タイトル 7/13 「世界食料デー」月間2019 プレイベント 食べる、を考える1日。横浜から始める、暮らしから始める。ユースによる世界の変え方
開始日時 2019年 7月 13日 (土曜日)   13時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2019年 7月 13日 (土曜日)   18時00分 (GMT+09:00)
詳細 10月は「世界食料デー」月間。 10月16日の世界食料デーをきっかけに、飢餓や食料問題について考え、解決に向けて一緒に行動する1ヵ月です。

世界ではすべての人が食べられる量の食料が生産されているのに、9人に1人が十分に食べられていません。一方で、世界では生産された食料の1/3が捨てられています。貧困や格差、気候変動などのさまざまな問題の解決を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」では、2030年までに「飢餓をゼロに」することや、フードロスを減らすことを約束していますが、世界を変えるためにはたくさんの人の行動が必要です。

今回のイベントでは、国連機関、企業、行政、NGOの視点から話を聞いたり、食をテーマに活動している大学生からヒントをもらったりしながら、私たちの暮らしからこれからの食について一緒に考えます。

「何かしたいけどどうしたらいいかわからない」「でも、一歩踏み出したい」。そんな気持ちを同世代の参加者と話しながら、SDGs未来都市の横浜で、自分にできるアクションを考えてみませんか。

■ 開催日時・場所 
 日時:2019年7月13日(土)13:00-18:00(受付12:45-)
 場所:パシフィコ横浜 横浜国際協力センター5階 共用会議室
    (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
    <地図>https://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx

■ プログラム(予定)
 ・進行 鈴木洋一さん/Wake Up Japan
 13:00 開始、趣旨説明
 13:05 アイスブレイキング・自己紹介 
 13:30 情報提供 世界と横浜の食と暮らしを知る
  世界の食料問題の現状について/国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所
    横浜における食品ロスの現状と削減に向けた取り組み/横浜市資源循環局
 14:10 休憩
 14:20 学生によるパネルディスカッション「みんなで考える食と暮らし」
 15:20 休憩
 15:30 世界の食事の格差を疑似体験 ハンガーバンケット/CHANGEネットワーク
 16:20 SDGsを日常から実践するために 
    山田太雲さん/デロイトトーマツコンサルティング合同会社 モニター デロイト
    スペシャリストリード (サステナビリティ)
 17:00 「世界食料デー」月間のご紹介
 17:10 「世界食料デー」月間に向けたアクションを考えるワークショップ
 17:50 今後の活動についてのご紹介
 18:00 終了

■ 定員 :30名(定員になり次第締め切ります)

■ 対象 : 高校生、大学生、専門学生

■ 参加費:無料    

■ 主催 :「世界食料デー」月間2019、横浜市資源循環局

◆ 参加申し込み
 下記お申し込みフォームに必要事項を記入の上、送信してください。
https://forms.gle/E1nsK817XBtBaEaLA

◆ お問い合わせ
 「世界食料デー」月間2019事務局(担当:儘田)
 Email:wfd@hungerfree.net 
 TEL:03-3261-4700
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投稿者 HFW
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最終更新日 2019年 6月 22日 (土曜日)
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