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2006年 5月 13日(土)
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      〜18時00分
KnK主催 写真展「パキスタン大地震」?厳冬を乗り越え春へ?
KnK
 
 10時00分〜     
アフリカ学講座?国際協力をめざす人に
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「アフリカ学講座―国際協力をめざす人に―」
by TICAD市民社会フォーラム西日本部会 
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TICAD市民社会フォーラム(略称:TCSF)では、高まるアフリ カへの関心と国際協力分野における人材育成のニーズに応える ために、昨年から東京で「アフリカ学講座」を開講しております。
この度、皆さまのご要望にお応えして、神戸でも「アフリカ学 講座」を開講いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

講座ではアフリカ地域で国際協力活動に携わる実務家や専門家、を講師に迎え、現代アフリカの魅力と開発の諸問題を多角的に 紹介します。国際協力の分野で活躍するための、専門的な知識 を習得を目指します。


 
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○日時:2006年5月13日(土)?14日(日)10:00-19:00頃
○場所:独立行政法人国際協力機構兵庫国際センター(JICA兵庫)
http://www.jica.go.jp/branch/hic/jimusho/access.html#map
○対象:アフリカに関心を寄せる大学生・大学院生・NGO関係 者・社会人など
○定員60名(受付先着順)
○受講料
 2日参加:一般13,000円、学生・TCSF会員10,000円、TCS Fインターン・ボランティア・研究員9,000円
 1日参加:一般9,000円、学生・TCSF会員7,000円、TCSFインターン・ボランティア・研究員5,500円

→1日目の講座終了後に懇親会(アフリカン・ナイトin神戸) を開催します。あわせてご参加ください。
 参加費:事前申込3,000円(ただし、懇親会のみの参加は3,500円)
      ※当日申込は3,500円となります。
○講義内容:
・アフリカ学入門概論(大林稔・青木澄夫)
・アフリカ社会の変容 宗教・女性・国家(落合雄彦・戸田真紀子・川端正久)
・アフリカにおける貧困と農村開発、その現状と展望(高橋基樹・池上甲一・村上一枝)
・日本のアフリカ外交 援助・外交政策(外務省・JICA・JBIC・NGO)
○主催:TICAD市民社会フォーラム HP:http://www.ticad-csf.net
     西日本部会BLOG:http://tcsfwest.exblog.jp/
○後援:
独立行政法人国際協力機構兵庫国際センター(JICA兵庫)
龍谷大学社会科学研究所大林グループ


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■□受講申し込み方法□■
Eメールにて以下をお知らせ後、郵便振替用紙で受講料をお振込みください。
(メールを使用できない方は電話でお問い合わせください。)
・お名前とご所属
・ご連絡先(Eメール、電話、住所)
・アフリカ滞在経験の有無(滞在国・期間など)
・出席のご希望日(2日間出席 または第一日目、第二日目のみ)
・懇親会の出欠
○振込先 郵便振替 口座番号:00920-5-279516
          口座名義:TCSF西日本部会アフリカ学講座
○お申し込み締切日 2006年5月1日(月)
○連絡先「TICAD市民社会フォーラム」西日本部会アフリカ学講座(担当:池田&山根)
E-mail:kansai-africaseminar@ticad-csf.net
075?645?8432(龍谷大学大林研究室内、平日10:00?16:30)

 
 14時30分〜17時20分
APEXセミナー「バイオマスエネルギーを人々の手に」
第150回記念APEXセミナー 2006年 5月13日(土)
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バイオマスエネルギーを人々の手に
?粘土を触媒とするバイオマスの流動接触分解ガス化技術の開発と展望?
 講師:田中直(APEX代表理事)・堀尾正靱(東京農工大学BASE教授)
 関連URL:http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
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 昨年、京都議定書が批准されたこともあり、エネルギーの使い方の見直しとともに、エネルギー源を温暖化の原因とならない再生可能な自然エネルギーに転換していくことが焦眉の課題となっています。自然エネルギーの中でもバイオマス(生物資源:わらなどの農業廃棄物や間伐材などの林業廃棄物等)は、その賦存量の大きさ、燃料への転換可能性などから注目を集めています。
 APEXでは、東京農工大学やインドネシアのNGO、ディアン・デサ財団などと協力して、バイオマスの低コストガス化技術の開発を行ってきました。現在ではインドネシアのジョクジャカルタにパイロットプラントを建設して、既に発電するまでに至っています。この技術は、従来先進国で開発されてきた技術に比べて格段に安価(約10分の1)、なおかつインドネシアだけでなく日本などにおいても適用可能で、バイオマス利用による分散型エネルギー供給への道を大きく広げるものと思われます。
 今回のセミナーでは、APEXのバイオマスエネルギー事業の紹介とともに、今後の展望をお話します。


【日 時】 2006年5月13日(土)午後2時30分?午後5時20分
【会 場】 早稲田奉仕園 小ホール (地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩5分)
     〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
     TEL:03-3205-5411 FAX:03-3205-5413
      アクセス図URL: http://www.hoshien.or.jp/map.html
【参加費】 一般 1000円 APEX会員 500円 (定員100名)
【主 催】 特定非営利活動法人APEX
【お問い合せ・お申し込み先】 
 APEX事務所 TEL:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306 (担当:彦坂)
 〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
 E-mail:tokyo-office@apex-ngo.org 
 URL:http://www.apex-ngo.org/

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 特定非営利活動法人APEXはアジアを舞台に海外協力・交流の活動を続けてい
るNGO(非営利の国際協力団体)です。1987年の発足以来、主にインドネシア
で、現地のNGOと力を合わせて排水処理、バイオマスエネルギーなどの分野で
現地に適した、環境にやさしい技術の開発・普及をめざしています。
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