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神戸情報大学院大学は、地球規模から身近なものまで、社会のあらゆる課題に対して、 ICT技術を用いて解決策が提供できる人材、課題解決実践のリーダーシップが発揮できる人材を育成しています。 2013年に英語で授業を行う「ICTイノベータコース」もスタートし、 現在、世界15カ国から多くの留学生を迎え、ICTと人間力による社会課題解決に取り組んでいます。 今回、イノベータコースでの学びのエッセンスを凝縮し、「社会イノベーション」、「ICT4D(ICT for Development)」、「BOP」、といったキーワードで、 東京と神戸そしてアフリカをつないだセミナーを開催することになりました。 神戸にいる本学のアフリカ人留学生やアフリカ現地にいる本学教員とオンラインでつながることで、 「参加者の皆さま×アフリカ」で、ICTを活用しながら自分たちに何ができるか一緒に考えてみませんか?
●日時: 第一回目:5月 7日(土) 13:30?16:30 第二回目:5月14日(土) 13:30?16:30
●定員: 各回20名(予定) ※グループディスカッション等を行うため、最低催行人数に達しない場合には、実施を見合わせることがあります。
●セミナー料金: 1回あたり15,000円 ※2回ともご参加頂く場合は、合計28,000円とさせて頂きます。
●場所: (株)デジタル・ナレッジ 8階(e ラーニング・カフェ) 〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 e ラーニング・ラボ秋葉原 https://www.digital-knowledge.co.jp/
●参加要件:
セミナー内の一部の内容は使用言語が英語となりますので、ある程度の英語力が求められます。 ICTに関する特別な知識やスキルは必要ありません。
●参加応募: 下記メールアドレスへセミナー参加希望の旨とお名前、お電話番号、参加希望回をご記入の上、連絡ください。追ってセミナー料金の振込先をご連絡いたします。 ※参加申込:info@kic.ac.jp
?5月7日(土)13:30?16:30
Social Innovation by ICT in Africa
メイン講師:炭谷俊樹(神戸情報大学院大学学長)
◆主な内容 ・探究実践の考え方を学ぶ ・本学アフリカ人留学生の現地での探究実践事例の紹介 ・グループディスカッションによるアイデアの創出 ・留学生へのフィードバックおよびディスカッション
※探究実践とは、炭谷学長による課題解決手法であり、次の3つの要素からなります。 (1)社会における「課題」を発見する (2)自らの「強み」(専門性と人間力)を磨く (3)「現場」で課題解決を「実践」する
この探究実践の考え方は神戸情報大学院大学のみならず、東京大学大学院のイノベーター養成講座「i.school」でも用いられた他、実際にルワンダに渡って行ったセミナーによって、アフリカなど30カ国でも広がりを見せています。
【講師略歴:炭谷俊樹】 マッキンゼー・アンド・カンパニーでの経営コンサルティング、ビジネス・ブレークスルー大学での問題解決手法、東京大学i.School等のファシリテーターなど、幅広い課題 解決の経験に基づき、本学のコアカリキュラムである「探究実践」手法を開発、全学生の必須科目として自ら教鞭をとっています。
TEDxTokyoSalon: Social Innovation by ICT and Yourself! https://www.youtube.com/watch?v=MmuN8y_lK9o |