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2005年 11月 2日(水)
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 14時00分〜17時00分
■WAAF国際シンポジウムと懇親会のご案内■
FGM廃絶を支援する女たちの会設立10周年記念国際シンポジウムご案内「FGM廃絶の現場から―国境を越えた連帯」


FGM廃絶を支援する女たちの会結成から10年を迎えるにあたり、アフリカのNGO活動家の報告を聞いて、FGM廃絶のための運動の現状を知り、さらなる効果的な支援と連帯の道を探りたいと思います。
WAAFお知らせ

日時  2005年11月2日(水)14:00?17:00(開場13:30)
会場  ユニセフハウス・橋本正記念ホール(東京都港区高輪4-6-12)
地図   UNICEF HOUSE地図
主催  FGM廃絶を支援する女たちの会
協力  (財)日本ユニセフ協会
参加費 無料(同時通訳レシーバーを借りる場合は代金500円)
*この事業は国際交流基金、資生堂の助成金を得て行われます。

【プログラム(同時通訳あり)】
■基調報告 ヤンソン柳沢由実子(翻訳家・WAAF創設者)
■招待講演 リンダ オサレンレン(IACシニアプログラムオフィサー)
      リリアン プラパン(ケニア SETAT女性組織代表)
■問題提起 1.大澤祐子(ユニセフ・エジプト事務所 子どもの保護担当官)<予定>
      2.若杉なおみ(国立国際医療センター研究所疫学統計研究部部長)
■パネルディスカッション  上記スピーカー
      コーディネーター:長島美紀(FGM廃絶を支援する女たちの会代表)
*当日、マリ共和国大使のあいさつを予定しています。

【懇親会】
当日シンポジウム終了後に懇親会(会費3,000?4,000円程度予定)を予定しております。アフリカからのゲストお二人を始め、スピーカーの方々やWAAFスタッフとアットホームな雰囲気の中で自由に歓談していただける時間にしたいと思っています。
下記申し込み方法に沿ってお申し込みください。定員に余裕がある場合のみ、当日参加も受け付けます。

【申し込み方法(10月1日受付開始、シンポジウム定員110名、先着順)】
「国際シンポジウム申し込み」と件名を書いた上で、氏名、住所、電話・ファックス番号、メール、会員・非会員の別を明記して、メール(waaf@jca.apc.org)、ファックス(03-3760-6643)または往復はがきにて以下住所あてにお申し込みください。なお懇親会参加をご希望の方は、お申し込みに「懇親会参加希望」とお書き添えください。懇親会参加申込者多数の場合は、先着順とさせていただきます。また、シンポジウムには都合がつかないが懇親会のみ参加を希望される方も受付いたします。「懇親会のみ参加希望」とお書きの上、同じ要領でお申し込みください。
*結果は、メール、ファックスまたははがきでお知らせします。

【お問合せ先】
FGM廃絶を支援する女たちの会(Women’s Action Against FGM, Japan)
   153-0061 東京都目黒区中目黒1-4-18サングリア中目黒401  
   TEL 03-3760-6641(火曜日13時?16時のみ・他は留守番電話)
   FAX 03-3760-6643
   E-mail: waaf@jca.apc.org
   URL: WAAF

 

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