前月 昨日
2006年 3月 17日(金)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 イベント一覧表示
             
第3回フィリピン孤児院ボラスタ「知る・観る・広める」ツアー
NPO P&Jpandj-japan@fu.littlestar.jp
NPO P&J ジャパン・デスク
第3回フィリピン・ボラスタ「知る・観る・広める」ツアー

フィリピン・バタアン州にある乳児院を支援する学生中心NPO、P&Jジャパン・デスクが企画する第3回ボラスタ(ボランティア+スタディー)ツアー。乳児院ボランティアや現地小学生たちとの交流会などのプログラムを通して、フィリピンを学びます。     

【知る】事前研修会 *原則としてツアー参加者は参加してください。

■ 会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京・渋谷区)
■ 日時:2006年2月17日(木)13:00?2月17日(金)17:00迄(1泊2日)
■参加費:実費(宿泊費1050円/センターまでの往復交通費/食事代…朝食450円・昼食540円・夕食670円 *食事は事前の予約が必要です)
■ 内 容:フィリピン勉強会/ツアー説明会/「参加者同士の交流」アクティビティ/語学講座/
テーマ・ディスカッション/交流会準備/他
       
【観る】フィリピンツアー

■日 程: 2006年3月7日(火)?3月17日(金) 10泊11日
■参加費: 147,000円
*上記費用に含まれているもの
成田-マニラ往復航空券・航空保険料・滞在費・食費・交通費・現地プログラム代
*上記費用に含まれていないもの
成田空港使用税・マニラ空港使用税・燃油特別付加運賃・日本国内交通費・お土産代などの個人的支出・海外旅行傷害保険加入料・パスポート取得費用
*ツアー参加者の方がジャパン・デスク会員になると、ツアー参加費が割引となります。

■募集定員 15名(最少催行人数11名)
*海外初心者、フィリピン初心者歓迎します。
        *未成年の方は保護者の参加同意書が必要となります。 

■主なプログラム:P&Jボランティア(宿直含む孤児院スタッフ業務)/公立孤児院ボランティア/公立小学校訪問/日比交流会企画・実施/マニラ史跡見学/ホームステイ他

【広める】事後研修 主にWeb上

事前研修で知り、ツアーで観たものを胸の奥にしまってしまうのはもったいない!ツアー報告をWeb上で発表、ビデオ製作・販売、出張講義(予定)などを通して、あなたの体験したフィリピンを広めてください!

■事後研修内容 
1) 第3回ツアー参加者専用ページをP&Jジャパン・デスクWeb Site上に設置。参加者同士の交流と活発な意見交換を目的としたBBS、Chat Room、Albumページを設けます。
2) ツアー報告を参加者全員に提出していただきます。ツアー報告はWeb Site上に掲載され一般の方に公開されます。
3) ツアー中に毎日記入していただくフィードバックシートを元に、小冊子を発行(予定)
4) 第4回ボラスタツアー事前研修への参加。みなさんの「後輩」へ出発前のアドバイスを!
(希望者のみ)

【旅行企画・実施】
株式会社 風の旅行社
〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 IFOビル6階
国土交通大臣登録旅行業第1382号 日本旅行業協会(JATA)会員       
総合旅行業務取扱管理者 原優二
*総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取り扱う営業所での取引の責任者です。この旅行契約に関し、担当者からの説明に不明な点がございましたら、ご遠慮なく総合旅行業務取扱管理者にお尋ね下さい。

【現地プログラム企画・お問い合わせ】
NPO P&J ジャパン・デスク
代表 工藤 宝紀(いき)
〒197-0011 東京都福生市福生3254-1-3F
Tel:042-553-2575 / Fax 042-551-6759
URL  http://pandj-japan.littlestar.jp
MAIL pandj-japan@fu.littlestar.jp


 
             
トレーニング合宿2006 ?未来を考えよう!国際保健のcareer development?
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      日本国際保健医療学会学生部会 presents
       トレーニング合宿 2006 “ENERGY”
   ?未来を考えよう!国際保健のcareer development?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

今春、国際保健医療学会・学生部会では、国際保健医療をキャリアとし
て考える学生を対象に、第一線で活躍される先生方をお呼びしての研修
合宿を企画しています。ディスカッションやトレーニングを通し、他で
は得られない経験になることと思いますので、様々な分野で学ぶ皆さん
のご応募を心よりお待ちしています。
   日本国際保健医療学会・学生部会代表
 滋賀医科大学医学科4年   香取さやか

■ 概要_______________________________________________________
日 時: 2006年3月16日(木)午後 ? 3月19日(日) 3泊4日
      (3月19日(日)は日本国際保健医療学会東日本大会に参加)
場 所: 修善寺ユースホステル http://www.jyh.gr.jp/shuzenji/
      静岡県伊豆市修善寺4279-152
     *参加者には交通費支給があります

目 的: キャリアとしての国際保健の実際を学び将来の道を模索する
対象者: 国際保健(International Health)を将来の道のひとつとして
     考えている学部学生

定 員: 25名
応募締切:2006年2月26日(日)必着
参加費: 10,000円(日本国際保健医療学会 学生会員)
     13,000円(非学会員、内3,000円は学生会員登録費です)
 ※ 往復交通費、宿泊費、食費、研修費、資料費を含みます。
 ※ 交通費に関しては、合宿中に払い戻します。
 ※ 今回の合宿は学会の学生部会により運営されているので、現在学
   会員でない方には登録していただく必要があります。あらかじめ
   ご了承ください。

■ コンテンツ(予定)____________________________________________
◇ まずは見渡す ?知識?
  国際保健医療学 総論
   感染症 | 母子保健 | 小児保健 | 地域保健

◇ 技を学ぶ ?技術?
  プロジェクトマネージメント研修
  調査研究手法(疫学統計など)研修

◇ 活かす?実践?
  PCM (Project Cycle Management) ワークショップ
  ケース・スタディ (3 グループ)

◇ 将来を見据える
  キャリア形成論 総論
  情報検索スキル研修(有効なネット検索、論文検索方法など)


■応募に際して
【応募条件】
 ・国際保健医療に興味のある学生であること
 ・前日までに課題図書を読むことが出来ること(図書は各自でご購入
  下さい)
  *課題図書『国際保健医療学(第2版)』(2005、杏林書院3,990円)
   ISBN4-7644-0527-X
   http://www.kyorin-shoin.co.jp/hokengaku/ih2nd.html
  *課題図書に関する質疑応答の時間を合宿中に設けています
 ・原則的に全日参加できること

【応募方法】
 下記の応募フォームに記入の上、trainingcamp@yahoogroups.jpまで
 ご応募下さい。
 ■応募締め切り:2006年2月26日(日)必着■

【選考】
 ・定員を超える応募があった場合、以上の資料に基づき、選考させて
  いただきます。ただし、プロフィールは選考には関与しません。
 ・選考結果は追ってご連絡差し上げます。

*************************応募フォーム*****************************
【氏名】
【学校名・学部・学科・学年】
【メールアドレス】
【電話番号】
【最寄駅】
【この合宿についてどこで知ったか(メーリングリスト名等)】
【応募動機「合宿から得たいもの」(400字以内)】
*********************************************ここまで************
           提出先・問合せ:trainingcamp@yahoogroups.jp


■学生部会とは■
?????????????????????????????
日本国際保健医療学会の活動の一貫として活動する学生団体です。活動
の目的は「国際保健に関心のある学生に対し、国際保健への
意識を高め、学生が継続して進歩できる学際的な提携を持つ場を作り、
かつ提供すること」です。

全国の先生方や学生と知り合いになり、大学内では学べない国際保健医
療について幅広く学ぶことのできる、学際的な場として総会・地方会で
のユースフォーラムや、学生が国際保健のフィールドへ出る機会などを
提供していく予定です。

■ メーリングリストへの参加■
??????????????????????????????
メーリングリストは、国際保健医療に関心のある方なら誰でも自由に参
加することができます。メーリングリストには学生部会のお知らせを配
信する[jaih-s]とイベント情報を配信する[jaih-s-events]があり、原
則的に両方同時の購読となります。

メーリングリストへの登録ご希望の方は、
(1)氏名、(2)大学、(3)学部・学科、(4)学年
を明記の上、↓こちらまでメールをお送り下さい。
jaih_s@yahoo.co.jp

◆◇◆━━━━━━━━……‥ ‥……━━━━━━━━━◆◇◆
  学生部会に関してご不明な点・ご質問等ありましたら
  ↓こちらまでご連絡下さい。
  jaih_s@yahoo.co.jp (学生部会窓口:総務 加藤)
◆◇◆━━━━━━━━……‥ ‥……━━━━━━━━━◆◇◆

 
             
第33回 good! 韓国ワークキャンプ参加者募集!
第33回 good! 韓国ワークキャンプ参加者募集!

日程
 2006年3月16日?3月30日
場所
 韓国・最南端の島、済州島(チェジュドウ)
内容
 温暖な気候と豊かな自然に恵まれた、韓国・最南端に位置する島、済州島(チェジュドウ)。四方を美しい海に囲まれたこの島で、日韓の若者が協力して農作業などの島の仕事をお手伝いします。寝食を共にし、共同作業を行うことで、心の通った本物の日韓の絆を育みます。また、島民との交流プログラムも予定。素朴な魅力あふれるこの島で、国境を越えた一生ものの友情をはぐくみませんか?

定員
 15名(定員になり次第締め切ります。)

参加資格
 誰でも参加できます!初海外旅行でも大丈夫!
不登校・ひきこもり経験者や、人間関係に苦手意識をもっている方も数多く参加し、
たくさんの仲間を作って帰っています。
高校生から(要親の承諾)社会人まで、幅広い層の人が参加します。

参加費
120,000円 (成田からの往復渡航費、韓国国内の移動費、宿泊費、食費、プログラム費、事務諸経費、雑費などをを含みます。)
*成田空港までの交通費は含みません。

※キャンプのお申し込み・お問い合わせはホームページからお願いします。

good! 東京オフィス
URL http://www.geocities.jp/gdwcp/
E-mail gdwcp@ybb.ne.jp
TEL 03-3973-1631

※ホームページではタイ北部山岳民族の村でのキャンプも参加者募集中です!
good!ホームページgdwcp@ybb.ne.jp

 
 18時30分〜20時45分
連続講座「グローバル化の中の人身売買」第3回 人身売買の被害回復支援とは――タイの事例から


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
連続講座 「グローバル化の中の人身売買」第3回
         人身売買の被害回復支援とは――タイの事例から

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■日時: 2006年3月17日(金)18:30-20:45

■会場: 東京麻布台セミナーハウス(〒106-0041 港区麻布台1-11-5)
地下鉄日比谷線・神谷町駅1番出口出て桜田通りを東京タワー方
      面へ徒歩3分。アクセスは下記URLをご参照ください。
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html

■参加費:800円(IMADR-JC会員500円)(事前にお申込みください)

■共催: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)人間安全保障
     ・人身売買・搾取的移住研究会

■講師: 斎藤百合子(恵泉女学園大学/CAPP研究員)

     【連続講座 グローバル化の中の人身売買・概要】

この1,2年、日本でもようやく、性的搾取を目的とする女性や少女の人身売買
が問題として認識されるようになりました。人身売買は日本のみならず、今や
世界中で深刻な問題となっています。性的搾取を目的とする女性の人身売買
は、女性に対する暴力であり、許されない人権侵害であることは言うまでもあ
りません。しかし、人身売買を犯罪として取り締まり、その防止の名目で出入
国管理体制を強化するだけでは、真の解決につながらないのではないかと私た
ちは考えています。

人身売買を、グローバル化のなかで起きている「搾取的移住」ととらえること
により、見えてくるものがあるように思われます。また、人身売買の被害者/
サバイバーの受ける差別的な取り扱いには多くの場合、人種主義が潜んでいま
す。この連続講座では、これらの点を踏まえ、性的目的以外の人身売買にも目
を向けつつ、人身売買の被害者/サバイバーが、移住の過程で直面する様々な
問題に光を当てていきます。そしてそのことを通じて、搾取的移住を生み出す
社会構造を問い、その撤廃にむけての道筋を探ります。

※第4回以降の予定:(若干変更される可能性があります。ご了承ください)
  第4回 2006年4月
      国際斡旋結婚について――山形の事例から
  第5回 2006年5月
      搾取的移住労働の側面からみた「エンターテイナー問題」および
      日比自由貿易協定(FTA)に基づく看護師・介護士の日本受け入
      れをめぐる課題
  第6回 2006年7月
      排除ではなく共生へ―「テロとの戦い」と人身売買被害者
  第7回 2006年9月
      これまでの議論を踏まえたまとめ

■お申込み・お問合せ先: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局 
  Tel: 03-3568-7709
  Fax: 03-3586-7448
  E-mail: imadrjc@imadr.org
  〒106-0032 東京都港区六本木3-5-11
  Website: http://www.imadr.org/japan

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp