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自治体の国際協力パネル展
自治体の国際協力パネル展 ――――――――――――――――――――
国際協力というと、国が行なうODA(政府開発援助)や国際協力NGOが行なう草の 根の活動が有名ですが、自治体や地域国際化協会が行なう活動も近年注目を集 めています。その理由として、自治体の持つ技術やノウハウ、人材など、地域 の特色を活かした国際協力ができることや、外国人との共生・国際理解教育な どに対する住民のニーズが高まっていることなどが挙げられます。国や他の自 治体、NGOとの連携も確実に進んでいます。 CLAIRはそうした自治体が実施する先駆的な国際協力事業を「自治体国際協力 促進事業(モデル事業)」として認定し、1事業につき、300万円(複数の自治体 が共同で行う場合は500万円)を上限として事業費の1/2以内を助成し、国際協 力活動を支援しています。今回のパネル展では2002年度のモデル事業を中心に、 過去の分と合わせて幅広くご紹介します。
日 時:6月14日(月)?25日(金) 10:00?18:00(土・日は休みです) 場 所:(財)自治体国際化協会 市民国際プラザ (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB(ロビー)階) 地下鉄銀座線「虎ノ門」駅から徒歩5分、丸の内線・千代田線「国会 議事堂前」から徒歩7分、地下鉄千代田線・日比谷線・丸の内線「霞 ヶ関」駅から徒歩7?10分 地 図:http://www.clair.or.jp/j/clairinfo/map_wrld/tokyo.html 入 場:無料 内 容: 写真パネルの展示の他、各年度のモデル事業報告書などを閲覧できます。その 他、自治体の国際協力に関連した資料や地域国際化協会・国際協力NGOのパン フレット・ニュースレター・事業報告書などを多数取り揃えています。国際協 力に関連したイベントの掲示板やインターネットもご利用いただけます
問合せ先:(財)自治体国際化協会 市民国際プラザ(担当:井上) TEL:03-3519-7581 FAX:03-3519-7597 E-mail:plaza-clair@nifty.com URL:http://www.clair.or.jp/j/sien/plaza.html
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UNHCR「世界難民の日」写真展
UNHCR「世界難民の日」写真展 ――――――――――――――――――
6月20日は国連総会で定められた「世界難民の日」です。国連難民高等弁務官 事務所(UNHCR)駐日地域事務所では、多くの人が世界の難民に思いを寄せる機 会にしようと、「世界難民の日」写真展を開催いたします。写真展では、アジ アやアフリカの難民、国内避難民、帰還民の写真のほか、難民が作ったおもち ゃをはじめ手工芸品なども展示します。また、沼田早苗氏が今年1月にタイの 難民キャンプで撮影したミャンマー難民の写真などもご紹介します。また、開 催初日の6月18日は、会場にてUNHCR職員による難民キャンプの様子や、アフガ ニスタンの状況の説明、ゲストスピーカーによるショートトークなどを予定し ております。
関連HP:http://www.unhcr.or.jp/news/info/wrdphoto_2004.html
日 時:6月18日(金)?7月14日(水) 10:00?18:00 (土日休館) 場 所:UNハウス(国連大学ビル)内UNギャラリー 1・2階 (東京都渋谷区神宮前5-53-70) UNHCR広報室 電話03-3499-2310 JR「渋谷」東口から徒歩8分・地下鉄「表参道」B2出口から徒歩5分 地 図:http://www.unu.edu/hq/japanese/access/index.html 参加費:無料 主 催:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) 駐日地域事務所 申 込:事前申込は不要
問合・申込先:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) 駐日地域事務所 広報室 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 UNハウス 6階 TEL:03-3499-2310 FAX:03-3499-2273 E-mail:webmaster@unhcr.or.jp URL:http://www.unhcr.or.jp
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16時30分〜18時00分
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WAVOC公開講座「NGOとボランティア」
WAVOC公開講座「NGOとボランティア」 ――――――――――――――― ?私たちにできることは何だろう?
現在、国際協力の様々な分野でNGOの活動が重要視されています。国際協力NGO の活動は、大きく「現地での直接的な支援活動」、「政策を提言する活動」、 「関心を喚起する活動」の3つの活動形態に分類できます。今期の講座では、 現在もっとも注目されているイラク、エイズ、地雷の分野に焦点を当て、3回 に分けて、NGOスタッフの方を講師に迎え、「現地支援」、「政策提言」、そ して「関心喚起」の観点から、それぞれがどのようにして活動しており、私た ち一人ひとりはどのような参加をできるのかというテーマについて講演をして いただきます。
関連HP:http://www.waseda.jp/wavoc/openlecture.htm
日時: 第1回 6月11日(金) 16:30?18:00 「現地で支援活動を行う-イラク戦争後の支援活動」 講師:佐藤真紀 日本国際ボランティアセンター(JVC)イラク事業東京担当 第2回 6月18日(金) 16:30?18:00 「国連・政府に提言-エイズ問題の多国間ネットワーク」 講師:稲場雅紀 アフリカ日本協議会(AJF) 第3回 6月25日(金) 16:30?18:00 「関心を呼び起こす-地雷のない世界を」 講師:清水俊弘 地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)運営委員
コーディネーター: 小峯茂嗣 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター客員講師(インストラクター)
場 所:早稲田大学西早稲田キャンパス 7号館112教室 (東京都新宿区西早稲田1-6-1) 地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩5分 地 図:http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html 参加費:無料 主 催:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC) 申 込:事前の申込の必要はありません
問合・申込先:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC) (担当:小峯茂嗣) TEL:03-3203-4192 FAX:03-3203-6306 E-mail:wavoc@list.waseda.jp URL:http://www.waseda.jp/wavoc/
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18時00分〜20時00分
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6月25日(金) GRI日本フォーラムNPO/NGOセミナー「日本はアジアで生き残れるか」
6月25日(金) GRI日本フォーラムNPO/NGOセミナー「日本はアジアで生き残れるか」
午後6時、東京都港区赤坂4-18-13 赤坂コミュニティプラザ(地下鉄赤坂見附駅徒 歩10分)。 http://www.azabu-hojinkai.or.jp/sanei-30th/map3.html 山崎唯司・国際協力センター(JANIC)・常務理事・事務局長が企業の海外事業での 社会的責任などについて話す。参加費2,000円。定員30人。申し込みは▽氏名▽団体 名・所属▽連絡先(メールと電話番号)を記入してメールかファックスで。6月23日 (水)締切。 【GRI日本フォーラム】 〒107-0052 東京都港区赤坂3-4-3 TEL: 03-5573-5884 FAX: 03-5573-4527 info@gri-fj.org http://www.gri-fj.org
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19時00分〜21時00分
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関西国際保健勉強会(ぼちぼち)
関西国際保健勉強会(ぼちぼち) ―――――――――――――――――
「ぼちぼち」とは、関西で行われている国際保健の勉強会です。国際保健に興 味があり、知識や経験を身につけたいと思っている人々や、現在の仕事のため に具体的に国際協力に関われないが、勉強していきたい人の為の情報交換の場 所となっております。
演題: 「公衆衛生に国境はない?途上国での経験を日本での仕事にどう活かすか??」 講演者:柏樹悦郎さん(関西空港検疫所 所長)
柏樹先生は、これまで富山県の保健所勤務、日本の厚生省、在フィリピン大使 館員、インドネシア保健省派遣のJICA専門家と約19年にわたり、行政を仕事の 場とされてきました。その経験をもとに、途上国での国際協力の経験を日本の 仕事にどう活かしていくか、海外と日本の保健医療をつなげた話にして講演し て頂きます。
日時:6月25日(金) 午後7時?9時 場所:大阪市立総合生涯学習センター 第7研修室 大阪府大阪市北区梅田1-2-2(大阪駅前第二ビル5階) 会場TEL:06-6345-5000 FAX:06-6345-5019 交通:JR東西線北新地駅、JR大阪駅、地下鉄梅田・東梅田・西梅田駅 地図:http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/lll/center/acc.html 参加費:500円 申込:参加希望の方のお名前、Emailアドレス、お電話、御所属先を下記まで お申し込みください。 問い合せ先:大阪府立母子保健総合医療センター(担当:橋本) Tel:0725-56-1220 E-mail:jolly@pc4.so-net.ne.jp
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