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2005年 2月 3日(木)
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 18時30分〜20時30分
「DDRと子ども兵士?アフガニスタンとシエラレオネの事例から?」
DDRとは、旧兵士の武装解除(Disarmament)動員解除(Demobilization)社会復帰(Reintegration)のことであり、紛争終結後、再紛争を防ぐ為に重要なことだと考えられ、兵士が武器を放棄し社会復帰し、経済活動へ参加することで、紛争後の社会復興にも大きな役割を担っている。このDDRは、子ども兵士において重要なことである。子ども兵士は、社会から拒絶される傾向があるため、社会復帰が成人兵士より難しく、ストリートチルドレンや軍に再入隊する傾向がある。そのようなDDRと子ども兵士の現 状をアフガニスタンとシエラレオネの事例を通
し報告いたします。

講師: 瀬谷 ルミ子氏(在アフガニスタン日本大使館DDR担当)
日時: 2005年2月3日(木) 18:30?20:30     
会場: 地球環境パートナーシップオフィス  エポ会議室  
資料代: 500円(ARC会員は無料) 
お問い合わせ: アフリカ平和再建委員会 事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-6-1 四谷サンハイツ511 TEL/FAX:03-3351-0892  E-mail: info@arc-japan.org  Web page: http://www.arc-japan.org/


 
 19時00分〜21時00分
清末愛砂さん「ヨルダンパレスチナ難民キャンプ訪問報告会」
★ヨルダンパレスチナ難民キャンプ訪問報告会★

「補償はいらない。補償を受け取ると、難民の帰還権をあきらめることになる」
?パレスチナ難民女性たちの声?

アジア女性資料センターの運営委員、清末愛砂さんのヨルダンパレスチナ難民キャンプ訪問報告会を開きます。清末さんは2004年12月17日から年末にかけてヨルダンにあるパレスチナ難民キャンプを聞き取り調査のため訪問しました。
日本のメディアでは、アラファト議長の死亡、新議長の選挙などの報道ばかりで、難民キャンプのパレスチナ人たちの声は聞こえてきません。難民キャンプにおかれている人々の声を聞いてきた清末さんの報告会に是非ご参加ください。

日時:2005年2月3日(木曜日)午後7時?8時50分
場所:東京ウィメンズプラザ視聴覚室A
   東京都渋谷区神宮前5-53-67
   (東京メトロ表参道駅B2出口から渋谷方向へ徒歩7分)
スピーカー:清末愛砂さん(アジア女性資料センター運営委員)
参加費:500円(会員)、800円(一般)

お問い合わせはアジア女性資料センター(Tel 03-3780-5245, Email ajwrc@ajwrc.org)まで。

 

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