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2006年 3月 1日(水)
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 (継続中)
The Smile World展 
『笑顔』をテーマにした写真と詩のコラボ展。

こちらのカフェではフェアトレード商品を扱っています。
地球と身体に優しいお食事で、心も身体も笑顔になりましょう♪
アリサン・オーガニックセンター

 
             
第32回 good! タイワークキャンプ参加者募集!
日程 2006年2月25日(土)?3月11日(土)

場所 タイ・北部(山岳少数民族のアカ族の村)

内容 
山岳少数民族のひとつ、アカ族の村でホームステイをしながら、村人たちとの共同作業で集会所づくりのお手伝いをします。独自の文化をもつ少数民族の村での生活は、初めてなのにどこか懐かしい・・・。精霊信仰が今なお残るのどかな村での生活を堪能します!タイ国内のスタディーとリップも行う予定。個人では決して出来ない体験が目白押し!good! 名物のミーティングで参加者同士のつながりもがっちり深めます!さあ、一緒に驚きと感動の異文化体験の旅に出発しませんか?

定員 20名(定員になり次第締め切ります。)

参加資格 
誰でも参加できます!初海外旅行でも大丈夫!
不登校・ひきこもり経験者や、人間関係に苦手意識をもっている方も数多く参加し、たくさんの仲間を作って帰っていきます。高校生から(要親の承諾)社会人まで、幅広い層の人が参加します。

参加費 188,000円(成田からの往復渡航費、タイ国内の移動費、宿泊費、食費、プログラム費、事務諸経費、雑費などをを含みます)*成田空港までの交通費は含みません。

※キャンプのお申し込み・お問い合わせはホームページからお願いします。

good! 東京オフィス
URL http://www.geocities.jp/gdwcp/
E-mail gdwcp@ybb.ne.jp
TEL 03-3973-1631

※ホームページでは韓国・済州島でのキャンプも参加者募集中です!
good!ホームページgdwcp@ybb.ne.jp

 
 18時00分〜20時00分
HIV/結核活動家との交流
ザンビア人アクティビストとNGOの対談セミナー
[世界キャンペーンに少ない資源でも
インパクトは与えられる]

ゲスト・スピーカー:ウィンストン・ズル
(Winstone Zulu)
結核・エイズ感染者・ザンビア人活動家、患者アクティビスト

[日 時] 2006年3月1日(水曜日)
18:00?20:00
[会 場]howffice 元麻布5F会議室、
港区元麻布3?1?35
[アクセス]東京メトロ日比谷線「六本木駅」徒歩7分、
都営大江戸線「六本木駅」徒歩10分
[地図] http://www.howff.jp/howffice/mtazb/index.html
[定員] 15人
[資料代] 500円
[お申込み] action.japan@gmail.comまでお名前、団体名と連絡先をご連絡ください

講演内容
18:00?18:30  世界のHIV/結核二重感染危機についての説明、ズル氏の体験談
18:30?19:30  現場の活動・質疑応答
19:30?20:00 日本のNGOとこれからの連携の可能性

日本のNGOは少数の人材や資源を使い活動するという問題の困難さをよく理解している。このような問題にいかに対処し、より大きなインパクトを得ることができるのか、ウィンストン氏とセミナー参加者が、ディスカッションによりお互いの経験とアイデアを交換する。このセミナーではウィンストン氏が革新的なプロジェクトアイデアを紹介し、プロジェクトへのNGOとの連携について述べる。

? ウィンストン・ズル氏 プロフィール ?

1964年、ザンビア生まれ。1990年にHIV/エイズに感染し、1997年には結核を患いました。そのうち、結核はすでに完治されています。HIVに感染してからの13年間で、4人の兄弟を結核で失い、その経験から結核・エイズの活動家に変身しました。

ウィンストンは数少ないアフリカの活動家の一人で、初期の段階からAIDSに関する地球規模の健康問題に取り組んできた。彼は1994年にパリ世界AIDS会議に参加し、1996年にはUNAIDSが組織されたイタリアのコモで会議に参加した経験を持つ。それ以来、AIDS感染に関する数知れないほど多くの国際会議や委員会に参加している。彼は結核とHIVの関連について、自らの結核の感染と家族の死を通じて、直接学び取った。
2004年7月の国際エイズ会議では、ネルソンマンデラ氏に活動を絶賛されました。

結核・HIV/AIDSの脅威を語り伝えるため世界を飛び回っていないときは、非営利団体のカラ カウンセリング&トレーニング
トラストで働いている。この団体はHIV/AIDSの患者とその家族に、カウンセリングや訓練、援助を行っている。

?結核・HIV二重感染の実態?

ワクチンや治療薬があるにもかかわらず、結核で命を落とす人は、毎年200万人にのぼります。近年では、HIV(エイズウイルス)と結核菌の複合感染による重症化、死亡事例も目立ちます。WHO(世界保健機関)によると、HIV感染者は免疫力が弱いため、適切な治療なしでは結核に感染して数ヶ月以内に90%の人が亡くなっています。HIV・エイズとともに生きる世界の4千万人の3分の1が、結核にも感染していると推定されます。HIV/結核の二重感染の被害が大きいアフリカ地域について、昨年WHO(国際保健機関)は"結核非常事態宣"を出すほどの事態です。action.japan@gmail.com

 
 18時30分〜20時35分
連続公開講座「中東はどこへ」パレスチナ[ハマスは何故・・・ハマスは何を・・・]
連続公開講座 《中東はどこへ》 

 ≪ ハマスが何故・・・ハマスは何を・・・≫

講師: Dr. Azzam Tamimi (アッザーム・タミーミー)
  イスラム政治思想研究所(IIPT,London)所長
通訳: 高橋和夫(放送大学助教授)

【講師プロフィール】
Dr. Azzam Tamimi (アッザーム・タミーミー)
ロンドンにあるイスラム政治思想研究所(IIPT)の所長。現在、名古屋大学客員教授。
『ハマス:知られざる過去(Hamas: Unwritten Chapters)』という題で今年の夏に本が出版される予定。
最近の著作物として、イスラムと民主主義を考察した『ラシード・ガンヌーシ:イスラーム主義の民主主義者』オックスフォード大学出版会(ニューヨーク、2001年秋)がある。
他に、共同編集した『中東のイスラームと世俗主義』
ハースト[ロンドン、(およびニューヨーク大学出版会、ニューヨーク)2000年]がある。
イスラーム政治思想や中東政治に関する評論や講演をすることが多い。
アラブの衛星放送局「アルジャジーラ」のレギュラー・コメンテーターを務めるとともに、英語とアラビア語の数多くのテレビ局に頻繁に出演している。

タイトル:「ハマスが何故・・・ハマスは何を・・・」
講師:Dr. Azzam Tamimi (アッザーム・タミーミー)
イスラム政治思想研究所(IIPT,London)所長
通訳:高橋和夫(放送大学助教授)
日時:2006年2月25日(土) 18時30分?20時30分(開場18時)
場所:東京ボランティア・市民活動センター会議室
http://www.tvac.or.jp/tvac/welcome/index.html
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1
セントラルプラザ10F(低層用エレベーター使用)
電話 03-3235-1171 FAX 03-3235-0050
JR・地下鉄(東西線・有楽町線出口B2b)飯田橋駅
参加費: 一般800円、会員500円 (先着40名まで)

主催:日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)
E-mail : jpma@mx6.ttcn.ne.jp
Home Page : http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma
Tel/Fax: 03-3996-7733 PHS: 070-5072-7278



 

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