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2007年 2月 2日(金)
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 (継続中)
ドイツの環境首都のキーパーソンが来日講演!!
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京都議定書 第1約束期間スタートまであと1年!
〜環境・経済・社会的公正が共存する、持続可能な地域社会を描く〜
ドイツの環境首都 エッカーンフェルデ市のキーパースン
ミヒャエル・パクシース氏 来日講演
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エッカーンフェルデ市は、ドイツ北部、デンマークとの国境に近いバルト海に面した人口23,000人のまち。環境をより良くするとともに、経済・雇用を確保し、さらに福祉、社会保障などの社会的公正を高める、持続可能な発展をし続ける取り組みを市民参画で行ってきました。
人間中心の交通政策、環境産業の育成、自然・景観を大切にした都市計画、自然復元、体験を重視した環境教育……誰もが住みつづけたいと思う“住むに値するまち”を実現させてきたのです。1994年にはドイツの「環境首都」に選ばれています。
今回はその具体的な事例やプロセスを紹介し、日本において持続可能な地域社会をどう創っていくべきか、日本の環境首都コンテストの事例も踏まえつつ考えます。
今回エッカーンフェルデからお招きするパクシース氏は、ユニークな発想でまちづくりを行っているエッカーンフェルデ市のキーパーソン。市役所の横断的な環境行政を進めるとともに、NGOとも密接な協働を図っています。

ミヒャエル・パクシース(Michael Packschies)氏プロフィール
エッカーンフェルデ市自然保護・景観保全課長
1957年生まれ。大学では地理学、地学、海洋学を専攻。
1984年-1985年「地史本部」勤務中、エッカーンフェルデ市の依頼により、市全域の環境・景域調査を実施。その後エッカーンフェルデ市に自然保護・景観保全担当 職員として契約雇用、その後正式雇用。
1990年 同市が自然保護・景観保全担を設置するにともない同課長に市が94年に環境首都に選定されるエコシティづくりの取り組みの中心的な役割を果たした。また環、境や自治体の仕事をわかりやすく歌で表現する「市民デュオ」を結成し好評。CDも出すなど活躍中!

申込方法等詳細はホームページhttp://www.kankyoshimin.org/jp/hotnews/ecocity-coen.html参照。

 
 (継続中)
(件名なし)
LUIS VALTUENA国際人道主義写真展

■内容:
 世界の医療団は正義と平等を追及し、世界で最も弱い立場にある人々に対する関心を喚起しようとする活動を支援するために、2007年日本初の「Luis Valtuena 国際人道主義 写真展」を開催します。
 世界中から寄せられた作品で特にすぐれたものを公開いたします。
 皆様是非お立ち寄り下さい。

■日時:1月30日(火)?2月11日(日)
■時間:9:30-21:30(月曜休)
■場所:JICA地球ひろば
■住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
■地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
■URL:http://www.jica.go.jp/hiroba/event/200702.html#a02-130-211
■交通:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(A3出口)徒歩1分
■料金:無料
■お問合せ:世界の医療団 メデュサン・デュ・モンド
 担当者:広報 熊野
 TEL:03-3585-6436
 FAX:03-3586-7746
 Email:kumano@mdm.or.jp

 

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