タイトル |
【国境なき医師団】 オンライン講演会 「イラク・モスル 新型コロナウイルス感染症と人びとの暮らし」 |
開始日時 |
2021年 1月 28日 (木曜日) 19時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2021年 1月 28日 (木曜日) 20時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
昨年12月に帰国した国境なき医師団の看護師が、イラク・モスルで体験した新型コロナウイルスの脅威や人びとの生活について語る、オンライン講演会を実施します。
■日時:1月28日(木) 19:00-20:00
■詳細/お申し込み: https://www.msf.or.jp/information/detail/event20210128.html
※申込締切:2021年1月28日(木) 12:00
■参加費:無料
■配信媒体:YouTube Live
■講師:大竹優子(手術室看護師/感染管理専門看護師)
■詳細:
2017年に過激派組織「イスラム国」(IS)の支配から解放された、イラク第二の都市モスル。激しい戦闘で多くの医療施設が破壊され、現在も必要な医療が十分に揃わない中、新型コロナウイルスの感染が拡大し、人びとの生活は脅威にさらされています。
手術室看護師の大竹優子は、2020年8月?12月にモスルで新型コロナ治療のための集中治療室(ICU)病院の立ち上げにたずさわりました。重症患者を受け入れる治療センターで、日本人看護師が目の当たりにした厳しい現実。
いまだ情勢が不安定なモスルでの新型コロナ治療の困難さや、感染予防のため、亡くなる間際でも家族の側にいることのできない親族の悲痛な声など、イラクでの体験をお伝えします。
■講演内容
・イラクについて・国境なき医師団の活動 ・新型コロナウイルスの状況 ・ICU病院の立ち上げ・活動状況 ・質疑応答 ※時間の都合上、すべてのご質問にはお答えできかねる旨、あらかじめご了承ください。
■問い合わせ:event@tokyo.msf.org
皆さまのご参加をお待ちしております。
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カテゴリー |
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投稿者 |
コッキョウナキイシダン |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2021年 1月 14日 (木曜日) |
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