時50分
]講演+対談「カンボジア、アフガンから考える復興と平和」
講演+対談「カンボジア、アフガンから考える復興と平和」

?和平協定から15年のカンボジアと、いまも外国軍のプレゼンスが続くアフガンの復興と平和を考える?

パリ和平協定から15年が経ちました。アメリカの軍事介入によりはじまったベトナム戦争に巻き込まれたカンボジアでは、その後のポルポト政権による大虐殺や内戦により、混迷の一途をたどりました。ようやく1993年に国連監視のもと、総選挙が実施され現在に至るが、その爪痕は深く残っています。そして、いまカンボジアではその復興の内実が問われています。
一方のアフガニスタンでは、2001年に起こった9・11同時多発テロ以降も混乱が続いています。米軍の圧倒的な武力による攻撃と破壊。そして今もタリバン掃討作戦の巻き添えや自爆テロ等による犠牲はあとを絶ちません。2005年に議会選挙が行われ、政治プロセスは進むも、とくに治安回復が遅れています。復興への道のりはまだ遠い。

戦争当時サイゴン支局長を勤め、ジャーナリストとしてカンボジアやアメリカ政府の動きを取材された金子さんと、アフガニスタンの現地に滞在し、NGOの立場から復興プロジェクトに取り組んでこられた谷山さんを講師にお招きし、復興と平和をテーマに語っていただきます。

日 時: 2007年2月7日(水) 18:30?20:50(開場18:00?)
会 場: 早稲田奉仕園・日本キリスト教会館6F(6ABC)
      東京都新宿区西早稲田2-3-1 <地図>http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
講 師: 谷山 博史さん
     (日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事、前JVCアフガニスタン現地代表)
     金子 敦郎さん
     (元大阪国際大学学長、元共同通信サイゴン支局長・ワシントン支局長)
進 行: 阿木 幸男さん
     (成蹊大学講師、カンボジア教育支援基金代表)
参加費: 500円(大竹財団発行「地球号の危機ニュースレター」定期購読者、学生は無料)
主 催: 財団法人大竹財団

※ どなたでも参加で可能です。ご不明な点は下記までお問い合わせください。
 また、ホームページ内のご予約申込フォームより予約も可能です(ご予約がなくても参加可能ですが、万一、会場の定員をオーバーした場合には座席をご用意できない場合があります。ご了承ください)。

お問い合わせ:
財団法人大竹財団 http://www.ohdake-foundation.org[/url]
Tel.03-3272-3900 Fax.03-3278-1380

※転載歓迎

 

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