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2005年 10月 22日(土)
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 14時30分〜16時30分
友情のレポーター10周年記念 活動報告会2005
友情のレポーターは、日本の子どもたちに向けた教育プロジェクトです。1995年の開始以来、11?16歳の日本の子どもたちが、マラウィ、スロベニア、ラオス、中国、タイ、ベトナム、カンボジア、フィリピンに派遣されています。レポーターたちはKnKの活動現場やストリートチルドレンなどの現状を取材しながら、現地の子どもたちとの相互理解を深め、帰国後は自分たちが現地で取材したことを様々な形で報告し、支援を呼びかけます。これまでに40人のレポーターが派遣されました。
この度、友情のレポーター10周年を記念して、国境なき子どもたちの活動報告会を開催いたします。 2003年?2005年に派遣された計3組の友情のレポーターたちの現地取材報告を中心に、国境なき子どもたちの活動報告をいたします。
この10年で友情のレポーターの見てきた世界はどう変ったか、また日本の国際援助のあり方や国境なき子どもたちのこれからの支援活動について、ご来場の皆さまと意見交換し、考える機会を共有できればと思います。
■主催:国境なき子どもたち

 
 18時30分〜20時30分
連続公開講座「中東はどこへ」E・W・サイードの軌跡
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■□  連続公開講座  E・W・サイードの軌跡  □■
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連続公開講座「中東はどこへ」第2部
第31回 E・W・サイードの軌跡
講師 中野 真紀子氏(翻訳家)

9/11以降に露骨化したアメリカの中東世界への干渉がイラク攻撃に進展し、
その発言に世界の注目が集まる最中、2003年9月に白血病で亡くなったパレスチ
ナ出身のアメリカの批評家エドワード・W・サイード。『オリエンタリズム』の
著者として知られ、文学、歴史、文化の領域で先鋭的な批評活動を展開する一方
、パレスチナ解放運動に深くコミットし、イスラエル=パレスチナ問題について
発言しつづけたサイードの軌跡について、サイードの翻訳を多く手がけ、映画
『アウト・オブ・プレイス』にも協力した中野真紀子氏に、映像をまじえながら
話していただきます。
中野氏の翻訳書には、エドワード・サイード著『遠い場所の記憶 自伝』(み
すず書房 2000年)、『バレンボイム/サイード 音楽と社会』(みすず書房 
2004年)のほか、ノ?ム・チョムスキー『中東 虚構の和平』(講談社 2004年
)などがあります。

皆様のご参加をお待ちしております。


タイトル:「E・W・サイードの軌跡」
講師:中野 真紀子氏(翻訳家)http://www.canaanite.net
日時:2005年10月22日(土)
18時30分?20時30分(開場18時)
場所:東京ボランティア・市民活動センター会議室A
http://www.tvac.or.jp/tvac/welcome/index.html
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1
セントラルプラザ10F
電話 03-3235-1171 FAX 03-3235-0050
JR・地下鉄(東西線・有楽町線出口B2b)飯田橋駅
参加費: 一般800円、会員500円 (先着40名まで)

主催:日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)

連絡申込は、E-mailにて

 

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