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17時00分〜20時00分
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2004年6回連続講座 第3回「中米の経済統合と先住民族」
2004年6回連続講座 第3回「中米の経済統合と先住民族」───────
経済のグローバル化、開発政策、また「対テロ戦争」や麻薬撲滅戦争にとも なう軍事化は先住民族にどのような影響を与えているのか、そして市場万能主 義と開発政策に対するオルタナティブとは何かを考える連続講座です。 第3回講座では、自由貿易協定のさきがけであるNAFTA(北米自由貿易協定) の先住民族への影響と、開発援助の理念・手法と先住民族との関係を考えます。 また、先住民族の女性たちは中米でも南米でも、開発や自由貿易を推し進める 構想や計画が、女性に対する搾取や人権侵害を増幅させると反対の声を上げて います。先住民族女性の視点から見た問題点もとりあげます。
詳細HP・連続講座第4回目以降の予定: http://www.imadr.org/japan/event/2004/latinamerica.seminars.html
日時:7月3日(土) 午後5時?8時 会場:法政大学・市ケ谷キャンパス ボアソナードタワー3階 マルチメディア (0300)教室(東京都千代田区富士見2-17-1) JR総武線市ヶ谷駅または飯田橋駅徒歩10分 地図・アクセス: http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campusmap/ichigaya2.html http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campusmap/ichigaya1.html 発言者: 狐崎知己(専修大学教員) 『自由貿易、開発援助と先住民族の暮らし』 藤岡美恵子(法政大学非常勤講師) 『先住民族女性の視点からみた開発と自由貿易』 資料代:500円 主催:現代企画室/反差別国際運動(IMADR)グァテマラプロジェクト/ 法政大学国際文化学部 参加方法:事前申込不要
問合せ先:反差別国際運動(IMADR)グァテマラプロジェクト TEL:(03)3586-7447 E-mail:imadris@imadr.org
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18時30分〜21時00分
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シンポジウム「平和づくりって何?―NGOがしていること、私たちにできること」
●〈学び・未来・NGO〉シンポジウム実行委員会主催/第6回企画のご案内● 私ども〈学び・未来・NGO〉シンポジウム実行委員会は、平和・人権擁護・異文化理解などの運動がダイナミックに行き交う「知のプラットフォーム」をめざし、2001年に発足したNGO関係有志によるグループです。これまでシンポ・講演会・出版・ニューズレターの発行などの企画・運営を行ってきました。 さて、このたび、当実行委員会の企画による『平和・人権・NGO―すべての人が安心して生きるために』(三好亜矢子・若井晋・狐崎知己・池住義憲、新評論、3月刊/詳細は以下サイトをご参照下さい。http://www.shinhyoron.co.jp/books/newb/0604-3.htm)の刊行に合わせ、以下のシンポジウムを企画することになりました。当書はNGO関係有志20名が実感する真の平和づくりをまとめたものです。 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。 ************************** ★★★「平和づくりって何?―NGOがしていること、私たちにできること」★★★ 政府の「国際貢献」「平和構築」とは異なるやり方で、NGOは紛争地の人々とどのように連携し、支援活動を行っているのか。NGOがすすめる具体的なプランや実践を語り合い、マスコミでは報道されない真の平和づくりの現場に正面から光を当てる。
■■■パネリスト■■■ ■君島東彦(非暴力平和隊国際理事、立命館大学国際関係学部教員/紛争解決:スリランカ報告) ■高橋清貴(JVC調査研究員/緊急支援:イラク・アフガニスタン報告) ■寺中 誠(アムネスティ・インターナショナル日本事務局長/人道支援:イラク・パレスチナ・日本の人権状況の報告) ■■■司会■■■ 池住義憲(当実行委常任理事、IPHC日本連絡事務所代表/自衛隊イラク派兵差止訴訟の会代表) *資料代:500円 *予約不要
■■■問い合わせ先■■■ 〈学び・未来・NGO〉シンポジウム実行委員会 同事務局 新評論編集部内 ★TEL 03?3202?7391 ★FAX 03?3202?5832 ★e-mail:yamada@shinhyoron.co.jp
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18時30分〜21時00分
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日本福祉大学大学院公開講座「社会開発概論」
日本福祉大学大学院公開講座「社会開発概論」 ───────────
例年どおり、上記科目の講義と討論を市民公開します。特別セッションを除き、 いずれの講義も木曜日午後6:30から9時過ぎまで。今年度のテーマは「社会開 発の基礎を学ぶ」です。当科目担当教員(斎藤、穂坂)は常に出席して議論に 参加します。講師・演題は変更の可能性があります。
4/15 斎藤千宏(本学担当教員) 「社会開発の基礎:導入講義」 5/20 後藤澄江(本学社会福祉学研究科) 「中間集団の福祉機能を考える」 6/03 織田由紀子(アジア女性交流・研究フォーラム) 「ジェンダー・開発・環境:東南アジアを舞台に」 6/17 荒木美奈子(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科) 「地域開発:タンザニアを舞台に」 7/01 河野善彦(本学国際社会開発研究科 元JBIC理事) 「有償資金協力の今日的意義と国際開発協力の新動向」 7/15 穂坂光彦(本学担当教員) 「社会開発の基礎:まとめの講義」
特別セッション: 5/08 10:00? 導入講義(余語トシヒロ 本学国際社会開発研究科) 13:30? 講義およびQ&A(大内穂 本学国際社会開発研究科) 5/09 9:30? 講義およびQ&A(中村尚司 龍谷大学経済学研究科) 13:30? まとめ (余語トシヒロ)
会場:日本福祉大学名古屋キャンパス(JR鶴舞駅または地下鉄鶴舞駅3番出口。 西側ファミリーマートを北へ徒歩数分の8階建ての新ビル)北館8B教室。 愛知県名古屋市中区千代田5-22-35 TEL:052-242-3022 地図:http://www.netnfu.ne.jp/nagoya/
参加費:無料 定員:約50名(特別セッションを除き、事前申し込み不要) 問い合わせ・特別セッション申込み先: 斎藤千宏 chihiro@n-fukushi.ac.jp 日本福祉大学(TEL: 0569-87-2211 FAX: 0569-87-1690)
備考:日本福祉大学大学院のこれ以外の無料公開講座については、国際社会開 発研究科(通信制大学院)HP、http://development-school.jp/d_school/index.html から、「公開講義(参加無料)」をご覧下さい。
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19時00分〜21時00分
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住宅都市国際協力研究会
住宅都市国際協力研究会
A.「世界銀行の住宅分野における開発援助の動向」 報告者:楢府 龍雄氏(建築研究所 国際協力審議役)
主要な援助機関のひとつであるとともに、援助機関の集まりの中でオピニオン リーダー的な役割を果たしてきている世界銀行について、文献、ヒアリングな どをもとにして住宅分野の援助の動向を話して頂き、討議します。
日時:2004年6月3日(木) 19時00分?21時00分 会場:新宿アイランドタワー17階 都市公団土地有効利用本部小会議室 (東京都新宿区西新宿6-5-1) 新宿駅西口から徒歩10分、丸の内線西新宿駅地下道で接続、徒歩3分 地図:http://homepage1.nifty.com/ebizuka/iland.JPG 参加費:500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費用や研究 会の運営経費として利用します。) 定員:15名程度
B.「フィリピンにおけるNGOのハウジング活動」 報告者:大月敏雄氏(東京理科大学工学部建築学科助教授)
2003年の夏と2004年の秋にフィリピンにおける、NGOを中心としたいくつかの 低所得者層のためのハウジング活動をスライドなどを用いて紹介して頂きます。 約10年前に行われた調査研究と今回の訪問を比較しながら、フィリピンの低所 得者層ハウジングの現在の一断面を確認し、討議します。
日時:2004年6月28日(月) 19時00分?21時00分 会場:東京都立大学同窓会 八雲クラブ ニュー渋谷コーポラス1001号室 (東京都渋谷区宇田川町12-3、渋谷駅から徒歩5分) TEL:03-3770-2214 地図:http://homepage1.nifty.com/ebizuka/yagumo.JPG 参加費:1000円 ※参加費は、会場費や懇親会費補助などの運営費として利用します。 ※研究会の後、同会場で会費500円程度で簡単な懇親会を開催します。申込み の際に懇親会に参加希望か否かをお知らせ下さい。これまでの研究会のテーマ や配付資料等は下記のホームページに掲載されています。 定員:25名程度
申込:前日までに、氏名、Eメールアドレス、所属、どのような関心があるの かをご記入の上、海老塚までEメールにてお申込下さい。折り返し返信します。 当日、参加者名簿を配布する予定です。ご連絡がなく出席の場合は、座席や資 料等が用意できないことがあります。なお、これまでの研究会のテーマや議事 録等は下記のホームページに掲載されています。
問合せ・申込先:住宅都市国際協力研究会事務局 海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp HP:http://homepage1.nifty.com/ebizuka
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