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2005年 8月 2日(火)
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 (継続中)
第11回LOOBギマラス島ワークキャンプ
info@loobinc.com

貧農地域でホームステイをしながらコミュニティを支援するボランティアを募集中。日本とフィリピンの青年が集まり、一方的な支援ではなく現地の人と共に協力しながら生計支援プログラムなどを実施します。

共に汗を流し、考え、感動する。日本とフィリピンから参加したキャンパーがコミュニティの家族に入り、キャンプ自体が一つの大きな家族に!この夏、あなたも一緒に活動しませんか?

【日 程】2005年8月1日(金)?8月8日(月) 7泊8日
【開催地】ギマラス島ヌエババレンシャ
【参加費】6万円(マニラ集合)

【申込み・問い合わせ】
参加ご希望の方には案内をお送りします。
◇お名前
◇年齢
◇ご住所
◇電話
◇Eメールアドレス
◇希望するワークキャンプ
◇興味を持った理由
を簡単に書いて、件名を「ワークキャンプ案内希望」としてフィリピン事務局までメールください。
info@loobinc.com

 
 16時00分〜     
東北タイスタディーツアー「貧困と援助を考え直す旅」
 最近の開発事業の多くは、「貧困削減」を目的として掲げています。
 世界銀行は1日1ドル以下で生活する人たちを「貧困層」と定めています。メコン河の流域では多くの人々が自然の恵みとともに生活している一方、経済的に貧困な地域とされ、たくさんの開発事業の対象となっています。
 しかし、世界銀行融資のパクムンダムに対しては、建設後10年以上が経過した今も反対運動が続いています。また、世銀と国際協力銀行が支援したラムタコン揚水式発電所建設では、住民から深刻な健康被害の訴えが上がっています。人々は開発プロジェクトによって「貧困化した」と主張しています。
 このツアーでは国際機関がもたらした「発展」が地域で何を引き起こしたのか、当事者の声を聞くと同時に、それぞれの現場で人々が新たな貧困にどのように取り組んでいるかを見て行きます。また、生活の糧を失った人々は、都会に若者を送り出すことで生活をしのいでいます。東北タイの人々が都会に出る際の問題をタイ社会の中で見て行きます。

【実施期間】
ラムタコン編:2005年8月2日(火)?5日(金)
パクムン編:2005年8月6日(土)?9日(火)
※どちらかの日程だけ、または両方の日程の参加が可能です。

【申込締切】2005年7月15日(金)
★定員に満たない場合には、追加募集を行うこともあります。

【定員】各コース最少催行人数5名

【集合・解散】バンコク国際空港またはバンコク市内

【参加費】
バンコク・ラムタコン編  4万5千円
パクムン編        5万円
★現地宿泊費、現地交通費等を含みます。
★日本?バンコク往復航空券代、海外旅行保険、空港使用料は含みません。海外旅行保険には必ず各自で加入して下さい。
★メコン・ウォッチの会員でない方には、会員になって頂きます(年会費:学生3千円、一般5千円)。

【申し込み方法】
下記の連絡先まで、お名前・ご所属・連絡先・申し込み理由(様式自由)を明記の上、お申し込み下さい。

【お問い合わせ・お申し込み】
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ (担当:東)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2階
電話:03-3832-5034、ファックス:03-3832-5039
Eメール:event@mekongwatch.org
ウェブサイト:http://www.mekongwatch.org
http://www.mekongwatch.org/resource/events/studytour2005.html

 

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