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2006年 9月 8日(金)
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 (継続中)
P&Jフィリピン孤児院ボラスタツアー
◆◇◆◇2006年夏フィリピン・孤児院ボラスタ「知る・観る・広める」ツアー◆◇◆◇

フィリピン・バタアン州にある乳児院を支援する学生中心NPO、P&Jジャパン・デスクが企画する2006年夏のボラスタ(ボランティア+スタディー)ツアー。乳児院ボランティアや現地小学生たちとの交流会などのプログラムを通して、フィリピンの子どもたちが置かれている現状を知ると共に、たとえボランティア初心者、海外初心者でも、自分たちができることを精一杯やることを目的としています。やる気と楽しむ心を持っている方、実際に「現地」で何かを学びたいと考えている方、歓迎します!

【知る】事前研修会 *原則としてツアー参加者は参加してください。
■ 会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・渋谷区)
■ 日時
●事前研修A(第4回、5回参加者対象)
:2006年8月3日(木)13:00?8月4日(金)12:00(1泊2日)
●事前研修B(第6回、7回、8回参加者対象)
:2006年8月20日(日)18:00?8月21日(月)17:00(1泊2日)
■ 参加費:実費(宿泊費1150円/センターまでの往復交通費/食事代…朝食450円・
昼食540円・夕食670円 *食事は事前の予約が必要です)
■ 内 容:フィリピン勉強会/ツアー説明会/「参加者同士の交流」アクティビティ/語学講座/
テーマ・ディスカッション/ワークショップ/交流会準備/他
  
【観る】フィリピンツアー
■日 程/参加費: 
  第4回 2006年8月14日(月)?9月2日(土) 20泊21日―168,900
  第5回 2006年8月14日(月)?8月25日(金)11泊12日―154,900***
  第6回 2006年8月31日(木)?9月11日(月)11泊12日―146,900
  第7回 2006年8月31日(木)?9月5日(火)5泊6日―104,900
  第8回 2006年9月7日(木)?9月11日(月)4泊5日―98,000
*上記費用に含まれているもの:成田-マニラ往復航空券・航空保険料・滞在費・食費・交通費・現地プログラム代
*上記費用に含まれていないもの:成田空港使用税・マニラ空港使用税・燃油特別付加運賃・日本国内交通費・お土産代などの個人的支出・海外旅行傷害保険加入料・パスポート取得費用
*ツアー参加者の方がジャパン・デスク会員になると、ツアー参加費が割引となります。
***第5回と第6回の参加費用の差額は往復航空券料金によるものです。



■募集定員 
第4回 5名(最少催行人数4名)
第5回 15名(最少催行人数8名)
第6回 10名(最少催行人数8名)
第7回 5名(最少催行人数4名)
第8回 5名(最少催行人数4名)
*いずれのツアーも海外初心者、フィリピン初心者歓迎します。
*未成年の方は保護者の参加同意書が必要となります。 

■主なプログラム(各回の詳細な予定は「参加の手引き」をご覧下さい)
 ・P&Jボランティア(子どもの世話、宿直等のハウスマザー業務補助)
 ・公立孤児院出張ボランティア(第7回をのぞく)
 ・現地小学生との交流会企画・実施(第8回をのぞく)
 ・子どもたちの遠足付き添い(第7回、8回をのぞく)
 ・Kids English Club手伝い
 ・ホームステイ(第4回のみ)
 ・フィードバックミーティング(参加者同士のディスカッション)
 ・マニラ史跡見学、他

【広める】事後研修 日本国内

事前研修で知り、ツアーで観たものを胸の奥にしまってしまうのはもったいない!ツアー報告をWeb上で発表、冊子製作、出張講義(予定)などを通して、あなたの体験したフィリピンを広めてください!

■事後研修内容 
1) 第2回ツアー参加者専用ページをP&Jジャパン・デスクWeb Site上に設置。参加者同士の交流と活発な意見交換を目的としたBBS、Chat Room、Albumページを設けます。
2) ツアー報告を参加者全員に提出していただきます。ツアー報告はWeb Site上に掲載され一般の方に公開されます。
3) 参加者OB/OG主体プロジェクトへの参加
4) 次回ボラスタツアー事前研修への参加。みなさんの「後輩」へ出発前のアドバイスを!
(希望者のみ)

☆★☆★資料「参加の手引き」を無料でお送りしています!☆★☆★  
  氏名、住所、参加希望回(未定の場合は「未定」と記入)、メールアドレスをお書きの上、下記P&Jジャパン・デスク事務所までメール、FAX、TELなどにてご請求ください。

【旅行企画・実施】
株式会社 風の旅行社
〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 IFOビル6階
国土交通大臣登録旅行業第1382号 日本旅行業協会(JATA)会員       
総合旅行業務取扱管理者 原優二
*総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取り扱う営業所での取引の責任者です。この旅行契約に関し、担当者からの説明に不明な点がございましたら、ご遠慮なく総合旅行業務取扱管理者にお尋ね下さい。

【現地プログラム企画・お問い合わせ】
NPO P&J ジャパン・デスク
代表 工藤 いき
〒197-0011 東京都福生市福生2351-1-3F
Tel:042-553-2575 / Fax 042-551-6759
URL  http://pandj-japan.littlestar.jp
MAIL pandj-japan@fu.littlestar.jp



 
 (継続中)
国境なき医師団主催写真展:「エイズ in アフリカ」
国境なき医師団(MSF)は来る2006年9月、「国境なき医師団写真展:POSITHIV+ ?エイズ in アフリカ」を開催します。 スペイン生まれの若手写真家PEP BONET(ペップ・ボネット)がアフリカの6カ国を訪れて撮影したHIV陽性患者の肖像を展示します。あわせてMSFがケニアで行っているエイズ治療プログラムの紹介も行います。現在、サハラ以南アフリカに暮らすHIV感染者の数は約2千5百万人、世界の患者約4千万人の3分の2を占めています。国境なき医師団はアフリカを中心とする30ヵ国以上でエイズ治療の取り組みを続けています。

銀座会場「エイズ in アフリカ」
2006年9月1日(金)?10日(日)(4日、5日は休館)
アフリカにおけるエイズの現状、国境なき医師団の取り組みを写真とパネルでご紹介します。
東京・銀座 ソニービル 1Fエントランス、1F?7Fエレベーターホール
東京都中央区銀座5-3-1(11:00?19:00)

 
 9時00分〜     
国際環境協力ワークキャンプ タイ国クラビ
<プログラムサポーティング・タイ国クラビ>
9月8日?13日 (5泊6日)

現地プログラムの実施をサポートするボランティア
として国際環境協力の最前線を体験できます。常時
スタッフと行動するため、海外経験に乏しい人でも
比較的安心です。

スマトラ沖地震の津波により、タイ国南部クラビ沿岸
域では多くの農地が被災しました。津波被災農地の
調査および土壌環境の修復プログラムのボランティア
として参加しませんか。

【参加費】 
 49,000円 (航空券代別)
 7月20日までに書類手続きおよび参加費・会員のご入金
 を完了された方。

【定員】
 8名

【申し込み締め切り】
 2006年7月20日

【参加費に含まれる費用】 
移動費、宿泊費、ワークキャンプ中の全食事・飲み物
(アルコールは除く)、資料費、 海外旅行傷害保険料

【参加条件、資格】
・ボランティアとしての意識と積極性を持って参加
 頂ける方
・心身ともに健康な方
・本団体会員の方(会員でない方にはご入会頂きます。
 入会情報は本団体ホームページをご参照下さい。)

【参加申し込み方法等】
 本団体のホームページより参加申し込みフォーム
 をダウンロードし、ご記入頂いた後、E-mailにてhq-erecon@nifty.comまでお送り下さい。

【備考】       
キャンプ修了者には修了証を授与します。
キャンプ中のスナップ写真・集合写真をCD-ROMに
まとめてプレゼントします。
現地集合・現地解散ですが、海外旅行が初めての方も多数
参加されています。
心配な方はお気軽にご相談下さい。

【連絡先】
特定非営利活動法人 環境修復保全機構
〒195-0064 東京都町田市小野路町2987番地1
電話/FAX: 042-736-8972, 042-734-1204
E-mail: hq-erecon@nifty.com
URL: www.erecon.jp
担当者:上野 貴司、郭 詠理
特定非営利活動法人環境修復保全機構

 
 18時30分〜20時45分
連続講座 グローバル化の中の人身売買 最終回 人身売買を本当になくすために ?国際社会は、そして私たちは何ができるか

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連続講座 グローバル化の中の人身売買

     最終回 人身売買を本当になくすために
         ――国際社会は、そして私たちは何ができるか

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  昨年末以来、人身売買という「グローバル化のクレバス」(第3回講師・ 
斉藤百合子さん)に様ざまな角度から光をあて、搾取的移住を生み出す社会構
造を問うてきたこの連続講座も、最終回となりました。締めくくりの今回は、
世界中で吹き荒れる「反テロ戦争」の嵐が人身売買された人びと、特に女性た
ちの安全にどのような影響を及ぼしているか、国際的な視野から考えます。講
座では、羽後IMADR-JC企画運営委員が人身売買された女性の安全の「主流化」
に向けた方策を呈示し、武者小路IMADR-JC理事長/CAPP所長が、「人身売買対
策を人権の立場から立てずに米国の『反テロ戦争』遂行の一翼を担う日本の国
権の立場から規制しようとすることで、搾取的移住の不安全さがさらに増大す
る」というカラクリを明らかにします。
  講師2人の発題を受け、これまでの講座の内容も踏まえながら、人身売買を
対症療法的にではなく真になくすために国際社会全体でどう取り組めばよいの
か、また私たち一人ひとりに何ができるのか、考えあいたいと思います。


■日時: 2006年9月8日(金)18:30-20:45

■会場: 東京麻布台セミナーハウス(〒106-0041 港区麻布台1-11-5)
地下鉄日比谷線・神谷町駅1番出口出て桜田通りを東京タワー方
      面へ徒歩3分。アクセスは下記URLをご参照ください。
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html

■参加費:800円(IMADR-JC会員500円)
    (資料準備の都合上、事前にお申込みいただけると幸いです)

■共催: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)人間安全保障
     ・人身売買・搾取的移住研究会

■講師: 羽後 静子(中部大学助教授/IMADR-JC企画運営委員)
       「グローバル化と人身売買
           ――ジェンダー・セキュリティの『主流化』に向けて」
     武者小路 公秀(CAPP所長/IMADR-JC理事長)
       「人身売買対策における人権と国権の交錯
           ――『反テロ』戦争のもとでの搾取的移住」


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連続講座「グローバル化の中の人身売買」開催趣旨

この1,2年、日本でもようやく、性的搾取を目的とする女性や少女の人身売買
が問題として認識されるようになりました。人身売買は日本のみならず、今や
世界中で深刻な問題となっています。性的搾取を目的とする女性の人身売買
は、女性に対する暴力であり、許されない人権侵害であることは言うまでもあ
りません。しかし、人身売買を犯罪として取り締まり、その防止の名目で出入
国管理体制を強化するだけでは、真の解決につながらないのではないかと私た
ちは考えています。

人身売買を、グローバル化のなかで起きている「搾取的移住」ととらえること
により、見えてくるものがあるように思われます。また、人身売買の被害者/
サバイバーの受ける差別的な取り扱いには多くの場合、人種主義が潜んでいま
す。この連続講座では、これらの点を踏まえ、性的目的以外の人身売買にも目
を向けつつ、人身売買の被害者/サバイバーが、移住の過程で直面する様々な
問題に光を当てていきます。そしてそのことを通じて、搾取的移住を生み出す
社会構造を問い、その撤廃にむけての道筋を探ります。

(連続講座は各回が独立した内容ですので、今回のみの参加も歓迎します)
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■お申込み・お問合せ: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局
Tel: 03-3568-7709  Fax: 03-3586-7448
E-mail: imadrjc@imadr.org
  〒106-0032 東京都港区六本木3-5-11
  Website: http://www.imadr.org


 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp