タイトル |
孫崎享さんと考える 東北アジアの平和とNGO・市民交流の可能性 |
開始日時 |
2015年 9月 11日 (金曜日) 19時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2015年 9月 11日 (金曜日) 21時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
現在国会で審議されている安全保障関連法案や戦後70年の首相談話の内容は、今後の日本と東北(北東)アジアの各国との関係にも大きな影響を及ぼすことが予想されます。これは1996年以来、朝鮮民主主義人民共和国に対する市民レベルの人道支援と、朝鮮半島と日本に住む子どもたちの描いた絵画の市民交流を通して、東北アジアの平和の実現を目指してきた、私たちKOREAこどもキャンペーンにとっても無関係ではありません。 私たちは、戦後70年の談話が出されるのに先駆けて「戦後70年に寄せる市民からの声明」を発表し、今こそ歴史を真摯に受け止め、市民同士がつながり、東北アジアの平和を一緒に作っていくことが大事ではないかと訴えています。現在この声明への賛同を呼びかけています。
<声明全文は下記ページでご覧いただけます> http://homepage2.nifty.com/2002/rccj/1507seimei.html <ご賛同は下記の賛同フォームからお願いします> https://ssl.form-mailer.jp/fms/d3ccdfb1381752
今回のイベントでは、この声明をご紹介するとともに、基調講演として、元外務省国際情報局長で評論家の孫崎享さんをお招きして、東北アジア地域における米国の戦略や日本の外交政策の変遷に触れつつ、安全保障関連法案や戦後70年の談話について鋭く切り込んで頂きます。また、KOREAこどもキャンペーンの活動や、直近の平壌訪問の報告もおこない、朝鮮民主主義人民共和国の人びととの交流や協力の様子をお伝えします。 日本を取り巻く東北アジアの情勢は厳しさを増しているといわれますが、その中で、東北アジアの平和のために私たち市民に何ができるのか。参加者の皆さまと一緒に考えたいと思います。
<プログラム> ■第1部 孫崎享さん基調講演 ・米国が進める世界戦略の中での東北アジア政策と日本外交 ・これまでの日朝関係の変遷や東北アジアの現状分析 ・東北アジアの平和のために市民にできることとは ■第2部 「KOREAこどもキャンペーンの歩み?8月の平壌」 ・KOREAこどもキャンペーンの活動紹介 ・直近の平壌訪問報告 ■第3部 戦後70年に寄せる市民からの声明の発表 ・声明の要点説明ほか
【日時】2015年9月11日(金)19:00?21:00(18:30開場) 【会場】日蓮宗 常圓寺 祖師堂地下ホール(新宿区西新宿7-12-5) 【アクセス】新宿駅西口より徒歩6分、大江戸線新宿西口駅より徒歩3分、丸ノ内線西新宿駅より徒歩4分 【参加費】一般1,000円 (JVC・地球の木・アーユス会員と学生500円) 【定員】80名(先着順) 【申込方法】下記ページの申込フォーム、もしくはメール、お電話で、お名前、メールアドレス、電話番号、所属団体(あれば)を下記の申込先までお伝えください。 【申込フォーム】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/ee7618ff381738 【申込先】地球の木 TEL 045-228-1575、FAX 045-228-1578 Email:chikyunoki@e-tree.jp (件名に「9.11イベント申込み」とご明記ください) 【主催】KOREAこどもキャンペーン 【協力(予定)】NGO非戦ネット、「南北コリアと日本のともだち展」 |
カテゴリー |
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投稿者 |
ayus |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2015年 8月 19日 (水曜日) |
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