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2007年 11月 23日(金)
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 (継続中)
アムネスティ・インターナショナル 全国スピーキング・ツアー2007 私たちは、「テロリスト」じゃない。?「反テロ」戦争と新疆ウイグルの人権? ラビア・カーディルさん全国講演、11月10日から開始!
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アムネスティ・インターナショナル 
全国スピーキング・ツアー2007
私たちは、「テロリスト」じゃない。
?「反テロ」戦争と新疆ウイグルの人権?

 ラビア・カーディルさん全国講演、11月10日から開始!
http://www.amnesty.or.jp/
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・中国は「テロとの戦い」を利用してウイグル人社会への弾圧を正当化している・・・民族運動を平和的に行なっているウイグル人も、「テロリスト」と決めつけているのだ。
               ?アムネスティの声明より?

 2001年の「9.11」の後、米国は「テロとの戦い」を高らかに掲げてアフガン攻撃やイラク戦争を始めました。また多くの国がこの流れを利用し、「反テロ」を御旗に、自国内で政府に批判的な勢力や分離独立・特別自治を求める民族を「テロリスト」呼ばわりし、弾圧を強めました。

 中国も例外ではありません。政府は新疆ウイグル自治区内の批判勢力に「テロリスト」のレッテルを貼り、これまでに数万人を拘束しました。拘束されたウイグル人は拷問を受け、不公正な裁判にかけられて投獄されたり処刑されたりしました。 生命の危機を感じたウイグル人はキルギスタン、カザフスタン、パキスタンなど隣国に逃れましたが、中国政府は、こうした人びとを強制送還するよう各国政府に圧力をかけています。
 
全国スピーキング・ツアー2007では、ウイグルの元「良心の囚人」であるラビア・カーディルさんをお招きします。ラビアさんの獄中での体験を中心に、「テロとの戦い」の下で正当化されるウイグルでの人権侵害について知り、考える機会です。

◎ ラビア・カーディルさんのプロフィール 
1948年にアルタイで生まれる。59歳。
共産党に入党し商工会議所の副議長などの役職につきながら、新疆ウイグル自治区の貧困や人権の状況を訴えていた。1996年に夫が米国へ政治亡命。
同年と1997年、政治協商会議の席上でウイグル族の人権問題について訴えた。
1999年8月、ウルムチ市内を訪問中のアメリカ議会代表団にウイグル人政治囚の名簿を渡そうとしていたところを国家安全局に拘束された。
2000年3月の判決で懲役8年が確定。アムネスティはラビア・カーディルを「良心の囚人」と認定し、国際的な釈放運動が拡がった。2005年3月に釈放され、米大使館に身柄が引き渡された。現在は米国で夫と暮らしている。
ここ数年、ノーベル平和賞のノミネーションに必ず名前が挙がっている。


◎ 全国8か所で講演!

●東京
日程:11月10日(土)
場所:ハーモニックホール(西新宿7-21-20関交協ビル地下一階)
アクセス:http://mooo.jp/hall
時間:15:30?18:00(開場15:00)  
アクセス:一般1000円/学生500円
連絡先:camp@amnesty.or.jp

●和歌山‐田辺-
日程:11月11日(日)
場所:田辺市民総合センター2階青少年ホール
時間:19:00-21:00
アクセス:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=1&grp=w_fukushi&ino=BA555366 
参加費:500円 (高校生以下無料)
連絡先:ms798@olive.plala.or.jp


●岡山‐倉敷-
日程:11月15日(木)
場所:倉敷カトリック教会
アクセス:http://www3.kct.ne.jp/~kato_kura/syozaichi.htm
時間:18:30-20:30   
参加費:無料
連絡先:yamadatm@mx4.kct.ne.jp

●島根‐松江-
日程:11月17日(土)
場所:松江スティックビル501号室
時間:13:30-16:00
アクセス:http://www.toraiya.jp/01_04.htm
参加費:700円(高校生以下無料)
連絡先:shirokusushi@smn.enjoy.ne.jp

●山口
日程:11月18日(日)
場所:山口カトリックセンター
時間:14:30-16:30
アクセス:http://www.xavier.jp/access_map.html 
参加費:500円
連絡先:ai369@yamaguchi-u.ac.jp


●大阪
日程:11月21日(水)
場所:大阪府立女性総合センタードーンセンター 5Fセミナー室
時間:18:30-20:30
アクセス:http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
参加費:一般1000円、学生700円
連絡先:fwht6821@mb.infoweb.ne.jp

●北海道‐札幌-
日程:11月24日(土)
場所:札幌エルプラザ4階中研修室
時間:18:30-20:30
アクセス:http://www.seisyokukai.com/sub15.htm
参加費:無料
連絡先:kyyhata@sea.plala.or.jp

●新潟
日程:11月25日(日)
場所:クロスパルにいがた
時間:15:00-17:00
アクセス:http://www.visit-niigata.com/detail/104.html
参加費:500円
連絡先:VYB11340@nifty.com



◎ ご支援のお願い ◎

毎年行なわれるアムネスティの全国スピーキング・ツアーは、すべて皆様のご寄
付によって成り立っています。今回のゲストの招聘や関連する経費で約150万円
が必要です。何卒ご支援をよろしくお願いいたします。
いただいた賛同金は、スピーカーの国際渡航費および国内移動費、宿泊費、
謝礼、通信費、印刷費、同行する通訳者の交通費や謝礼などのために使わせ
ていただきます。

振込先 郵便振替口座:00120-9-133251
加入者名:社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

※スピーキング・ツアー賛同金であることをご明記ください。
※賛同金その他の収入により黒字が出た場合は、アムネスティのさまざまな人
権擁護活動に活用させていただきますので、予めご了承ください。
※賛同金をお寄せくださった方には、ツアー終了後に報告書をお送りいたしま
す。

◎ お問い合わせ
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
ホームページ:http://www.amnesty.or.jp/
101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同(新錦町)ビル4F
TEL. 03-3518-6777 FAX. 03-3518-6778
★アムネスティ・メールマガジンのお申し込みはこちらから!
http://secure.amnesty.or.jp/campaign/





 
 (継続中)
第5回湘南国際村インカレ国際セミナー「東アジア共通の家―国境を越える市民の連帯―」参加者募集!!
第5回湘南国際村インカレ国際セミナー
東アジア共通の家―国境を越える市民の連帯―

クリスマスの前にちょっと「世界」のこと考えてみませんか?
湘南国際村インカレ国際セミナーは、神奈川県を中心とする首都圏の10大学以上の研究者及び財団役・職員で構成する「インカレ国際セミナー企画委員会」によって企画される2泊3日の宿泊集中型の国際セミナーです。本年度は「東アジア共通の家―国境を越える市民の連帯―」をテーマに学問領域横断的・多角的な視点から議論を深めていきます。

基調講演:田中 均 元外務省外務審議官、現東京大学公共政策大学院客員教授、(財)日本国際交流センターシニア・フェロー
テーマ :「東アジア共同体構想の再考」
日  程:2007年12月21日(金)?23日(日)[2泊3日]
場  所:湘南国際村センター
     (〒240-0198 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39 湘南国際村センター内)
対  象:大学生・大学院生・若手社会人
参加費 :23,000円(留学生10,000円 ※但し、企画委員の選考があります)
主  催:(財)かながわ国際交流財団
協  力:湘南国際村インカレ国際セミナー企画委員会
詳  細:http://www.k-i-a.or.jp/shonan/work/in-colle/
お問合せ:(財)かながわ国際交流財団 湘南国際村学術研究センター (担当:今井、安藤、玉井)TEL:046-855-1822 FAX:046-858-1210 E-MAIL:incolle5@k-face.org

 
 13時30分〜16時30分
アレクサンドル・リトビネンコ追悼集会―ロシアの闇とチェチェンの平和を考える―
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【転送・転載歓迎】

□ アレクサンドル・リトビネンコ追悼集会
―ロシアの闇とチェチェンの平和を考える―

 独裁化するロシア社会、を象徴するような人物が、昨年死亡しました。元FSB(ロシ
ア連邦保安庁)将校、アレクサンドル・リトビネンコ氏です。

 リトビネンコ氏は、99年にモスクワなど数箇所の都市で発生した謎の連続アパート
爆破事件が、「ロシア治安機関による陰謀だ」と主張していました。なぜ、国を守るは
ずの治安機関が、数百人ものロシア国民を殺戮したのか? そこには、現代ロシア
最大の問題といえる、チェチェン戦争がかかわっています。この連続爆破事件を「チェ
チェンのテロ」と断定することによって、プーチン首相(当時)は第2次チェチェン戦争
に乗り出したのです。

 リトビネンコ氏は、この連続事件のひとつ、「リャザン事件」に注目します。これは、
ロシアの都市リャザンで未遂に終わった爆破事件で、地元警察が発見した爆薬、起
爆装置を、FSBがいち早く回収し、「爆薬ではなく、砂糖だった。テロではなく、演習
だった」という不可解な発表をしていますが、これは事実を大きくねじまげたものでし
た。また、アパート連続爆破事件の犯人はいまも逮捕されていません。

 イギリスに亡命し、ロシア政府が隠す陰謀を暴きつづけたリトビネンコ氏は、2006
年11月23日、何者かが投与した放射性物質、ポロニウム210によって暗殺されまし
た。

 この集会では、6月に日本でも刊行されたリトビネンコ氏の著作「ロシア 闇の戦争」
(光文社刊)の監訳を務められたロシア研究者の中澤孝之さんをお招きし、現代ロシ
アの実情に迫ります。


HP: http://chechennews.org/event/
日時:2007年11月23日(祝・金)13:30-16:30
場所:文京シビックセンター4F シルバーセンターホール
住所:〒112-8555 東京都文京区春日1-16-21
電話:03-5803-1162
交通:東東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅徒歩1分/都営地下鉄三田線大江
戸線春日駅徒歩1分/JR総武線水道橋駅徒歩8分

地図:http://www.b-civichall.com/access/main.html
参加費:1000円
定員:105名
参加の条件:どなたでもご参加いただけます
主催:チェチェン連絡会議
お申し込み:事前のお申込みはご不要です
お問い合わせ:チェチェン連絡会議
 メール:clc*chechennews.org
 (「*」を半角@に置き換えてください)

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 13時30分〜     
野外におけるファシリテーション研修
☆★野外におけるファシリテーション研修会のご案内★☆
 ?命令しない、指示しない、教え込まない野外活動?

自然あふれる山梨県道志村にあるネイチャーランドオムにて開催!
かやぶき民家を利用予定です。

次のような悩みをお持ちの野外指導者はぜひご参加ください!
◆せっかくその土地の固有の自然・環境にいながら、
  どこでもできるできあいのプログラムをやっていませんか?
◆できるだけ命令や指示を出さず、自分たちで行動(生活)
  できるようにしたいと思っているのだが、どうもうまくいかない、
  どうすればいいのだろう?
◆体験型の活動はやっているのだけれど、どうやってまとめたり
  発展させたりしたらいいのかよくわからない。(やりっぱなしに
  なってしまう)

プログラム:
11/23(金)
13:00 集合・受付
14:00 オリエンテーション
      アイスブレーキング
15:00 <セッション?> 現状の野外活動の問題点を洗い出す
17:00
19:00 <実習?>ナイトハイク
      ?ふりかえりとわかちあいが大切です
21:00

11/24(土)
09:00 <実習?>グループミーティング
      ?生活・活動の計画と役割分担
10:30
11:00 <実習?>たんけん・はっけん・ほとけん
      1)たんけん(フィールドワーク)
13:00 2)はっけん(マッピング)
      3)ほっとけん(課題整理)
      ?発見から生まれる疑問や仮説をふくらませる
15:00
15:30 <セッション?>得意プログラムのファシリテーション
      によるグレードアップ
19:00 <セッション?>野外活動ユニットプログラムの
      改善案づくりと評価・提案・アドバイス
21:00

11/25(日)
09:00 <実習?>グレードアッププログラムの
      ファシリテーション実習
12:00 ふりかえりとまとめ
12:30

日時●11月23日(金)13:30?25日(日)12:30
場所●山梨県道南都留郡道志村 ネイチャーランドオム
主催●NPO法人エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)(東京)
共催●ネイチャーランドオム(道志村)
地図●http://www.natureland-om.co.jp/
参加費●28,000円(2泊3日、6食 宿泊・食費+研修費+保険料、テキスト代別)
テキスト●森 良 著「力を引き出すもりもりファシリテーション」(まつやま書房)1,500円
講師●森 良、ほか
お申込み・お問合せ●以下の事項を記載の上、E-mailまたはFAXにて
下記エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)事務局まで
ご連絡ください。
=======================
野外におけるファシリテーション研修会申込書
お名前:
所属(団体・会社・学校等):
ご住所:〒
TEL:
FAX:
E-mail:
この情報をどこでお知りになりましたか?:
=======================
NPO法人エコ・コミュニケーションセンター
〒171-0014
東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明108
TEL:03-5957-1301
FAX:03-5957-1305
E-mail:ngo-ecom@gaea.ocn.ne.jp
URL:http://www12.ocn.ne.jp/~ecom/index.html

 
 14時00分〜16時30分
アフリカひろばVol.23 フェアトレードA to Z ?タンザニア・ルカニ村のコーヒーの事例から学ぶ?
最近耳にする機会が増えた「フェアトレード」という言葉。コーヒーやチョコレートなど、身近なものでけっこうありますよね。商品を手に取り、実際に買われたことがある方も多いのではないでしょうか。けれど、買ってはみたものの、実は意外と「フェアトレード」について知らないこと・説明できないことが多かったりしませんか?他の商品との違いがいまいちよくわからなかったりしていませんか?
11月のアフリカひろばは、京都大学でアフリカの農業経営やコーヒー・フェアトレードの研究を行っている辻村英之さんが講師です。辻村さんがタンザニアのルカニ村で行っている、フェアトレード・コーヒーのプロジェクトを例にとりながら、現在の日本のフェアトレードの現状や今後の課題について、わかりやすく説明してもらいます。
何をもってフェアトレードとするのか?日本ではどれくらいフェアトレードが普及しているのか?本当に生産者支援となることとは?
まだまだ知られていないことがたくさんあります。この機会に、フェアトレードの基本について学びませんか?会場では参加者のみなさんにフェアトレードコーヒーもお出しいたします。コーヒーを飲みリラックスしながら、地球の反対側に思いを馳せましょう。ぜひご参加ください!

【講師プロフィール】
辻村 英之(つじむら ひでゆき)
京都大学大学院・農学研究科・准教授。在タンザニア日本大使館専門調査員、金沢大学経済学部助教授を経て現職(生物資源経済学専攻・農業組織経営学分野所属)。主な著書に、『コーヒーと南北問題』、『南部アフリカの農村協同組合』。
 1996年以降、毎年1回は東アフリカ・タンザニアのキリマンジャロ山中にあるルカニ村を訪問し、村民の貧困緩和のための望ましい対策を探求している。研究のかたわら、2001年から協力店とともに、「ルカニ村・フェアトレード・プロジェクト」を実践している。


■イベント詳細■
アフリカひろばVol.23「フェアトレードA to Z?タンザニア・ルカニ村のコーヒーの事例から学ぶ?」

【講 師】:辻村 英之さん

【日 時】:2007年11月23日(金)14:00?16:30(13:30 開場)

【会 場】:アフリカ日本協議会事務所横 オックスファム共同会議室
 * 住 所:〒110-0015 東京都台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル2階 TEL:03-3834-6902
* 会場アクセス:上野駅、御徒町駅よりともに徒歩5分ほど

【地 図】:http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/contact-us.html


【参加費】 一般1,000円、アフリカ日本協議会会員700円
※フェアトレードコーヒー付き
【詳 細】http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/africa-hiroba/023.html



【申込み方法】
件名を「11月アフリカひろば参加申し込み」とし、下記の申し込み票にご記入の上、africa-hiroba@ajf.gr.jpまでお申し込みください。(担当:高橋)
また、電話・FAXでも受付しております。(tel:03-3834-6902 fax:03-3834-6903)

【主 催】(特活)アフリカ日本協議会

【助 成】国際交流基金「平成19年度 日本で実施される異文化理解促進事業支援」



■11月アフリカひろば・申し込み票<africa-hiroba@ajf.gr.jpまで>
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○お名前
○ご所属(よろしければ)
○メールアドレス
○アフリカ日本協議会(AJF)会員・非会員
○このイベントの情報を知ったウェブサイト・メーリングリストなど
○企画に対する質問、アフリカについての関心事項など(あれば)
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  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp