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〜16時00分
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NVC 愛のかけ橋バザーのお知らせ
★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第19回 NVC(新潟国際ボランティアセンター) 愛のかけ橋バザーのお知らせ ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本海に面した自然豊かな新潟県で、毎年恒例となっているチャリティーイベントがあります。それは、NVC(新潟国際ボランティアセンター)による「愛のかけはしバザー」。このバザーは、新潟発の国際協力活動として今年で19年目を迎えます。 愛のかけ橋バザーの収益金は、ベトナムにおける盲学校の子どもたちへの生活・教育支援、生活困窮大学生に対する奨学金支援、バングラデシュにおける貧困家庭の子どもたちと母親への教育支援、深井戸設置、ラオスにおける農村開発支援などに使われ、「新潟発・心の輸出」として毎年大きな成果を収めています。 バザー当日は、物品販売だけではなく、様々なイベントを企画しています。ご興味・ご関心のある方、ぜひバザーに参加して、新潟のパワーと国際協力活動を体験してください!
また、最近バザー商品が不足しています。皆様からのご提供をお願い致します。 たくさんの皆様のご参加をお待ちしています!
日時:2007年10月13日(土)10:00?18:00 10月14日(日)10:00?16:00
場所:新潟中郵便局3階 体育館 (新潟市中央区東堀通7番町1018)
アクセス:新潟駅より、万代橋を越えて古町に向かって徒歩20分 新潟駅より、古町行きのバスに乗車、「本町」もしくは 「古町」停留所で下車、徒歩5分 ★当日、会場付近には、多くのNVCスタッフがおります。 お気軽にお声かけください!
参加費:無料
内容:バザーによる物品販売 民族衣装ファッションショー 民族衣装記念撮影コーナー 世界をクイズで巡る“○×クイズ” 異文化交流体験コーナー ? つくって体験(アクセサリー作り) ? ワークショップ(ぜひスタッフも参加を) ? ヘナペインティング(バングラデシュを感じてみよう) ? 体験型展示(ぜひ体験してみて下さい) NVCバザー参加方法: 1)バザーで販売する商品提供を通じて参加する バザーで取り扱っている商品は以下の通りです。 ・金券(テレホンカード、商品券等) ・ギフト品(お歳暮、お中元、引き出物、石鹸、タオル、 シーツ、サラダ油、お酒、缶詰など自宅で眠っている贈答品) ・CD、書籍、日用品 ・衣類、靴(注意:衣類・靴は、中古品は受け付けておりません。 新品は受け付けています。大いに歓迎です。) あなたにとっていらないものは、他の人が欲しいものかもしれま せん。ご自宅のものを有意義に活用して、国際協力しませんか?
商品提供方法は以下の通りです。 ?こちらから商品をいただきに伺う場合(新潟市在住の方のみ対象。 遠方の方はご相談ください) 9月1日(土)?10月12日(金)の間に、 NVCバザー事務局:TEL/FAX 025-244-6464)へご連絡ください。 (不在の時が多いので、ご用件は留守番電話にお伝えください。 後日改めて、こちらからご連絡いたします。) ?商品をバザー会場にお持ちくださる場合 10月9日(火)?10月12日(金)10:00?16:00、もしくは バザー当日(13日、14日)に直接会場にお持ちください。 場所:新潟中郵便局3階 体育館 (新潟市中央区東堀通7番町1018) ?商品をお送りくださる場合 宅配商品受け付け期間:2007年9月16日?10月9日(火) 受け付け期間を過ぎたものは、受けとれませんのでご了承ください。 送付先:〒950-0086新潟市中央区花園1-6-13 マルヒロビル2F 201号 NVCバザー実行委員会 宛 TEL&FAX:(025)244-6464 尚、お送りくださる際には以下の点にご注意願います。 ・伝票に中身がわかるように記載してくださいますようお願い致します。 ・宅配料金、郵送料金はご提供者様の自己負担にてお願い致します。 NVCは負担できませんので、ご了承ください。 ・差出人の住所・氏名・電話番号の記載の無いものは受け取り拒否 致します。 ・その他、NVCスタッフがバザー商品として不適切と判断した商品は、 受け取り拒否致します。
2)バザースタッフとして参加する。 ?商品の値段付けスタッフとして参加する 事前に、バザー会場で値段つけ及び会場セッティングを行います。 1時間でも2時間でも結構です。ご協力をお願いいたします。 日時:10月9日(火) 13:00?16:00 10月10日(水)、11日(木)、12日(金) 10:00?16:00 場所:バザー会場・新潟中郵便局3階 体育館 (新潟市中央区東堀通7番町1018) 作業内容:商品値段付け、会場セッティング ?バザー当日スタッフとして参加する。 バザー当日会場受付にてお申し出ください。1時間でも2時間でも 結構です。ご協力をよろしくお願いいたします。 日時:10月13日(土)8:30集合 10:00?18:00 10月14日(日)8:30集合 10:00?16:00 18:00 解散 場所:バザー会場・新潟中郵便局3階 体育館 (新潟市中央区東堀通7番町1018) 作業内容:商品販売、会場運営、会場外での宣伝、他 3)バザーにお客さんとして参加する。 日時:10月13日(土)10:00?18:00 10月14日(日)10:00?16:00 様々な商品、様々な企画を取り揃えております。ぜひご来場ください。 4)現金寄付をして参加する。 現金寄付も受け付けております。 郵便振替口座番号 00660-2-21594、加入者名 NVC事務局 ※通信欄に「バザー寄付」と明記してください。 主催:NVC(新潟国際ボランティアセンター)バザー実行委員会 問い合わせ先:NVC(新潟国際ボランティアセンター)実行委員会事務局 住所:〒950-0086 新潟市中央区花園1-6-13 マルヒロビル2F 201号 TEL&FAX:(025)244-6464 E-mail:nvcbazaar@yahoo.co.jp URL:http://nvcjapan.org/
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9時00分〜17時00分
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国際会議&シンポジウム「2008年G8サミットに向けて市民社会ができること」
国際会議&シンポジウム「2008年G8サミットに向けて市民社会ができること」
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2008年の日本におけるG8サミットに向けて、日本のNGOは「2008年G8サミッ トNGOフォーラム」を結成しました。この国際会議&シンポジウムでは、フォー ラム第2期のキックオフを記念して、「2008年G8サミットに向けて市民社会が できること」というテーマで開催します。
午前中のセッションでは、アジア及びアフリカから招待したゲストにミレニアム 開発目標(MDGs)に掲げられた貧困、環境、人権などの諸問題に関する「南」 のNGOとしての活動や経験を発表していただきます。午後のセッションでは、 フォーラムの「貧困・開発」「人権・平和」「環境」分野の3ユニットの分科会 に分かれて議論を深めます。分科会では、フォーラムの各ユニットが作成したG8 政府に対する提言をまとめたポジション・ペーパーについてゲストを含め、参加 者とともに意見交換を行います。
*「2008年G8サミットNGOフォーラム」についてはこちらをご覧ください。 http://www.g8ngoforum.org/
日時:2007年10月14日(日)午前10時?午後16時30分
場所:女性と仕事の未来館 ホール、第1セミナー室、第2セミナー室 地図:http://www.miraikan.go.jp/access/index.html 住所:東京都港区芝5-35-3 アクセス:JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分/地下鉄(都営浅草線、都営三 田線)三田駅A1出口から徒歩1分
主催:2008年G8サミットNGOフォーラム/(特活)国際協力NGOセンター 助成:国際交流基金 参加費:無料 参加定員:250名(要事前申し込み。どなたでも参加可能。定員に達し次第締切) 言語:日本語・英語(同時通訳。但し分科会は逐次通訳)
【プログラム案】 ○10:00?10:05 開会のあいさつ
○10:05?10:25 「2008年G8サミットNGOフォーラム」ポジションペーパー(ドラフト)の発表 2008年G8サミットNGOフォーラム 代表 星野昌子
○10:25?11:55 「アジア・アフリカからの声を聴く?貧困、環境、人権・平和問題の現状と課題」 1.「南アジアの貧困問題?人権の視点から(仮題)」 アニル・シン氏 社会と農業開発のための南アジアネットワーク(SANSAD)事務局長 2.「アフリカの市民社会における環境問題と貧困問題の現状(仮題)」 パパ・ンジャイエ氏 第三世界環境・開発アクション(ENDA) 政策提言担当 プログラム・オフィサー 3.「アジアにおける気候変動(仮題)」 アンチャ・スリニヴァサン氏 財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) 気候政策プロジェクト 主要研究担当およびプロジェクト・リーダー代理 4.「環境問題と貧困問題のつながり:国連の視点から(仮題)」 ンジェリ・ワムコンヤ氏 国連環境計画(UNEP)アフリカ地域事務所 技術・経済・産業課 エネルギープログラムオフィサー
○12:00?12:30 質疑応答、意見交換
○13:50?15:20 分科会:ポジションペーパーに関する意見交換 (*3つの分科会に分かれて、イシュー別の議論を行う a)環境ユニット リソースパーソン: ンジェリ・ワムコンヤ氏 国連環境計画 アフリカ地域事務所 アンチャ・スリニヴァサン氏 財団法人地球環境戦略研究機関 ファシリテーター:環境ユニット関係者
b) 人権・平和ユニット リソースパーソン: アニル・シン氏 社会と農業開発のための南アジアネットワーク ファシリテーター:人権・平和ユニット関係者
c) 貧困・開発ユニット「貧困のない世界をめざして」 リソースパーソン:パパ・ンジャイエ氏 第三世界環境・開発アクション 舩田クラーセンさやか氏 (特活)TICAD市民社会フォーラム 林達雄氏 (特活)ほっとけない世界のまずしさ ファシリテーター:貧困・開発ユニット関係者
○15:30?16:30 分科会の発表、全体総括
【招聘ゲスト紹介】 ○アニル・シン氏:大学教員、NGO職員を経て現在、社会と農業開発のための南 アジアネットワーク(SANSAD)事務局長。インドにおける女性の支援、社会開発 を専門分野として活動している。 ○パパ・ンジャイエ氏:アフリカに本部を置く国際NGO、第三世界環境・開発ア クション(ENDA-TM)における調査研究、役員秘書を経て現在、政策提言担当プ ログラム・オフィサー。西アフリカ水産業ネットワーク(Network on Fisheries in West Africa <REPAO>)コーディネーターも務める。 ○アンチャ・スリニヴァサン氏:財団法人地球環境戦略研究機関(IGS)気候政 策プロジェクト主要研究担当およびプロジェクト・リーダー代理。アジアにおけ る気候変動への適応促進のための政策研究、技術移転と人材開発を研究分野とす る。 ○ンジェリ・ワムコンヤ氏:コンサルタント、研究事業プロジェクト・リーダー 等を経て現在、国連環境計画(UNEP)のアフリカ地域事務所の技術・経済・産業 課でエネルギープログラムオフィサーを務める。
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【申し込みフォーム】
以下のフォームに必要事項をご記入のうえ、10月10日(水)ま でに、FAXまたはメールで下記連絡先にお申し込みください。参加希望の分科会 は、「環境ユニット」「人権・平和ユニット」「貧困・開発ユニット」のいずれ かをお選びください。会場の都合により、第1希望の分科会への参加をお約束で きない場合がございますことをあらかじめご了承ください。
お名前: ご所属: お役職名: E-mailまたはFax: Tel: 参加希望分科会:(第1希望) (第2希望)
申し込み・お問い合わせ先:(特活)国際協力NGOセンター(担当:太田・宮下) Tel:03-5292-2911 Fax:03?5292?2912 メール:forum@janic.org 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5F http:www.janic.org
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18時00分〜20時30分
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★10/14『在日朝鮮人「慰安婦」宋神道のたたかい「オレの心は負けてない」』上映会のお知らせ★
★10/14『在日朝鮮人「慰安婦」宋神道のたたかい「オレの心は負けてない」』上映会のお知らせ★
■日時:2007年10月14日(日曜日)18時開場、18時半上映 ■場所:文京区民センター3A会議室(3?A) http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_academy_shisetsu_gakusyubunka_kumincenter.html ■上映作品:在日朝鮮人「慰安婦」宋神道のたたかい「オレの心は負けてない」(2007制作、95分) http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7486/eiga/index.html ■資料代:500円 ■主催:ハイナンNET(中国海南島戦時性暴力被害者への謝罪と賠償を求めるネットワーク) http://hainannet.org/ http://blog.goo.ne.jp/hainan-net hainan-net@mail.goo.ne.jp
(以下、在日の慰安婦裁判を支える会HPより) http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7486/eiga/index.html
この映画は、中国で7年間、日本軍の「慰安婦」を強制された宋神道さんが、戦後の日本で沈黙の半世紀を生き、日本政府を相手に10年の裁判をたたかった過程を描くドキュメンタリーである。 宋神道さんは1922年、朝鮮の忠清南道に生まれた。満16歳の時(1938年)、騙されて中国中部の武昌で「慰安婦」をするよう強制される。19歳の時に初潮を迎え、その後たびたび妊娠。漢口で子どもを産むが、中国人に預けて岳州に移動。「部隊付き」として、応山、長安などに出かけることもあった。咸寧で日本の敗戦を知るが、行く宛もなく、「結婚して日本に行こう」という日本軍人の言葉に一縷の望みを託して日本へ。しかし1946年春、引き揚げ船で博多港に着いた途端、その軍人に放り出されてしまう。その後、宮城県在住の在日朝鮮人男性河再銀さんに救われ、河が亡くなる1982年まで共に暮らしたが、現在は独り暮らし。1993年4月、日本政府に対し「謝罪文の交付」と「国会での公式謝罪」を求めて提訴した。 この裁判を支援するため、1993年1月「在日の慰安婦裁判を支える会」が結成された。「支える会」は、代表は決めない、事務所を持たない、専従も置かない、という「ないない三原則」に則って活動した。 映画は、宋さんと「支える会」が出会い、共に泣き、笑い、歯ぎしりしながら裁判をたたかう過程、そしてこの裁判を通して宋さんが歩んだ被害回復の過程を描き出す。裁判は、1999年10月東京地裁、2000年11月東京高裁で請求棄却、2003年3月に最高裁でも上告を棄却され、敗訴が確定したが、敗訴確定後の最後の裁判報告集会で宋さんは言った。 「裁判に負けても、オレの心は負けてないから」 裁判に負けても、負けた気がしない。そう言い合える関係が、宋さんと支える会、支援者たちとの間で築かれた10年だった。 しかし、「慰安婦」問題はまだ終わっていない。国家犯罪を犯した国が、責任を負っていないからである。 宋さんは今も、この日本で、二度と戦争をしてはならない、自分のようなオナゴをつくってはならないと、訴えている。
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