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2006年 2月 24日(金)
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 (継続中)
The Smile World展 
『笑顔』をテーマにした写真と詩のコラボ展。

こちらのカフェではフェアトレード商品を扱っています。
地球と身体に優しいお食事で、心も身体も笑顔になりましょう♪
アリサン・オーガニックセンター

 
 (継続中)
第14回LOOBワークキャンプ
都心部のフィリピン人青年らと一緒に貧農村の家庭にホームステイし、コミュニティのニーズに合わせたワークを実施します。社会の中核である「家族」の一員としてステイすることで、現地の方々と対等な目線になり、一緒に汗を流して働くことで、友好関係を基礎とした真の援助を目指します。

第14回ギマラス島キャンプ
2006年2月18日(土)?2月27日(月) 9泊10日

*参加費8万円(日本?マニラまでの国際航空券は別途)
*締切りは1カ月前、定員各15名(定員になり次第、募集を締め切ります)
*事前研修(過去のキャンパーとの交流会)あり
*マニラまでの往復航空券(約5万円)の手配も致します。

【申込み・問い合わせ】
まずは団体ホームページからワークキャンプの案内・申込書をご請求ください。

【主催者】 
国際交流団体LOOB(ロオブ、Love Our Own Brethren Inc )は日本とフィリピンの相互理解を深めることを目的に2001年4月に設立されたフィリピンのNGOです。ワークキャンプ、養豚プロジェクト、フェアトレード、学資援助、日本語教室などの国際協力・交流事業を実施しています。
電話:0157-24-9339
info@loobinc.com
http://www.loobinc.com/

 
 18時30分〜20時45分
連続講座「グローバル化の中の人身売買」 第2回 日本に定住した人身売買サバイバーのその後――ドメスティック・バイオレンスの問題を中心に
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連続講座 グローバル化の中の人身売買

 第2回 日本に定住した人身売買サバイバーのその後
     ――ドメスティック・バイオレンスの問題を中心に
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人身売買された人々を「無力な被害者・犠牲者」「助けてあげるべき対象」と
してのみとらえると、かえって彼ら・彼女らのエンパワメントから遠ざかって
しまう――この重要な点がつい忘れられがちになるように思います。人身売
買で来日した女性のなかには、その後、日本に定住する道を選ぶ人々もおり、
夫からの暴力を受けるなど新たな問題に直面しています。連続講座第2回の今
回は、そのような女性たち自身が、日々どのような問題につきあたり、それ
をどう乗り越えているかについて語ります。

■日時: 2006年2月24日(金)18:30-20:45

■会場: 東京麻布台セミナーハウス(〒106-0041 港区麻布台1-11-5)
地下鉄日比谷線・神谷町駅1番出口出て桜田通りを東京タワー方
      面へ徒歩3分。アクセスは下記URLをご参照ください。
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html

■参加費:800円(IMADR-JC会員500円)(事前にお申込みください)

■共催: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(CAPP)人間安全保障
     ・人身売買・搾取的移住研究会

■講師: 西本マルドニア(カラカサン・スタッフ)
     レニー・トレンティーノ(カラカサン・スタッフ)

■「カラカサン――移住女性のためのエンパワメントセンター」とは?
「カラカサン」とは、フィリピンのタガログ語で「ちから」という意味。日本
社会の中で弱い立場におかれ、「ちから」を奪われた女性たちが、相互のかか
わりによってエンパワメントしあう中で、内なる尊厳とちからを回復し、自身
と社会の変革に向かって歩んでいくことをめざしている。移住女性の電話相談
やカウンセリングのほか、フェミニストの視点に立った参加型調査などの活動
を行っている。本拠地は神奈川県川崎市。

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※連続講座「グローバル化の中の人身売買」開催趣旨

この1,2年、日本でもようやく、性的搾取を目的とする女性や少女の人身売買
が問題として認識されるようになりました。人身売買は日本のみならず、今や
世界中で深刻な問題となっています。性的搾取を目的とする女性の人身売買
は、女性に対する暴力であり、許されない人権侵害であることは言うまでもあ
りません。しかし、人身売買を犯罪として取り締まり、その防止の名目で出入
国管理体制を強化するだけでは、真の解決につながらないのではないかと私た
ちは考えています。

人身売買を、グローバル化のなかで起きている「搾取的移住」ととらえること
により、見えてくるものがあるように思われます。また、人身売買の被害者/
サバイバーの受ける差別的な取り扱いには多くの場合、人種主義が潜んでいま
す。この連続講座では、これらの点を踏まえ、性的目的以外の人身売買にも目
を向けつつ、人身売買の被害者/サバイバーが、移住の過程で直面する様々な
問題に光を当てていきます。そしてそのことを通じて、搾取的移住を生み出す
社会構造を問い、その撤廃にむけての道筋を探ります。

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※第3回以降の予定:
  第3回 2006年3月17日(金)
     「人身売買の被害回復支援とは――タイの事例から」
      斉藤百合子(恵泉女学園大学)
  第4回 2006年4月
      メールオーダーブライドについて
  第5回 2006年5月
      搾取的移住労働の側面からみた「エンターテイナー問題」および
      日比経済連携協定(FTA)に基づく看護師・介護士の日本受け入
      れをめぐる課題
  第6回 2006年7月
      排除ではなく共生へ―「テロとの戦い」と人身売買被害者
  第7回 2006年9月
      これまでの議論を踏まえたまとめ

 (第4回以降のテーマは若干変更される可能性があります。ご了承ください)

■お申込み・お問合せ先: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局
 Tel: 03-3568-7709
 Fax: 03-3586-7448
 E-mail: imadrjc@imadr.org
 Website: http://www.imadr.org

 
 19時00分〜21時00分
2月の関西国際保健勉強会(ぼちぼち)のお知らせ
□ 関西国際保健勉強会 (ぼちぼち) ――――――――─――――――――

「ぼちぼち」とは、関西で行われている国際保健の勉強会です。国際保健に興
味があり知識や経験を身につけたいと思っている方や、現在の仕事のために具
体的に国際協力に関われないが、勉強していきたい方の為の情報交換の場所と
なっております。

関連HP:http://square.umin.ac.jp/botiboti

◆演題内容
  「ブルキナファソの国境付近で若者に実施した
HIVAIDS関連要因調査とその結果」

◆講演者 
 森重 裕子 先生
(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻
国際保健学講座社会疫学分野) 

◆具体的な内容
 2003年から2005年にかけて西アフリカのブルキナファソで
村落開発普及員として活動後、HIV/AIDSに関する調査を
行ってきました。今回は調査概要と結果を中心に
ブルキナファソについてお話したいと思います。

日時:2月24日(金)午後7時?9時
場所:大阪市立総合生涯学習センター 第6研修室
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-2-2(大阪駅前第二ビル5階)
電話:06-6345-5000 FAX:06-6345-5019
最寄り駅:JR東西線北新地駅、JR大阪駅、地下鉄梅田・東梅田・西梅田駅
地図:http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/lll/center/acc.html
参加費:500円
申込:参加希望の方、お名前、Emailアドレス、お電話、御所属先を下記まで
お申し込みください。

連絡先:東大阪市保健所 岡田
E-mail s-okada@umin.ac.jp (ぼちぼち専用)


 

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