前月 昨日
2006年 8月 1日(火)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 イベント一覧表示
 9時00分〜17時00分
第12回PKS講演会 June 2006
【第12回PKS講演会 June 2006】
講 師:山梨学院大学法学部政治行政学科教授 小菅 信子 氏
テーマ:「憎しみから和解へ―日英・日中・パレスチナ問題―」
----------------------------------------------------------------------
第12回目となる今回は、日本が体験した過去の「戦後和解」のプロセスを、現在の日本が抱えている日本と韓国や中国との関係、PKSが課題とするイスラエルとパレスチナ問題へ応用できないか、についてお話いただきます。
----------------------------------------------------------------------
 ◇日時:6月24日(土) 14:00?15:30 (13:30受付開始)
 ◇会場:JICA地球ひろば
(東京メトロ日比谷線広尾駅下車(A3出口)徒歩1分)
    〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
    ※地図はことらをご覧下さい↓↓
http://www.jica.go.jp/branch/tic/jimusho/index.html#02
 ◇参加費
   :PKS会員(一般800円、学生300円)
    非会員(一般1000円、学生500円)
 ◇定員:30名

※講演会終了後、講師を囲み懇親会を予定しております。ぜひご参加下さい!
----------------------------------------------------------------------
◆講師略歴◆
・1960年生まれ、上智大学大学院文学部研究史学博士課程終了満期退学。
 ケンブリッジ大学国際研究センター客員研究員を経て、
・現在、山梨学院大学法学部政治経済学科教授
・著書 『戦後和解‐日本は〈過去〉から解き放たれるのか‐』(中公新書)
    『戦争の記憶と捕虜問題』(共著、東京大学出版会)
    『戦争の傷と和解』(編、山梨学院大学生涯学習センター)
----------------------------------------------------------------------
□主催 NPO法人ピース・キッズ・サッカー
 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-8第2野口ビル3F
 TEL 03‐5283‐5282 / FAX 03‐3219‐8250
 URL http://www.pks2004.com/
NPO法人ピース・キッズ・サッカー(PKS)は、
 ワークショップやサッカーなど様々な交流プログラムを通じて、日本の私たちも一緒に世界の紛争地域、特にイスラエルとパレスチナの平和な共存のあり方を探る活動を提供する団体です。
----------------------------------------------------------------------
□参加申し込み先 yuzuhotwater@yahoo.co.jp(担当:湯本)
 お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、お申し込みください。
 FAXでのお申し込み先:03‐3219‐8250(PKS事務局)

 
 9時00分〜     
JHP・学校をつくる会 カンボジアボランティア派遣
▼△▼2006年カンボジア8月隊募集要項▼△▼

☆日程:2006年8月1日?8月28日(あるいは29日)を予定。

☆場所:カンボジア王国

☆活動内容:
?ブランコの建設
?子どもたちとの交流(楽器演奏など)
?現地NGO見学及びカンボジア市内見学[キリングフィールド等]

☆参加資格:
日中40度近い炎天下の中で作業の出来る健康な方。
18才以上・性別問わず。
但し、活動隊は共同生活ですので、団体行動の取れる方。
JHPの会員の方。
帰国後海外経験を生かして積極的に行動できる方。

☆参加費用:
参加決定者にはA)またはB)の費用を通知します。
費用には航空券費用、宿泊、食費、交通費、保険費用(学生のみ)が含まれます。
A)学生:12万円(活動費用約半額はJHPが補助、海外保険費はJHPが負担)
B)社会人:19万円(この他、海外保険費は個人負担)

☆募集人数:約20名(他に引率者5?6名)

☆応募方法:
参加希望者は5月8日までにエントリーシートを入手し(来所または電話)、
必要事項をご記入の上、事務所まで持参または郵送をお願いします。
連休中はみなとNPOハウス入り口のポストに投函いただいても結構です。(5月8日必着)

☆諸注意:
?参加希望者が多数の場合メンバーを選考させて頂きます。(選考会は2006年5月13日)
?カンボジアの治安の関係上、やむを得ず活動隊の派遣を中止する可能性があります。
?説明会は必修ではありませんが、会の特徴、ボランティア派遣の意味、内容を理解する為にも、希望者はできるだけ参加して下さい。
(都合の悪い方は事前に事務所まで来て説明を受けて下さい。)
?東京事務所でのボランティア(鍵盤ハーモニカの清掃、カンボジアへ送る支援物資の準備ほか)、
イベントのお手伝い(物販や活動紹介ほか)、
マンスリーミーティングへの参加など、積極的に当会の活動にもご参加下さい。
日程等詳細は、東京事務所までお問い合わせ下さい。

□□派遣までの流れ□□
東京事務所へ電話で資料請求、あるいは来所で資料受取
(平日10:00?18:30開所土休日休み)

説明会開催(2006年4月30日)

エントリーシート提出(2006年5月8日必着)

派遣者選考会(2006年5月13日)

選考、結果通知

勉強会(?5月28日、?6月24日、?7月30日の3回実施する予定)

カンボジアでの活動

帰国

活動レポート提出、報告会開催(10月7日を予定)

応募先(問い合わせ先):
JHP・学校をつくる会 東京事務所 担当:七條
住所 〒106-0032 東京都港区六本木4-7-14
電話 03-5414-1774 FAX 03-5414-1776 
E-mail:shichijo@jhp.or.jp



 
 17時00分〜     
(件名なし)

 
 18時30分〜20時30分
セミナー:MDG達成に向けた人権に基づく開発アプローチの活用
━━━━━━━━━━━ *** ━━━━━━━━━━━━

     「ほっとけない 世界のまずしさ」
    2006年 夏のセミナーシリーズ第一弾
 MDG達成に向けた人権に基づく開発アプローチの活用
        ?市民団体の役割とは?

━━━━━━━━━━━ *** ━━━━━━━━━━━━

2015年までに貧困を半減する。
これを主要な目標として掲げた国際合意である「ミレニアム開発目標(MDGs)」が設定されてから6年が経過しました。しかし、最新のMDGs報告書も示しているように、目標達成に向けた進展はあるものの、まだ多くの課題が残されているのが現状です。
「人権にもとづく開発アプローチ(Rights-Based Approach to Development:RBA)」は、これまで開発の現場で軽視されがちであった人権基準や原則を、開発プロセスの中心に位置付ける手法で、開発において人権への悪影響が出てきたことや国際的な人権基準の法的整備の促進を背景として発展してきた開発の倫理的側面を重視したアプローチです。MDGs達成のための開発を行う上で、極めて重要、かつ新たな開発のパラダイムとして関心を集めています。

RBAの実施には、現地の状況に関する情報や地元住民との密接な関係をもつ、市民社会組織(CSO)の役割が大変重要です。そして、CSOによるRBAの実施においては、アドボカシー活動が大きな成果を果たしてきました。
日本国内において、アドボカシー活動はまだあまり認知されていません。しかし貧困問題や環境問題の解決に向けて、各国政府の政策の改善を促していくアドボカシー活動への期待は高まりつつあります。NGOをはじめとした日本の CSOの政策提言能力向上、そしてアドボカシー活動の重要性に対する市民の意識の向上が、日本がMDGの達成へと向けて実質的な貢献をしていくために重要になっています。

今回は、現在国連開発計画(UNDP)の貧困削減顧問であるセリム・ジャハン博士をお迎えし、お話を伺います。同博士は現在、ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けた開発方法論、保健、教育、ジェンダー平等、雇用主導による成長、社会的内包などの分野に関する経済社会政策の研究に携っています。また、これまでUNDP人間開発報告書事務局の副局長を長期にわたって務め、多くの国際機関や政府へのアドバイザーも務めた経歴も持ちます。

RBA実施において、具体的にどのようなアドボカシー活動がCSOによって行われているのか、実例を挙げながらお話しいただき、私たち日本の市民セクターがどう関わっていくことができるかについて一緒に考えてみたいと思います。ぜひ、ご参加ください。

■ 主催:「ほっとけない 世界のまずしさ」
■ 日時:8月1日(火)午後18:30?20:30
■ 場所:〒108-0023 
 東京都港区芝浦3-3-6 キャンパス・イノベーション・センター リエゾンコーナー508
 交通:JR田町駅徒歩1分 都営浅草線三田駅徒歩3分
 地図はこちら(http://www.zam.go.jp/e00/images/e0000906.jpg)
■ プログラム(予定):
1. 報告:「ミレニアム開発目標達成に向けた人権アプローチの活用?市民団体の役割とは?」
   スピーカー:セリム・ジャハン(UNDP開発政策局 貧困削減顧問)
2. 質疑応答とディスカッション
■ 参加費:無料
■ 定員:30名(お早めにお申し込みください)
■ お申し込み/お問い合わせ:
 参加ご希望の方は、お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、担当中島まで事前に電子メールにてお申し込みください。
 お申し込み先電子メールアドレス:masaaki@hottokenai.info
 お問い合わせ電話番号:03-5484-5977

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp