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2006年 1月 29日(日)
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 14時00分〜16時00分
カンボジア?記憶の記録?: ポル・ポト政権下の性暴力を生きぬいて
「タン・キム:ポル・ポト政権下の性暴力を生きぬいて」はカンボジア、クメール・ルージュ期の史実を記録する団体DC-CAM(カンボジアドキュメントセンター)が制作したドキュメンタリー。クメール・ルージュによる性暴力の被害女性はほとんどが殺され、その「記憶」が抹殺されようとしていました。その暴力を生きぬいたタン・キムさんが正義と尊厳の回復のため沈黙を破りました。
ソパル・リーさんはこのドキュメンタリー制作にリサーチャ-として参加しました。またDC-CAMが発行する雑誌「真相探究」のライターでもあります。今回、「タン・キム」の上映とともに、ソパル・リーさんから記憶を記録する活動について話を聞きます。是非ご参加ください。

日時:2006年1月29日(日)午後2時?4時
場所:青山学院大学6号館1階
地図:http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
参加費:500円(会員・学生)、700円(一般)
スピーカー:ソパル・リーさん
(DC-CAM: Document Center of Cambodia)
ビデオ上映:タン・キム?ポル・ポト政権下の性暴力を生きぬいて
(2004/カンボジア/30分/日・英字幕つき)
日本語版制作:連連影展 FAV (フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ)

主催:アジア女性資料センター

上映協力:連連影展FAV(フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ)

賛同:アムネスティ・インターナショナル日本、国際子ども権利センター、VAWW-NETジャパン、ビデオ塾、カンボジア市民フォーラム、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)

 
 14時00分〜17時30分
国際シンポジウム『事実上の「大量破壊兵器」?通常兵器の規制のための市民社会の役割とは』
事実上の「大量破壊兵器」と呼ばれるほどの被害を及ぼしているにも関わらず、武器の流通には十分な規制がなされていません。 今も野放しのまま、1分に1人の命を奪い続けています。

「コントロール・アームズ」キャンペーンでは、武器規制のために
需要と供給、両方の視点から様々なレベルにおいての取り組みがな
されることを求めています。キャンペーンの国内推進団体の一つで
あるオックスファム・ジャパンは、この度 国際シンポジウムを開
催いたします。

シンポジウムでは、これまでの武器の規制と市民社会の役割をふり
かえり、今後なされるべき規制および市民社会の役割について、専
門家やNGO関係者を招いてお話しします。

武器による被害を無くしたい方、是非ともご来場ください。

パネリスト、参加方法など詳しくはこちらまで
http://www.oxfam.jp/contents/modules/wordpress2/index.php?p=46

 

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