タイトル |
日本×中国 アクティビズムの交差点―フェミニズム、教育、民主主義: 特別オープン講座 ハイブリッド単発企画 |
開始日時 |
2024年 6月 22日 (土曜日) 13時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2024年 6月 22日 (土曜日) 17時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
申込・詳細 https://www.parcfs.org/20240622 *****************************************************
日本と中国は文化的、社会的に近いようで、遠い…。そして昨今は国際情勢が緊迫する中、隣り合う両国の交流は滞っているように見えます。しかし、細く、長く活動を続ける人々がおり、それぞれ抱える問題を比較分析しながら、良い意味での刺激を与え合っています。本企画では、講師に加えて日本で暮らす中華系の若いアクティビストたちに登場していただき、フェミニズム、教育、選挙・政治参加などを切り口に、?中国での運動の最新状況の共有、?日本の運動との相違点や学ぶ点などについての議論を行います。その上で、日本と中華系のアクティビストたちが今後何らかのアクションや運動を協働していける関係づくりを目指します。
【本企画の特徴】 ●中華系アクティビストたちが講師の他に参加します。●彼・彼女たちと受講生が一緒に議論・交流する講座です。
●2024年6月22日(土)13:00?17:30
●開催形式:対面またはオンライン(ZOOM)の選択制 対面会場:東京大学駒場キャンパス 国際教育研究棟314号室(予定) オンライン:Zoom(お申し込みいただいた皆様にリンクをお伝えします) ※オンライン参加の方は、グループディスカッションにはご参加いただけません。ご了承ください。 ※教室開催が困難な場合には、オンライン参加のみとする可能性があります。
●教室参加定員80名
●講座コーディネーター:阿古智子(東京大学大学院総合文化研究科教授/PARC理事)
●登壇者:李一諾(一土学校・元ゲイツ財団中国代表/東京大学客員研究員)、内田聖子(PARC共同代表)ほか
●開催言語:日本語および中国語(逐次通訳)
●受講料:1,000円、U25割 500円 ※オンライン参加の方は、グループディスカッションの部分にはご参加いただけません。ご了承ください。
【プログラム】 13:00? オリエンテーション 13:15?14:00 「なぜ人びとは声をあげるのか? 中国におけるアクティビズムの状況――政治と若者の運動」 阿古智子(東京大学教授/PARC理事) 14:00?15:15 「教育とフェミニズムの未来を語ろう」※オンライン 李一諾(一土学校・元ゲイツ財団中国代表/東京大学客員研究員) 15:15?16:00 ティータイム グループディスカッション ※オンライン参加の方は、グループディスカッションにはご参加いただけません。ご了承ください。 16:00?17:00 クロストーク「アクティヴィズム・フェミニズムが私たちをつなぐ――家父長制、資本主義が阻害する人権課題」 登壇者:中華系フェミニスト・アクティヴィスト・弁護士、内田聖子(PARC共同代表)、阿古智子(東京大学教授/PARC理事) 17:00?17:30 まとめ、提言 ――― ※6/22の企画に参加された方に呼びかけて、後日、 中華系アクティビストと共に制作活動に取り組む 対面のワークショップ&交流イベントを開催予定です。
■主催・お問い合わせ 特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC) 担当:栗本 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル2F教室 TEL: 03-5209-3455/FAX: 03-5209-3453 office@parc-jp.org |
カテゴリー |
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投稿者 |
PARC |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2024年 5月 23日 (木曜日) |
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