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2006年 4月 14日(金)
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 (継続中)
JHP・学校をつくる会&JICA共催 カンボジア写真展 『カンボジアを見に行こう!?教育支援の現状と素顔の子どもたち?』
※藤原紀香さん撮影のカンボジア写真展も開催!
※会期中、オレンジTシャツを着たJHPボランティアが説明を行なっている時間帯がありますので、お気軽にお声かけください。
※「地球ひろば」1Fには「カフェ・フロンティア」という憩いの場もオープン予定です。
海外の庶民の味を楽しめるランチやディナーも充実とのウワサ。
本格的なオープンの15日までの営業時間は変更の可能性がありますので、予め「地球ひろば」までお問合せください。

 
 (継続中)
「紛争と女性」ミニ写真展
「紛争と女性」ミニ写真展
4月4日(火)?15日(土)

会場・ギャラリー遊(北とぴあ6Fスペースゆう内)
東京都北区王子1-11-1
アクセス・東京メトロ南北線王子駅(5番出口から直通)
http://www.city.kita.tokyo.jp/koho/shisetu/hi_quality/ouji_toshima.htm

開館時間 9:00?18:30(日曜のみ 9:00?16:30)
休館日 4月10日(月)
入場無料

女性たちの声が、聞こえてくる。
いま、この瞬間にも、紛争を伝えるニュースが世界中にあふれています。紛争の犠牲者は、圧倒的に武器を持たない市民です。とりわけ女性や少女は、暴力の犠牲になりやすい存在です。夫の死、我が子の強制「失踪」、難民生活、そして強かんを含む性暴力…。
 今回の写真展は、とりわけ女性や少女たちを紹介し、そこから見えてくる紛争の現実と女性たちの苦悩、怒り、そして平和への願いを紹介します。(写真展示数:27点)

*展示された写真は、アムネスティ・インターナショナル国際事務局の所有のほか、フォトジャーナリストの豊田直巳さん、下村靖樹さん、ポーラ・アレンさんからご提供いただいています。

主催(問い合わせ先):アムネスティ日本 
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-7 小笠原ビル7F
TEL:03-3518-6777
ホームページ:http://www.amnesty.or.jp/

 
 18時30分〜20時00分
PKS講演会4月14日(金)?小川 忠氏を迎えて?
◆◇◇◆ピース・キッズ・サッカー 講演会◆◇◇◆  
 
 NPO法人ピース・キッズ・サッカー(PKS)は、
 ワークショップやサッカーなど様々な交流プログラムを通じて、
 日本の私たちも一緒に世界の紛争地域、特にイスラエルとパレスチナの
 平和な共存のあり方を探る活動を提供する団体です。

 今回は小川忠氏(独立行政法人 国際交流基金・企画評価部企画評価課長)
をお迎えして講演会を開催致します。

 多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 皆様ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。


 <ピース・キッズ・サッカー講演会>

 ●日時:4月14日(金) 18:30?20:00 (18:00受付開始)

 ●場所: ジェトロ会館 港区赤坂2-17-55

 ●講師:小川忠氏
<独立行政法人 国際交流基金 企画評価部 企画評価課長>

  ★≪学歴・職歴≫
  1959年、神戸市生まれ。早稲田大学教育学部卒。
  同基金ジャカルタ日本文化センター、ニューデリー事務所長などを経て現職。
  著書に「インドネシア 多民族国家の模索」(岩波新書)
     「原理主義とは何か」(講談社現代新書)など。

 ●講演テーマ:「国際交流の最前線は地域の中に」

 ●参加費:PKS会員(一般800円、学生300円)、非会員(一般1000円、学生500円)

 ●定員:20名

 ●主催:NPO法人ピース・キッズ・サッカー

 ●参加申し込み先:kobatake1980@hotmail.com (担当:小林)
  上記アドレスまで、お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、
  お申し込みください。
  FAXでのお申し込みは、以下のピース・キッズ・サッカー事務局
  (FAX:03-3219-8250)までお願いいたします。

 ●問い合わせ先:
   NPO法人 ピース・キッズ・サッカー
   〒101-0051 千代田区神田神保町1丁目8番地 第二野口ビル3F
   TEL:03-5283-5282 / FAX:03-3219-8250 
   E-mail:info@pks2004.com
   *活動詳細は、http://www.pks2004.com/ をご覧下さい。

 
 18時30分〜20時45分
連続講座「グローバル化の中の人身売買」第4回 業者が仲介する国際結婚について?相談事例と体験から?
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連続講座「グローバル化の中の人身売買」 

       第4回 業者が仲介する国際結婚について
           ――相談事例と体験から――
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斡旋業者の仲介で日本人男性と外国人女性が国際結婚をするケースが、全国各
地でみられます。山形県では外国人登録者の6割が国際結婚による定住だと言
われています。彼女たちが、なぜ日本に来たのか、また来たかったのか。迎え
る方はどのような事情で迎えているのか。そこにつけいる斡旋業者の手口は?
また、日本で彼女たちが居場所を作っていくには何が必要なのか? 実際の相
談事例や体験談を通して考えます。

■日時: 2006年4月14日(金)18:30-20:45

■会場:東京麻布台セミナーハウス(〒106-0041 港区麻布台1-11-5)
     地下鉄日比谷線・神谷町駅1番出口出て桜田通りを東京タワー方面
     へ徒歩3分。アクセスは下記URLをご参照ください。
     http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html

■参加費:800円(IMADR-JC会員500円)(なるべく事前にお申込みください)

■共催 :反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
     大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)人間安全保障
     ・人身売買・搾取的移住研究会

■講師 :西上紀江子(国際ボランティアセンター山形[IVY]理事、中国語相
     談員)

    「カラカサン?移住女性のためのエンパワメントセンター」運営委員 

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※連続講座「グローバル化の中の人身売買」開催趣旨

この1,2年、日本でもようやく、性的搾取を目的とする女性や少女の人身売買
が問題として認識されるようになりました。人身売買は日本のみならず、今や
世界中で深刻な問題となっています。性的搾取を目的とする女性の人身売買
は、女性に対する暴力であり、許されない人権侵害であることは言うまでもあ
りません。しかし、人身売買を犯罪として取り締まり、その防止の名目で出入
国管理体制を強化するだけでは、真の解決につながらないのではないかと私た
ちは考えています。

人身売買を、グローバル化のなかで起きている「搾取的移住」ととらえること
により、見えてくるものがあるように思われます。また、人身売買の被害者/
サバイバーの受ける差別的な取り扱いには多くの場合、人種主義が潜んでいま
す。この連続講座では、これらの点を踏まえ、性的目的以外の人身売買にも目
を向けつつ、人身売買の被害者/サバイバーが、移住の過程で直面する様々な
問題に光を当てていきます。そしてそのことを通じて、搾取的移住を生み出す
社会構造を問い、その撤廃にむけての道筋を探ります。

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※今後の予定:

 第5回 2006年5月
     搾取的移住労働の側面からみた「エンターテイナー問題」および
     日比自由貿易協定(FTA)に基づく看護師・介護士の日本受け入れ
をめぐる課題
 第6回 2006年7月
     排除ではなく共生へ―「テロとの戦い」と人身売買被害者(仮題)
第7回 2006年9月
     これまでの議論を踏まえたまとめ(仮題)

 ☆日時は決まり次第、IMADRのウェブサイトや本メールマガジンでご案内し
  ます。
 ☆会場は東京麻布台セミナーハウスの予定です。


■お申込み・お問合せ先: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局 
  Tel: 03-3568-7709
  Fax: 03-3586-7448
  E-mail: imadrjc@imadr.org
  〒106-0032 東京都港区六本木3-5-11
  Website: http://www.imadr.org/japan

 

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