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2007年 10月 18日(木)
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 (継続中)
アムネスティ・インターナショナル 全国スピーキング・ツアー2007 私たちは、「テロリスト」じゃない。?「反テロ」戦争と新疆ウイグルの人権? ラビア・カーディルさん全国講演、11月10日から開始!
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アムネスティ・インターナショナル 
全国スピーキング・ツアー2007
私たちは、「テロリスト」じゃない。
?「反テロ」戦争と新疆ウイグルの人権?

 ラビア・カーディルさん全国講演、11月10日から開始!
http://www.amnesty.or.jp/
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・中国は「テロとの戦い」を利用してウイグル人社会への弾圧を正当化している・・・民族運動を平和的に行なっているウイグル人も、「テロリスト」と決めつけているのだ。
               ?アムネスティの声明より?

 2001年の「9.11」の後、米国は「テロとの戦い」を高らかに掲げてアフガン攻撃やイラク戦争を始めました。また多くの国がこの流れを利用し、「反テロ」を御旗に、自国内で政府に批判的な勢力や分離独立・特別自治を求める民族を「テロリスト」呼ばわりし、弾圧を強めました。

 中国も例外ではありません。政府は新疆ウイグル自治区内の批判勢力に「テロリスト」のレッテルを貼り、これまでに数万人を拘束しました。拘束されたウイグル人は拷問を受け、不公正な裁判にかけられて投獄されたり処刑されたりしました。 生命の危機を感じたウイグル人はキルギスタン、カザフスタン、パキスタンなど隣国に逃れましたが、中国政府は、こうした人びとを強制送還するよう各国政府に圧力をかけています。
 
全国スピーキング・ツアー2007では、ウイグルの元「良心の囚人」であるラビア・カーディルさんをお招きします。ラビアさんの獄中での体験を中心に、「テロとの戦い」の下で正当化されるウイグルでの人権侵害について知り、考える機会です。

◎ ラビア・カーディルさんのプロフィール 
1948年にアルタイで生まれる。59歳。
共産党に入党し商工会議所の副議長などの役職につきながら、新疆ウイグル自治区の貧困や人権の状況を訴えていた。1996年に夫が米国へ政治亡命。
同年と1997年、政治協商会議の席上でウイグル族の人権問題について訴えた。
1999年8月、ウルムチ市内を訪問中のアメリカ議会代表団にウイグル人政治囚の名簿を渡そうとしていたところを国家安全局に拘束された。
2000年3月の判決で懲役8年が確定。アムネスティはラビア・カーディルを「良心の囚人」と認定し、国際的な釈放運動が拡がった。2005年3月に釈放され、米大使館に身柄が引き渡された。現在は米国で夫と暮らしている。
ここ数年、ノーベル平和賞のノミネーションに必ず名前が挙がっている。


◎ 全国8か所で講演!

●東京
日程:11月10日(土)
場所:ハーモニックホール(西新宿7-21-20関交協ビル地下一階)
アクセス:http://mooo.jp/hall
時間:15:30?18:00(開場15:00)  
アクセス:一般1000円/学生500円
連絡先:camp@amnesty.or.jp

●和歌山‐田辺-
日程:11月11日(日)
場所:田辺市民総合センター2階青少年ホール
時間:19:00-21:00
アクセス:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=1&grp=w_fukushi&ino=BA555366 
参加費:500円 (高校生以下無料)
連絡先:ms798@olive.plala.or.jp


●岡山‐倉敷-
日程:11月15日(木)
場所:倉敷カトリック教会
アクセス:http://www3.kct.ne.jp/~kato_kura/syozaichi.htm
時間:18:30-20:30   
参加費:無料
連絡先:yamadatm@mx4.kct.ne.jp

●島根‐松江-
日程:11月17日(土)
場所:松江スティックビル501号室
時間:13:30-16:00
アクセス:http://www.toraiya.jp/01_04.htm
参加費:700円(高校生以下無料)
連絡先:shirokusushi@smn.enjoy.ne.jp

●山口
日程:11月18日(日)
場所:山口カトリックセンター
時間:14:30-16:30
アクセス:http://www.xavier.jp/access_map.html 
参加費:500円
連絡先:ai369@yamaguchi-u.ac.jp


●大阪
日程:11月21日(水)
場所:大阪府立女性総合センタードーンセンター 5Fセミナー室
時間:18:30-20:30
アクセス:http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
参加費:一般1000円、学生700円
連絡先:fwht6821@mb.infoweb.ne.jp

●北海道‐札幌-
日程:11月24日(土)
場所:札幌エルプラザ4階中研修室
時間:18:30-20:30
アクセス:http://www.seisyokukai.com/sub15.htm
参加費:無料
連絡先:kyyhata@sea.plala.or.jp

●新潟
日程:11月25日(日)
場所:クロスパルにいがた
時間:15:00-17:00
アクセス:http://www.visit-niigata.com/detail/104.html
参加費:500円
連絡先:VYB11340@nifty.com



◎ ご支援のお願い ◎

毎年行なわれるアムネスティの全国スピーキング・ツアーは、すべて皆様のご寄
付によって成り立っています。今回のゲストの招聘や関連する経費で約150万円
が必要です。何卒ご支援をよろしくお願いいたします。
いただいた賛同金は、スピーカーの国際渡航費および国内移動費、宿泊費、
謝礼、通信費、印刷費、同行する通訳者の交通費や謝礼などのために使わせ
ていただきます。

振込先 郵便振替口座:00120-9-133251
加入者名:社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

※スピーキング・ツアー賛同金であることをご明記ください。
※賛同金その他の収入により黒字が出た場合は、アムネスティのさまざまな人
権擁護活動に活用させていただきますので、予めご了承ください。
※賛同金をお寄せくださった方には、ツアー終了後に報告書をお送りいたしま
す。

◎ お問い合わせ
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
ホームページ:http://www.amnesty.or.jp/
101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同(新錦町)ビル4F
TEL. 03-3518-6777 FAX. 03-3518-6778
★アムネスティ・メールマガジンのお申し込みはこちらから!
http://secure.amnesty.or.jp/campaign/





 
 (継続中)
地域から世界へ 自治体の国際協力パネル展開催
国際協力といえば・・・NGOや、国、国連機関がやるものだと思っていませんか?実は、地方自治体(都道府県や市町村)や地域国際化協会も、国際協力を行っているんです。それも、その地域の特色を生かし、地域の人を巻き込んだ、ユニークなものがたくさんあります。
 (財)自治体国際化協会 市民国際プラザでは、そういった自治体や地域国際化協会が行っている国際協力事業に対して、「自治体国際協力促進事業(モデル事業)」として認定し、支援をするとともに、パネルを作成して、広く紹介しています。
 現在、平成20年度「モデル事業」の要望調査(申請募集)を実施しており、それに合わせる形で、平成18年度「モデル事業」5件の紹介と、事業実施団体のメッセージを掲示する、「パネル展」を行います。
 
<展示予定のパネル>
?温暖化防止と地域活性化の実現に向けた日中韓住民参画による国際協力事業
?国際協力による広域在住外国人こども日本語支援事業
?国際防災・人道支援フォーラムの開催
?温州みかん等栽培技術研修事業

<展示内容>
パネル展示/その他のモデル事業紹介/事業主体からのメッセージ展示/モデル事業についての説明とアドバイス/国際協力についての説明

<期間>
平成19年10月15日?10月26日(土日除く)10時?18時
<場所>
(財)自治体国際化協会 市民国際プラザ
(東京都千代田区霞ヶ関3-3-2 新霞ヶ関ビルロビー階)
地図→http://www.plaza-clair.jp/plaza/plaza.html#accessmap
<対象>
自治体・地域国際化協会・NGO・自治体の行う国際協力に関心のある方
<連絡先>
(財)自治体国際化協会 市民国際プラザ(担当:清水千絵)
TEL:03-3519-7581 FAX:03-3519-7587
E-mail:international_cooperation@plaza-clair.jp
URL:http://www.plaza-clair.jp/

 
 (継続中)
第5回湘南国際村インカレ国際セミナー「東アジア共通の家―国境を越える市民の連帯―」参加者募集!!
第5回湘南国際村インカレ国際セミナー
東アジア共通の家―国境を越える市民の連帯―

クリスマスの前にちょっと「世界」のこと考えてみませんか?
湘南国際村インカレ国際セミナーは、神奈川県を中心とする首都圏の10大学以上の研究者及び財団役・職員で構成する「インカレ国際セミナー企画委員会」によって企画される2泊3日の宿泊集中型の国際セミナーです。本年度は「東アジア共通の家―国境を越える市民の連帯―」をテーマに学問領域横断的・多角的な視点から議論を深めていきます。

基調講演:田中 均 元外務省外務審議官、現東京大学公共政策大学院客員教授、(財)日本国際交流センターシニア・フェロー
テーマ :「東アジア共同体構想の再考」
日  程:2007年12月21日(金)?23日(日)[2泊3日]
場  所:湘南国際村センター
     (〒240-0198 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39 湘南国際村センター内)
対  象:大学生・大学院生・若手社会人
参加費 :23,000円(留学生10,000円 ※但し、企画委員の選考があります)
主  催:(財)かながわ国際交流財団
協  力:湘南国際村インカレ国際セミナー企画委員会
詳  細:http://www.k-i-a.or.jp/shonan/work/in-colle/
お問合せ:(財)かながわ国際交流財団 湘南国際村学術研究センター (担当:今井、安藤、玉井)TEL:046-855-1822 FAX:046-858-1210 E-MAIL:incolle5@k-face.org

 
 (継続中)
10/16FIDR写真展?「給食で、子どもたちに元気を!」
 (財)国際開発救援財団(FIDR)がカンボジアで展開している国立小児病院給食支援プロジェクト。プロジェクト開始から2年目を迎え、2007年4月には新・給食システムが本格稼動しました。
 カンボジアの病院給食ってどのようなものなのでしょうか?これまで治療の一環としての給食がなかった病院で、入院中の子どもたちに給食を1日3食届けるまでの奮闘をご報告します。
 写真展では、入院している子どもたちや調理・配膳に奮闘する調理員さんたちの様子、プロジェクトによる変化などを紹介します。また、給食の献立を展示します。

【日時】
 2007年10月16日(火)?28日(日)
 ※月曜休館、16日(火)は13:30開場

【場所】
 JICA地球ひろば 1階 セミナールーム101
 (東京都渋谷区広尾4-2-24)
 地図はこちら:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

【参加料】
 無料

【お問い合わせ】
 (財)国際開発救援財団(担当:中川)
 TEL:03-5282-5211 FAX:03-3294-2525
 E-mail:fidr@fidr.or.jp
 URL:http://www.fidr.or.jp

 
 9時00分〜17時00分
10/28「地球ボランティアフェスタ」開催!
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    『地球ボランティア・フェスタ』開催!!
  ?NGO界のオピニオンリーダーが世界各地から集合?
 10月28日(日)13:30?@JAM金属労働会館(東京都渋谷区)
    http://www.nice1.gr.jp/images/festa07.pdf
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貧困や環境破壊など世界各地に問題は山積み。政府・企業だけではなく、
NGOが果たす役割は、21世紀に入り、より一層重くなってきています。

そこで、10月28日、国際ボランティア界で活躍するNGOのリーダーたちが
世界7カ国から集まり、国際ボランティアの現状、そしてその可能性に
ついて熱く話し合います。

 「地球の裏側」で起きている「他人事」ではなく、社会問題を
 あなたの問題として捉ることができる絶好の機会です。

今回の地球ボランティア・フェスタで得られる3つの「感」動!
 ?世界各地のNGOリーダーたちと出会い「感化」される!
 ?世界中の国際ボランティア活動の現状を「実感」できる!
 ?食や歌、踊りなど世界各地の文化を「体感」できる!

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●参加していただきたい方
 ・国際ボランティア活動に関心がある方
 ・世界各地のNGOの取り組みを知りたい方
 ・国際ワークキャンプへの参加を考えている方

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●プログラム
13:00?13:30 開場・受付・資料閲覧

13:30?13:45 オープニング:基調講演
国際ワークキャンプの実績と可能性
(国連UNESCO・CCIVS代表、NPO法人NICE代表:開澤)

13:45?14:45 第1部 地球ボランティア旅行
5ヶ国のNGOリーダーが環境保護・不利な子ども・教育・難民の
状況と、国際ボランティア事業の取り組み・成果を紹介します。

14:45?15:00 休憩

15:00?15:55 第2部 地球丸かじりカフェ
世界各地のブースごとにNGOリーダーや日本人の参加経験者が
写真を見せながら、体験談を話します。お茶を飲みながら、
知りたいことを気軽に聞けます☆

15:55?16:15 第3部 お楽しみパフォーマンス
参加者全員で一緒に楽しめるような、各地の歌やゲームを
用意しています♪

16:15?16:30 クロージング

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●会場:JAM金属労働会館3階会議室(渋谷駅西口徒歩7分)
(地図:http://www.j-kaikan.com/page4/page4.html)

●定員:120名(先着順)

●参加費:500円(飲み物・資料代・会場費等)

●参加予定者の出身国:イギリス、フランス、イタリア、
インドネシア、タイ、ベトナム、日本

●助成:
三菱銀行国際財団、アジア欧州財団

●主催:
特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
http://nice1.gr.jp/

●共催:
NVDA(アジア・ボランティア発展ネットワーク)

●協力:
国連UNESCO・CCIVS(国際ボランティア活動調整委員会)
http://www.unesco.org/ccivs/

●備考:
各リーダーは国際ボランティア事業の成果を測り、高める
ための特別会議を10/29-31に行います。このフェスタは、
彼らが皆様と出会える記念イベントとして行われます!

●申込・問合:PR@nice1.gr.jp(NICE全国事務局:すえよし)
定員に達し次第、締切となりますので、お早めにお申込ください。


━ 申込フォーム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールタイトル:地球ボランティア・フェスタ申込(お名前)

1)お名前:
2)メールアドレス:
3)所属:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



 
 18時30分〜20時00分
10/18FIDR報告会?「給食で、子どもたちに元気を!」
 (財)国際開発救援財団(FIDR)がカンボジアで展開している国立小児病院給食支援プロジェクト。プロジェクト開始から2年目を迎え、2007年4月には新・給食システムが本格稼動しました。
 カンボジアの病院給食ってどのようなものなのでしょうか?これまで治療の一環としての給食がなかった病院で、入院中の子どもたちに給食を1日3食届けるまでの奮闘をご報告します。
 報告会では、FIDRスタッフと、栄養学の専門家が、現地での取り組みの様子を紹介します。

【日時】
 2007年10月18日(木)18:30?20:00

【場所】
 JICA地球ひろば 1階 市民のひろば
 (東京都渋谷区広尾4-2-24)
 地図:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

【参加費】
 無料(定員60名、先着順)
 お申し込みはFIDRまで(締切り:10月16日(火))

【お申し込み】
 下記担当宛に、電話またはEメールにてお申込ください(氏名・連絡先・所属を明記ください)。

(財)国際開発救援財団(担当:村松)
TEL:03-5282-5211 FAX:03-3294-2525
E-mail:fidr@fidr.or.jp
URL:http://www.fidr.or.jp

※ホームページ(http://www.fidr.or.jp/info/topics.html#seminar)からもお申し込みが可能です。

 
 19時00分〜20時30分
ミンダナオ紛争における地域型平和構築の可能性について
対 象:一般市民、学生、NGOスタッフ、開発機関関係者等(専門知識不要)
詳 細:http://www.ican.or.jp/peace_in_mindanao.html
申 込:上記URLから申込フォームにて申し込み。
問合せ:info@ican.or.jp
主 催:(特活)アジア日本相互交流センター・ICAN(アイキャン)
H P:http://www.ican.or.jp/
後 援:独立行政法人 国際協力機構(JICA)(*10月21日)
助 成:財団法人庭野平和財団、財団法人ひろしま祈りの石平和財団
(アイウエオ順)
"Peace in Mindanao Week!"の三大イベント(日付順)

?、10月18日(木)17:30開場 18:00?20:30 【東京都文京区開催】
「フィリピン、ミンダナオ紛争における地域型平和構築の可能性について?NGO、ICANとバライの教育事業を中心にして。」
ゲストスピーカー:
1、(特活)アジア日本相互交流センター・ICANスタッフ(日本語)
2、Mr. Ernesto A. Anasarias(英語)*通訳あり
フィリピンNGO、Balay Rehabilitation Center, INCの事業担当者。専門は地域開発。
*フィリピンのNGOスタッフのお話がゆっくり聞ける日です。

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp