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18時00分〜21時00分
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シンポジウム「食・農・地域を考える」
シンポジウム「食・農・地域を考える」 ?ベトナムと日本の経験から?
世界における貿易の自由化が急激に進むにつれ、私達の食卓を占める食品の国籍は多様になり、日本の農業は瀕死の状態と言っても過言ではありません。“安くて見栄えのいい食品”が手軽に入る便利さの一方で、BSEや鳥インフルエンザ、残留農薬など、命を支えるはずの「食」が健康をおびやかす危険な物へと変貌しています。
一方、途上国では農を生業として大量の農産物を輸出しながらも、満足に食べられない農民が増加しています。私たちの生命の根本を支えるかけがえのない“農”がかくもひ弱になってしまったのは何故なのか。そして、農を支える地域の行く末は? ベトナムにおける農村開発に取り組んできた経験、日本の地域における農の取り組みなどから、「食」「農」「地域」について考えます。
日 時:2005年12月19日(月) 18:30?21:00
場 所:東京ウィメンズプラザ第2会議室 JR山手線・東急東横線・京王井の頭線: 渋谷駅徒歩12分 銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅徒歩7分
参加費:1000円(JVC会員500円)
パネリスト: ・伊藤達男(元JVCベトナム現地代表) ・伊藤幸子(元JVCベトナムスタッフ) ※ 1993?2001年ベトナムにて農村開発の活動に 従事。現在は、茨城県にて有機農業を実践している。 ・ 伊能まゆ(JVCベトナム現地代表)
定 員:50名
参加お申し込み:日本国際ボランティアセンター ベトナム担当 西・川合 電話03-3834-2388, E-mail: chihok@ngo-jvc.net
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