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2006年 4月 15日(土)
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 (継続中)
JHP・学校をつくる会&JICA共催 カンボジア写真展 『カンボジアを見に行こう!?教育支援の現状と素顔の子どもたち?』
※藤原紀香さん撮影のカンボジア写真展も開催!
※会期中、オレンジTシャツを着たJHPボランティアが説明を行なっている時間帯がありますので、お気軽にお声かけください。
※「地球ひろば」1Fには「カフェ・フロンティア」という憩いの場もオープン予定です。
海外の庶民の味を楽しめるランチやディナーも充実とのウワサ。
本格的なオープンの15日までの営業時間は変更の可能性がありますので、予め「地球ひろば」までお問合せください。

 
      〜16時00分
「紛争と女性」ミニ写真展
「紛争と女性」ミニ写真展
4月4日(火)?15日(土)

会場・ギャラリー遊(北とぴあ6Fスペースゆう内)
東京都北区王子1-11-1
アクセス・東京メトロ南北線王子駅(5番出口から直通)
http://www.city.kita.tokyo.jp/koho/shisetu/hi_quality/ouji_toshima.htm

開館時間 9:00?18:30(日曜のみ 9:00?16:30)
休館日 4月10日(月)
入場無料

女性たちの声が、聞こえてくる。
いま、この瞬間にも、紛争を伝えるニュースが世界中にあふれています。紛争の犠牲者は、圧倒的に武器を持たない市民です。とりわけ女性や少女は、暴力の犠牲になりやすい存在です。夫の死、我が子の強制「失踪」、難民生活、そして強かんを含む性暴力…。
 今回の写真展は、とりわけ女性や少女たちを紹介し、そこから見えてくる紛争の現実と女性たちの苦悩、怒り、そして平和への願いを紹介します。(写真展示数:27点)

*展示された写真は、アムネスティ・インターナショナル国際事務局の所有のほか、フォトジャーナリストの豊田直巳さん、下村靖樹さん、ポーラ・アレンさんからご提供いただいています。

主催(問い合わせ先):アムネスティ日本 
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-7 小笠原ビル7F
TEL:03-3518-6777
ホームページ:http://www.amnesty.or.jp/

 
 10時00分〜16時30分
NGOファンドレイジング・ワークショップ:ヒントとテクニック (英語)
テンプル大学ジャパンキャンパス生涯教育プログラムでは、NGO修了証書プログラムを実施しています。授業は全て英語で行われ、様々な国籍、バックグラウンドの方と共に学ぶことができます。

NGO修了証書プログラムの一環として、NGOにおける資金調達をテーマにしたワークショップを行います。参加資格は特にございませんが、英語力はTOEIC800点以上、CBTTOEFL 173点以上が期待されます。

【期日】  2006年4月15日
【時間】  10:00-16:30
【授業料】 20,000円*

*NGOスタッフ、又はボランティアの方は25%の割引がございます。お申し込みの際に名刺、又は団体からの証明を提出していただきます。

【ワークショップ】Fundraising for NGOs: Practical Hints

【内容】In this workshop we will review the diverse ways NGOs raise funds,fundraising and issues NGOs face. The workshop will concentrate on three areas: grants, events and partnerships and use a combination of lecture, discussion and group exercises with the expectation that each person will come out of the workshop with some concrete ideas and plans. Participants with diverse experience and field of work are welcome to join this workshop. Participants will also work in groups to create fundraising plans

【講師紹介】
Sarajean Rossito (セラジーン・ロシート)
2004年8月まで、日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)の事務局長を務め、2004年からフリーランスでさまざまなNGO/NPOプロジェクト支援活動している。コロンビア大学で東アジアの人権問題を研究、国際関係学修士を取得。コロンビア大学東アジア研究所、東京YMCA、ニューヨーク州立大学でプログラム・コーディネーター、イベント・オーガナイザーなどの経験を持つ。

【お申し込み方法】
URLのOnline Applicationフォームを送信してください。1週間以内にe-mailでインボイスと確認書をお送りいたします。

テンプル大学ジャパンキャンパス
〒106-0047東京都港区南麻布2-8-12
Tel: 03-5441-9864
Fax: 03-5441-9822
テンプル大学ジャパン 生涯教育プログラム

テンプル大学ジャパンキャンパスへの交通機関と地図

 
 14時00分〜16時00分
貧困、飢餓、HIV/AIDS問題を解決できる!?「トービン税・国際連帯税」入門
経済のグローバル化がマネーゲームをもたらし、世界でたびたび経済危機を引き起こしています。
97年のアジア通貨危機しかり。一部の金融資本が大儲けをした反面、多くの人々が職を失い、多くの子供達が勉強の機会を奪われました。
マネーゲームの元は短期の投機的資金で、これにブレーキをかけようというのがトービン税です。
また、世界のNGOはトービン税の税収を貧困問題解決に充てようと提案しています。
折りしも世界では航空券による国際連帯税の実施を始めました。
トービン税や国際連帯税は、世界の貧困、飢餓、HIV/AIDS問題を解決できるかみんなで考えてみましょう!

発題者:田中徹二(オルタモンド事務局長)

日時:2006年4月15日(土)14:00?16:00
会場:大阪NPOプラザ
(大阪市福島区吉野4丁目29-20)
   JR野田駅より徒歩5分
地図:http://www.onp.or.jp/contact/index.html

参加費:1名1,000円
    団体料金 10名6,000円
共催:オルタモンド、(特活)関西NGO協議会大阪NPOプラザオルタモンド関西NGO協議会

 
 14時30分〜16時30分
連続公開講座「中東はどこへ」イスラエル社会における政治・社会の諸問題
日本パレスチナ医療協会主催
連続公開講座「中東はどこへ」第2部
第34回 イスラエル社会における政治・社会の諸問題
講師 奥山 眞知氏(常磐大学人間科学部教授)
パレスチナ情勢は、一月のパレスチナ評議会選挙でのハマースの勝利などを経て、新たな時代を迎えています。一方、イスラエルは、ガザ地区からの撤退後も、西岸地区では壁建設を進めています。
今回は、国際社会学者として、中東とりわけイスラエルの政治文化などの研究をされてこられた奥山眞知さんにイスラエル社会における諸問題を解説していただきます。
奥山さんの著書には、『イスラエルの政治文化とシチズンシップ』(東信堂 2002年)などがあります。

皆様のご参加をお待ちします。

タイトル:「イスラエル社会における政治・社会の諸問題」
講師:奥山 眞知氏(常磐大学人間科学部教授)
http://www.tokiwa.ac.jp/~jinji/grad/gn_13.html
日時:2006年4月15日(土)
14時30分?16時30分(開場14時)
場所:中野区立商工会館
〒165-0026 東京都中野区新井1?9?1
電話 03-3389-1181
JR・地下鉄東西線中野駅より徒歩7分
参加費:一般800円、会員500円(先着40名まで)
申込は不要です。直接会場にお越しください。

連絡はFAX、E-mail等で下記に
日本パレスチナ医療協会
〒177-0045 東京都練馬区石神井台3?5?26
PHS: 070-5072-7278
TEL(土曜日)/FAX: 03-3996-7733
Eメール:jpma@mx6.ttcn.ne.jp
ホームページ:http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma/

 
 14時30分〜16時50分
講演+ディスカッション「チェルノブイリ事故から20年 日本の原子力は? エネルギー政策の失態を問う」
 1979年に起きたスリーマイル島原発事故後、アメリカは原子力発電所の新規建設を止めた。そして、1986年のチェルノブイリ原発事故は世界の原子力政策を変えた。とりわけヨーロッパでの原子力開発計画は縮小され、ドイツをはじめとして各国でのエネルギー政策は環境に負荷をかけないリニューアブルエネルギーの推進へと大きく方向転換した。
 にもかかわらず日本は「資源小国」という名目のもとに、太陽・風など豊かな“自然エネルギー資源大国”であることを活用せず、また美浜2号蒸気発生器事故(‘92年)、「もんじゅ」ナトリウム火災事故(‘95年)、動燃再処理施設爆発火災事故(‘97年)、浜岡1号ECCS配管水素爆発事故(’01 年)、東電事故隠し発覚(‘02年)、美浜3号機パイプ破裂事故(‘04年)等々、数々の事故を起こながら、世界の動向に逆らって原子力政策を続けてきた。しかも昨年の春からは一段とその傾向を強め、もうとっくに崩壊している日本の原子力政策を維持しようと躍起になっている。
 なぜ、今日本は高速炉、プルサーマル、そして六ヶ所村再処理工場稼働へと突き進むのか? この問題を改めて論議するために、小林圭二さんの講演と市民エネ研のメンバーによるディスカッションを行います。

チェルノブイリ事故から20年

日本の原子力は? エネルギー政策の失態を問う

講 演:「底知れぬ泥沼にはまりこむ原子力政策」
講 師: 小林 圭二さん(元京都大学原子炉実験所講師)


日 時: 2006年4月15日(土)14:30?16:50(開場14:00?)
会 場: 総評会館502会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
参加費: 500円(会員、学生は無料)
主 催: 財団法人大竹財団 http://www.ohdake-foundation.org
     市民エネルギー研究所 http://www.priee.org

問い合わせ: 大竹財団事務局 Tel.03-3272-3900

小林圭二さんプロフィール
1939年中国大連生まれ。京都大学工学部原子核工学科卒。京都大学原子炉実験所入所、原子炉物理学の研究のほか、原子炉の運転、保守に従事。70年代前半、四国電力伊方原発裁判を皮切りに反原発運動に協力。80年代後半より高速増殖炉もんじゅ裁判に補佐人、証人として参加。2003年退職。
主な著書に、「高速増殖炉もんじゅ 巨大核技術の夢と現実」(七つ森書館)、「原発の安全上欠陥」(共著、第三書館)「環境百科」(共著、駿河台出版社)、「人間と放射線」(J・W・ホフマン著、共訳、社会思想社)など。


 
 18時30分〜     
The Naked eARTh Day - ネイキッド・アースデイ
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アースデイ 2006
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1970年4月22日、環境保護・公害問題をテーマに米国で第一回アースデイが開催されま
した。 このデモには、環境保護団体だけでなく、反戦活動家、人権活動家、芸術家、
ヒッピー、学生、一般市民、政治家 など全米で2000万人が 参加し大成功をおさめ、
その成果はアメリカ国内にとどまらず、世界各国の環境への関心を高め、国連環境会議、
日本の環境省などの設立を誘導しています。

アースデイムーブメントは、人類が作り出した地球上の全ての問題を、人類の手によっ
て解決しなければならない という共通認識の現れです。

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The Naked eARTh Day - ネイキッド・アースデイ
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The Naked eARTh Dayのテーマは「環境と表現」です。
人類が作り出した問題に“表現”をもって応えることにより、地球と私たちとの未来の
可能性を追求します。


【日 時】2006年4月15日(土)
     OPEN 18:00
     START 18:30 (翌朝4:30まで)
【会 場】Naked Loft
     東京都新宿区百人町1-5-1百人町ビル1階
     (西武新宿駅北口1分 / JR新宿東口10分)
     TEL: 03-3205-1556
     http://www.loft-prj.co.jp/
【内 容】・アースデイトーク(18:30~19:50)
     『崩壊する地球環境の前で表現は有効か?』
      ゲスト:ナナオ サカキ(詩人)、Oto(音楽家)、
      Osuman Orlando Bingle(音楽家)、さっちゃん (音楽家)、美咲(音楽家)
      司会:上岡 誠二(芸術活動家)
      表現の問題や矛盾と向き合い創造していくアーティストたちが、
      より良い地球環境と平和な世界の創造について語り合います。
     ・アースデイライブ(20:00~22:30)
      出演:美咲、Wafro、サヨコオトナラ
      ゲスト:さっちゃん
      音楽を通しメッセージを発信しつづけるアーティスト達が参加する、
      地球を感じ平和を願う音があふれだすライブ!
     ・アーティストサロン(22:30~翌朝4:30)
      自由参加による参加者の作品発表とフリートーク(入退場自由)
【料 金】前売り・予約 2,000円(+2drink別)/当日 2,500円(+2drink別)
      前売り予約 http://earthday.jp/events+event.eid+50.htm
      【60名限定/4月5日締切り(以降当日券のみ)】
      なお、Naked Loftにおいてチケット店頭販売もしていますので、
      HPまたは電話(03-3205-1556 Naked Loft)でご確認ください。
【主 催】アースデイJP http://earthday.jp
【共 催】アートデー・ネットワーク http://jp.artday.org
     R2001NPO http://r2001.jp
【協 力】ロフトプロジェクト http://www.loft-prj.co.jp/
     スタジオ・リーフ http://studioreaf.skybox.jp/
【飲食出店】eARTh Day Naked Foods:新宿のカレー屋 TAPiR店主、
      画家・岡野亜紀子がつくるオーガニックフード。

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※ The Naked eARTh Dayでは、より良い地球環境と平和な世界についての
 「ええじゃないか 2006」を募集しています。
  http://earthday.jp/ トップページ『ええじゃないか 2006』BBSに
  あなたの「ええじゃないか」を投稿してください!
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● 出演者紹介

・ナナオサカキ
見えない地球家族の長老。アンドロメダからゴンドワナへ地球を股にかけ、宇宙を放浪
するコスモポリタン、真性の地球詩人。鹿児島出身、身長170センチ、体重60キロ、時
速6キロ。
→人間家族ホームページ:http://studioreaf.skybox.jp/
・さっちゃん
花&フェノミナンのメンバーとして、日本各地で演奏活動を行いながら、ソロシンガー
としても活躍中。立川反戦ビラ弾圧事件で 75日間拘束され、アムネスティ・インター
ナショナルが「良心の囚人」に認定。現在、最高裁に上告中。
→さっちゃんホームページ:http://www.geocities.jp/sacchan_mangostin/
・美咲
earthday.jp 公式ソング『地球~テラ~』を生んだシンガーソングライター。現在、信
州(松本、茅野)を拠点に、ライブ、コンサート、CDの制作を中心に活動を展開中。
→美咲ホームページ:http://www.misakix.jp/
・Wafro
和とアフロ、2つの文化が出会って発生したサウンドユニット“Wafro”。今回はゲスト
プレーヤーに現在日本で幅広い活躍を続けるアフリカンドラマー、Osuman Orlando Bin
gle(from ガーナ)を迎え、Wafroな土俗ワールドを展開。
→オランドホームページ:http://www.h2.dion.ne.jp/~orlando/
・サヨコオトナラ
ネイティブシンガー、サヨコと、地球音楽の探検家、Oto、音楽の枠を越えてあるがま
まにうねりをつくりだすタイコタタキ、奈良大介が母体となって生まれたサヨコオトナ
ラ。現在、日本各地奥地を音楽の旅でめぐっている。
→サヨコオトナラホームページ:http://www.alte.com/sayoko/
・上岡誠二
R2001NPO理事、アースデイJP世話人。Art DayとEarth Dayの普及に向け、様々な取り
組みを行う芸術活動家。
→artNOMADホームページ:http://art-nomad.net/

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp