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The Smile World展
『笑顔』をテーマにした写真と詩のコラボ展。
こちらのカフェではフェアトレード商品を扱っています。 地球と身体に優しいお食事で、心も身体も笑顔になりましょう♪ アリサン・オーガニックセンター
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第14回LOOBワークキャンプ
都心部のフィリピン人青年らと一緒に貧農村の家庭にホームステイし、コミュニティのニーズに合わせたワークを実施します。社会の中核である「家族」の一員としてステイすることで、現地の方々と対等な目線になり、一緒に汗を流して働くことで、友好関係を基礎とした真の援助を目指します。
第14回ギマラス島キャンプ 2006年2月18日(土)?2月27日(月) 9泊10日
*参加費8万円(日本?マニラまでの国際航空券は別途) *締切りは1カ月前、定員各15名(定員になり次第、募集を締め切ります) *事前研修(過去のキャンパーとの交流会)あり *マニラまでの往復航空券(約5万円)の手配も致します。
【申込み・問い合わせ】 まずは団体ホームページからワークキャンプの案内・申込書をご請求ください。
【主催者】 国際交流団体LOOB(ロオブ、Love Our Own Brethren Inc )は日本とフィリピンの相互理解を深めることを目的に2001年4月に設立されたフィリピンのNGOです。ワークキャンプ、養豚プロジェクト、フェアトレード、学資援助、日本語教室などの国際協力・交流事業を実施しています。 電話:0157-24-9339 info@loobinc.com http://www.loobinc.com/
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18時30分〜20時45分
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連続講座「グローバル化の中の人身売買」 第2回 日本に定住した人身売買サバイバーのその後――ドメスティック・バイオレンスの問題を中心に
====================================================================== 連続講座 グローバル化の中の人身売買
第2回 日本に定住した人身売買サバイバーのその後 ――ドメスティック・バイオレンスの問題を中心に ======================================================================
人身売買された人々を「無力な被害者・犠牲者」「助けてあげるべき対象」と してのみとらえると、かえって彼ら・彼女らのエンパワメントから遠ざかって しまう――この重要な点がつい忘れられがちになるように思います。人身売 買で来日した女性のなかには、その後、日本に定住する道を選ぶ人々もおり、 夫からの暴力を受けるなど新たな問題に直面しています。連続講座第2回の今 回は、そのような女性たち自身が、日々どのような問題につきあたり、それ をどう乗り越えているかについて語ります。
■日時: 2006年2月24日(金)18:30-20:45
■会場: 東京麻布台セミナーハウス(〒106-0041 港区麻布台1-11-5) 地下鉄日比谷線・神谷町駅1番出口出て桜田通りを東京タワー方 面へ徒歩3分。アクセスは下記URLをご参照ください。 http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
■参加費:800円(IMADR-JC会員500円)(事前にお申込みください)
■共催: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)人間安全保障 ・人身売買・搾取的移住研究会
■講師: 西本マルドニア(カラカサン・スタッフ) レニー・トレンティーノ(カラカサン・スタッフ)
■「カラカサン――移住女性のためのエンパワメントセンター」とは? 「カラカサン」とは、フィリピンのタガログ語で「ちから」という意味。日本 社会の中で弱い立場におかれ、「ちから」を奪われた女性たちが、相互のかか わりによってエンパワメントしあう中で、内なる尊厳とちからを回復し、自身 と社会の変革に向かって歩んでいくことをめざしている。移住女性の電話相談 やカウンセリングのほか、フェミニストの視点に立った参加型調査などの活動 を行っている。本拠地は神奈川県川崎市。
====================================================================== ※連続講座「グローバル化の中の人身売買」開催趣旨
この1,2年、日本でもようやく、性的搾取を目的とする女性や少女の人身売買 が問題として認識されるようになりました。人身売買は日本のみならず、今や 世界中で深刻な問題となっています。性的搾取を目的とする女性の人身売買 は、女性に対する暴力であり、許されない人権侵害であることは言うまでもあ りません。しかし、人身売買を犯罪として取り締まり、その防止の名目で出入 国管理体制を強化するだけでは、真の解決につながらないのではないかと私た ちは考えています。
人身売買を、グローバル化のなかで起きている「搾取的移住」ととらえること により、見えてくるものがあるように思われます。また、人身売買の被害者/ サバイバーの受ける差別的な取り扱いには多くの場合、人種主義が潜んでいま す。この連続講座では、これらの点を踏まえ、性的目的以外の人身売買にも目 を向けつつ、人身売買の被害者/サバイバーが、移住の過程で直面する様々な 問題に光を当てていきます。そしてそのことを通じて、搾取的移住を生み出す 社会構造を問い、その撤廃にむけての道筋を探ります。
====================================================================== ※第3回以降の予定: 第3回 2006年3月17日(金) 「人身売買の被害回復支援とは――タイの事例から」 斉藤百合子(恵泉女学園大学) 第4回 2006年4月 メールオーダーブライドについて 第5回 2006年5月 搾取的移住労働の側面からみた「エンターテイナー問題」および 日比経済連携協定(FTA)に基づく看護師・介護士の日本受け入 れをめぐる課題 第6回 2006年7月 排除ではなく共生へ―「テロとの戦い」と人身売買被害者 第7回 2006年9月 これまでの議論を踏まえたまとめ
(第4回以降のテーマは若干変更される可能性があります。ご了承ください)
■お申込み・お問合せ先: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局 Tel: 03-3568-7709 Fax: 03-3586-7448 E-mail: imadrjc@imadr.org Website: http://www.imadr.org
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19時00分〜21時00分
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2月の関西国際保健勉強会(ぼちぼち)のお知らせ
□ 関西国際保健勉強会 (ぼちぼち) ――――――――─――――――――
「ぼちぼち」とは、関西で行われている国際保健の勉強会です。国際保健に興 味があり知識や経験を身につけたいと思っている方や、現在の仕事のために具 体的に国際協力に関われないが、勉強していきたい方の為の情報交換の場所と なっております。
関連HP:http://square.umin.ac.jp/botiboti
◆演題内容 「ブルキナファソの国境付近で若者に実施した HIVAIDS関連要因調査とその結果」
◆講演者 森重 裕子 先生 (京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 国際保健学講座社会疫学分野)
◆具体的な内容 2003年から2005年にかけて西アフリカのブルキナファソで 村落開発普及員として活動後、HIV/AIDSに関する調査を 行ってきました。今回は調査概要と結果を中心に ブルキナファソについてお話したいと思います。
日時:2月24日(金)午後7時?9時 場所:大阪市立総合生涯学習センター 第6研修室 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-2-2(大阪駅前第二ビル5階) 電話:06-6345-5000 FAX:06-6345-5019 最寄り駅:JR東西線北新地駅、JR大阪駅、地下鉄梅田・東梅田・西梅田駅 地図:http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/lll/center/acc.html 参加費:500円 申込:参加希望の方、お名前、Emailアドレス、お電話、御所属先を下記まで お申し込みください。
連絡先:東大阪市保健所 岡田 E-mail s-okada@umin.ac.jp (ぼちぼち専用)
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