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アムネスティ・インターナショナル 全国スピーキング・ツアー2007 私たちは、「テロリスト」じゃない。?「反テロ」戦争と新疆ウイグルの人権? ラビア・カーディルさん全国講演、11月10日から開始!
………………………………………………………………………… アムネスティ・インターナショナル 全国スピーキング・ツアー2007 私たちは、「テロリスト」じゃない。 ?「反テロ」戦争と新疆ウイグルの人権?
ラビア・カーディルさん全国講演、11月10日から開始! http://www.amnesty.or.jp/ …………………………………………………………………………… ・中国は「テロとの戦い」を利用してウイグル人社会への弾圧を正当化している・・・民族運動を平和的に行なっているウイグル人も、「テロリスト」と決めつけているのだ。 ?アムネスティの声明より?
2001年の「9.11」の後、米国は「テロとの戦い」を高らかに掲げてアフガン攻撃やイラク戦争を始めました。また多くの国がこの流れを利用し、「反テロ」を御旗に、自国内で政府に批判的な勢力や分離独立・特別自治を求める民族を「テロリスト」呼ばわりし、弾圧を強めました。
中国も例外ではありません。政府は新疆ウイグル自治区内の批判勢力に「テロリスト」のレッテルを貼り、これまでに数万人を拘束しました。拘束されたウイグル人は拷問を受け、不公正な裁判にかけられて投獄されたり処刑されたりしました。 生命の危機を感じたウイグル人はキルギスタン、カザフスタン、パキスタンなど隣国に逃れましたが、中国政府は、こうした人びとを強制送還するよう各国政府に圧力をかけています。 全国スピーキング・ツアー2007では、ウイグルの元「良心の囚人」であるラビア・カーディルさんをお招きします。ラビアさんの獄中での体験を中心に、「テロとの戦い」の下で正当化されるウイグルでの人権侵害について知り、考える機会です。
◎ ラビア・カーディルさんのプロフィール 1948年にアルタイで生まれる。59歳。 共産党に入党し商工会議所の副議長などの役職につきながら、新疆ウイグル自治区の貧困や人権の状況を訴えていた。1996年に夫が米国へ政治亡命。 同年と1997年、政治協商会議の席上でウイグル族の人権問題について訴えた。 1999年8月、ウルムチ市内を訪問中のアメリカ議会代表団にウイグル人政治囚の名簿を渡そうとしていたところを国家安全局に拘束された。 2000年3月の判決で懲役8年が確定。アムネスティはラビア・カーディルを「良心の囚人」と認定し、国際的な釈放運動が拡がった。2005年3月に釈放され、米大使館に身柄が引き渡された。現在は米国で夫と暮らしている。 ここ数年、ノーベル平和賞のノミネーションに必ず名前が挙がっている。
◎ 全国8か所で講演!
●東京 日程:11月10日(土) 場所:ハーモニックホール(西新宿7-21-20関交協ビル地下一階) アクセス:http://mooo.jp/hall 時間:15:30?18:00(開場15:00) アクセス:一般1000円/学生500円 連絡先:camp@amnesty.or.jp
●和歌山‐田辺- 日程:11月11日(日) 場所:田辺市民総合センター2階青少年ホール 時間:19:00-21:00 アクセス:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=1&grp=w_fukushi&ino=BA555366 参加費:500円 (高校生以下無料) 連絡先:ms798@olive.plala.or.jp
●岡山‐倉敷- 日程:11月15日(木) 場所:倉敷カトリック教会 アクセス:http://www3.kct.ne.jp/~kato_kura/syozaichi.htm 時間:18:30-20:30 参加費:無料 連絡先:yamadatm@mx4.kct.ne.jp
●島根‐松江- 日程:11月17日(土) 場所:松江スティックビル501号室 時間:13:30-16:00 アクセス:http://www.toraiya.jp/01_04.htm 参加費:700円(高校生以下無料) 連絡先:shirokusushi@smn.enjoy.ne.jp
●山口 日程:11月18日(日) 場所:山口カトリックセンター 時間:14:30-16:30 アクセス:http://www.xavier.jp/access_map.html 参加費:500円 連絡先:ai369@yamaguchi-u.ac.jp
●大阪 日程:11月21日(水) 場所:大阪府立女性総合センタードーンセンター 5Fセミナー室 時間:18:30-20:30 アクセス:http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html 参加費:一般1000円、学生700円 連絡先:fwht6821@mb.infoweb.ne.jp
●北海道‐札幌- 日程:11月24日(土) 場所:札幌エルプラザ4階中研修室 時間:18:30-20:30 アクセス:http://www.seisyokukai.com/sub15.htm 参加費:無料 連絡先:kyyhata@sea.plala.or.jp
●新潟 日程:11月25日(日) 場所:クロスパルにいがた 時間:15:00-17:00 アクセス:http://www.visit-niigata.com/detail/104.html 参加費:500円 連絡先:VYB11340@nifty.com
◎ ご支援のお願い ◎
毎年行なわれるアムネスティの全国スピーキング・ツアーは、すべて皆様のご寄 付によって成り立っています。今回のゲストの招聘や関連する経費で約150万円 が必要です。何卒ご支援をよろしくお願いいたします。 いただいた賛同金は、スピーカーの国際渡航費および国内移動費、宿泊費、 謝礼、通信費、印刷費、同行する通訳者の交通費や謝礼などのために使わせ ていただきます。
振込先 郵便振替口座:00120-9-133251 加入者名:社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
※スピーキング・ツアー賛同金であることをご明記ください。 ※賛同金その他の収入により黒字が出た場合は、アムネスティのさまざまな人 権擁護活動に活用させていただきますので、予めご了承ください。 ※賛同金をお寄せくださった方には、ツアー終了後に報告書をお送りいたしま す。
◎ お問い合わせ 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 ホームページ:http://www.amnesty.or.jp/ 101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同(新錦町)ビル4F TEL. 03-3518-6777 FAX. 03-3518-6778 ★アムネスティ・メールマガジンのお申し込みはこちらから! http://secure.amnesty.or.jp/campaign/
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第5回湘南国際村インカレ国際セミナー「東アジア共通の家―国境を越える市民の連帯―」参加者募集!!
第5回湘南国際村インカレ国際セミナー 東アジア共通の家―国境を越える市民の連帯―
クリスマスの前にちょっと「世界」のこと考えてみませんか? 湘南国際村インカレ国際セミナーは、神奈川県を中心とする首都圏の10大学以上の研究者及び財団役・職員で構成する「インカレ国際セミナー企画委員会」によって企画される2泊3日の宿泊集中型の国際セミナーです。本年度は「東アジア共通の家―国境を越える市民の連帯―」をテーマに学問領域横断的・多角的な視点から議論を深めていきます。
基調講演:田中 均 元外務省外務審議官、現東京大学公共政策大学院客員教授、(財)日本国際交流センターシニア・フェロー テーマ :「東アジア共同体構想の再考」 日 程:2007年12月21日(金)?23日(日)[2泊3日] 場 所:湘南国際村センター (〒240-0198 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39 湘南国際村センター内) 対 象:大学生・大学院生・若手社会人 参加費 :23,000円(留学生10,000円 ※但し、企画委員の選考があります) 主 催:(財)かながわ国際交流財団 協 力:湘南国際村インカレ国際セミナー企画委員会 詳 細:http://www.k-i-a.or.jp/shonan/work/in-colle/ お問合せ:(財)かながわ国際交流財団 湘南国際村学術研究センター (担当:今井、安藤、玉井)TEL:046-855-1822 FAX:046-858-1210 E-MAIL:incolle5@k-face.org
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国境なき子どもたち写真展 『共に成長するために』 in 銀座ギャラリー
国境なき子どもたちの設立10周年を記念し、銀座と日比谷を結ぶ地下道にあるアートスペース「銀座ギャラリー」において、アジアの子どもたちに寄り添い、歩んできたKnKの10年を写真で振り返ります。
お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。
■ 展示期間:2007年11月1日(木)?2007年11月21日(水) ■ 展示会場:丸の内・日比谷線銀座駅と日比谷線日比谷駅間を 結ぶ地下連絡通路の両壁面(無料) ■ アクセス:JR山手線有楽町駅より徒歩5分 東京メトロ日比谷線日比谷駅・銀座駅より徒歩1分 東京メトロ丸の内線銀座駅より徒歩1分 東京メトロ銀座線銀座駅より徒歩5分
詳細はホームページから⇒www.knk.or.jp
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15時00分〜17時00分
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バングラデシュの先住民族ジュマへの抑圧と立ち上がる女性たち
大阪市立大学人権問題研究センター主催 <第52回 サロンde人権>
テーマ:バングラデシュの先住民族ジュマへの抑圧と立ち上がる女性たち 講師:シェファリカ・トリプラ(カグラプール女性福祉組合代表) 通訳:トム・エスキルセン(ジュマ・ネット副代表)
講演の要旨 バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯は古くからモンゴロイド系の先住民族ジュマの人々が住んでいました。その地へ1970年代から政府による大規模な入植政策と軍事占領が始まり、数々の人権侵害と虐殺事件が起こり紛争へと発展しました。1997年には政府とジュマの間で和平協定が結ばれたものの政府はその約束をほとんど実施せず、状況はますます悪化しています。 その中で特に大きな被害を受けてきたのはジュマの貧しい女性たちでした。軍や警察、ベンガル人入植者による暴行事件が起きても犯人が罰されることはなく、経済的にも社会的にも非常に弱い立場に置かれています。しかし今、民族の壁を越えた連帯のもと、人権侵害に声をあげ、自らの自立とエンパワーメントを目指して女性たち自身が闘っています。その現場からジュマの女性活動家シェファリカさんが語ります。
日時:2007年11月2日(金)午後3時?5時 会場:大阪市立大学杉本キャンパス 高原記念館 2階 特別会議室 最寄駅:JR阪和線、杉本町下車、徒歩数分 地図:http://www.osaka-cu.ac.jp/information/access.html キャンパス地図:http://www.osaka-cu.ac.jp/information/campusmap.html 高原記念館は、正面玄関を入って、右手にある2階建てのガラス張りの建物です。 参加費:無料 主催:大阪市立大学人権問題研究センター 申込み・お問合せ: 大阪市立大学人権問題研究センター事務室 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 Tel/Fax:06-6605-2035
●招聘元・団体紹介 バングラデシュ、チッタゴン丘陵の先住民族の人々が平和な社会に暮らし、基本的な人権が守られ、開発の恩恵を十分受けられるようになることを目指して2002年に設立された。2003年に襲撃事件のあったマハルチャリ郡の復興事業、バングラデシュ、タンガイル県モドゥプール郡で土地を奪われたガロ族の支援、チッタゴン丘陵へ平和ミッションの派遣、日本の政府関係者との懇談会の開催、在日ジュマ人への支援、交流会などを行っている。
ジュマ・ネット 〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F TEL&FAX:03-3831-1072 Email:office@jumma.sytes.net URL:http://jumma.sytes.net/
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19時00分〜21時00分
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バングラデシュ、チッタゴン丘陵の女性たち、非常事態下での連帯と取り組み ?民族対立をこえて?
バングラデシュ、チッタゴン丘陵の女性たち 非常事態下での連帯と取り組み ?民族対立をこえて?
バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯には古くからモンゴロイド系の先住民族ジュマの人々が住んでいました。その地へ1970年代から政府による大規模な入植政策と軍事占領が始まり、数々の人権侵害と虐殺事件が起こり紛争へと発展しました。1997年には政府とジュマの間で和平協定が結ばれたものの政府はその約束をほとんど実施せず、状況はますます悪化しています。 その中で特に大きな被害を受けてきたのはジュマの貧しい女性たちでした。軍や警察、ベンガル人入植者による暴行事件が起きても犯人が罰されることはなく、経済的にも社会的にも非常に弱い立場に置かれています。しかし今、民族の壁を越えた全国の女性たちの連帯のもと、人権侵害に声をあげ、自らの自立とエンパワーメントを目指して女性たち自身が闘っています。その現場からジュマの女性活動家シェファリカさんが語ります。
●スピーカー:ジュマ民族 シェファリカ・トリプラ チッタゴン丘陵地帯カグラチャリ県のカグラプール女性福祉組合代表。全国女性ネットワークNGOドゥルバル・ネットワークのカグラチャリ県代表。包み込むような優しさと強さ持った、頼りになる肝っ玉母ちゃん!
-------------------------------------------------------- 日時:11月2日(金)19時?21時 会場:大阪聖パウロ教会4階会議室 大阪市北区茶屋町2-30(TEL:06-6376-3545) 最寄駅:阪急梅田駅 茶屋町出口より約徒歩2分 地図:http://www.nskk.org/osaka/church/paul/map/map1.gif 参加費:800円(通訳あり) 主催:アーユス関西・アジアボランティアセンター(AVC) 申込み・問合せ:アーユス関西 〒532-0006 大阪市淀川区西三国2-12-43 自敬寺内 FAX:06-6391-4567 TEL:090-2593-9991 Email:jikeiji@gol.com --------------------------------------------------------
●招聘元・団体紹介 バングラデシュ、チッタゴン丘陵の先住民族の人々が平和な社会に暮らし、基本的な人権が守られ、開発の恩恵を十分受けられるようになることを目指して2002年に設立された。2003年に襲撃事件のあったマハルチャリ郡の復興事業、バングラデシュ、タンガイル県モドゥプール郡で土地を奪われたガロ族の支援、チッタゴン丘陵へ平和ミッションの派遣、日本の政府関係者との懇談会の開催、在日ジュマ人への支援、交流会などを行っている。
ジュマ・ネット 〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F TEL&FAX:03-3831-1072 Email:office@jumma.sytes.net URL:http://jumma.sytes.net/
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