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世界食料デー(10月16日)の前々日の夜、食料問題に興味がある人たちが集まって、今年もWORLD FOOD NIGHTを開催します。問題の解決に向けてすでに活動している方に情報提供してもらいながら、プレゼンターとイベント参加者、イベント参加者同士で自由に交流するネットワーキングイベントです。 食料問題の解決に向けて、何か行動している人は活動を共有する場として、これから何か始めたいと思っている人はそのヒントを見つける場として、ぜひお気軽にご参加ください!
■日時 :2016年10月14日(金)19:00-21:00(開場18:00) *18:00-19:00までは活動紹介やミニワークショップを開催します。お早めにご来場いただける方はぜひご参加ください。 ■場所 :Shibaura House(東京都港区芝浦3-15-4) 【地図】http://www.shibaurahouse.jp/about/access_contact ■プログラム(予定): 19:00 趣旨説明 19:05 開会の挨拶 国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所長 M.チャールズ・ボリコ 19:15 プレゼンテーション 19:40 交流タイム 20:00 プレゼンテーション 20:25 交流タイム 21:00 閉会の言葉 <プレゼンター>(五十音順)
●阿部香澄さん FAR EASTルミネ新宿店店長。FAR EASTはNatural, Organic, Fair, Cultural, Sustainable, Valuable, Satisfactory をコンセプトに開発途上国を中心とした開発輸入を行い、商品と共に世界中の文化やストーリーを日本へ運ぶ貿易会社。現在全11店舗となった直営店では「世界各地の文化が一堂に会する遥か東の果てのバザール」を体現している。 ●グロンスキー・セレナ 「世界食料デー」月間2016学生ボランティアライター。大学ではTABLE FOR TWO Sophia(上智支部)に所属し、販売店や学内の団体と協力しながら学食や弁当のヘルシーメニューを考案・広報する。 ●斉藤龍一郎 アフリカ日本協議会(AJF)事務局長。立命館大学生存学研究センター運営委員。2008年2月、FAO主催・AJF/横浜市共催で開催されたセミナー「アフリカの食と農を知ろう」がきっかけとなって始まった「世界食料デー」月間に関わる。 ●竹田周さん NPO法人メタボランティア代表/ヘルスケアビジネスプランナー。「あなたの脂肪が地球を救う」を合言葉に肥満と飢餓を同時解決し、世界の健康人口増加を目指すプロジェクト、メタボランティアを運営。健康と社会貢献を両立するイベントやサービスなどを企画・運営している。 ●田中入馬 サセックス大学大学院にて社会開発学を専攻。住まいを専門とする国際NGOを経て、2015年より日本初のフードバンク団体であるセカンドハーベスト・ジャパンにて政策提言などを担当する部署のマネージャーを務める。
他、調整中。 *「世界食料デー」月間2016呼びかけ団体、9団体の職員も会場にいますので、自由に会話ができます。
■対象 :食料問題や社会問題に関心のある学生、会社員など ■定員 :60名(定員になり次第締め切らせていただきます) ■参加費:一般2500円/学生2000円(軽食付き) 【早割り】10月5日までにお申し込みいただいた方 一般2000円/学生1500円(軽食付き) * 学生の方は当日学生証の提示をお願いします。 ■主催 :「世界食料デー」月間2016呼びかけ団体
■参加申込み 下記お申し込みフォームに必要事項を入力してから送信してください。 http://bit.ly/2diGf5T * 申し込み後、致し方ない理由でキャンセルする場合は10月11日までにご連絡ください。12日以降はキャンセル料の振り込みをお願いします。
■お問い合わせ 「世界食料デー」月間2016事務局(ハンガー・フリー・ワールド内 担当:儘田) Email:wfd@hungerfree.net TEL:03-3261-4700 |