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2004年 7月 1日(木)
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UNHCR「世界難民の日」写真展
UNHCR「世界難民の日」写真展 ――――――――――――――――――

6月20日は国連総会で定められた「世界難民の日」です。国連難民高等弁務官
事務所(UNHCR)駐日地域事務所では、多くの人が世界の難民に思いを寄せる機
会にしようと、「世界難民の日」写真展を開催いたします。写真展では、アジ
アやアフリカの難民、国内避難民、帰還民の写真のほか、難民が作ったおもち
ゃをはじめ手工芸品なども展示します。また、沼田早苗氏が今年1月にタイの
難民キャンプで撮影したミャンマー難民の写真などもご紹介します。また、開
催初日の6月18日は、会場にてUNHCR職員による難民キャンプの様子や、アフガ
ニスタンの状況の説明、ゲストスピーカーによるショートトークなどを予定し
ております。

関連HP:http://www.unhcr.or.jp/news/info/wrdphoto_2004.html

日 時:6月18日(金)?7月14日(水) 10:00?18:00 (土日休館)
場 所:UNハウス(国連大学ビル)内UNギャラリー 1・2階
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70) UNHCR広報室 電話03-3499-2310
    JR「渋谷」東口から徒歩8分・地下鉄「表参道」B2出口から徒歩5分
地 図:http://www.unu.edu/hq/japanese/access/index.html
参加費:無料
主 催:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) 駐日地域事務所
申 込:事前申込は不要

問合・申込先:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) 駐日地域事務所 広報室
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 UNハウス 6階
TEL:03-3499-2310 FAX:03-3499-2273
E-mail:webmaster@unhcr.or.jp URL:http://www.unhcr.or.jp

 
             
写真展「イラクの子どもたち-戦禍と核汚染の中で-」 
写真展「イラクの子どもたち-戦禍と核汚染の中で-」 ――――――――

ヒューライツ大阪では、本年7月22日に設立10周年を迎えます。そこで6月29日
の国際シンポジウムに続き、10周年記念事業第2弾としてフォトジャーナリス
トの森住卓さんの写真展「イラクの子どもたち -戦禍と核汚染の中で-」を開
催いたします。
西アジアのイラクで1年以上にわたって続いているイラク戦争の現状を、子ど
もたちの姿を通して訴えかけています(モノクロ写真26枚)。アジアの現実を見
つめなおす絶好の機会ですので、ふるってご参加ください。

関連HP:http://www.hurights.or.jp

日時 :2004年7月1日(木)?10日(土)まで
    (10時から19時まで。ただし、7/4(日)は休館)
場所 :ヒューライツ大阪セミナー室(JR・地下鉄「弁天町」駅下車すぐ)
    大阪府大阪市港区弁天1-2-1-1500 オーク1番街15F
地図 :http://www.hurights.or.jp/hurights/access.htm
参加費:無料
主催 :ヒューライツ大阪
問合 :財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
    企画業務グループ 前川 実
    〒552-0007 大阪府大阪市港区弁天1-2-1-1500 オーク1番街15F
    TEL: 06-6577-3578 FAX: 06-6577-3583 
    E-mail: webmail@hurights.or.jp

 
 14時00分〜21時00分
ピース ウィンズ・ジャパン アフガニスタン支援報告会 
ピース ウィンズ・ジャパン アフガニスタン支援報告会 ───────

?干ばつの脅威と生きる?
 アフガニスタンでは、難民や国内避難民の帰還が進み、緊急支援の段階は脱
しつつあります。しかし、生命の基本である水の確保、生活の糧となる農業の
復旧、一家を支える女性の収入向上など、生活再建のため現地は引き続き支援
を必要としています。水の確保は生命の根幹であり、絶えず干ばつの脅威にお
びやかされるアフガニスタンでは、安定した水の確保は重要な課題です。
 今回は、水資源の調査など水文学を専門とするPWJスタッフの児島淳がアフ
ガニスタンから一時帰国し、干ばつが頻発している地域でのPWJが取り組んで
いる水関連事業についてお伝えします。

関連HP:http://www.peace-winds.org/jp/F0/index.html

日時:2004年7月1日(木) 第1回 14:00?15:30/第2回 19:30?21:00
   ※内容は、第1回、第2回とも同様です。
場所:ピース ウィンズ・ジャパン東京事務局1F(東京都世田谷区桜新町2-11-5)
   東急田園都市線・桜新町駅西口より徒歩2分
地図:http://www.peace-winds.org/jp/F1/location.html
参加費:500円(会員・ボランティアは400円)
定員:各回先着30名
主催:特定非営利活動法人 ピース ウィンズ・ジャパン
申込:名前、住所、連絡先、希望の時間帯を明記の上、メール、ファックスで
   必ず事前にお申し込みください。
問合せ・申込先:PWJ 広報・マーケティング部(担当:芝田)
TEL: 03-5451-5406 FAX:03-5451-5401 E-mail: volunteer@peace-winds.org
URL: http://www.peace-winds.org/jp/main/index.html

 
 18時30分〜21時00分
日本福祉大学大学院公開講座「社会開発概論」 
日本福祉大学大学院公開講座「社会開発概論」 ───────────

例年どおり、上記科目の講義と討論を市民公開します。特別セッションを除き、
いずれの講義も木曜日午後6:30から9時過ぎまで。今年度のテーマは「社会開
発の基礎を学ぶ」です。当科目担当教員(斎藤、穂坂)は常に出席して議論に
参加します。講師・演題は変更の可能性があります。

4/15 斎藤千宏(本学担当教員)
   「社会開発の基礎:導入講義」
5/20 後藤澄江(本学社会福祉学研究科)
   「中間集団の福祉機能を考える」
6/03 織田由紀子(アジア女性交流・研究フォーラム)
   「ジェンダー・開発・環境:東南アジアを舞台に」
6/17 荒木美奈子(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
   「地域開発:タンザニアを舞台に」
7/01 河野善彦(本学国際社会開発研究科 元JBIC理事)
   「有償資金協力の今日的意義と国際開発協力の新動向」
7/15 穂坂光彦(本学担当教員)
   「社会開発の基礎:まとめの講義」

特別セッション:
5/08 10:00? 導入講義(余語トシヒロ 本学国際社会開発研究科)
   13:30? 講義およびQ&A(大内穂 本学国際社会開発研究科)
5/09  9:30? 講義およびQ&A(中村尚司 龍谷大学経済学研究科)
   13:30? まとめ (余語トシヒロ)

会場:日本福祉大学名古屋キャンパス(JR鶴舞駅または地下鉄鶴舞駅3番出口。
   西側ファミリーマートを北へ徒歩数分の8階建ての新ビル)北館8B教室。
   愛知県名古屋市中区千代田5-22-35 TEL:052-242-3022
地図:http://www.netnfu.ne.jp/nagoya/

参加費:無料
定員:約50名(特別セッションを除き、事前申し込み不要)
問い合わせ・特別セッション申込み先:
斎藤千宏 chihiro@n-fukushi.ac.jp
日本福祉大学(TEL: 0569-87-2211 FAX: 0569-87-1690)

備考:日本福祉大学大学院のこれ以外の無料公開講座については、国際社会開
発研究科(通信制大学院)HP、http://development-school.jp/d_school/index.html
から、「公開講義(参加無料)」をご覧下さい。

 
 18時45分〜21時00分
「CCWAとフィリピンを楽しく知ろう」 
「CCWAとフィリピンを楽しく知ろう」 ───────────────
  CCWA(シーシーワ)国際精神里親運動部 活動説明会

 1975年より「里親運動」を通じてフィリピン貧困世帯の子どもたちの教育・
栄養・地域の自立などを支援してきたCCWAが活動説明会を開催します。
日本にはたくさんの国際協力団体があるけれど、CCWAはどんな活動をしている
のかな?と言う疑問に、活動のビデオや写真を見ながら、楽しく、分かりやす
くご説明します。当日はフィリピン産のドライマンゴーも試食できます。

関連HP:http://www.ccwa.or.jp/

日時:2004年7月1日(木) 受付18:45? 説明会19:00?20:00
場所:CCWA国際精神里親運動部 事務所(東京都杉並区善福寺2-17-5)
   中央線西荻窪駅下車 バス2番乗り場 上石神井駅・大泉学園行き
   井荻小学校入口下車 徒歩3分
地図:http://www.ccwa.or.jp/aboutccwa/image/map.gif
参加費:無料
定員:応募者多数の場合、抽選とさせていただきますのでご了承ください。
申込:CCWA事務局へTEL・FAXまたはEメールにて「説明会参加希望」と下記の
項目をご連絡下さい。(1)名前(2)連絡先(電話番号もしくはEメールアドレス)
申込締切:2004年6月28日(月)
問合・申込先:CCWA国際精神里親運動部 募金・広報
TEL:03-3399-8123 FAX:03-3399-0730 Eメール:ccwa@ccwa.or.jp


 
 19時15分〜21時45分
「戦争のもたらすもの」医療援助の現場から

【ジャパン・プラットフォーム学生ネットワーク主催】


?国際協力NGOアカデミー(連続企画)?

NGO,政府、各経済界で組織される国際人道支援機関
「ジャパン・プラットフォーム」に参加しているNGOの理事
長や事務局長の方々を講師に招き、国際協力の現場における
生の現状についてお話いただきます。年間で連続16回にわた
り講演会を開催いたします。
この機会にぜひ参加いただき、JPFと各NGO団体の活動につい
ての理解を深めていただけたらと思います。



□■第6回HuMA(災害人道医療支援会)■■


演題?「戦争のもたらすもの」医療援助の現場から?


HuMA理事金田正樹氏
看護師吉岡留美氏


第六回目となる今回のNGOアカデミーでは、昨年のイラクミ
ッションにも参加され、現在HuMA理事を務めておられる
金田正樹氏と、同じくHuMA看護師として多くの災害現場で
医療活動を経験されている、吉岡留美氏をお招きしてご講
演いただきます。

イラク戦争に限らず世界各地で紛争が多発し、人間の悲しみ
の連鎖は、一向におさまる事がありません。これに対する
人道援助も行われているわけですが、言うのは簡単ですが、
紛争地、紛争後の援助とはどのようなものなのか、われわれ
に何ができるのか、そして戦争がわれわれにもたらすものは
何なのか。

金田さん自身のアフガン戦争での野戦病院の経験、湾岸戦争
後の難民、そしてイラク戦争への対応などについて話してい
ただきます。

御期待ください!


●金田正樹(かねだまさき)氏プロフィール

1946年(昭和21年)秋田生まれ。現在は向島クリニックに
て、リハビリクリニック長(整形外科医)を務める。
岩手医科大学1970年卒。秋田大学整形外科、関東逓信
病院、聖マリアンナ大学東横病院を経て現在に至る。
国内外での活動歴として、以下の地域での医療活動に参加。
1985年メキシコ地震1990年アフガン戦争野戦病院
1991年クルド難民キャンプ1996年バングラデシュ竜巻災害
2002年インド西部地震2003年イラク戦争ヨルダン難民キャ
ンプ
1995年阪神・淡路大震災


●吉岡留美(よしおかるみ)氏プロフィール
1964年(昭和39年)4月9日生まれ。1988年川口市民病院付
属高等看護学院2部卒業、看護師免許取得。
榊原記念病院入職。1990年川口市立医療センターにて救命
救急センター、ICU・CCU、手術室にて主任として勤務。
1999年榊原記念病院に再入職する。2001年よりJA-LPガス
情報センターに在職。
国際緊急援助隊医療チームとして1999年トルコ西部地震災
害・2000年インドネシア地震災害・2003年アルジェリア地
震災害・イラン地震災害に派遣される。
また、2002年NPO災害人道医療支援会(HuMA)に登録し
2003年イラク危機対応チームに参加する。


●HuMAについて詳しくはこちら
http://www.huma.or.jp/


?日時7月1日(木)19:15開場19:40講演開始

☆当日の流れ☆

司会挨拶

講演
講師:HuMA金田正樹理事
吉岡留美看護師

ミニ解説
解説者:日本経済新聞社原田勝広編集委員

休憩

対話コーナー

質疑応答

※予定は急遽変更になる場合がございます。


?会場明治大学駿河台校舎アカデミーコモン9階309F教室
(地図⇒http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html)
?定員50人
?対象者学生、社会人、NGO関係者
?参加費無料
?申し込み方法

以下のアドレス宛てにメールを送ってください。
「参加をご遠慮いただく場合のみ」
その旨返信させていただきます。
jpf_s_ngoacademy_b@hotmail.com

その際、

お名前・学校名・学部・学年・所属サークル(もしあれば)・
連絡先(携帯電話・email)を明記してください。
件名は「NGOアカデミー参加希望」として下さい。

※なお、定員になり次第締め切らせていただきます。


□■□第6回目以降の講演予定□■□

第7回8月2日JEN(ジェン)木山啓子事務局長
第8回9月1日AAR(難民を助ける会)堀江良彰事務局長
第9回10月1日MeRU(日本医療救援機構)鎌田裕十郎
理事長
第10回11月5日WVJ(ワールドビジョンジャパン)
片山信彦事務局長

★講演拡大交渉中!!!
この機会に関東以外のNGO団体を招き、第16回まで企画を
拡大する予定です。(詳細は後日)

※都合により変更あり


●ジャパン・プラットフォーム学生ネットワークとは

「国際協力活動を担う市民社会の一員として成長する」ことと
「学生としてジャパン・プラットフォームに参加」することを
目的に設立された団体です。

・ジャパン・プラットフォームの評議会への参加
・国際協力に関する勉強と発信
・国際協力に関する学生のキャリアのサポート
・ジャパン・プラットフォームの活動のサポート

を主に行っております。

●ジャパン・プラットフォームについて詳しくはこちら
http://www.japanplatform.org/

●この企画の問い合わせ先
武田亮介(たけだりょうすけ)
東京工業大学工学部1年
f_512_tr@hotmail.com


 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp