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2006年 7月 15日(土)
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 14時30分〜16時30分
CFFワークキャンプ・スタディツアー説明会

CFFワークキャンプ/スタディツアーのための以下の説明会を行います。

●詳細:http://www.cffjapan.org/02wc/index.html#explain

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フィリピンの青年と子どもたちとともに学び、汗を流す、心も体も頭もフル「ワーク」のワークキャンプにあなたも参加しませんか。
また、フィリピンの人たちとつくる「世界にたった一つのおみやげ」を探しに、スタディツアーに参加しませんか?

【ワークキャンプ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆日 程◆
 第43回 2006年 7月26日(水)?8月8日(火)
 第44回 2006年 8月15日(火)?8月28日(月)
 第45回 2006年 9月1日(金)?9月14日(木)

◆場 所◆  フィリピン共和国パンガシナン州スワル バランガイ・バキワン  
◆参加費◆  各回とも84,000円(14日間)  
参加費には現地滞在時の費用(キャンプ期間中の宿泊費、食費、現地交通費、建築材購入費、プログラム費等)および申込金8,000円等が含まれます。パスポート取得費、フィリピン日本往復航空券、空港利用税、海外旅行保険にかかる費用は含まれません。
◆参加資格◆
各回とも15歳以上の健康な方

◆定 員◆
各回とも20名(先着順で定員になり次第、締め切ります。最小催行人数5名)  

◆内 容◆
フィリピンの青年たちと寝食をともにしながら、語らい、歌い、
児童養護施設「子どもの家」の関連施設の建設補助のワークをします。その他、
・子どもたちや地域の人たちとの交流    
・スタディツアー(戦争記念碑などの見学)    
・セミナー(戦争体験者の話を聞くピースセミナー。キャンパー同士のディスカッション、ワークショップ他) などを行います。     


【スタディツアー】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●日程: 第12回 2006年 8月22日(火)?8月30日(水) 9日間 

●訪問場所:フィリピン共和国 マニラ、パンガシナン州ダグーパン、スワル、ラ・ウニオン州サンフェルナンドなど

●内容:日本とフィリピンの社会環境の違いについて学ぶ、歴史について学ぶ(戦争体験者の体験談の聞き取りなど)、NGOの活動(児童施設、スラムの女性への支援など)見学、フィリピン・日本の社会問題(子ども、教育について)を互いに学びあう。

●参加費:16万4000円 
 参加費用には日本フィリピン往復の航空運賃、空港使用税、海外旅行傷害保険の掛け金、現地での移動費、食費、宿泊費、プログラム費、CFF支援会費(3600円)、「子どもの家」への寄付金、事務費等が含まれます。パスポート取得に関する費用、空港までの交通費、現地での嗜好品(ご自分で購入される酒・たばこ類)にかかる費用等は含みません。

●参加資格:15歳以上

●定員:14人(原則として先着順。6月30日一次締切。)
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お申し込み前にキャンプのことをもっとしりたい方には説明会を行っています。
また、お申し込み後には3回の事前研修、キャンプ後には1回の事後研修も予定しています。
常夏のフィリピンの星空の下、ともに語り合う仲間をお待ちしています。

◆企画:(特活)CFF(Caring for the Future Foundation Japan)  
◆主催:Caring for the Future Foundation INC.  
◆問い合わせ先
(特活)ケアリングフォー・ザ・フューチャー・ファンデーション・ジャパン(CFF)
事務局 渡辺 正幸(わたなべまさゆき)

〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-62-8-206
電話・03-5960-4602 ファクス:03-5960-4614
mail:info@cffjapan.org  

 
 14時30分〜16時30分
APEXセミナー「NGO活動と互助互恵 -真に豊かな社会を築くために-」
第151回 APEXセミナー 2006年7月15日(土)
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「NGO活動と互助互恵 -真に豊かな社会を築くために-」
 講師:暉峻淑子氏 (埼玉大学名誉教授)
 関連URL:http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
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 経済のグローバリゼーションが進むにつれて、南北の間だけでなく、それぞれの国の中でも、貧困層と富裕層への二極分解が進行しています。世界人口の下から20%と上から20%の所得格差は、1960年には1対30でしたが、2000年には1対78にまで拡大しました。また、現在一日1ドル以下で暮らす絶対的貧困者は15億人に達するといわれています。人々はきびしい競争にさらされ、就業は不安定で、生活の保障も失われています。このような現代の社会は豊かな社会といえるのでしょうか?
 「豊かさとは何か」に続く著書「豊かさの条件」の中で、自らのNGO活動の経験をふまえて、真に豊かな社会を実現するためには国境を越えた助け合い(互助)の関係性を築くことが重要であると提唱する暉峻淑子さんを講師としてお招きし、国際協力活動における互助互恵の関係性の意義や重要性についてお話いただきます。

講師プロフィール:暉峻 淑子(てるおか いつこ)
 埼玉大学名誉教授。大阪府に生まれる。1963年法政大学大学院博士課程修了。専攻は生活経済学。政治、経済、教育、福祉などさまざまな問題について発言してきた。近年は、ユーゴスラビア難民を支援するNGO、「国際市民ネットワーク」の活動に精力的に携わるとともに、憲法と教育基本法を守る活動に力を入れている。
 著書に『ほんとうの豊かさとは』(岩波ブックレット)、『豊かさとは何か』『豊かさの条件』(以上,岩波新書)、『サンタクロースを探し求めて』(シリーズ〈グーテンベルクの森〉、岩波書店)、『サンタクロースってほんとにいるの?』(福音館書店)、『ゆとりの経済』(東洋経済新報社)、『教科書検定』(アドバンテージサーバー)、『教育基本法の「見直し」に反論する』(編著、かもがわ出版)、『言葉と力』(共著,三省堂)、『豊かさへの接近』『公共サービスと国民生活』(以上、産業統計研究社)、『経済優先社会』(旬報社)など。

 
【日 時】 2006年7月15日(土)
      午後2時30分?午後4時30分 (午後2時15分受付開始)
【会 場】 JICA地球ひろば セミナールーム303号室(3階)
       〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
       (東京メトロ日比谷線広尾駅下車(A3出口)徒歩1分)
       TEL: 03-3400-7717  FAX: 03-3400-7394
       http://www.jica.go.jp/branch/hiro/jimusho/index.html
【参加費】 一般 800円 APEX会員 300円 (定員50名)
【主 催】 特定非営利活動法人APEX
【お問い合せ・お申し込み先】 
 APEX事務所 TEL:03-3875-9286 担当:彦坂
       FAX:03-3875-9306
 〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
 E-mail:tokyo-office@apex-ngo.org 
 URL:http://www.apex-ngo.org/

 

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