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沖縄県名護市辺野古・大浦湾には、沖縄本島の他地域では既に失われてしまった豊かな海の自然が残されています。現地からゲストをお招きし、この大浦湾の持つ素晴らしさ、魅力、にぎやかな生きものたちの話を、写真を見ながら伺います。また、現在、この貴重な海が強引に壊されようとしている現実と、沖縄の人々が強いられてきた過去から現在に至るまでの重く厳しい現実を、知花昌一さんのイ ンタビュー映像を交えながら皆さんと考えます。
参加費:700円(FoEサポーター、学生500円) 定員:80名 会場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室(東京都渋谷区神宮前5-53-67) 主催:国際環境NGO FoE Japan 協力:株式会社 ラッシュジャパン 内容: 「辺野古・大浦湾の生きものたち?沖縄島生態系の重要拠点?」
講師:小室 裕樹さん ( ダイビングチームすなっくスナフキン )
*ダイビングチームすなっくスナフキン 大浦湾の “ 今 ” を記録し、それを社会に発信することを目的に活動している。代表・西平伸は、大浦湾に臨む名護市瀬嵩で生まれ育つ。2003年、名護市立中央図書館にて「ワッター海の写真展」を開催。その際のメンバーが母体となりチームを結成。写真展の開催は沖縄県内だけでも20回を超え、県外への出張展示も行っている。
.「沖縄の終わらない戦争と基地負担」
平和運動家の知花昌一さんのインタビュー映像など
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