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〜17時00分
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小型武器NGO国際会議
■■"小型武器よさらば" NGO国際会議 in TOKYO■■ ?小型武器は「もうひとつの大量破壊兵器」?
現在、世界には小銃など小型武器(地雷などを含む)が蔓延しています。 毎年50万人が犠牲になる現状に、コフィ・アナン国連事務総長は 「“もうひとつの大量破壊兵器”である」と言っています。 小型武器の削減と管理強化は、世界の人々にとって緊急の課題となっています。
そこで難民を助ける会は、以下の通り小型武器に関する国際会議を開催します。 被害国の小型武器の現状やNGOの活動報告を通じて、小型武器削減と徹底管理達成の ため、私たちに何ができるかを話し合います。
小型武器問題に触れてみたいという方は、どなたでもご参加頂けます。 日本から「小型武器の削減と管理」と「子どもたちを戦いの道具にさせないで」の メッセージを、世界に発信していきましょう。
■日時:2005年5月7?8日(土・日) ■場所:上智大学 四谷キャンパス10号館講堂 ■使用言語:日・英(同時通訳付き) ■参加費: 一般 2,000円、学生 1,000円 ■お申込:事前にホームページ、またはお電話でお申込ください http://www.aarjapan.gr.jp/lib/event/event0502-2smallarms.html
プログラム(一部) 5月7日 ○基調講演 ・パトリック・マカーシー(ジュネーブフォーラム代表) 新しい外交?:国連行動計画を推進する政府と市民社会のパートナーシップ ○シンポジウム 司会:百瀬和元(ジャーナリスト) パネリスト: パトリック・マカーシー(ジュネーブフォーラム代表)、佐藤丙午(防衛研究所主任研究官)、松浦香恵(インターバンド事務局長代行) 5月8日 ○基調講演 ・ 猪口邦子(上智大学教授、前軍縮会議日本政府代表部特命全権大使) 小型武器削減にむけて ・ 松本仁一(朝日新聞編集委員、『カラシニコフ』著者) 自動小銃と失敗国家 ○シンポジウム:「私たちに何ができるか:NGOの役割」 司会:吹浦忠正 難民を助ける会特別顧問 パネリスト: オーウェン・グリーン (ブラッドフォード大学教授)、 パトリック・マカーシー(ジュネーブフォーラム代表)、 鬼丸昌也(テラ・ルネッサンス/日本小型武器行動ネットワーク)、 マリア・ピア・デヴォト (アルゼンチンNGO APP代表)、 リチャード・ムギシャ (ウガンダNGO PWD Uganda/UANSA代表)、 アルフレッド・ルバング (フィリピンNGO GZO Peace Institute/PHILANSA代表)、 シリロ・ムボンゲ (アンゴラNGO Angola2000事務局長) 詳細なプログラムは、以下をご参照ください http://www.aarjapan.gr.jp/lib/event/event0502-2smallarms-prog.html
主催: 特定非営利活動法人 難民を助ける会 共同議長: 猪口邦子 上智大学教授(前軍縮会議日本政府代表部特命全権大使) 柳瀬房子 難民を助ける会理事長(『地雷ではなく花をください』『小型武器よさらば』著者) 後援:外務省、国際連合広報センター、財団法人日本ユニセフ協会、朝日新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社、独立行政法人国際協力機構 協賛:社団法人東京倶楽部、笹川平和財団 協力:上智大学
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