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2006年世界難民の日写真展開催
2006年「世界難民の日」写真展開催のお知らせ
6月20日は国連総会で定められた「世界難民の日」です。 UNHCR(国連難民高等弁務官)駐日事務所と日本UNHCR協会では、この日を多くの人が 世界の難民へ目を向け、「私たちに何ができるのか」を考える機会にしようと、 「世界難民の日」をはさんだ約1か月間、UNハウス(国連大学ビル)ギャラリーにて、 写真展を開催いたします。 今年で6回目の開催となる「世界難民の日」のテーマは「希望(Hope)」。 きわめて困難な状況下にありながらも明日への「希望」を胸に強く生きる、難民の姿に 目を向けてください。
【開催期間】2006年6月19日(月)?7月14日(金)10時-18時/入場無料 【休館日】6月24日(土)以外の土・日曜日 【場 所】UNハウス(国連大学ビル)1、2階(東京都渋谷区神宮前5-53-70) (7月3日(月)以降は2階ギャラリーのみ) 【地図】http://www.unu.edu/hq/Japanese/access/index.html (地下鉄「表参道駅」B2出口から徒歩5分、JR「渋谷駅」東口から徒歩8分) 【展示内容】 ワンダーアイズプロジェクト:ケニアのダダーブにあるソマリア難民キャンプの子ども たちが、初めて自分で写真を撮りました。日本の中学生が撮った写真との対比展示も 行います。 ピースパックプロジェクト:ガールスカウト日本連盟が、タイのミャンマー難民キャンプに ピースパック(平和の小包)を届けました。 ※中身は、文房具と難民の人たちへのメッセージカードなど。 眼鏡寄贈ミッション:株式会社富士メガネは1983年以来、タイ、アルメニア、ネパール、 アゼルバイジャンを訪問して、難民に眼鏡を寄贈し続けています。 【主催】UNHCR駐日事務所、日本UNHCR協会 【特別協力】ワンダーアイズプロジェクト、ガールスカウト日本連盟、株式会社富士メガネ
【お問合せ】日本UNHCR協会 TEL:03-3499-2450 FAX:03-3499-2273 E-mail:wrd@japanforunhcr.org URL:http://www.japanforunhcr.org/
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9時00分〜17時00分
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連続講座 グローバル化の中の人身売買 第6回 外国人研修生制度――もうひとつの人身売買?
====================================================================== 連続講座 グローバル化の中の人身売買
第6回 外国人研修生制度――もうひとつの人身売買?
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日本政府は、いわゆる「単純労働者」としての外国人の滞在を認めず、ここ数 年は超過滞在者(オーバーステイ)の取締り・半減キャンペーンを推し進めて います。その一方で「発展途上国への国際貢献」を謳って外国人研修生制度の 拡大を続けています。しかし、パスポート取り上げ、強制貯金、低賃金重労働、 外出の規制など、研修生に対する搾取・人権侵害は枚挙に暇がありません。今 回の講座では、外国人研修生制度がはらむ矛盾について具体的なケースを通じ て考えると共に、搾取される研修生の存在がなぜ私たちにはみえてこなかった のか、私たちの社会のありようを考えます。
■日時: 2006年6月19日(月)18:30-20:45
■会場: 東京麻布台セミナーハウス(〒106-0041 港区麻布台1-11-5) 地下鉄日比谷線・神谷町駅1番出口出て桜田通りを東京タワー方 面へ徒歩3分。アクセスは下記URLをご参照ください。 http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
■参加費:800円(IMADR-JC会員500円) (資料準備の都合上、事前にお申込みいただけると幸いです)
■共催: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)人間安全保障 ・人身売買・搾取的移住研究会
■講師: 川上 園子さん 熱帯林行動ネットワーク、日本インドネシアNGOネットワークの専 従スタッフを経て、2002年から現在まで、アムネスティ・インター ナショナルの日本支部のスタッフとして働く。著書に、日本インド ネシアNGOネットワーク編『外国人研修・技能実習制度に関する評 価と提言:インドネシア人研修生・技能実習生の事例を中心に』 (共著)、「外国人研修制度?労働実態とその課題」(西川潤編著 『グローバル化時代の外国人・少数者の人権』2005年、明石書店) など。
====================================================================== 連続講座「グローバル化の中の人身売買」開催趣旨
この1,2年、日本でもようやく、性的搾取を目的とする女性や少女の人身売買 が問題として認識されるようになりました。人身売買は日本のみならず、今や 世界中で深刻な問題となっています。性的搾取を目的とする女性の人身売買 は、女性に対する暴力であり、許されない人権侵害であることは言うまでもあ りません。しかし、人身売買を犯罪として取り締まり、その防止の名目で出入 国管理体制を強化するだけでは、真の解決につながらないのではないかと私た ちは考えています。
人身売買を、グローバル化のなかで起きている「搾取的移住」ととらえること により、見えてくるものがあるように思われます。また、人身売買の被害者/ サバイバーの受ける差別的な取り扱いには多くの場合、人種主義が潜んでいま す。この連続講座では、これらの点を踏まえ、性的目的以外の人身売買にも目 を向けつつ、人身売買の被害者/サバイバーが、移住の過程で直面する様々な 問題に光を当てていきます。そしてそのことを通じて、搾取的移住を生み出す 社会構造を問い、その撤廃にむけての道筋を探ります。
(連続講座は各回が独立した内容ですので、1回のみの参加も歓迎します) ======================================================================
■今後の予定 第7回 2006年7月21日(金) 排除ではなく共生へ―「テロとの戦い」と人身売買被害者(仮題) 最終回 2006年9月8日(金) これまでの議論を踏まえたまとめ(仮題) ※ 詳細は後日、IMADRのウェブサイトやメールマガジンでご案内します。 ※ 会場は東京麻布台セミナーハウスの予定です。
■お申込み・お問合せ: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局 Tel:03-3568-7709 / Fax:03-3586-7448 / E-mail: imadrjc@imadr.org
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9時00分〜
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国際協力のための英語講座開催のお知らせ
この度株式会社ブイ・エス・オーでは、国際協力英語実務訓練コースを開催 することになりました。国際協力の分野に特化した内容のケース・スタディーを 英語でプレゼンテーション・ディスカッションする技術を身につけながら、国際協 力分野の学術的知識を学び、国際協力の場に欠かせない英語力を養いましょう!
国際協力英語実務訓練and 目指せ!TOEIC750点コース 内容: 国際協力分野に関するワークショップ・ディスカッション(英・日両方) TOEIC新形式対策 定員 10名 (TOEIC500?600点程度の方・無料トライアルテスト有り) 平日コース: 7月12日?9月20日(週1回・水曜日・19:00?20:30)計8回 土曜コース: 7月1日?7月22日(週1回・10:00?13:10間10分休憩)計4回 参加費: 50,400円(税込み) 場所: 株式会社 ブイ・エス・オー 東京都渋谷区渋谷1-10-1 八千代ビル4階 403号室 (変更有。変更次第、お申込者と弊社ウェブサイトにてお知らせいたします) お申込締切: 平日コース: 7月9日(水曜日) 土曜日コース:6月29日(木曜日)
その他の予定コース 国際協力のための英語プレゼンテーション・ディスカッション(留学準備)コース 国際協力分野のための留学準備コース * 上記国際協力のための英語プレゼンテーション・ディスカッションコースとのセット受講も可能です。 国際ボランティア養成夏休み集中プログラム 詳しくは弊社ウェブサイトをご覧下さい。
お申込・お問い合わせは弊社ウェブサイト、又はお電話にてお願いいたします。 株式会社 ブイ・エス・オー 東京都渋谷区渋谷1-10-1 八千代ビル4階 403号室 Tel: 03-3406-6488 Fax: 03-3406-6490 http://www.vso.co.jp
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19時00分〜21時00分
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【FIWC関東】フィリピンワークキャンプ参加者説明会
8/26?9/14にフィリピンレイテ島で開催されるフィリピンワークキャンプの参加者説明会を行います。
詳細はWEBにて!
会場最寄り駅:都営三田線白山駅 地下鉄南北線本駒込駅 地図:http://www.toyo.ac.jp/campus/hakusan.html
*大学の規則上、使用教室が確定するのは1週間前となります。 解り次第こちらから連絡させていただきます。
当日、駅からの行き道が解らなくなった場合は リーダーの藤本(090-9731-6117)へご連絡ください。
◇説明会申し込みフォーム →http://fiwc-p.com/form/ ◇
************************* FIWC関東 フィリピンワークキャンプ リーダー・藤本修平 早稲田大学社会科学部2年 E-mail philippines-camp@excite.co.jp WEB http://fiwc-p.com/ Tell 090-9731-6117 (藤本) *************************
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