前月 昨日
2006年 10月 28日(土)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 イベント一覧表示
 13時00分〜17時00分
「シティズンシップ教育の可能性について考える」?日英の実践事例報告から?
 英国のシティズンシップ教育が2002 年に導入されてから4年が経ちました。現地での評判はどのようになっているのでしょうか、実際の指導事例にはどのようなものがあるのでしょうか、どんなワークショップが行われているのでしょうか。

 今回のシンポジウムでは、英国のシティズンシップ・コンサルタントのドン・ハリソン氏および、日本の教育関係者をお招きし、日本と英国の現場レベルの実践事例を報告しあい、両国に共通する課題や特殊性などを話し合い、今後のシティズンシップ教育の可能性について考えていきます。
(本シンポジウムは日英の逐次通訳によって行われます。)
みなさまのご参加をお待ちしています。

■ドン・ハリソン先生 プロフィール
シティズンシップ・コンサルタント
英国の市民教育に長年携わり、世界シティズンシップ教育カウンシル(the Council for Edcation in World Citizenship)、シティズンシップ研究所(the Institute for Citizenship) 、セーブ・ザ・チルドレン教育部(Save the Children's education unit)、Oxfamなど非政府組織での職歴を重ねている。

”Teaching Citizenship””全国語学教育学会(日本)”やBBCのシティズンシップ・ウェブサイトの学習活動コーナーなどに執筆実績がある。

現在、イングランドのグローバル教育の歴史について学術調査を行っている。

■日時
平成18年10月28日(土) 午後1時?5時(12時半開場)
(2次会:17時より)
■会場
 独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター http://www.nyc.go.jp/
 シンポジウム  :センター棟 401号室
 懇親会(2次会):レストランさくら

 〒151-0052東京都渋谷区代々木神園町3-1

■最寄駅
 小田急線参宮橋駅下車 徒歩約7分
 地下鉄千代田線代々木公園駅下車
 (代々木公園方面出口)徒歩約10分
■参加費
 【シンポジウム(1次会)参加費】 個人参加…1000円、法人参加…3000円
 希望者のみ:【懇親会(2次会)参加費】 3000円
 ※当日会場受付にてお支払い下さい。

 (2次会をご希望の方は下記申し込書の
  「2次会参加」より「参加する」をお選びください)

詳しくは<a href="http://www.citizenship.jp/ws/sinpo20061028.html">ホームページ</a>をごらんください。

 
 13時30分〜16時00分
パレスチナ問題ー列強諸悪の犠牲
salam bunga
パレスチナ問題ー列強諸悪の犠牲


スピーカー:

・高坂和彦
 (日本パレスチナ プロジェクトセンター代表)
 テーマ「パレスチナ問題ー列強諸悪の犠牲」

・夫 歌寛(プー カングァン)
(シンガーソングライター。BUNGAオーナー)
http://www.poohkangwan.com/

参加費 1500円
(コーヒー・紅茶・ソフトドリンク・お菓子つき)

場所  Live Bar BUNGA(ブンガ)
http://www.livebar-bunga.com/
bunga.info@hotmail.co.jp
JR、地下鉄丸の内線 荻窪駅より徒歩2分
〒167-0032 東京都杉並区天沼3-1-5サン建設ビルB1
TEL/FAX 03-3220-9355


今回のsalam bungaでは、ドキュメンタリー映画「蜘蛛の巣の中」を紹介します。

映画「蜘蛛の巣の中」

2004年パレスチナ/45分 制作・監督ハンナ・ムスレー 協力 アル・ハック(ラマラ人権組織)
この映画では被占領地パレスチナでのイスラエル軍の家屋破壊、検問、外出禁止、侵攻などの集団懲罰や入植者の暴行といった抑圧が、どれほど住民の心身に癒えがたい障害を与えているかが余すところなく描かれる。
特にナブルスとヘブロンの二人の女性の語る悲劇とそのトラウマは筆舌に尽くしがたい。映画は西岸ラマラの人権団体アル・ハックの協力で製作された。
監督プロフィル:Hanna Musleh はベツレヘム大学教授。映画鑑賞、哲学、人類学を担当。
06年3月その「僕は小さな天使」はカイロ国際児童映画祭で金賞を獲得した。

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp